旧巻数
|
新巻数
|
開 催 日
|
開 催 場 所
|
||
1
|
×
|
1997年 平成9年 |
10月19日(日) | ||
神経症治しを始めた経緯。志賀直哉「剃刀」。因果の道理 。犬を殺した話。阿頼耶識。業力。 仲良きことは美しきかな。仲良きことは妬ましきかな。離間語。人間の頭は腐ってる。お 釈迦様と孫悟空の知恵比べ。和顔愛語。西田天香と庄松の会話。華厳経「人身受け難し~」。 苦しみに身を沈めろ。「我に七難八苦を与えよ。然らずんば死を与えよ」。大谷米太郎の 商法。行学。利他行。リンゴの譬え。 黄金食でスーパーマンになれる。 |
|||||
2
|
×
|
11月 | |||
歎異抄「念仏者は無碍の一道なり」。黒田斉清を諌めた仙厓。仙厓の臨終。死の解決
。五不怖。「まことに一人なりとも信をとるべきならば身を捨てよ、それはすたらぬ」。後生の一大事
。ベルグソンの走馬灯現象。仙厓の臨終。東条英機。親鸞聖人「唯仏恩の深きことを念じて人倫の弄言 を恥じず」。 |
|||||
3
|
14
|
12月12日(金) | 板橋産文ホール | ||
黄金食について。親鸞聖人「名利の大山に迷惑している」
。支那の天子が大臣に揚子江に浮かぶ船の数を尋ねた話。金剛の幸福。 煩悩即菩提。渋柿の渋がそのまま甘味かな。ふるほどに塩が甘味の西瓜かな。御和讃「罪 障功徳の体となる~」。自利利他。雑毒の善。智度論の氷と湯の譬え。寸善尺魔。 苦しみに身を沈めよ。「我に七難八苦を与えよ、然らずんば死を与えよ」。逃げれば犬は 追いかけてくる。苦しみも同じ。この世で夫婦になる人は過去世で仇同士だった。結婚生活では幸せに なれない。温泉のポスターを見て若い女の人がいると思うのは間違い。親鸞聖人「仏恩の深きことを念 じて人倫の弄言を恥じず」。肉食妻帯。 不安は死からやってくる。死の解決。聴聞に極まる。不安は悪の積み重ねからやってくる 。 |
|||||
旧巻数
|
新巻数
|
開 催 日
|
開 催 場 所
|
||
4
|
×
|
1998年 平成10年 |
1月15日(木・祝) | ||
日の善し悪しに拘るのは間違い。迷信を信じて大根の種を
蒔けなかった百姓。占い批判。愛知県一宮市の一家焼死事件。「独生独死 独去独来」。蓮如上人「ま
ことに死せん時は~」。「富士山は眺める人にまかせけり」。親鸞聖人「いづれの行も及び難き身なれ
ばとても地獄は一定すみかぞかし」。中間は呪い。試験結果発表を待っている心境。日本人は宗教的幼
稚園児。明治政府が悪い。オウム事件が起きたのは、浄土真宗の僧侶のせい。浄土真宗は宗教ではない
。正しい宗教の定義。男心と秋の空、女心と秋の空。偕老同穴。人間の愛情はニセモノ。キリスト教批 判。 創世記批判。死の解決。徒然草「人間の営みあえるわざを見るに~」。蓮如上人「まこと に死せん時は~」。新井将敬批判。貧乏で心が明るい人と裕福で心が暗い人。死の解決を求める人には 、生活がついてくる。 |
|||||
5
|
×
|
2月 | |||
人生は苦なり。善導大師「四方八方眺むれば唯愁嘆の声のみを聞く」。無常の幸福と
金剛の幸福。金剛石。後世物語聞書「如何なる人来りて云い妨ぐとも少しも変わらざる心を金剛心とい
う」。羽生善治棋士にも不安がある。平家物語。「夏草や兵どもが夢のあと」。豊臣秀吉「奢らざる者
も久しからず~」。金剛の幸福を人生の目的とすれば、無常の幸福はついてくる。無常の幸福は手段。
捨てれば生きる。苦しみに身を沈めよ。行学。トルストイ「光があるうちに光の中を歩め」。光の中を
走れ。心の浮き沈みが大きいのは子供だから。どんなものも浮き沈みがある。善いことも悪いことも続
かない。大人は心の波を調節する。調子のいい時の不安を直視する。どん底は安心。流行など分からな
くてもいい。安室奈美恵の結婚。長野五輪批判。スポーツ批判。無常の幸福は求め始めた時から不安を
感じる。仏法は若き時嗜め。「無常を観ずるは菩提心の一なり」。金剛の幸福を求めれば無常の幸福は
ついてくる。太陽に向かうと影はついてくる。蓮如上人「一日も返事も急いで信心決定せよ」。蓮如上
人「あわれあわれ存命のうちに皆々信心決定あれかしと朝夕思いはんべり。~」。信心決定するのは、 豆腐に醤油をかけるようなもの。 |
|||||
6
|
1
|
3月 9日(月) | |||
群盲象をなでる。いつも来るいつもの人がいつもするいつ
もの話いつも尊い。因果の道理。サリドマイド児。因縁果の法則。家族が水中で助けを求める中で1人
乗りのボートに乗り続ける話。親鸞聖人「小慈小悲もなき身にて有情利益は思うまじ」。大蔵官僚批判 。利他行の実践で我利我利亡者の自己を知る。 向日葵も上目遣いの暑さかな。下宿療法。K氏の体験談。怨憎会苦。沢田亜矢子 。有森裕子。自利利他。和顔愛語。苦しみに身を沈めよ。トルストイ「光のあるうちに光の中を歩め」 。光の中を走れ。A氏の体験談。 |
|||||
7
|
×
|
4月 5日(日) | |||
創価学会批判。浄土真宗は金仏壇。阿弥陀仏は本師本仏。現代の世相の混乱は阿弥陀
仏に手を合わせなくなったから。宗教教育なき教育は街に虎を放つようなもの。位牌は不要。蓮如上人
一期記「位牌、卒塔婆を建つるは輪廻する者のすることなり」。追善供養否定。歎異抄「親鸞は父母の
孝養の為とて念仏一遍にても申したることあるべからず」。僧侶批判。弟子が、お釈迦様のお言葉を死
んだ者の前で唱えれば死んだ者が浮かばれるかとお釈迦様に尋ねた話。魂の解決。先祖の望みは子孫の
幸福。蓮如上人「あまた御流に背き候本尊以下御風呂の度毎に焼かせられ候」。灯台下暗し。障子の穴
から隣家の障子の様子を覗いている婆。善人同士の嫁姑と悪人同士の嫁姑。親鸞聖人「無慚無愧」。竜
樹菩薩「寧弱怯劣」。源信僧都「夜もすがら仏の道を求むれば我が心にぞ訪ね入りぬる」。源信僧都「
予が如き頑魯の者」。道元「仏道を習うは自己を習うなり」。親鸞聖人「いづれの行も及び難き身なれ ばとても地獄は一定すみかぞかし」。 |
|||||
8
|
2
|
5月 5日(火・祝) | |||
大疑団が起こるような聞き方をしろ。S氏の体験談
。自分が思うほど人に見られていない。日本兵の大きな糞の山を見て同じ人間だと安心したアメリカ兵
。人間は糞袋。不浄観。歎異抄「善人なおもて往生す。いかにいわんや悪人をや。仏法は聴聞に極まる
。修行では助からない。聴聞の4つの心がけ。仏法は足で聞け。欲にかけて聞け。一念多念証文「凡夫
というは無明煩悩われらが身に満ち満ちて~」。仏法と藁屋の雨は外へ出て聞け。足で書いた記事を採
用した編集長。ラブホテルの火事。対岸の火事は大きければ大きいほど面白い。源信僧都と願西尼の問 答。 父母恩重経。親の大恩十種。 |
|||||
9
|
3
|
6月16日(火) | |||
ペスタロッチ。善導大師「四方八方を眺むれば唯愁嘆の声 のみを聞く」。「如何なる人来りて云い妨ぐとも金剛心という」。鳩居堂の熊谷社長の自殺。川端康成 、ヘミングウェ、芥川龍之介、太宰治の自殺。I氏家族の遺産争い。蓮如上人「まことに死せん 時は~」。石川達三「幸福の限界」。人間の五願。良寛「炊くほどは風が持て来る落ち葉かな」。良寛 に祈祷を頼みに来た老婆。 | |||||
10
|
×
|
7月20日(月) |
|||
人生の目的。善導独明仏正意。僧侶批判。善導大師「四重
の破人」。金剛心。後世物語聞書「如何なる人来りて云い妨ぐとも~」。さとりの52位。仏。達磨の 面壁九年。竜樹菩薩。 キリスト教批判。魚屋とお香売りと喧嘩した男。聴聞に極まる。向日葵も上目遣いの暑さ かな。男親の愛情と女親の愛情。 歓楽尽きて哀情多し。面白うてやがて悲しき祭りかな。パチプロを辞めた人の話。人身受 け難し~。無碍の一道。人間の智恵は相対智。フィリピンのスモーキーマウンテン。 |
|||||
11
|
11
|
8月16日(日) 第1回 快気祭 |
|||
いつも来るいつもの人がいつもするいつもの話いつも尊い 。黄金食について。自殺を止められた釈迦の話。男の本音と女の本音。 | |||||
12
|
×
|
9月15日(火) | |||
好意的に聞けば1回で治る人もいる。お軽「まこと聞くの
はお前は嫌か無理な教えじゃないわ」。因果の道理。白楽天と鳥巣禅師の会話。黄金食について。 仕事は生き甲斐にならない。徳川家康「人生は重き荷を背負いて遠き道を行くが如し」。 |
|||||
13
|
×
|
10月11日(日) | |||
ユートピアのような職場はない。人生は苦なり。四苦八苦 。 | |||||
14
|
×
|
11月17日(火) |
|||
日本人は宗教的無知。内外廃立。金は毒蛇の話。和歌山ヒ素カレー事件。高島易断に 騙されている人を救った話。愛と誠の嘘。色身不二、物心一如。黄金食の説明。人間は知情意の動物。 |
|||||
15
|
8
|
12月23日(水・祝) | |||
因果の道理。三世。因縁果。過去世の業で苦しんでいる。
サリドマイド児の話。親は縁。過去世がなければ科学が成り立たない。過去世を占う人の話。因果経。 孔子と盗跖。大含と頼山陽。 三時業。北風と太陽。教育には智恵と慈悲が必要。 |
|||||
旧巻数
|
新巻数
|
開 催 日
|
開 催 場 所
|
||
16
|
×
|
1999年 平成11年 |
1月15日(金・祝) | ||
お軽同行のないないづくし。親鸞聖人が佐貫で浄土三部経 を千回読誦しようとされた話。因果の道理。アメリカの銃社会は悪縁が分かっていない。開顕しなさい 。利他に徹する。源信僧都と願西尼。注意をする人は菩薩様。蓮如上人が陰口を奨励されている話。蛍 雪の功の話。 | |||||
17
|
×
|
2月21日(日) 第1回 知恩祭 |
|||
知恩、感恩、報恩。因果の道理。三世。顔回と盗跖。孔子 「われ生を知らず~」。この世の全ては信ずべきものではない学ぶべきものだ。ドーピングばっかりの オリンピック。世間虚仮、唯仏是真。乞食坊主、葬式坊主。知らずに造る悪の方が罪が重い。小慈悲の 4つの欠点。 | |||||
18
|
×
|
3月22日(月・祝) | |||
仕事は生き甲斐にならない。鬼塚勝也。「働」の字が仕事が苦しみだと教えている。
花金。徳川家康の言葉。一休「人生は食うて寝て起きて~」。教行信証「名利の大山に~」。蓮如上人
「一日も片時も急いで~」。1日暇を貰った嫁が聴聞に行く話。煩悩即菩提。 |
|||||
19
|
×
|
4月11日(日) | |||
自利利他。金儲けは自利主義なので間違い。利他に徹すれ
ば生活は廃らない。無明業障の恐ろしき病。御文章「無始よりこのかた~」。芭蕉「面白うてやがて悲
しき鵜舟かな」。歓楽尽きて哀情多し。破闇満願、抜苦与楽。弁円済度の話。「山も山~」。東条英機 「さらばなり~」。後生の一大事。 アル・カポネ。連合赤軍の永田洋子。当たり前の付け所。懺悔即歓喜。 |
|||||
20
|
15
|
5月 5日(水・祝) | |||
道元「時光のはなはだ速きを恐怖す」。「人生は食うて寝
て起きて~」。あっと言う間の人生。「後の世と聞けば遠きに似たれども~」。一切衆生、必堕無間。
経説の地獄は喩え。「従苦入苦、従冥入冥」。仏の苦しみ。頭下足上。賢愚経「説くことあたわず」。 賢愚経の地獄の喩え。 八万劫年。「世の中の娘が~」。仏法は聴聞に極まる。御文章「まとこに死せん時は~」 。和讃「たとえ大千世界に~」。蓮如上人「火の中を~」。香樹院師「聴聞の4つの心がけ」。赤尾の 道宗が山科の蓮如上人に尋ねに行った話。 |
|||||
21
|
×
|
6月11日(金) | |||
真実の定義。人間の愛の欠点。有島武郎「愛は惜しみなく 与え~」。マザーテレサ批判。雑毒の善。 キリスト教批判。 |
|||||
22
|
×
|
7月20日(火・祝) |
|||
黄金食について。夏目漱石『草枕』「知に立てば~」。涅槃経「一切の外学~」。オ
ウム批判。天理教批判。キリスト教批判。人種差別。部落差別。福沢諭吉「人の上に~」。教行信証化
土巻。和讃「九十五種世を汚す~」。オウム批判。白豪主義批判。全能神批判。自因自果と他因自果。 神道批判。 |
|||||
23
|
×
|
8月15日(日) 第2回 快気祭 |
|||
24
|
16
|
9月23日(木・祝) | |||
人生の目的。歎異抄「無碍の一道」。この世の苦しみは盥
の水。因果の道理。わかっちゃいるけど止められん。因縁果の道理。 人生は人を陥れること。3通りの殺生。縄を恨む泥棒。通り魔事件。業力。広島への原爆 投下。知って造るよりも知らないで造る罪は重い。 |
|||||
25
|
×
|
10月11日(月・祝) | |||
仏教は宗教ではない。葬式仏教は間違い。改邪鈔「親鸞閉眼せば~」。お釈迦様が死
者供養を否定された話。他力の誤解の話。仏の誤解の話。神経症が治るには仏教に対する信仰が必要。 脱亜入欧は間違い。 |
|||||
26
|
×
|
11月25日(木) | |||
自他共楽と自利利他の違い。 求法太子。ライフスペース批判。 |
|||||
27
|
×
|
12月23日(木・祝) | |||
善悪について。世間虚仮、唯仏是真。相対分別智。相対善悪。歎異抄「善悪の二つ~ 」。高瀬舟。教行信証「洛都の儒林~」。 |
|||||
旧巻数
|
新巻数
|
開 催 日
|
開 催 場 所
|
||
28
|
×
|
2000年 平成12年 |
1月23日(日) | ||
人生は苦なり。金剛の幸福。善導大師「如何なる人来たり
て~」。教行信証「大悲の願船に~」。無常の幸福。ヘミングウェの自殺。結婚。石川達三「性生活を
伴う女中奉公」。豊臣秀吉「おごらざるも又久しからず~」。御文章「まことに死せん時は~」。森田
療法批判。藤村操。シシュフォスの神話。人生は台所と便所の往復。人生は布団の上げ下ろし。 男女の愛の違い。自利利他。ぶた草。「背伸びして~」。建設業界。警察の隠蔽。電話を 独り占めする話。地獄と極楽を見学した話。大谷米太郎氏の話。 |
|||||
29
|
×
|
2月11日(金・祝) 第2回 知恩祭 |
|||
生き方療法に従えば治らない病気はない。救われると仏凡 一体になる。因縁果の法則。自因自果。三世因果の道理。縄を恨む泥棒。 | |||||
30
|
×
|
3月20日(月・祝) | |||
芭蕉「面白うてやがて悲しき鵜舟かな」。歓楽尽きて哀情
多し。蓮如上人「一日も片時も急ぎ信心決定せよ」。蓮如上人「仕事欠きて聞け」。提灯と釣鐘の落書
きの話。夫婦生活は苦しみ。華厳経「人身受け難し~」。盲亀浮木の譬。日本人は世界で最低の民族に なった。ヒマラヤ山から垂らした糸を麓の針の穴に通す譬。 一期一会。「分け入れば~」の説明。浅原才市「こら阿弥陀 助けたいなら助けさそ罪は 渡さぬ喜びのもと」。阿弥陀経と観無量寿経の阿弥陀仏の矛盾。超世の悲願聞きしより我らは生死の凡 夫かわ~」。 |
|||||
31
|
×
|
4月 9日(日) |
|||
四馬の譬喩。鳥辺山昨日の煙今日も立つ眺めて通る人もい
つまで。明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものは。生と死は台所と便所の関係。中有界。福来 友吉博士の心霊研究。 人生の目的。万人は平等。天皇制批。阿難が首陀羅の娘に布施を請うた話。足利尊氏と楠 木正成の評価の変化。 |
|||||
32
|
×
|
5月14日(日) | |||
占い批判。高島象山刺殺事件。人生の目的。歎異抄「無碍の一道」。1日暇を貰った時 に聴聞をした富山の嫁さん。 |
|||||
33
|
×
|
6月16日(金) | |||
全ては相対的。善導大師「無常念々に至りて~」。ボルテ ールの臨終。金剛の幸福。東条英機。 蓮如上人「陰にでも悪口を言って欲しい」。聴聞に極まる。黄金茶について。 |
|||||
34
|
×
|
6月17日(土) 名古屋 第3回 |
|||
因果の道理。顔回と盗跖。三世因果。大含と頼山陽。善導 大師「一人一日のうちに八億四千の念いあり~」。自業苦と業苦楽。蓮如上人「陰にでも悪口を言って 欲しい」。和讃「たとえ大千世界に~」。蓮如上人「火の中を~」。一期一会。真実開顕。 | |||||
35
|
×
|
7月20日(木・祝) | |||
華厳経「人身受け難し~」。天上天下唯我独尊。六道。死
後の実在。横川法語「まづ三悪道を離れること~」。 死の解決。死を凝視せよ。色心不二、物心一如。「我に八難八苦を与えよ~」。宮本剣法 。黄金食について。 |
|||||
36
|
×
|
8月20日(日) |
|||
色身不二、物心一如。自利利他。ストレス学説。シベリヤ
抑留者の話。人生は苦しみ悩みの花咲く木。人生は苦なり。勤行について。正信偈「還来生死輪転家~ 」。 因果の道理。業。一人一日の内に八億四千の念いあり。源信僧都。和讃「是非知らず邪正 もわかぬこの身にて名利に人師を好むなり」。雑毒の善。和讃「小慈小悲もなき身にて」。阿難尊者に 惚れた首陀羅の娘。 |
|||||
37
|
×
|
9月15日(金・祝) |
|||
善人の嫁姑と悪人の嫁姑。悲嘆述懐和讃「悪性更に止め難し心は蛇蝎の如くなり修善
も雑毒なる故に虚仮の行とぞ名づけたる」。父の臨終に同席できなかったガンジー。買春で捕まったア
ラン・グリン。刀葉林地獄。哲人「男が目で女を孕ますことができたら道を歩いている女は皆妊娠して
しまうであろう」。大毘婆娑論の譬え。孫子「敵を知り己を知れば百戦して百戦危うからず」。男女は 理解しえない。 |
|||||
38
|
×
|
10月15日(日) | |||
文章の書き方について。時間に遅れることについて。教育
について。教行信証「悲しきかなや愚禿鸞、愛欲の広海に沈没し、名利の大山に迷惑する」。白人主義 批判。ブランド批判。懺悔即歓喜。母の心を知った道楽息子。 一念多念証文「凡夫というは~」。隣りの貧乏雁の味。近頃は悪しくなりにけり隣りに蔵 が建ちしよりのち。芥川龍之介「周囲は醜い自己も醜い。それを目の当たりにして生きることは苦しい 」。自利利他。黄金食について。 |
|||||
39
|
×
|
11月21日(火) | |||
雑毒の善。社会主義批判。御同朋、御同行主義。福沢諭吉
「天は人の上に人を作らず~」。インドの四姓階級。阿難尊者が首陀羅の娘から水を貰った話。凡聖逆 謗斉廻入、如衆水入海一味。 信心一異の諍論。 |
|||||
40
|
×
|
12月 8日(金) | |||
道元「仏道を習うは~」。知るとのみ思いながらに何より も知られぬものは己れなりけり。障子の穴から隣家の障子の穴を見る婆。三枚の鏡。田中角栄の評価。 「今日褒めて明日悪く言う~」。世間虚仮、唯仏是真。「如何なる人来たりて~」。 | |||||
旧巻数
|
新巻数
|
開 催 日
|
開 催 場 所
|
||
41
|
×
|
2001年 平成13年 |
1月 8日(月・祝) | ||
42
|
×
|
2月12日(月・祝) 第3回 知恩祭 |
|||
43
|
×
|
3月20日(火・祝) | |||
黄金食について。一休「人生は食て寝て起きて~」。蓮如
上人「仏法は若き時たしなめ」。人生の目的。ショウペンハウエルは厭世主義。宿善の厚薄。歎異抄「
念仏者は無碍の一道なり」。僧侶批判。庄松が荒波の船底で寝ていた話。 色身不二。セリエ博士のストレス学説。悪性更に止め難し心は蛇蝎の如くなり。東大生批 判。 |
|||||
44
|
×
|
4月 8日(日) | |||
黄金食について。因果の道理。立正佼成会批判。仏教系の 新興宗教批判。 教行信証「夫れ真実の教を顕さば則ち大無量寿経是れなり」。日蓮批判。四箇格言。和讃 「念仏誹謗の有情は~」。仏教学者批判。日蓮批判。最澄、空海批判。真実は一つ。今日誉めて明日悪 く言う人の口 泣くも笑うも嘘の世の中。 |
|||||
45
|
×
|
4月30日(月・祝) | |||
蓮如上人「無明業障の恐ろしき病」。御文章2帖目13通。人生は台所と便所の往復
。人生は布団の出し入れ。一休「人生は食て寝て起きて~」。官僚批判。藤村操。宮本顕治「太宰の文
学は敗北者の文学だ」。100人中、98人はアキラメ、1人は自殺、1人は求道。 |
|||||
×
|
×
|
6月 名古屋 第7回 |
|||
46
|
×
|
6月20日(水) | |||
五逆罪。嫁姑の話。年寄りはヘソのようなもの。男女間の
禁句。庄松同行と西田天香の会話。森田療法批判。 「待ち焦がる~」。神田川「ただあなたの優しさだけが怖かった」。 |
|||||
47
|
×
|
7月20日(金・祝) | |||
人間関係は上手くいかないもの。キリスト教「汝の敵を愛
せよ」批判。和讃「愛憎違順することは~」。芥川龍之介「人生は赤ん坊が海に放り込まれたようなも
の」。一期一会。因果の道理。金子みすゞ「大漁」。キリスト教批判。生命は同根。放生会。3通りの 殺生。真実開顕。 男の本心。石川達三「性生活を伴う女中奉公」。愚痴。煩悩具足の凡夫。煩悩即菩提。和 讃「罪障功徳の~」。「ふるほどに塩が甘味の西瓜かな」。有無同然。 |
|||||
48
|
4
|
8月19日(日) 第4回 快気祭:午前 |
|||
達磨の面壁九年。慧可断肘。親鸞聖人「仏教は聴聞に極ま
る」。女の本心。家庭に幸せはない。世間虚仮、唯仏是真。僧侶批判。阿含経「釈迦と遊女を探す人々 の話」。 3枚の鏡。蝉を怨嗟の声を聞き違えた親子の話。ジャンヌ婆さん。アル・カポネの話。法 =真実。道元「仏道を習うは~」。源信僧都「夜もすがら~」。 |
|||||
49
|
×
|
8月19日(日) 第4回 快気祭:午後 |
|||
「鬼の目に泪は弥陀の念いかな」。教行信証「夫れ真実の 経を~」。禅宗批判。舎利弗と維摩の会話。戦後の平等教育批判。福来友吉博士の話。大無量寿経「心 常念悪~」。常と恒。僧侶批判。仏教者は道徳倫理家ではない。大無量寿経「心口各異~」。阿弥陀さ んに愚痴る婆さんの話。特攻隊員の話。殺生罪。雑毒の善。歎異抄「いづれの行も及び難き身なれば~ 」。歎異抄「弥陀五劫思惟の~」。「語れども語り尽くせぬ~」。与奪の論法。「向日葵も上目向かい の暑さかな」。 | |||||
50
|
×
|
9月24日(月) | |||
自分を鍛える為に貧乏しろ。礼儀について。借金まみれの千昌夫。「睦まじき親子談
義も捨てられて独り行く道と知らずや」。蓮如上人「まことに死せん時は~」。アメリカ同時多発テロ 。 |
|||||
51
|
×
|
10月 8日(月・祝) | |||
人生は苦しみ悩みの花咲く木。楽しみは楽しみとして現れた苦しみ。さだまさしの「 秋桜」。 |
|||||
×
|
×
|
11月 8日(土) |
労働スクエア東京 (6階 601会議室) | ||
×
|
×
|
11月27日(火) | 豊島区立生活産業プラザ <ECOとしま> (7階 第1・2会議室) |
||
52
|
×
|
12月24日(月・祝) | 豊島区立生活産業プラザ <ECOとしま> (8階 多目的ホール) |
||
摂食障害。ツイッギー批判。 | |||||
旧巻数
|
新巻数
|
開 催 日
|
開 催 場 所
|
||
53
|
×
|
2002年 平成14年 |
1月14日(月・祝) | ||
心理学、哲学批判。人生の目的は、後生の一大事の解決。
死後は人間性の問題。後の世と聞けば遠きに似たれども知らずや今日もその日なるらん。一切衆生必堕
無間。有情。ピグミーチンパンジーのカンジ。無間地獄。賢愚経。等活地獄。 名利。福沢諭吉「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」。エリザベス女王批判 。本願寺批判。全ての恐怖は死による。黄金食について。A氏の体験談。 |
|||||
54
|
×
|
2月11日(月・祝) |
|||
大無量寿経「独生独死、独孤独来」。因果の道理。・・・ |
|||||
55
|
×
|
2月11日(月・祝) 第4回 知恩祭:午後 |
|||
男はむっちりムチムチが好き。痩せるとガッカリする。ア パレルメーカー批判。O氏の体験談。・・・ 長田寮の長田さん。M氏の体験談。現代の僧侶批判。勤行について。仏壇について 。富山の家屋構造。黄金食について。医食同源、薬食同源。 |
|||||
56
|
×
|
3月16日(土) |
|||
聴聞に極まる。僧侶批判。石山戦争。香樹院「聴聞の4つ
の心がけ」。骨折って聞け。御一代記聞書「遠きは近き道理なり~」。 鈴木宗男と国会議員批判。さるべき業縁のあれば如何なる振る舞いもすべし。衣食忘れて 聞け。間断なく聞け。聞けない時は思い出せ。一水四見。灯台下暗し。縄を恨む泥棒。因果の道理。無 明。創価学会批判。破闇満願。 |
|||||
57
|
×
|
3月21日(木) | |||
忙しいは、心を亡くした状態。小泉純一郎、ブッシュ批判。東大出身者批判。人生の
目的は、信心決定。蓮如上人「一日も片時も急いで信心決定せよ」。ひろさちや批判。 |
|||||
58
|
×
|
4月27日(土) |
|||
女の愚痴。女の目的は経済。男の目的は女のアソコ。男は
太った女が好き。男は太った女が好きと言うと性欲に直結するので口にできない。エステ業界批判。フ ァッション雑誌批判。男は浮気する。 現代医療批判。無常の幸福を求めるのは誘蛾灯が虫を求めるようなもの。蓮如上人「まこ とに一人なりとも~」。蓮如上人「あわれあわれ存命のうちに~」。 |
|||||
59
|
9
|
5月12日(日) | |||
日本人はバカになった。人生の目的。無常の幸福。名利。
絵の腕を磨かず道具だけを用意したバカな男の話。徳川家康とおかじの会話。塩は味の素。盗跖と柳下
恵。経典「牛これを飲めば乳とする。蛇これを飲めば毒とする」。 自因自果。蓮如上人「境の日向屋は~」。有無同然。大無量寿経「田あれば田を憂え~」 。十大妙好人。庄松が聖人一流章を逆さまに読んでいた話。嵐の最中に船底で寝ていた庄松。歎異抄「 念仏者は無碍の一道なり」。 |
|||||
旧巻数
|
新巻数
|
開 催 日
|
開 催 場 所
|
||
60
|
×
|
1999年 平成11年 |
12月4日(土) 名古屋 第1回 |
||
人生の目的。スフィンクスの謎かけ。一休「人生は食て寝
て起きて~」。真実の自己。勤行。創価学会批判。歎異抄「法然上人に騙されて地獄に堕ちても後悔し ない」。「悪性更に止め難し心は蛇蝎の如くなり」。法鏡。 親鸞聖人の弁円済度。名利の大山に迷惑して。雑毒の善。乞食に注意された仙崖。悪性更 に止め難し心は蛇蝎の如くなり。盗みの原語は不与取。全ては相対的なもの。 |
|||||
61
|
×
|
2000年 平成12年 |
9月 2日(土) 名古屋 第4回 |
||
加藤唐九郎の偽壷。迷信と正信。ハイデッガーの晩年の言葉。聴聞に極まる。姓名判 断批判。数字の迷信。日の善悪批判。因果の道理。 |
|||||
62
|
×
|
12月 2日(土) 名古屋 第5回 |
|||
63
|
×
|
2001年 平成13年 |
3月17日(土) 名古屋 第6回 |
||
子育ては女親が適している。結婚は幸せになれない。長門
夫妻。刀葉林地獄。人生の目的。無常の幸福。「危ういぞ富みも誉れも束の間の葉末に遊ぶ露の輝き」
。成功の暁には欠伸と退屈だけが待っている。ビートたけし。福来友吉博士の話。道元「無常を観ずる
は~」。神田川「何も怖くなかったただ貴方の優しさだけが怖かった」。谷文晁と田崎早雲。 行学。自利利他。雑毒の善。利他行。ポスター貼り。「悪性更に止め難し心は蛇蝎の如く なり」。 |
|||||
64
|
×
|
12月15日(土) 名古屋 第9回 |
愛知県勤労会館 (2階 小ホール) | ||
人生の目的。一休「人生は食て寝て起きて糞たれて~」。
正信偈。「凡聖逆謗斉廻入 如衆水入海一味」。一念多念証文「「凡夫というは~」。忠臣蔵。「さる
べき業縁の催せば~」。女の妬み心。ハイデッガー「親鸞聖人の教えによって~」。聖人とは、親鸞聖 人の聖人ではない。五逆罪。末灯鈔
「親を謗る者をば~」。法謗罪。逆謗の屍。 廻心帰入。 衆水は、いろいろな水。どんな川の水も一度海に入ったら塩っ辛い同じ味になる。いろい ろな川の水は、いろいろな人のこと。シャム双生児「一回でいいから一人になりたい」。どんな人でも 一味平等の幸せの身になることができる。人生は差別に満ちている。バリアフリー。信心一異の法論。 法論とは、仏法上の争い。御伝鈔「信心の変わると申すは~」。 「仏一音をもって説法を演説したも うに衆生類に従って解を異にする」 。「手を打てば鹿は驚き魚は寄る茶店の女中は返事する」。紙幣 と財布のたとえ。 |
|||||
65
|
×
|
9月 1日(土) 名古屋 第8回 |
|||
全ての人は名誉欲の塊。和讃「この世にまことの人はなし」。大臣に揚子江に行きか
う舟の数を尋ねた支那の天子。名利。善導大師「外に賢善精進の相を現じ、内に虚仮を懐かざれ」。親
鸞聖人「外に賢善精進の相を現ずることなかれ、内に虚仮を懐けばなり」。「悪性更に止め難し心は蛇 蝎の如くなり」。 |
|||||
旧巻数
|
新巻数
|
開 催 日
|
開 催 場 所
|
||
66
|
×
|
2002年 平成14年 |
6月 7日(金) | ||
暮れてなおかなかなと鳴く日暮しのあわれと言うも愚かな
りけり。雑阿含経「三夫人」。阿育王譬喩経「餓鬼が寒林で屍を打つ」。蓮如上人「まことに死せん時 は~」。 念力について。福来友吉「観念は力である」。黄金食について。 |
|||||
67
|
×
|
8月18日(日) 第5回 快気祭 |
ハイライフプラザいたばし (2階 ホール) | ||
「危ういぞ富みも誉れも束の間の葉末に遊ぶ露の輝き」。
豊臣秀吉の鶴が逃げた話。蓮如上人「まことに死せん時は~」。日本ハムの会長。小田原のロビンソン
の偽装表示。利他行。菩薩行。自利利他。「積善の家に余慶あり」。真実開顕。ポスター貼りの心がけ 。吉田浅次郎さん。 仏相手の生活。見聞知。業力。大工「上の人が見ているから手抜きができんのじゃ」。仏 壇。加賀の千代女「朝顔に釣瓶取られて貰い水」。山賊は平らげ易いが、心中の賊は平らげにくい。 |
|||||
68
|
5
|
9月14日(土) | 東京芸術劇場 (5階 大会議室) | ||
行学。薬批判。因縁果の法則。京都の踏み切り「止まれ見よ聞け」。「名利の大山に
迷惑す」。「いつも来るいつもの人がいつもするいつもの話いつも尊い」。忙しいは、心を亡くしてい
る。「朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり」。四門出遊。出家の家は五欲。無常観。正法念処
経「三天使」。聴聞に極まる。道元「無常を観ずるは菩提心の一なり」。 |
|||||
69
|
×
|
10月12日(土) | |||
老苦。事実を直視する。養毛剤リアップのCM。女性が年を尋ねられて怒るのは誤魔
化し。列車人生。「正月は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」。一休が髑髏を竹の先に
刺して歩いた話。死を直視する。人生目的。破闇満願。無明の闇。名利。人間の五願。 |
|||||
×
|
×
|
11月 | |||
70
|
×
|
9月15日(日) 名古屋 第11回 |
愛知県勤労会館 (2階 小ホール) | ||
因果の道理。業。「一人一日のうちに八億四千の念いあり
~」。福来友吉博士の念写研究。縄を恨む泥棒。真実の自己。西田天香と庄松の会話。鈴木大拙。 自因自果。蓮如上人「近きは遠き道理なり」。女性の本心。挨拶。 |
|||||
71
|
×
|
12月14日(土) 名古屋 第12回 |
愛知県勤労会館 <つるまいプラザ> (2階 小ホール) |
||
G氏の体験談。生き方療法は症状を選ばない。 |
|||||
72
|
×
|
12月26日(木) | 豊島区立生活産業プラザ <ECOとしま> (8階 多目的ホール) |
||
仏教を聞いていないで死んだ人は地獄に堕ちている。後生
の一大事。救命を懇願した平林たい子。一切衆生必堕無間。地獄は苦界。教説の地獄は比喩。地獄の苦
しみは説けない。八万劫年。長時間は苦しみの大きさを表す。三毒の煩悩。除夜の鐘。僧侶批判。北朝
鮮では人肉食いがされている。キム・ジョンイル批判。女の愚痴。 聴聞に極まる。往還二廻向。「他力の信を得ん人は仏恩報ぜん為にとて如来二種の廻向を 十方に等しく弘むべし」。自分が仏になって死んだ父を救う。 |
|||||
旧巻数
|
新巻数
|
開 催 日
|
開 催 場 所
|
||
73
|
×
|
2003年 平成15年 |
1月11日(土) | ||
74
|
×
|
1月22日(水) | |||
セミナーについて。黄金食について。人生の目的。人の上
に立つ人は大したことはない。長の付く人間の実態は汚い。後世物語聞書「如何なる人来たりて~」。
金剛心。蓮如上人「一日も片時も急いで信心決定せよ」。歎異抄「無碍の一道」。「八風吹けど動ぜず 天辺の月」。善導大師。四重の破人。 ビルゲイツが寄付をした話。黄金食について。 |
|||||
75
|
×
|
2月11日 第5回 知恩祭 |
|||
知恩、感恩、報恩。親の恩。父母恩重経。親の大恩十種。
父母恩重経「人、この世に生まるるは、宿業を因とし、父母を縁とする」。宿世は過去世。五逆罪。 過去世の業を宿業と言う。業は行ない。身口意の三業。因果の道理。因縁果。縄を恨む泥 棒。サリドマイド児。 鈴木知準批判。黄金食について。薬批判。男の本心。 |
|||||
76
|
×
|
2月22日(土) | 豊島区立生活産業プラザ <ECOとしま> (7階 第1・2会議室) |
||
与える喜びとは。自利利他。大乗仏教の精神。大乗仏教と
小乗仏教。創価学会批判。我利我利亡者。芥川龍之介。愚痴。隣りの貧乏雁の味。結婚式の参加者の本 音。自家用には農薬を使わない農家。大谷米太郎の商法。 有形の宝と無形の宝。聖徳太子「篤く三宝を敬え。三宝とは仏法僧これなり」(十七条憲 法)。和讃「和国の教主聖徳王」。 自分を好きになるには仏法を人に伝えるしかない。商売と屏風は曲がらにゃ立たん。 過 食嘔吐をしてしまう。悪人正機。歎異抄「善人なおもて往生を遂ぐ、いはんや悪人をや」。アイフル批 判。世間虚仮。消えたシベリアンハスキー犬。 和讃「この世にまことの人ぞなき」。犬をペットや食用にする中国。 |
|||||
77
|
×
|
3月 8日(土) | 豊島区立生活産業プラザ <ECOとしま> (7階 第1・2会議室) |
||
あがり性。人見知り。対人恐怖。パニック障害。K
氏の体験談。便秘。花粉症。薬・医者批判。黄金食に副作用はない。仏教が嫌われるのは僧侶の責任。
僧侶批判。ドクダミの効用。仏教はドクダミに似ている。仏の誤解。 キリスト教国は争いが絶えない。仏教国は平穏。因果の道理。チベット仏教僧殻見た日本 の感想。ブッシュ批判。キリスト教原理主義。KKK批判。聞薬一如。聴聞に極まる。金剛の幸福。善 導大師「如何なる人来りて云い妨ぐとも~」。 集中して読書できない。M氏の体験。聴聞に極まる。佐藤春夫「これ以上の詩文は ない」と親鸞聖人の和讃を褒めた。谷崎潤一郎の妻譲渡事件。和讃「たとえ大千世界に~」。新婚旅行 で妻の足音を聞いて愛情が冷めた石原慎太郎。 A氏の体験談。女性の悪筆を見て思いが冷めた芥川龍之介。蓮如上人「火の中を分け ても法は聞くべきに~」。姑から休みをもらい聴聞をした富山の嫁。 |
|||||
78
|
×
|
3月15日(土) |
名古屋港ポートビル (4階 講堂) | ||
セミナーについて。中国の日本大使館への亡命者が連れ戻された事件。外務省批判。
東大出身者批判。黄金食について。御文章「無始よりこのかたの無明業障の恐ろしき病にかかりたるこ
と」。自覚症状がない病。無明。ショウペンハウエル「死んだらどこ行くんだろう」。後生暗い心。ビ
クトル・ユゴー「黒闇が見える」。ボルテール「奈落の底が見えてきた。地獄の鬼がやって来た。誰か
助けてくれ」。破闇満願。無量寿の願。「今死ぬと思うに過ぎし宝なし心にしめて常に忘るな」。 |
|||||
79
|
×
|
3月21日(金) | 豊島区立生活産業プラザ <ECOとしま> (8階 多目的ホール) |
||
人生の目的。道元「無常を観ずるは菩提心の一なり」。無 力観。 罪悪観。何かを一生懸命やると無常観、罪悪観、無力観を観じるようになる。宿善がない と一生懸命になれない。聴聞。真実開顕。お勤め。身口意の三業。念写。念力。福来友吉博士の受難。 迫害された地動説。ダーウィンの進化論。過去世の業。ピカソ。モーツァルト。棟方志功。相対善悪。 親切で車に乗せて怪我させる話。ブッシュ批判。親孝行。努力。金剛の幸福。 |
|||||
80
|
×
|
4月12日(土) | 豊島区立生活産業プラザ <ECOとしま> (8階 多目的ホール) |
||
F氏の質問。芸能人のお世辞批判。名利。名利は糞
。人間は糞が好き。少年老い易く学なり難し。人間は40歳過ぎたらカスになる。「今日誉めて明日悪く
言う人の口泣くも笑うも嘘の世の中」。フセインが打倒され銅像が倒された。イラクの国連大使の言動 の変化。美智子賛美批判。 質問状の書き方が雑で怒る。 |
|||||
81
|
×
|
4月29日(火) | |||
真実の自己は恐ろしい。三毒の煩悩。百八の煩悩。煩悩具足の凡夫。歎異抄「煩悩熾
盛の衆生」。有漏の穢身。睡眠欲。煩悩即菩提。和讃「罪障功徳の体となる~」。 |
|||||
82
|
×
|
5月10日(土) | |||
太宰治が芭蕉の句を評価した話。「トカトントン」。人生
の目的。お釈迦様について。天上天下唯我独尊。風呂入って寝た小僧。土俵を掘った東富士。後生の一
大事。六道輪廻の打ち止め。蓮如上人「一日も片時も急いで信心決定せよ」。結婚は苦しみ。朝に真理 を聞かば夕に死しても可なり。 黄金食について。S氏の体験談。親が子供を叱る心。父母恩重経。 |
|||||
83
|
×
|
5月29日(木) | |||
因果の道理。顔回と盗跖の運命の違い。孔子「ああ天道是 か非か」。大含と頼山陽の問答。 三世因果の道理。因果経「過去の因を知らんと欲すれば~」。業。三時業。センダンケイ ニダ王と祇耶多尊者の会話。 |
|||||
84
|
×
|
6月 7日(土) | 豊島区立生活産業プラザ <ECOとしま> (8階 多目的ホール) |
||
水虫が治る。医学批判。自利利他。 苦しみに身を沈めよ。死の解決。大河ドラマ「宮本武蔵」批判。宮本剣法。 |
|||||
85
|
×
|
6月20日(金) | 武蔵野公会堂 (2階 第1・2合同会議室) | ||
自利利他。無常の幸福。金剛の幸福を求めれば無常の幸福 も得られる。 | |||||
86
|
×
|
6月28日(土) |
愛知県勤労会館 (2階 小ホール) | ||
スーフリ事件批判。支那の天子が大臣に揚子江に浮かぶ船
の数を尋ねた話。名利。車は名利の2台だけ。今昔物語「久米の仙人」。一休「人生は食て寝て起きて 糞たれて~」。人生は台所と便所の往復。長田塾について。 人生の目的。宮尾進の日本の社長。金剛の幸福。結婚・離婚に善悪はない。 |
|||||
87
|
×
|
7月 5日(土) | 武蔵野公会堂 (2階 第1・2合同会議室) | ||
親鸞聖人「賢善精進の相を現ずる事を得ざれ」。肉食妻帯
。瀬戸内寂聴批判。ベッカムファン批判。親鸞聖人の獲信経緯。 夫婦関係では幸せになれない。三輪空。 |
|||||
88
|
×
|
7月19日(土) | ハイライフプラザいたばし (2階 ホール) | ||
89
|
×
|
8月 1日(金) | 武蔵野公会堂 (2階 第1・2合同会議室) | ||
盥の中で溺れる人の話。上は大聖釈迦牟尼世尊より始めて
~。光陰矢よりも速し。蓮如上人「電光朝露、夢幻の如し」。己を知り相手を知れば百戦して危うから
ず。芥川龍之介「自殺する理由は将来に対するぼんやりとした不安だ」。後生暗い心。 四苦八苦。怨憎会苦。和顔愛語。挨拶。 |
|||||
90
|
10c
|
8月23日(土) 第6回 快気祭 |
武蔵野公会堂 (2階 第1・2合同会議室) | ||
至言は耳に逆らう。ローマの休日批判。全てのものは無常。黄金食について。色身不 二。物心一如。聞薬一如。耳から飲む薬。心を亡くした状態が忙しい。 |
|||||
91
|
×
|
9月 6日(土) | 労働スクエア東京 (6階 601会議室) | ||
天王寺の釣鐘は指1本で動かせる。 | |||||
92
|
×
|
9月23日(火) | 労働スクエア東京 (6階 601会議室) | ||
93
|
×
|
9月27日(土) 名古屋 第15回 |
愛知県勤労会館 (2階 小ホール) | ||
男は我慢。ルビーの指輪。仏法は足で聞け。仏法と藁屋の雨は外に出て聞け。庄松。十大 妙好人。田原のお園。六連島のお軽。三河の七三郎。鈴木大拙。風邪で聴聞を休もうとした友達を叱っ た庄松。本願寺批判。一向一揆。人間の価値は、意志が強いかどうかで決めるべき。極楽と地獄の分か れ道 踏み迷うなと睨む達磨さん。 |
|||||
94
|
12
|
10月 4日(土) | ハイライフプラザいたばし (2階 ホール) | ||
人生の目的。宅間守。無常の幸福。男の本心。A氏の体験談。石原新太郎の新婚 旅行の感想。芥川龍之介は彼女の悪筆を見て愛情が冷めた。F氏の体験談。 |
|||||
95
|
×
|
10月13日(月) | 労働スクエア東京 (6階 601会議室) | ||
96
|
×
|
11月 8日(土) | 労働スクエア東京 (6階 601会議室) | ||
97
|
×
|
11月28日(金) | ハイライフプラザいたばし (2階 ホール) | ||
98
|
×
|
12月 6日(土) | 労働スクエア東京 (6階 601会議室) | ||
99
|
7
|
12月13日(土) 名古屋 第16回 |
|||
怨憎会苦。人生の目的。「人生は食うて寝て起きて糞たれて~」。死の解決。苦しみ の根底には死の恐怖がある。 |
|||||
100
|
×
|
12月19日(金) | ハイライフプラザいたばし (2階 ホール) | ||
旧巻数
|
新巻数
|
開 催 日
|
開 催 場 所
|
||
2005年 平成17年 |
7月18日(月) | ウィリング横浜 (5階 501~503会議室) | |||
× | 13 | ||||
因果の道理。2、3回聞いて治ったと思うのは勘違い。仕 事は人生の目的を達成する為の手段。 無常観。無常の幸福は臨終に崩れる。金剛の幸福。 人生の目的。華厳経。五不怖。 女の本心。金持ちの渥美清と貧乏なキムタク。庄松「な~んだ、まだ娑婆か」。極楽は十 万億の彼方とは往けぬお人の片思い わたしゃ隣りへちょいと還る。仏恩の深きことを念じて人倫の弄 言を恥じず。 |
録音1 | ||||
×
|
6
|
7月23日(土) | ハイライフプラザいたばし (2階 ホール) | ||
男性心理。四顛倒の妄念。戦中にレイプを怖れて逃げた満 州の老女。 女性心理。外面菩薩 内心如夜叉。女性は鮟鱇と似ている。女性はカマキリ。女性は金、 男性は女性のアソコが目当ての愛。貧乏なキムタクと大金持ちの渥美清の二択。1000億を持った千 昌夫と1000億の借金を持った千昌夫の二択。男女の愛はお互いに醜悪。細川ふみえを抱いたビート たけしを羨ましがったみのもんた。「無常を観ずるは菩提心の一なり」。男女は水と油。裏切りから学 ぶ。金剛の幸福。 |
|||||