「さて、3SがKILLのお時間です」
「その表記ミスはワザとなのでしょうか?」
「…ぐっじょぶ」
「さて、なにやら今回は私について話題があると?」
「…ん」
「あえて実名出していない縛りをあっさりと無視ですか?」
「…だから、誰が誰とは言わない」
「なるほど、私もサラと呼称すれば問題無しですね?」
「…ん」
「それはもう、言ってしまったも同然なのですが…」
「で、サラについての話題とは?」
「…彼女のSっぷりを示すデータを入手」
「ええと、サラさんは、『砂漠ステージ』・・・勝率100%…ですか?」
「まあ、確かにその通りですが、これが何か?」
「…ここに彼女がSな証拠がある」
「Sな証拠と言うよりも、保護色で砂に紛れて攻撃するからお強い、と言うことでは?」
「…それは前提。…それでは負けないだけ」
「とおっしゃると?」
「…勝率100%、即ち、引き分けも無い。…つまり“逃げた敵にも容赦なし”と言うこと」
「まあ、確かに。逃げる敵を追い詰めて、怯える顔を見るのも一興ですが」
「…ほら、ドSだった」
「なるほど」
「わたしとしては普通のつもりなんですけどね」
「…ん。…だってSだから」
「その表記ミスはワザとなのでしょうか?」
「…ぐっじょぶ」
「さて、なにやら今回は私について話題があると?」
「…ん」
「あえて実名出していない縛りをあっさりと無視ですか?」
「…だから、誰が誰とは言わない」
「なるほど、私もサラと呼称すれば問題無しですね?」
「…ん」
「それはもう、言ってしまったも同然なのですが…」
「で、サラについての話題とは?」
「…彼女のSっぷりを示すデータを入手」
「ええと、サラさんは、『砂漠ステージ』・・・勝率100%…ですか?」
「まあ、確かにその通りですが、これが何か?」
「…ここに彼女がSな証拠がある」
「Sな証拠と言うよりも、保護色で砂に紛れて攻撃するからお強い、と言うことでは?」
「…それは前提。…それでは負けないだけ」
「とおっしゃると?」
「…勝率100%、即ち、引き分けも無い。…つまり“逃げた敵にも容赦なし”と言うこと」
「まあ、確かに。逃げる敵を追い詰めて、怯える顔を見るのも一興ですが」
「…ほら、ドSだった」
「なるほど」
「わたしとしては普通のつもりなんですけどね」
「…ん。…だってSだから」
「そう言えばさ、よくペットは飼い主に似るっていうよな?」
「言いますね」
「あれって、神姫にも当てはまるのかな?」
「………」(じ~)
「ちょ、なんでこっち見るのよ!?」
「と言うことは、彼女もSだと?」
「…可能性はあると思う」
「だから、何でマスターまで私をいじってるのよ!?」
「しかし、彼女は“苛められて喜ぶ”そうですが?」
「え、それって確定事項!?」
「一説によると、究極のSはMなんだそうな」
「なるほど」
「だぁ~か~ら、どうして私が神姫にもマスターにもいじられなきゃならないのよ」
「運命ですね」
「言いますね」
「あれって、神姫にも当てはまるのかな?」
「………」(じ~)
「ちょ、なんでこっち見るのよ!?」
「と言うことは、彼女もSだと?」
「…可能性はあると思う」
「だから、何でマスターまで私をいじってるのよ!?」
「しかし、彼女は“苛められて喜ぶ”そうですが?」
「え、それって確定事項!?」
「一説によると、究極のSはMなんだそうな」
「なるほど」
「だぁ~か~ら、どうして私が神姫にもマスターにもいじられなきゃならないのよ」
「運命ですね」