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第4話 「融合~GとG」




ガーベラ・ストレートを手に入れてから数ヶ月が過ぎた。
季節はすっかり冬。

公式戦に参加したマオは破竹の勢いでランクを上げ、今じゃセカンドリーグの中程だ。
まだ研究施設から出す段階でなかったマオにはIDが無いのだが、
なにやらあやしい手段でなんとかしたらしい。

賞金の出る各種企業主催のバトルにも(バーチャルなもの限定で)参戦し、
安定した収入を稼いでいる。
家賃と光熱費を折半して頂けて大助かりですよ。

が、そういった賞金の出るバトルには内藤も参加してる訳で…
内藤と小姫ちゃんに勝てたのは最初の1回だけで、後は全て負け。
単に結界を早め早めに展開すれば良いだけなのだ。
相性最悪。

公式戦でも同様な防御手段を持った神姫にはまるっきり歯が立たない。
近接斬撃オンリーな故、ショットガンにも弱い。
完全に同じタイミングで飛んでくる多数の弾丸は、
認識出来たとしても全てを切り払う事は出来ない。
ガーベラを振るう腕部は並の性能しかないのだから。

回避ありきなので重い銃器を持てず、
そのため飛行型が相手だと時間をかけて弾切れを待つしか無い。
ブースターを使った機動は直線的で、むしろ回避性能が落ちてしまう。

二つ名で呼ばれるまでにはなったが、最近はランクの変動はなし。
行き詰まり、って奴だ。

「…そこで新装備をエルゴに注文しました。 
  けど少々かさばるので、兄様に運んで欲しいなー、と。」
「おやすい御用、にゃんこ侍様」

ずごんっ

神姫用コタツでぬくぬくしていたマオが天板に頭を打ち付けた。
「うぅ~、その呼び方やめて下さいって言ってるのに~」

全部で20振りも現存していないと言われる神姫用ガーベラ・ストレート。
ランカー全体でも使っているのは片手に満たない。
単に希少なだけでなく、扱いが難しいからだ。

   真剣とは最も薄い部分が刃になっている――
   この刃の部分を切る対象に対して垂直に当てなければ切ることは出来ない……
   これを最も効率良く垂直に振り切れば力など関係なく……
   すべてのものを――…
   一刀両断出来る!!

物理的な存在であれば切れぬ物は無いとまで言われるガーベラ・ストレート。
だが桁外れの切れ味に反し、その刀身は頑丈とは言い難い。
心得のないものが振り回せばたちどころに折れ曲がってしまうだろう。
日本刀とはそうゆうものなのだ。

そんなガーベラを使いこなし、他の装備を一切身に着けないとなれば
侍と呼ばれるのも必然であろう。
だが人はマオをにゃんこ侍と呼ぶ(;´Д`)
コイツがやたらと照れ屋かつ感動屋なのが原因であろうか。
いつだったか昔のアニメをブロードバンド配信でみていたら、主役のロボットが

   『命とは何物にも変えがたい尊い宝だ。
     たとえそれが貴様のような悪党のものであってもな』

と言っているシーンで泣きながら感動していた。
最近はそのシリーズの最終作品がお気に入りらしい。

「はは、悪い悪い。 で、何頼んだんだ?」
「はい、ぷちマスィーンズのようなものなんですが…ちょっと大きいんですよ」





「でかっ!」
注文の品が入ったと言うので仕事帰りにエルゴに来たのだが…
店長さんが台車に乗せて運んできたのは
神姫のパッケージが4個は入りそうなダンボール箱。
正直でかいと言うほど大きくは無いのだが、
ぷちマスィーンズ関係だと聞いていたのでこの大きさは予想外だ。

「店長さん、中身なんなんですか? ぷちマスィーンズだったらこんなにでかくないですよね」
マオはダンボールの中でごそごそやってる真っ最中。
「あれ、マオちゃんから聞いてないんだ? これは凄いよー。
  あの”G”も使ってる装備だからね」

G…? たしか神出鬼没で神姫犯罪をぶっ潰して回っている正義の味方だよな。
中でもアムドラシリーズのソードダンサーをベースにした[リボルケイン]は
とんでもない強さだと聞く。
他にも海豚型だの鮫型だの土竜型だの…多種な装備を使いこなすとか。
それがマスィーンズとどういう関係が…
あ、マオが這い出してきた。
「全部そろってますね。 改造の方はお渡しした設計図で問題ありませんでしたか?」

なぬ? 設計図ですと?

「いや、たいしたモンだ。 あんな使い方があるとは… オレも勉強になったよ。
  でもこれだけの物を制御できるのかい?」

ちょっと待て。 お前が知ってる技術って…

「はい、そうゆうの得意ですから。 では支払いの方を… 兄様、私のカード出して下さい」

まさか研究所のデータを使ったのか?!
お前何する気だ―――――っ!!Σ( ̄□ ̄;

…おっと。
財布からマオのキャッシュカードを出す。
このカードは名義こそ俺だが、使用権はマオにある。
中身は全部マオが稼いだ金だからな。





帰宅してすぐにダンボールから中身をコタツの上に取り出した。
「これは…;」
入っていたのはぷちマスィーンズとはかけ離れた物だった。

アムドラシリーズでも屈指のパワーと強度をもつ[ネオボードバイザー・ソードダンサー]
ソードダンサーの姉妹機で、射撃に特化した[ネオボードバイザー・ガンシンガー]
ステルス攻撃機的シルエットを持つ飛行型機体[エアバイザー]

それにマオチャオ用ヘッドギアと火器類もいくつか入っていてる。

「お前、何する気なのさ?」
「兄様、バトルにおける私の欠点は何ですか?」
そりゃあお前…
「回避重視ゆえの火力不足、だろ?」

火力があればバリアを打ち抜くことも、飛行型を狙う事も出来るしな。
マオは背中のコネクターとバイザー各機をケーブルで繋いで登録作業を行ないつつ、

「そうなんですよね。 ガーベラを活かすには重い装備は持たないのが一番ですけど、
  それだと小姫ちゃんみたくバリアを張っている相手にはカスリ傷すら負わせられないし、
  飛行型が相手だと弾切れを待ってから接近戦にカウンターを当てるしかありません」

「だからと言ってサブアームや砲を装備すれば細かな動きを殺してしまう、か」
徹底的にやって、それこそ悪魔型と同じ装備にすれば
回避力を維持しつつも重い攻撃が可能になる。
でもそれだと「視界から消える移動法」が使えなくなる…らしい。

「はい。 ですから私自身の装備は変更せず、
  ぷちマスィーンズ的な存在に火力を受け持ってもらう事にしました」

もう一度箱から出したブツを見る。
「もう全然[ぷち]じゃねーじゃん。 特にネオボードバイザーなんて40cm超えてないか;
  それに…マスィーンズを使うと自分自身の処理速度を一部持っていかれるんだろ?」

この数ヶ月で俺もそれなりに経験と知識を積んだ。
マスィーンズは一見して独立したAIのように見えて、
実の所ほとんどの処理を神姫に依存している。
処理にかかる負担はマスィーンズの数が多いほど、
その機体が大きく強力である程に重くなっていく。

それ故に公式戦では神姫本体に対する重量・体積制限に制限があっても、
マスィーンズの大きさ・数には全く制限がない場合も多い。
もちろんレギュレーションにもよるのだが、どこかのピz…御令嬢の用に、
スレーブ神姫を10体以上使ってもルール違反とは限らないのだ。

とはいえ、こんなに大きい機体を3機も使うですと?

「平気ですよ。 そりゃあ負担無しとはいきませんけど、
  私のAIは同時並行処理が得意な設計になっていますから」
バイザーとのリンク登録が終った様だ。
3機のバイザーからケーブルを引っこ抜く我が妹。

「準備完了ですっ うっふっふー、面白いものお見せしますよー? さ、起きて下さいね」

きゅいぃぃぃん…

バイザー各機が起動し、ゆっくりと浮上していく。
面白いもの?
確かに戦力としては正直「やりすぎ」な感もある。
どれか一つでもフル装備の武装神姫並の戦力がありそうだ。
他にも何か目的がある、という事か。

「兄様、お見せするに当たって一つお願いがあります。 掛け声をかけて頂けますか?」
「ん? いいけどさ、なんて言えばいいんだ?」





次の日。
3機のバイザーを使った”アレ”は見事成功。
あとは実戦テストという事で、エルゴにて対戦乱入しよう!となったのだが…

うぅ、嫌だなぁ…
エルゴの自動ドアが魔窟の門に見えるぜチクショウ。
バイザーは朝の時点で店長さんに預けてあるので準備万端。
マオを迎えて行かない訳にもならんし…

うー、このまま国外に逃亡してぇよ、母さん。

「どうしたMyブラザーw 何故店先で固まっているのかね?っうぇwww」
「あぁ、内藤… いやな、ちょっとな、この先に地獄が待ち構えているんだよ;」
ははぁ、という顔をする内藤。
いや、それ多分勘違いしてるから。
「いかんないかんなw 愛wしwのw妹君と喧嘩でもしたのだろう?っうぇww
  ここは大いなる兄の愛で、全てを受け入れてあげたまえwwwwwwww」
ちゃうわボケっち。

「喧嘩じゃないってば。 約束事がちょっと、な… はぁぁぁ~」
訳が解らずにいる内藤を放置して、エルゴに入る。
ふよふよ飛んで来た小姫ちゃんとすれ違い様に軽く挨拶をしつつ、レジカウンターへ。
「店長さん、大明神様こんにちわ。 朝預けたアレ、出して頂けますか?」

背後では内藤と小姫ちゃんが感動の再開の真っ最中だ。
毎日だけどな!

ごそり、と3機のバイザーが取り出される。
「はいよ。 けどコレすごいねぇ。 この技術、オレも使っていいかな?」

店長さん、何で俺に聞く?
…ああ、俺が設計図描いたと思ってるのか。
「それはマオに聞いて下さいよ。 設計したのアイツだし」
「なっ! 神姫がこれを?!」

うん、まぁマトモな反応だろーね;
「親父が何かやったらしくて、マオはやたらと頭いいんですよー」
店長さんは何やら考え込んで、時折「うん…そうか、しかし…」とか言っている。

「兄様ーっ」
あ、マオが来た。
早速手のひらに乗せ、頭ナデナデしてやると気持ちよさそうに目を細める。
「おう、いい子にしてたかー?
  なぁマオ、店長さんがバイザーに使用した技術を使いたいんだってさ。 いいか?」
マオはんー、と考えて。

「個人使用ならいいですよ。 売り物に使うのはダメですけど」
「ですって。 店長さ…ん? おーい」
あー、ダメだ。
本格的に考え込んじゃって聞こえてないみたい。
話は帰りがけにするとして、今はバイザーのテストをやりますか。
一応うさ大明神様に言付けを頼んでバトル筐体のある2階へ。





対戦相手は標準装備のストラーフ。
ガーベラだけでもなんとかなりそうな感じだが、今日はバイザーのテストが優先だ。


「さあ、兄様!」

くそう、いきなりかよ。

「あのさー…言わなきゃダメ?」
「ダメです(即断)」
「すっごい恥ずかしいんですけど?」
「…兄様。 私、なんだか生活費を折半するのやめたくなってきました」
「すいません言います。 言わせて下さいお願いします。 どうかこの通り」
ぺこぺこ。

うぅ…嫌だなぁ…
ええい、ヤケだ畜生。

「マオ! ふぁ、ファイナルフュージョン承認!」


「了解! ファイナルフュージョ――――ン!!」

バイザー各機がマオの周りを高速で旋回する。
ただ回っている訳じゃない。
合体用の防御壁の元となる微粒子を散布しているのだ。
あっという間に緑色の竜巻が出来上がる。
この微粒子はエアバイザーの形成した対ビームバリアに反応して不可侵の壁になる。
有効時間は60秒。
しっかり”あの”BGMも流されてる辺り、抜かりがないと言うか何と言うか。

「こんなものっ!」
ストラーフがフルストゥ・グフロートゥを構えて突撃を仕掛けるが、
緑の竜巻に接触した途端に弾き飛ばされる。
理屈は小姫ちゃんと戦ったときのマオと同じだ。

やがて竜巻が薄れ、中から現れたのは!

ガッシィィィィィン!!
両拳を打ち付けて上に上げ、一気に下ろし「それ」は叫んだ。
「マオ! バイ! ザァァァァァァ!!」

ガンシンガーが両足に、ソードダンサーが上半身になり、
エアバイザーを背中に合体させたその姿はまさにGの勇者王!
…ちょっと遠いかも;

だがその力と能力は勇者王と呼んでも差し障りがないものだ。
2機のネオボードバイザーが生み出す膨大なパワーで
エアバイザーのフィールドジェネレイターを駆動させる。
そしてメインの出力媒体となる、右腕の[エクスカリバー]と左腕の[ロンゴミニアド]。
プロテクトシェードもヘルアンドへブンも、威力コミで再現可能だ。

あー… ストラーフさんが唖然としてるよ。

「行くぞ!」
右腕に装着された巨大剣[エクスカリバー]にバイザー3機がもたらす
膨大なエネルギーがブチこまれる。

「ブロウクン、マグナムッ!」

ライドボード状態のエクスカリバーが分離射出され、回転し、
彗星の様な姿となって対戦相手に突撃をしかける!
正気に戻ったストラーフは鋭く地面を蹴って避けようとするが、
彗星は急角度に進行方向を変えて追尾してきた。

ぐがががががががががっ!!

彗星は対戦相手のほぼ全てを粉々に粉砕し、駆け抜ける。



ビ―――――――
【それまで! 勝者「マオ」】

電子音と空中に表示されたメッセージが試合の終了を告げる。


……おい;
「兄様、この武器はダメです;」
「お前さぁ…、相手の破損は最小限に、じゃなかったのかよ」
シミュレーションバトルだからいいものの、リアルでコレやったら洒落にならんぞ。
人間だってマトモに食らったらどうなるやら。
「うぅー、ガーベラが通じない相手限定のつもりですもんっ  緊急避難です。
   いわば不可抗力なのですっ」
それ用法が違うくないか。

「ああ、でもこれだけ派手に粉砕すると『なんちゃらの破壊神』と呼ばれるかもよ?」
きゅぴーん☆
「それ、いいです! 破壊神かぁ… 『金色(こんじき)の破壊神』がいいなぁ…
  あうう、でもそれだと私の主義がぁぁ;(困)」
お前、そんなに『にゃんこ侍』呼ばわりされるの嫌か。

あれ?
「なぁマオ… なんか…誰もいないような…?」
いつの間にか、店内2階に残っているのは俺とマオだけになっていた。
まだ閉店時間には早いぞ?
「珍しいですね。 まだまだいっぱい来店者が来る時間帯なんですけど」

はー…
ま、いいや。

「今日は帰ろうか。 必殺技は又の機会でいいじゃないか」
「むー、残念です… あれ? よっ… おかしいな…」
どうしたんだ?
「ポッドが開かないです…」
「故障かー? じゃあ店長さん呼んでくるわ。 イザとなったら強引に出れるよな?」

加速時間ドライブを使えば、拳一つで粉砕できるだろう。

「はい、これ位なら……?  兄様! バトル筐体がハッキングを受けています!」
「なっ! どこからだ?!」
「ちょっとまって下さい… これは…?! 1階のレジカウンターからです!」
どういう事だ?!
まさかハッキングの主は店長さん?!

【フィールド選択>ミニチュアシティ/昼】
【制限時間>なし】
【レギュレーション>全解除】
【戦闘ログ>OFF】

モニターに設定項目が流れていく。
「…行きます。 意図はわかりませんが、戦いを挑むのであれば
  それを受けて立つのが勇気ある者、です!」

あーあ、すっかり勇者シリーズに感化されおって。
ま、デスノみたいのに染まらなくて良かった、と思う事にしよう。
それこそ洒落にならんわ(;´Д`)




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