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浄土真宗一の会 教学テキスト 真宗学3号 問15


問
 廃悪修善ができない浅ましい人間の相を教えられた覚如上人の御言葉
 とその出典を書きなさい。
答
 「悪業をば恐れながらすなわち起し、善根をばあらませども得ること
 能わざる凡夫なり」(口伝鈔)

平成16年6月6日(日)
教学講義 講師:中根繁会長
「善根をばあらませども」の「善根をあらます」とは、善らしき行ないを
するということ。

たとえば、電車の中で自分が椅子に座っているとする。そこへ、立ってい
るのが辛そうなお婆さんと荷物を沢山持って重たそうにして、辛そうにし
ている若い女性が目の前に立った。

この2人のどちらに、席を譲っても悪である。本心は「若い女性に席を譲
りたい。相手に気に入られたい」というのが本心。しかし、本心そのまま
では、あからさまなのでと、お婆さんに席を譲れば、それもまた悪。なぜ
なら、本当はお婆さんのことよりも、若い女性に気が行っているから、そ
の行ないは嘘である。

一生懸命善を行なった人ほど、この御言葉は実感を伴って分かる。

これは実体験から出た御言葉。覚如上人が書かれた物だが、内容は親鸞聖
人の御言葉。

[get5out考察]


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問
廃悪修善のでき難い我々であることを教えられた親鸞聖人のお言葉を書け。
答
悪業をば恐れながら、すなはち起し、善根をばあらませども得ること能は
ざる凡夫なり。
解説
・根拠は口伝鈔。
・廃悪修善――悪をすてて善を修めよ。
・悪業をば恐れながら――悪を恐れながら。
・善根をばあらませども――善いことを一生懸命励めども。
・得ること能はざる――できない。

問
廃悪修善のでき難い我々であることを教えられ
たお聖教の御文と、その根拠を示せ。
答
○悪業を恐れながらすなわち起し、善根をば
 あらませども得ること能わざる凡夫なり。
               (口伝鈔)

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