ウォーマシンとの違い

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ウォーマシンから始めて、ホードもやり始めた方への説明です。 1.FOCUSとFURYの違い。 FuryはFocus(FOC)と違って、毎ターン自動で回復しません。 使わなかった分が一度消えたりもしません。使わなかった分は そのまま残ります。 ウォーロック(WL)のFuryポイントはコントロールフェイズ中に エリア内のバトルグループ(BG)のWBが溜め込んだFuryを吸収する事で回復します。 吸収できるFuryポイントはFury値-現在保持しているFuryポイントの 差額です。その為、WLのアクティベーション中、余ったFuryポイントを 任意に捨てる事ができます。 WBが溜め込んだFuryポイントは、基本的にこの吸収によってのみ 取り除かれます。コントロールフェイズ中に吸収後も Furyポイントを持っているWBは、スレッショルドチェックという判定を 行い、失敗すると暴走します。 FOCはWCが抱え込んでいるとARMの上昇をもたらしますが Furyはそのような事は起きません。その代わり、Furyを 消費する事で受けたダメージをエリア内のBGのWBに 肩代わりさせる事ができます。 Furyは自分だけでなく、エリア内のBGのWBを 回復させる事ができます。1ポイントにつき1グリッドなのは 自分を治すときと同じです。 2.ウォージャックとウォービーストの違い。 WBはグリッドがマインド、ボディ、スピリットの三つに 分かれています。WJのようなシステムは無く、このアスペクトが 塗り潰されるとアスペクト毎のデメリットが生じます。(下記参照) マインド:全てのアタックロールが-1d6。 ボディ:全てのダメージロールが-1d6。 スピリット:後述するフォースが出来なくなる。 WBはWLと違って、Furyを消費しません。 逆にWLにフォースされる事で、Furyを溜め込み Fury消費と同じような効果を発揮します。 この時、WLのエリア内である必要があります。 またフォースされる回数はWB固有のFury値の数までです。 WBはそれぞれアニムスという物を持ちます。 これはスペルのような物で、フォースされる事で 規定のFuryポイントを溜め込み、効果を発揮します。 3.ウォーキャスター(WC)とウォーロック(WL)の違い。 WCと違って、WLはウォービーストに仕事をさせる為には 常にエリア内に捕捉している必要があります。 吸収できる数以上の回数、WBをフォースして暴れさせる事も 出来ますが、次ターン暴走の可能性が飛躍的に高まります。 また、Furyの供給はWBに依存しているので、WBが充分な数 入っていないとWBがやられた時にFuryの供給バランスが 極端に悪化します。最初の内はWBを多めにするといいでしょう。 スペルを比較すると分かるのですが、総じてWLはWCより スペルの数が少ないです。これはWLの場合、エリア内の WBのアニムスを借りて使う事が出来るからです。この時 アニムスはスペルとして扱われます。(使用にはFuryを消費します) この為ホードの場合、WBのアニムスの為だけにWBを編成する 時があります。WBの基本の性能だけでなく、アニムスにも 目を配るとよいでしょう。
ウォーマシンから始めて、ホードもやり始めた方への説明です。 1.FOCUSとFURYの違い。 FuryはFocus(FOC)と違って、毎ターン自動で回復しません。 使わなかった分が一度消えたりもしません。使わなかった分は そのまま残ります。 ウォーロック(WL)のFuryポイントはコントロールフェイズ中に エリア内のバトルグループ(BG)のWBが溜め込んだFuryを吸収する事で回復します。 吸収できるFuryポイントはFury値-現在保持しているFuryポイントの 差額です。その為、WLのアクティベーション中、余ったFuryポイントを 任意に捨てる事ができます。 WBが溜め込んだFuryポイントは、基本的にこの吸収によってのみ 取り除かれます。コントロールフェイズ中に吸収後も Furyポイントを持っているWBは、スレッショルドチェックという判定を 行い、失敗すると暴走します。 FOCはWCが抱え込んでいるとARMの上昇をもたらしますが Furyはそのような事は起きません。その代わり、Furyを 消費する事で受けたダメージをエリア内のBGのWBに 肩代わりさせる事ができます。 Furyは自分だけでなく、エリア内のBGのWBを 回復させる事ができます。1ポイントにつき1グリッドなのは 自分を治すときと同じです。 2.ウォージャックとウォービーストの違い。 WBはグリッドがマインド、ボディ、スピリットの三つに 分かれています。WJのようなシステムは無く、このアスペクトが 塗り潰されるとアスペクト毎のデメリットが生じます。(下記参照) マインド:全てのアタックロールが-1d6。 ボディ:全てのダメージロールが-1d6。 スピリット:後述するフォースが出来なくなる。 WBはWLと違って、Furyを消費しません。 逆にWLにフォースされる事で、Furyを溜め込み Fury消費と同じような効果を発揮します。 この時、WLのエリア内である必要があります。 またフォースされる回数はWB固有のFury値の数までです。 WBはそれぞれアニムスという物を持ちます。 これはスペルのような物で、フォースされる事で 規定のFuryポイントを溜め込み、効果を発揮します。 3.ウォーキャスター(WC)とウォーロック(WL)の違い。 WCと違って、WLはウォービーストに仕事をさせる為には 常にエリア内に捕捉している必要があります。 吸収できる数以上の回数、WBをフォースして暴れさせる事も 出来ますが、次ターン暴走の可能性が飛躍的に高まります。 また、Furyの供給はWBに依存しているので、WBが充分な数 入っていないとWBがやられた時にFuryの供給バランスが 極端に悪化します。最初の内はWBを多めにするといいでしょう。 スペルを比較すると分かるのですが、総じてWLはWCより スペルの数が少ないです。これはWLの場合、エリア内の WBのアニムスを借りて使う事が出来るからです。この時 アニムスはスペルとして扱われます。(使用にはFuryを消費します) この為ホードの場合、WBのアニムスの為だけにWBを編成する 時があります。WBの基本の性能だけでなく、アニムスにも 目を配るとよいでしょう。 今日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) トータル&counter(total)

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