※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

浄土真宗一の会 教学テキスト 真宗学3号 問9


問
 この世で一番重い罪、二番目に重い罪、三番目に重い罪を順にあげな
 さい。
答
 (一)法謗罪
 (二)五逆罪
 (三)十悪

平成16年4月25日(日)
教学講義 講師:中根繁会長
「五逆罪」とは、五つの恐ろしい罪。

一、父殺し。二、母殺し。三、羅漢殺し。四、和合僧を破る。五、仏身よ
り血を出す。

一と二の「父殺し」、「母殺し」は、実際に体で殺すだけでなく、父母を
疎かにするのも同罪。

育ての親など、生みの親でなくても、親と名前の付く人を殺したり、疎か
にすれば五逆罪。

三の「羅漢殺し」は、現代人には関係ない。「羅漢」とは、小乗仏教の最
高の悟りを言う。

現代では、この羅漢の悟りを開いている者は居ないので、羅漢殺しを犯す
人は居ない。

この羅漢を善知識として味わえば、善知識を殺したり、疎かにする人は、
羅漢殺しの罪を犯していると言える。

四の「和合僧を破る」の「和合僧」とは、真実を弘める団体のことを言
う。

現在では、一の会にあたる。

中根先生や礒部代表の言うことを聞かない。時間に遅れる。約束を破るな
どがこれにあたる。

和合僧を破ることで、人の仏縁を切ることになるので大罪である。

五の「仏身より血を出す」は、お釈迦様ご在世の時に、提婆達多がお釈迦
様を殺そうとして大石を崖の上から落とした。その時に、お釈迦様が、足
の小指1本を潰された。

この時に、提婆達多は、仏身から血を流させる大罪を犯した。

現代では、仏様がいらっしゃらないので、この罪を犯す心配はないかと言
うと、仏身の「身」の字を「心」として味わえば、仏心より血を出すとい
うことになり、阿弥陀仏の御心から血を流させている。

「十悪」とは、貪欲・瞋恚・愚痴・綺語・両舌・悪口・妄語・殺生・偸
盗・邪淫の十の悪を言う。

[get5out考察]


get5out用画像フォーム
現在、paintプラグインはご利用いただけません。

問
仏教で教える一番思い罪から順序よく三つあげよ。
答
(1)法謗罪 (2)五逆罪 (3)十悪
解説
・法謗罪――仏法を謗る罪。仏法は全人類を絶対の幸福に救う唯一の
 教えである。それを謗れば全人類が地獄に堕つるから最も重い。
・五逆罪――問(18)を参照。
・十悪――問(21)を参照。
・法謗罪、五逆罪は無間地獄に堕つる業である。

五逆罪を列記せよ。
答
(1)殺父
(2)殺母
(3)殺羅漢
(4)和合僧を破る
(5)仏身より血を出す
解説
(1)殺父┐
(2)殺母┴仏法では手にかけて、親を殺さずとも、心でおろそかに思え
    ば、同罪と教える。
(3)羅漢――仏前修行をして高いさとりを開いている人。
(4)和合僧を破る――真実の仏教を広めている団体の団結や和合を破る罪。

十悪を列記せよ。
答
(1)貪欲 ┐
(2)瞋恚 意業
(3)愚痴 ┘
(4)綺語 ┐
(5)両舌 │
(6)悪口 口業
(7)妄語 ┘
(8)殺生 ┐
(9)偸盗 身業
(10)邪淫 ┘
解説
・人間の造る悪を10にまとめて教えられたもの。
(1)貪欲――欲の心。欲を満たすために造る罪。
(2)瞋恚――怒りの心。欲が邪魔されると出てくる。そのために恐ろしい罪を造る。
(3)愚痴――勝るをネタム、ソネム、ウラム心。
(4)綺語――言葉にあやばかりつける不真実の言葉。
(5)両舌――二枚舌。離間語(仲の良い友を離そうとする語)
(6)悪口――人の悪口。
(7)妄語――嘘
(8)殺生――生き物を殺す。それに三通りある。(問(22)を参照)
(9)偸盗――ぬすみ。身分不相応なものを身につければ、偸盗罪になる。
 (偸はこそこそぬすむ。盗は平然とぬすむ)
(10)邪淫――邪しまな男女関係。

問
仏教で教える一番重い罪から順序よく三つあげよ。
答
(1)謗法罪
(2)五逆罪
(3)十悪

問
 法謗罪の次に重い罪を重い順であげなさい。
答
 (一) 五逆罪
 (二) 十悪

問
 この世で一番重い罪、二番目に重い罪、三番目に重い罪を順にあげなさい。
答
 (1)法謗罪
 (2)五逆罪
 (3)十悪

生死の一大事(十五) 
 五逆罪と法謗罪

 会 長 中 根  繁

ツリー型コメントフォーム
名前:

現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。

タグで :




合計: -
本日: -
昨日: -

2017年10月19日(木) 2017年10月18日(水) 2017年10月17日(火) 2017年10月16日(月) 2017年10月15日(日) 2017年10月14日(土) 2017年10月13日(金) 2017年10月12日(木) 2017年10月11日(水) 2017年10月10日(火)

link_pdfプラグインはご利用いただけなくなりました。