相手のジルダリアは戦い慣れしていた。
フレグランスキラーとポーレンホーミングを巧みに操って攻撃してくる。
幸いブースターのお蔭でスレスレの回避
ホーミングもかわせている。
逆に上手くこちらの射撃を当てる事に成功し、向こうの武装をいくつか弾く事ができた。
相手は次第に焦るのか顔をしかめてきた。
「くそっ」
グラースブアイビーに装備を換え
接近を試みてきた。
巻き付かれ吼莱を奪われる。
しかし可凜は冷静だ。
武装の腕だけをパージし
十手に持ち替える。
ブースターの燃料は
まだ活きている。
高機動で近付く
何発か喰らった、だが
「…いける!」
コンボに成功した
「っくあっ」
このままいけると思ったのか、可凜は再び攻めようとする。
しかし
「…ナメないでよね…!」
相手の顔つきが変わった
その時、椿が目を覚ました。
「ふわ…あの子…はいぱー化…するわ。」
大「まずいよ隆斗っ開花する!」
「どういう…事だ?」
相手が構えを変える。
「…開花」
風が起こり花びらが舞う
…なんてこった。
これは何ていう卍解だ…?
ジルダリアのシルエットが変わっていく。
-続く-
フレグランスキラーとポーレンホーミングを巧みに操って攻撃してくる。
幸いブースターのお蔭でスレスレの回避
ホーミングもかわせている。
逆に上手くこちらの射撃を当てる事に成功し、向こうの武装をいくつか弾く事ができた。
相手は次第に焦るのか顔をしかめてきた。
「くそっ」
グラースブアイビーに装備を換え
接近を試みてきた。
巻き付かれ吼莱を奪われる。
しかし可凜は冷静だ。
武装の腕だけをパージし
十手に持ち替える。
ブースターの燃料は
まだ活きている。
高機動で近付く
何発か喰らった、だが
「…いける!」
コンボに成功した
「っくあっ」
このままいけると思ったのか、可凜は再び攻めようとする。
しかし
「…ナメないでよね…!」
相手の顔つきが変わった
その時、椿が目を覚ました。
「ふわ…あの子…はいぱー化…するわ。」
大「まずいよ隆斗っ開花する!」
「どういう…事だ?」
相手が構えを変える。
「…開花」
風が起こり花びらが舞う
…なんてこった。
これは何ていう卍解だ…?
ジルダリアのシルエットが変わっていく。
-続く-