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えむえむえす ~My marriage story~

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ゆりりね!

その1 りり!

※過度な性的描写(女の子x女の子や器具ありなど)が嫌いな人は注意して下さい。
※18才未満の神姫マスターは18才になってから読んでね!



『you lose』
 真っ暗になった少女の視界に映し出されたのは、素っ気ないそんな表示だった。
 you lose。
 あなたの、負けです。



「…………」
 暗転していた視界は、ゆっくりとその色を取り戻し。
 内蔵されたセンサー類は、彼女が腰を下ろしているリフトが上昇している事を伝えてくる。
 やがて電脳空間から現実空間へと完全に戻ってきた視界に掛かるのは、光。
 頭上の蛍光灯の明かり。彼方に見えるゲーム筐体の明かり。周囲に灯る、バーチャル筐体のLED光。そんないくつもの光、光、光。
 そして。
 その光の中央。
 彼女を迎えるように伸びるのは、細く小さな手のひらだ。
「マスター……」
 ゆっくりと一歩を踏み出したのは、薄いピンク色のヒールに包まれた小さな足。
 人間ではない。身長十五センチの小さな足先は、彼女を迎えた手のひらの小指の先程の大きさしかない。
「マスター。負けちゃったよぅ」
 全身を包むふんわりとした愛らしいドレスと、やはり小さな手の先に握られた、申し訳程度のハンドガン。
 そんな銃を放り捨て、十五センチの少女は目の前の大きな……十五センチの彼女からすれば、だが……手のひらにぱたぱたと駆け出していく。
「はいはい。大丈夫よ、リリィ。……泣かないでいいからね?」
 わんわんと泣き出した小さな少女をドレスごと抱きしめて、彼女のマスターは優しく微笑み……。
 リリィと呼ばれた十五センチの小さな娘の目元に、優しく唇を触れさせてやるのだった。



「ねえ、マスター」
 電車を降りて、二人が歩いているのはアパートまでの細い道。
「なあに?」
 肩に乗せたリリィの問いに、彼女の小柄なマスターは優しく問い返してみせる。
「わたしって、弱いのかなぁ?」
 リリィの視線の先にあるのは、少女の顔と……そのさらに向こうに見える、茜色の夕陽。いつもならマスターと一緒に見るだけで幸せな気分になれる夕陽も、今日は何だか歪んで見えた。
「弱くてもいいじゃない」
 けれど、そんなリリィの言葉を、主たる少女は優しく肯定してみせる。
「でも、マスターは弱い神姫のマスターでいいの?」
 リリィは神姫だ。身長十五センチの、バトルホビー。
 その出自からすれば、戦ってこそその真価が発揮出来るはずなのに……。だから、今日もメンテナンスのついでに寄ったバトル筐体で、神姫バトルをしてみせたのに。
「私は強い神姫のマスターよりも、可愛い神姫のマスターがいいな?」
 けれど、泣きながら問うリリィの、ヘッドドレスに包まれた頭を優しく撫でながら、彼女の主は微笑んでいるだけだ。
 その手はリリィが好きな、優しい手。
 いつもリリィを撫でてくれる、大好きな手。
「リリィは可愛いのにも、自信ない?」
「マスターは、わたしの事……可愛い?」
 胸の奥の想いを司る三つのCSCが、きゅぅ、と軋むのが分かる。システムのクロックが加速し、熱を帯びてくるのも。
 それはリリィにとって僅かな不安と、それ以上の期待によって生み出された反応だ。
「リリィはとっても可愛いわよ」
 艶を帯びたその言葉に、リリィは僅かに身を乗り出して、撫でてくれる手に重心を預けるように。
「………じゃあ、マスター……」
 けれどそんなリリィを押し留めたのは、愛しいマスターの大好きな手のひらだった。
「ふふっ、だーめ。続きは帰ってからね?」



 鍵を開いて、中へと入る。
 扉を開けるのも、玄関の明かりを灯すのも、全て部屋の主たる彼女自身の仕事。
「ただいまー」
 八畳一間のワンルーム。けれど……。
「おかえりなさい、マスター」
 帰ってきた少女を迎える声だけは、ある。
 少女が玄関の明かりのスイッチを探し、靴を脱いでいる間に玄関へと舞い降りた、十五センチの小さなパートナーからの声が。
「うん。ただいま、リリィ」
 スリッパに履き替えると、それを待っていたのだろう。再び甘えるように飛んできた小さな身体を愛おしそうに、そっと受け止め、抱きしめる。
「ね、ますたぁ……」
 きゅっとしがみ付いてきたリリィは、帰り道でそうしたように、抱き締めた少女にゆったりと身体を預けるように。
「バッテリーの充電はいいの?」
「わたしのエネルギー……マスターに好き好きってしてもらうことだもん……」
 ふんわりとしたドレスの中から微かに響くのは、服を留めていたリボンをほどくしゅるりという衣擦れの音。
「もぅ……。欲張りなんだから、リリィは」
 柔らかなドレスの中からまろびでた細い肢体を優しく唇で受け止めながら、少女はくすりと蠱惑的な笑みを浮かべてみせるのだった。


 たっぷりとレースのあしらわれた、愛らしいドレスの中。リボンを解き、その中央から細身の素体姿を露わにした小さな少女は、愛らしい花弁をまとった花のめしべの如く。
「んぅ……ますた、ぁ………」
 舐るように擦り付けられた唇のなすがままにされながら、リリィが漏らすのは、甘みを帯びた幼い声だ。主たる娘の唇がプラスチック製の肢体を滑るたび、リリィの中に収められたプログラムのプロテクトが解除され、二人きりの時にだけ許されたリリィのもう一つの姿を暴き出していく。
「私、お腹空いちゃったんだけどなぁ……?」
 硬質な下腹を舌先でひと撫でするたび、少女の唾液に溶かされるように、少女の身体を覆う特有の表皮パターンが解除され、成形色である肌色の姿を露わにしていく。
 本来ならば一瞬で切り替わるはずの素体と裸体のこうした切り替えも、少女が彼女に施した『改造』のひとつ。
「ん……っ。わたし、食べちゃって……いい……からぁ………。ひぅ……っ」
 味見するように伸ばされた少女の舌に、リリィはその身を捧げるように押し付けていく。レースの奥に隠されていた股間から、つるりとしたお腹、ほんのりと丸みを帯びてふくらむ胸元まで、人間の舌ならひと舐めだ。
 それを主の少女は少しずつ、素体のコーティングをいちピクセルずつ剥ぎ取るように、じっくりとした愛撫で行っていく。
「ぁう………っ。ますた……ぁ……」
 少女の舌先で喉元をくりくりと撫でさすられながら、リリィは半開きになったままの唇からとろりとよだれを垂れ流したまま。内部の潤滑剤や冷却液を兼ねたその液体は、リリィが起動した時から人体に無害な物へと取り替えられていた。
「ふふっ。リリィ……ちゅぱ……いちごの味がする」
「うん……そ、だよ………っ」
 それは、マスターが好きだと言っていた味。
 初めて潤滑剤を取り替えた時は、ただのマスターの好みだからと思っていたけれど……今はその本当の意味を、リリィもしっかりと理解して……いや、理解させられていた。
「もう……おしまい……? わたし、いちご味………する……よ?」
 やがて。
 たっぷりと愛しい神姫の肢体を舐めねぶり、満足したように離れていく舌を引き留めるように……リリィは口の中に染み出すいちご味の潤滑剤を、主の舌へと垂れ流していく。
「ん、ますた……ぁ……」
 けれど、主の舌は容赦なく離れていく。
「ますたぁ………」
 もう届かない主の舌の代わり、小さな少女が唾液をまぶし付けるのは、自身の胸元だ。たっぷりと垂れ落ちたそれを嫌がる様子もなく、小さな双丘へと塗り広げ。
「おなかも……たべて、いいよ……?」
 潤滑剤でべとべとになった手のひらをそのまま下腹へとまぶし付けながら、甘い声でねだってみせる。
「ねぇ……ますた……ぁ」
 けれど、彼女の主はそれ以上、いちごの匂いに包まれたリリィに唇を寄せようとはしない。
「だったら………」
「……だったら?」
 そんな主の視線の前にリリィが指を滑らせたのは、なだらかな下腹のさらに下。
 唾液と潤滑剤で湿り気を帯びたドレスをさらに引き下ろし、そこを覆い隠していた小さめのショーツもおずおずと引き下ろす。
 そこは未だ主の舌での陵辱を受けていない場所。
 彼女に施された表皮の制御プログラムによって、本来であればいまだ素体のパターンが残っているはずの場所だ。
「あら? どうしたのかしら? リリィ……」
 けれど。
「だ、だって………ぇ……」
 そこは、既に本来の肌色が露わになっていた。
「ますたぁが……ぜんぶ、ぺろぺろってしてくれる……からぁ……」
 喉を、胸を、下腹を。
 たっぷりと舐めてくれた舌から流れ落ちた、主の唾液。
 それを受け止めたリリィのセンサーが……。そして、愛おしさと共に全身を主の舌先に擦り付けたリリィによって、そのコーティングはいつの間にか剥ぎ取られていたのだ。
「ならもう、舐めなくても平気かしら?」
「やだ……やだぁ………っ」


「それとも……もっと気持ちいい方がいい?」
 リリィの耳元に囁かれたのは、魔法の言葉。
「ぁ……ますたぁ………っ」
 十五センチの小さな少女の唇を撫でる細い指に、リリィは蕩けたような声を漏らしていた。
 淡いマニキュアに彩られた爪先を愛おしそうに抱き締め、いちご味の唾液を絡ませながら、小さな舌でちろちろとその先端を舐め清めている。
「リリィは私のこれ、好き?」
 それは、先程の舌への奉仕とは比べものにならないほどに必死で、彼女の愛情を感じさせるものだった。
「ちゅ……ん、好き……好きぃ………っ」
 ベッド代わりに広げてもらった手のひらに、ぽす、とその身を沈ませて、リリィは少女の指先での愛撫を肢体全部で受け止めている。
 抱きつき、引き寄せた両手や唇だけではない。いちご味の冷却剤まみれの胸も、お腹も、今日は一度も可愛がられていない股間さえも懸命に擦り付け、細い人差し指にその身の全てを捧げようとすらしているのだ。
「そんなに気持ちいいんだ?」
「うん……っ。ますた……の……。ますたぁの指先おちんちん……きもひ、い………のぉ……っ」
 そう。
 それが、リリィに掛けられた魔法の正体。
 リリィの視覚と感覚情報に干渉する、追加データ。
 彼女が愛おしげに抱きしめて、嬉しそうに頬を寄せているのは、少女の指先ではないのだ。
「ん……リリィ………」
「ぁ…………っ」
 愛おしげに抱きついていた、認識情報を狂わされた指先がゆっくりと離れ……。
「ふふっ。……リリィが可愛いから、私のおちんちんもこんなになっちゃった……」
 再び戻ってきたそれは、リリィの垂らすいちごの香りのするそれとは比べものにならない、強烈な匂いとぬめりをまとっていた。
「ふぁあ……」
 だが主の愛液の絡みついたそれを、リリィは小さな身体で今まで以上に愛おしげに抱きしめみせる。
「ね……ますた…ぁ……。ますたぁは……きもひ……いい?」
 主の愛液でベタベタに穢されながらも、少女の見せる微笑みはその可憐さを失わぬまま。むしろ汚され、穢されているからこそ、無垢な輝きはより光を放つようで……。
「うん。だから、リリィ……」
 そんなリリィを、やはり愛おしそうに見つめながら。愛液といちごの匂いに塗れた指先があてがわれたのは、未だ少女が触れる事の無かったリリィの下腹よりさらに下だった。
「うん………うん………っ!」
 リリィの股間には何もない。ただ、神姫の爪先ほどの小さな小さな排水口が、ぴったりと口を閉じた人工筋肉によって覆われているだけだ。
 けれどリリィの視界にだけ映るのは、トロトロと蕩け、主の指先を待ちわびる、主の女の部分と同じもの。もちろんそのひくつく入口に宛がわれているのは……主の指先から書き替えられた、神姫ほどもある肉の棒。
「なら……リリィ……」
「マスター……。ちゅ、ちゅぅって……してぇ………っ」
 よがりきったねだり声を上げる小さな唇を、少女はそっとその唇で塞ぎ、ぬめりを帯びた指先で小さな股間をとん、と軽く突いてやる。
「ふぁ……ぁ、あ……あ……っ。ぁああぁあぁぁあ……………っ!」
 その衝撃と同時。
 少女の口内に、小さなリリィの絶頂の響きと甘いいちごの味が、ほんのりと広がっていくのだった。

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