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与太話13 : あぶないマシロ刑事






注意!
TVアニメ武装神姫、第八話のネタバレを盛大に含みます。
もう一度言いますが、
TVアニメ武装神姫、第八話のネタバレを盛大に含みます。
































カウントダウンTVをご覧の皆さん こんばんは、エルです。
アニメからの情報ですがどうやら最近、神姫のアップデートと偽ったウィルスが蔓延しているそうです。
侵食された神姫は強制的にスリープモードにされ、AIを侵食されるとのこと。
MMSメーカー各社からも注意喚起のメールが届いています。
最悪の場合、二度と目を覚ますことなくマスターとお別れをしないといけないなんて、まったく恐ろしい限りです。
ですが、少なくとも私のまわりの神姫たちはこのようなウィルスには引っかかりません。
怪しげなアップデートはしない、という情報リテラシーがばっちり浸透しています。
それというのも、過去に同じ手口で罪を犯した神姫が身近にいるのです。



◆――――◆



過去と同様の手口 を使う度胸だけは褒めてやろう。では死ね」
身柄を拘束されて口をテープで閉じられたカグラは何度も首を振って、マシロ姉さんに必死に命乞いをしている。
両眼から溢れ出る涙の滝を貫こうとするランスがかろうじて留まっているのは、私たちが必死になってマシロ姉さんを止めているからだ。
「落ち着いてマシロ姉! まだカグラが犯人って決まったわけじゃないんだから! 冤罪だったらどうするのさ!」と叫びながらマシロ姉さんの右腕にしがみついているメルに対して、マシロ姉さんはまったく悪びれる様子もなく言った。
「その時は前科のある神姫が一体消えるだけのこと。竹櫛家へ害をもたらす可能性を僅かでも摘むことができればそれでいい」
「よくねーよ! 竹櫛家の中でオマエが一番危ないっつーの!」
メル同様、コタマ姉さんまでもマシロ姉さんの腰にしがみついている。
ちなみに私は後ろから尻尾を引っ張っていて、両足をアマティ姉さんとほむほむ姉さん「俺の名はホムラだ」が止めている。
ハナコ姉さんは怯えながらも必死にカグラを庇おうとしている。
これだけの人数でやっと制止できるのだから、『ナイツ・オブ・ラウンド』の名は伊達じゃない。
「お願いですから待ってくださいマシロ姉さん! せめてまず取り調べを! ほ、ほら、昼ドラの刑事さんが犯人に牛丼とか食べさせたりしてるじゃないですか」
ほむほむ姉さんが「牛丼? 普通はカツ丼だろう」とつっこむのを聞いたのか聞かなかったのかはともかく、「昼ドラ」という言葉にピクリと反応したマシロ姉さんは唐突に力を抜いた。
そのおかげで全力を振り絞っていた皆がつんのめって転んでしまった。
「なるほど、取り調べですか――ええ、そうですね、その通りです。私としたことが重要な手順を忘れていました」
急に機嫌を良くしたマシロ姉さんはランスを収め、ひたすら泣くことと首を振ることしかできないカグラの口からテープを剥がした。
「ブハッ」と息を吐き出した後も、カグラの呼吸はフルマラソン完走後のように荒れていた。
マシロ姉さんを取り押さえていた皆とカグラを庇っていたハナコ姉さんが固唾を飲んで見守る中、取り調べが始まった。
「正直に答えろ。貴様がアップデートに見せかけたウィルスをネットにばら撒いたのだろう?」
「ち、違うにゃ! ワガ、ワガハイ、そんなことしてないにゃ! 考えてもみるにゃ、前にワガハイがやった時は誰にも気付かれずに神姫たちのAIをいじるのに成功してるにゃ! アニメみたいにすぐ注意喚起が出たり対策されたりするようにゃ下手な手口は――」
「犯人は必ず嘘をつく。嘘つきは泥棒の始まり、という言葉を知っているな。だから犯罪者は未然に消しておかねばならない。では死ね」
取り調べが終わった。
私を含むみんな予想していたのか、マシロ姉さんが動き出すのと同時に元の格好に戻った。
「マシロ、オマエ昼ドラでなに勉強してたんだよ! オマエが見てるドラマじゃ取調室で銃弾が飛ぶのかよ!」
「コタマ、これは妹君を含む竹櫛家のためなのです。恐れ多くも私たちは神姫でありながら竹櫛家の家族として迎えられています。私はその恩義に報いるために平穏を守ろうとしているまでのこと。あなたも守護の対象になっているのですよコタマ。あなたがいなくなることで妹君を悲しませたくはないでしょう」
「オマエが起こす事件のほうが鉄子ちゃんにとって迷惑に決まってんだろうが! 身内から神姫殺しが出るとか嫌すぎるわボケ!」
「フッ、そのようなことは想定済みです。家を出る前に兄様のオーナー登録抹消を済ませましたから、今の私はただの野良神姫です」
こんなことを平然とやってのけるのがマシロ姉さんだ。
身内のためならば自分を含む他のすべてをゴミ同然に扱う。
私は時々、マシロ姉さんと友達になれてよかったと心の底から思う。
もし赤の他人だったら、白銀のランスがいつ私に向けられるか分かったものじゃないから。
コタマ姉さんは「またやりやがったよコイツ」と呆れ顔だ。
「オマエそれで何回鉄子ちゃんと隆仁に迷惑かけたよ、ええ? あのなぁ……ああクソッ、こっ恥ずかしいこと言わせやがって……オマエだって家族の一人なんだろ! アタシの許可なく勝手に家出してんじゃねーよクソが!」
今のセリフ、鉄子さんに聞かせてあげたい。
あのコタマ姉さんがこんなに感動的なことを言うなんて。
マシロ姉さんにとっても意外だったのか、再び力を緩めてくれた。
そのおかげで再びつんのめって転ぶ私たち。
カグラはもう放心状態だ。
「ふむ……………………まぁ、いいでしょう。今日のところはコタマに免じて引くとします。そこの猫、次に何かあった時は命がないと思え」
すごい勢いでカグラが頷くと、マシロ姉さんはプイと回れ右して帰っていった。
エメラルド色の豊かな髪をなびかせたクーフランの後ろ姿に、私たちは呆れや苛立ちや殺意なんかを込めた視線を送った。
「あの性格、どうにかならないんですかコタマ姉さん。よく一緒の家で生活できますね」
「自分でも不思議に思うぜ。アタシがレラカムイとして起動した時から性格全然変わってないし」
「ワ……ワガハイはもういいにゃ? 解放されたのにゃ?」
今回ばかりは可哀想なカグラを慰めようとした、その時。
「クソねこぉぉぉおおおおおおおお!!」
髪の長い飛鳥型神姫が突然、空から降ってきてカグラの前に着地した。
「ヒィィッ!?」と後ずさるカグラに詰め寄った飛鳥、最近よく名前を聞くようになった『セイブドマイスター』はカグラの状態なんてお構いなしにまくし立てた。
「あんたAIパッチとか作れるのよね!? 今すぐあのアニメのやつ作りなさい、人間とデートできるやつよ! 作れるんでしょう!? この際ウィルスでも何でもいいわ、ノーとは言わせないわよ!」
カグラの厄日はまだ続きそうだった。
















ハムスターは?
ねぇハムスターはなんで出ないの?
ハムスター見れないと寂しいよ?






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