すると目の前にぴったりくっつきあって寝転がっている猫子と犬子がいた。ふたりはびっくりしたような顔でこっちを見ている。
そのまま様子をうかがっていると、取り繕うように体を離して二人がこう言い出した。
そのまま様子をうかがっていると、取り繕うように体を離して二人がこう言い出した。
猫「おしちゃったのだ? もしかしておしちゃったのだ?」
犬「あー、ご主人様、ここは違いますよ。戻ってちゃんと読みたいタイトルをクリックしてください。自分の作品にリンクを張るんでしたら前のページに張ってください」
犬「あー、ご主人様、ここは違いますよ。戻ってちゃんと読みたいタイトルをクリックしてください。自分の作品にリンクを張るんでしたら前のページに張ってください」
ああ・・・・・・。いや、つーか、お前らここで何してたの?
猫「犬子とラヴューンし――」
犬「なななななんでもありませんよご主人様ねここが眠たいって言ってたので私が添い寝してあげていただけですそれだけです」
犬「なななななんでもありませんよご主人様ねここが眠たいって言ってたので私が添い寝してあげていただけですそれだけです」
こんなところで?
まくしたてる犬子に気圧されて、おれはしぶしぶこの部屋を出た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
犬「・・・・・・危なかった」
猫「ハラハラしたらムラムラ来てしまったのだ。犬子・・・・・・」
犬「しょうがないなあ。じゃ、続き。・・・・・・ちゅ」
猫「ひやああっ、いきなりそこは反則なのだ~っ」
猫「ハラハラしたらムラムラ来てしまったのだ。犬子・・・・・・」
犬「しょうがないなあ。じゃ、続き。・・・・・・ちゅ」
猫「ひやああっ、いきなりそこは反則なのだ~っ」
文責:問ひの射手衣馬