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えむえむえす ~My marriage story~

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Elysion 第3話 「饗宴」




千葉、幕張 新東京神姫センターのとなり、喫茶&MMSショップ エリュシオン。
その喫茶の方、2階のカフェ部分は20時にはオーダーストップとなっている。
今日は遅い時間にお客さんが訪れなかったので、20時きっかりに店を閉めることができた。

「ん、清掃終了っと・・・・琥魅瑚(くみこ)~そっちはどう?」
「こちらも帳簿の記入終わりました」
「ありがと、それじゃ私は戸締りの確認してくるね」
「はい母さま、私はガスの元栓の確認してきま~す」
「よろしく~」
そう言って、琥魅瑚はフライトユニットを着け飛んで行った。

「戸締りよし、後は下に一声かけて終わりだ~」
「母さま~、ガスの元栓もOKです~」
「じゃあ先に行ってて、私は旦那に声かけてくる~」
「は~い」

「アナタ~、上は閉めたのでオーダー受けないで下さいね~」
留美が階下のショップに降りると、旦那は会社帰りの常連客と神姫談議に花を咲かせていた。
「ああ、留美(るみ)さん ちょうどよい所に。ちょっとこっちへ来て下さい」
「なあに?」
と言ってカウンターに出てみると・・・
そこには常連客に混ざり小さな女の子と神姫が座っていた。
「アナタ、いくら可愛い子だからって誘拐は犯罪よ・・・・」
「違います!・・・これを見て下さい」
「あら、履歴書・・・・・・ふむ」

「あ・・・あの私、宮永香織(みやなが かおり)って言います」
「どうかな?うちで雇いたいんだけど」
「ダメ」
即答ですか!
「・・・・って、なにゆえに!?」
「こんな可愛い子はうちで雇います!・・・琥魅瑚~ちょっと来て~!」
「は~い・・・・っと、母さまどうしたの?」
「この子と、このイーアネイラ(?)型の・・・・・」
「あ、ボクはリルハ」
「リルハちゃんにうちの制服着せてあげて」
「分かりました!ささ、こちらへ~♪」
「あ、あの・・・・」
「香織ちゃん、早く行ってらっしゃい。ほら、リルハちゃんも」
「あ、はい」
「あ、琥魅瑚~アレもよろしく~(キラ~ン)」
「了解~(キラ~ン)」

 ・・・・そして待つこと十数分・・・・・・

「あの・・・・これ・・・短いような・・・・」
おずおずと出て来た香織とリルハ・・・・・一瞬の静寂と大歓声。
「うおおぉ~メイド服にツインテール、さすがオーナー!!」
「いやいや、ツインテールは外せないでしょ」
「そしてミニスカートと白のニーソックスとは、さすが琥魅瑚ちゃん!!」
「まーかして♪」
「って事で、香織ちゃんを喫茶部門で採用します!」
「「うおおぉぉ~!!」」
「あの・・・・で・・でも、私は下のお店の方が・・・・」
「あ、時給はこれね♪」
そう言って、留美は持っていた電卓に金額を打ち込む。

 ・・・・・あ、100円高い。

「それと、リルハちゃんの時給はこれくらいっと」
「え、ボクにも時給出るの?」
「そうよ~、他は知らないけど、うちは出すわよ~」
「あの~僕が採用を・・・・・・」
「アナタは黙っててね(にっこり)」
目が笑ってない・・・と言うより、完全に睨みつけている。
「・・・・・はい」
「父さま、よしよし」
「ありがとう・・・闇捌(やみさばき)

「どう?やる?」
「やりますっ!」
「ほい、商談成立♪」
「「うおおおおおぉぉぉぉ~~~!!」」
「さて、そうと決まれば歓迎会ね、琥魅瑚はセンターの人達呼んで来て。闇捌は料理の準備」
「はい、母さま」
「「うおおおおおぉぉぉぉ~~~!!」」
「そして貴方達は帰宅ね♪」

ガビーン!!

 そんな!我々と香織ちゃんとのお近づきの時間を奪うつもりか~!!
 オーナー!そんな横暴が許されると思うのか~!!
 われわれは!断固抗議するぞ!!
 そうだ~!!そうだ~!!

「ふむ、ではこうしましょう・・・・会費1人3千円」

 ・・・・・・・・・・・・・

 くぅっ!致し方ない・・・・乗った!!
 俺も乗るぞ!
 俺もだ!
 俺も!俺も!

「毎度ありがとうございま~す!」
そう言って、留美はにっこりと微笑んだ。
今度は正真正銘、心の底から満面の笑みだ。

「それじゃみんな、香織ちゃんとリルハちゃんの歓迎会だよ~~」
「「お~~~!!」」


「あ、香織ちゃんはまだ未成年だから今日はお酒無しね」
 了解~
 OK~
 問題ないぞ~!
「それでは、新しい従業員 宮永香織ちゃんとリルハちゃんに・・・・乾杯!!」
「「乾杯~~!!」」

「それで俺も呼ばれた訳か」
「あ、ショウ兄~いらっしゃい」
「そうなのよ~、留美がどうしても呼ぶって聞かなくて~」スリスリ♥
「それはお前だろうが、このオカマ野郎~!博士から離れろ~!!」
「あら、あんた随分な言い方ね」
「あの、えっと・・・・」
「ああ・・こちら開発部門の林原(りんばら)ショウさんと、その神姫リリカちゃん」
博士と呼ばれた男は、憮然とした表情を崩して香織に優しげな顔を向けた。
「林原だ、よろしく」
「よ・・・よろしくお願いします」
「で、こっちのオカマが・・・・」
「ちょっと留美ちゃん、なんであんたまでオカマって呼ぶのよ~」
「あはは、神姫センター部門の栗原遥(くりはら はるか)さん」
「よろしく~~ 私の事はハルちゃんって呼んでね~♥」
「は・・・はぁ・・・」
 オカマこと遥さんは30代くらい、歳相応の美人・・・・に、見える。
 ・・・・この人本当に男の人なのかしら?

「随分と賑やかだな」

「あ、お兄ちゃんだ」
「義兄さん、こんばんわ」
「で・・・こちらは百合原グループの会長、百合原静也(ゆりはら しずや)さん」
留美に代わって、店長が静也を紹介した。
「静也だ、宜しく」
「よ・・・よろしくお願いしますっ!」
「ところでお兄ちゃん、何しに来たの?」
「いや・・・帰宅途中で店の灯りが見えたから様子を見にだな・・・・」
「ふう~~ん・・・帰宅途中ねぇ・・・(じとぉ~)」
「静也・・・・お前いい加減シスコン治せ」
「し・・・ショウ!俺はだなぁ・・・可愛い妹が何か困ってないかと思ってだな!」
「静也ちゃ~ん・・・世間ではそれを シ・ス・コ・ン って呼ぶのよ~~」
「遥・・・お前まで・・・・」
「義兄さん・・・・」
「お兄ちゃん・・・・」
「静也さん・・・・」

 じぃ~~~~

「お・・俺はシスコンではな~~~い!!!」

 会長の叫びも空しく、新しいスタッフを迎えたエリュシオンの夜は更けていった。


 ・・・・・・そして朝。

「あ・・頭が・・・・香織ちゃん・・・・おはよ~・・・・痛たたた・・・・」
「留美さん・・・・おはようございます・・・・・うぅぅ・・・・」
「二人とも・・・・おはよう・・・たたた・・・・」
「みつるさん・・・・おはよう・・・ございます・・・・ったたた」
「ほら、3人とも朝飯が出来たぞ」
「ショウさん・・・・」
「あんた達、あれくらいのお酒で二日酔いとは軟弱ねぇ」
「遥さん・・・・」
「まったく嘆かわしい」
「お兄ちゃん・・・・・」
「もしかして・・・・飲み物にお酒入れたのは・・・・」
「俺(私)達だ(よ)」
「「痛たたたぁ・・・・・・」」

 今日は定休日・・・とにかく身体を休めよう・・・・



※未成年の飲酒は法律で禁止されています、飲酒を勧めても罰せられます。
 良い子の皆さんは真似しないでくださいね♪
 以上、琥魅瑚と闇捌からのお願いでした~!


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