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えむえむえす ~My marriage story~

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{こんな違法改造もあり}

「よっしゃー!出来たー!!」

俺は椅子から立ち上がり試作品の完成に喜ぶ。
試作品を右手に持ち左手首につけてる腕時計を見た。
現在の時間は午前、三時。
あまりにも実験に集中しすぎて時間の事をすっかり忘れてしまった。

「ゲッ!大学のレポート、書く時間あるかな!?」

慌てて試作品を机に置き、学校に持っていく鞄を開きレポート用紙を取り出す。
ヤバイ。
何も手をつけてない状態。
これは今すぐ大学に行き学校の中でレポート書いた方がよさそうだ。
アンジェラス達に書置き残して行くかぁ。
俺はすぐさま書置きを書いて鞄を持って愛車に乗り大学に向かった。

アンジェラスの視点

「…う、ふぁ~あ、朝…ですか」

私は上半身だけお越し目を擦りながら起きる。
すぐにご主人様が寝ているベットの方に視線を送る。
ご主人様の寝顔は可愛いので何時も私が起きたら必ず先にご主人様を見る事にしています。
ですが、今日のご主人様はベットにいませんでした。
私は一階にいるのかな、と思い立ち上がり机から降りようとした。
けど、机の端っこになにやら書き置きらしい紙を見つけたので私は机を降りる前に手紙を読む事にした。
手紙の所まで行き四つんばいになって読む。
殴り書きで、汚い字で書かれていた。
『レポートの書き忘れで、すぐに学校に行きレポートをあっちで終わらせる事にした。朝飯はなにかあるもんを喰ってくれ。追伸、机にある試作品には手を出すなよ。火気厳禁!』、と書かれていた。
すべて読み終わった私はフムフムと頷いた。
ご主人様はまた夜遅くまで起きてて、実験に没頭していたに違いない。
何か一つの事に集中する事はいいのですけれど、そればっかり集中してしまって他のが疎かになってしまうのが、ご主人様の悪い所です。

「にしても、ご主人様が作った試作品っていったい何なんでしょうか?」

この手紙には試作品について詳しく書かれていなかったため、どんな物で何処に置かれているのか、さっぱり分からないのだ。
火気厳禁と言われましても品物が分からなくては台所とかが使いません。
いえ、台所に試作品があるとは限りませんし…。
ここは早急に見つけなくては。
私は手紙を引きずりながらクリナーレ達の所に行き、起こした。

「うぅ~…もう、ちょっと寝かしてよ~」
「あら。おはよう、お姉さま。」
「おはようございます。アンジェラスさん」

三人が起き、私はさっきまで読んでいた置手紙を皆に見せた。
クリナーレ、パルカは目を擦りながらも手紙を読んだ。
ルーナは、朝はそれなりに強い方なのか眠そうな顔をしていない。

「アニキの奴、また何か作ったの?」
「いったい何かしら?」
「お兄ちゃんの事だから、違法改造系だと思いますね」

やっぱり、皆もご主人様が作った試作品を知らなかったみたいです。
困りました。
こうなったらそれらしき物を探さないといけないね。

「手分けして探しましょ。クリナーレは二階の空き部屋とベランダをお願い」
「うん、行ってくるよ」
「ルーナは地下の研究室をお願いね」
「朝から、あんなほこりっぽい所には行きたくないけど、しかたないわね」
「パルカは一階をお願い。特に台所は厳重に注意してね」
「はい。分かりましたー」

それぞれ皆は私に言われた場所に移動する。
私はまずこの部屋の隅々まで調べたら総合的に地下一階、一階、二階を大まかに見るつもり。
…見るつもりでしたが、少し用事が出来ましたね。
その用事とは今、不自然に机に置かれている一本の煙草の事。
しかも、立っている状態です。
あまりにも不自然です。
普通、煙草でしたら箱に入っているもの。
それが一本だけ。
ご主人様は面倒くさりやだけど、整理整頓はちゃんとやる方。
それに煙草ハンター(ご主人様からもらったあだ名。正直、嬉しくありません)の私が見つけたら煙草を処分をすると、知ってて置いたのでしょうか?
でも今回のご主人様なら、ありえるかもしれません。
あの置手紙の殴り書きからして相当慌てていたに違いない。
それじゃあ仕方ないんですよね。
さて、私はととっとこの煙草を処分して試作品を探さないと。
私は煙草を掴み灰皿に入れ、ご主人様が隠している机の引き出しからジッポを取り、煙草に火を点けよとした。
しかし、火はなかなか煙草に点かない。

「うん?おかしいですね」

仕方なく再び机の引き出しあさりジッポに入れるオイル缶を見つけて、オイルを煙草にかける。

「これならすぐに燃えるでしょう」

私はまたジッポに火を点けた。
そしてジッポオイルがベトベトについた煙草に火を点けようとした。
…。
……。
………。
龍悪の視点

「ふぅ~なんとか間に合ったぜ」

額の冷や汗を右手の裾で拭い喫煙所の椅子に座った。
胸ポケットから煙草と百円ライターを取り出す。
本来ならジッポライターなのだが、今日は慌てて出て行ったからジッポを家に忘れたのだ。
おかげでコンビニに行ってライターを買うはめになった。
まぁ煙草が吸えないよりまだマシか。
煙草を銜え百円ライターの火を点ける。
煙草に火を点けようと百円ライターを煙草に近づけよとした、その瞬間。

♪ー♪♪♪ー♭♪♭♪ー♪♭♪ー♪♪ー

携帯電話の着メロが流れた。
なんだ、こんな時に?
おかげで俺は煙草を吸う事が出来なくなり百円ライターの火を消し椅子に置き、ズボンのポケットから携帯電話を取り出す。
ディスプレイには『十六夜婪』と表示されていた。
あの野郎、いったい何の用事だ。
受話器ボタンを押して右耳に電話を押し付ける。
「もしもし?」
「あっ先輩!大変です!!すぐにあたし達のマイホームに来てください!!!」

婪の声は物凄い慌てたたような声が耳に入る。
婪にしては珍しい。
いったいどうしたのだろう?
でも一つ気になるのが…マイホーム?

「マイホームって…確かに俺の家だが、お前の家じゃないだろう」
「だって、いずれあたし達が結婚するんだから、あたしの家でもあるじゃないですかー♪」
「ルンルン気分な声出すんじゃねぇー!さっきの慌ててた声はどうした?いったい何が起きたんだ?」
「そ、そうでした!先輩の家に早く来てください!!」
「俺の家がどうかしたのか?」
「いいから早く来てくださいね!あたしは家の門前で待ってますから!!」
「おい婪!理由を教えろ!!…て、切れてやがる。畜生、訳解んねぇーよ!!!」

俺はすぐに愛車を止めてる駐車場に行き、車のエンジンをかけスピード違反ギリギリの速度で自分の家に向かった。
…。
……。
………。
家の近くまで行くと婪が両手上げて騒いでいた。
路駐して車から勢い良く飛び出し婪の所まで走る。

「婪いったい何が、ウオォ!?」

婪はいきなり俺に抱きつき、背中には婪の両腕がガッシリとまわせられまるで恋人同士が抱き合う状態になってしまった。
正直、ヤめてほしい。

「先輩ー!あたし達のマイホームが!!」
「だぁー気色悪い!離れろー!!」
「やん!先輩、なにあたしの胸を鷲掴みしてるんですか!!でも先輩ならどんな事されてもオッケーです♪」
「テメェのペッタンコの胸なんか興味ねぇーよ!つか、男だろうが!!」
「愛があれば性別なんか関係ないわ!」
「フザケンナ!っで、俺の家がどうかしたのか?それと、いい加減離れろ」
「残念ですもっと先輩の温もりを感じたかったのに」
「…ホント早く用件を言わないと、その顔を二倍の面積にしってやるぞ」

両手を拳にして、婪を睨みつける。
すると、流石の婪も俺の身体から離れ俺の家を人差し指で示す。

「あそこを見てください」
「う~ん…ギャアアアアァァァァ!!!!俺の家が半壊してるーーーー!!!! (;° ロ°) ナンジャコリャ」

両手で頭を押さえ絶叫する俺。
それもそのはずだ。
なんせ俺の家が…壊れてるのだから。
特に酷いのは俺の部屋の場所だ。
だって外から見ると屋根がフトットンでってボロボロの部屋が見えるんだもん。
何でこんな事になっちゃったのだろう…。
ちょっと頭の中で整理してみよう。
まず、俺は試作品を作り終わって、レポートの書くために学校に行ったんだったけ?
俺の行動にはこんな事になる要素はないなぁ。
じゃあ泥棒か?
いやいや、それもありえない。
戸締りはしっかりしたはずだ。
泥棒はありえない。
それじゃあいったい誰が…。
と、そこで不意にアンジェラスの顔が浮かんだ。
アンジェラスかぁ~。
もしあの試作品を見たらとる行動少し考えてみよう。
起きる→置手紙を見る→注意するように書いてあるから神経が高ぶる→試作品を見る→アンジェラスは煙草ハンター→試作品を処分する→爆発。

「………」

あぁ~なんかヤバイ事になってきたぞ。
兎に角、家に行ってみるしかない!
婪を振り切り玄関から入る。
一階は全然大丈夫みたいだな。
問題は二階の俺の部屋だ。
ダダダダッと、階段を上りきり俺の部屋に行く。
予想通りに俺の青空教室も真っ青な感じのオープン状態だった。

「アニキー!」
「ダーリンー!」
「お兄ちゃんー!」
「クリナーレ、ルーナ、パルカ!お前等は大丈夫だったみたいだな」

いつの間にか足元に居たクリナーレ達を左手の手の平に乗せ目線と同じ高さにした。
クリナーレ達の身体を見た。
傷とかは何もなかったので少しホッとした。
だけどアンジェラスだけが居ない。
心が焦る。
とても不安は募り心臓が鼓動が高くなる。
心配。
アンジェラスの事がとても心配だ。

「アンジェラスー!おーい!!返事してくれー!!!」
「はぁーい!」

頭上から声が聞こえた、その声の主が俺の目の前に飛んで来た。
アンジェラスだった。
背中には違法改造されたリアウイングAAU7を装着と、それとエクステンドブースターがさらに二つ装着していた。

「ご主人様、スミマセン。ご主人様の部屋を破壊してしまいました。まさか、あの煙草が爆発すると思わなくて…」

物凄く悲しそう顔をするアンジェラス。
目に涙をため上目遣いがなんとも萌えをそそる。
俺はアンジェラスを右手の手の平に乗せるとほお擦りした。

「ご、ご主人様!?」
「よかった。本当によかった。アンジェラスが生きていて」
「…ご主人様ー」

アンジェラスも両手広げて俺の顔に付く。
よかった…皆が生きていて…アンジェラスが生きていて…。
…。
……。
………。
この事件の真相はこうだ。
アンジェラスは試作品を煙草だと勘違いし火を点火してしまった。
ほんでもって…ボカーン!
という訳。
まぁそれはしょうがない。
だってその試作品の形状は煙草そっくりなのだから。
今度オヤッさんに渡す武装神姫用の手榴弾型武器だったのだ。
アンジェラスが煙草ハンターだった事を忘れてたぜ。
兎に角、こいつらが助かってよかった。
一旦、一階に行き皆で休息にはいり、俺は念のためアンジェラスが何処か壊れてないか見るために、今はアンジェラスの身体をいじってる。
クリナーレ達は爆発した場所から遠くに居たから大丈夫なのに『私達も見て~』みたいな事を言う。
大丈夫だって言ってるのに結構しつこかったから後で『見てあげるから』と言い待ってもらう事にした。
アンジェラスの身体を俺が解る領域で調べ異常があるから見る。
…どうやら異常はないみたいだ。
ホント、良かったぜ。

「アンジェラス、大丈夫だぜ」
「ありがとうございます、ご主人様」
「アンジェラスが終わったらのなら私達を見てよ~」
「はいはい。クリナーレにルーナにパルカ来な、見てやるよ」

俺の目の前に寝そべり無防備になる。
あ~、もしクリナーレ達が人間なら襲っちゃっているよ。
だって可愛いすぎなんだもん。

「にしても先輩、良かったですね。先輩の神姫達が助かって」
「そうだな。婪、俺はお前に謝なければならない」
「え!?なんで謝るの?」
「だって俺はお前の厚意を疑ったんだぜ」
「いいの。あたしは先輩にどんな風に思われてもいいの」
「婪…」
「先輩…」

うっとりとした婪の顔。
微妙に頬を桃色に染め長い髪の毛からはいい匂いが鼻孔擽り淫靡な感じさせる。
ヤベ~可愛いすぎ。
イヤイヤ、婪は男だぞ。
しかも、一回襲われて俺のナニは………あぁ~、思い出すけど背筋がゾクゾクする。
で、でも今の婪なら…キスぐらいなら…許してもいいかなぁ。

「ご・しゅ・じ・ん・さ・ま!な~にしてんですか」
「うお!?アンジェラス、な、なんでもねぇ~よ」
「もう~アンジェラスちゃん邪魔なんかしちゃ駄目ですよ。あたしと先輩の愛の行為に嫉妬しちゃう気持ちは分かりますけど」
「べ、別に私はご主人様が性別の壁を超えた恋愛をしないようにしてるだけです!」

アンジェラスは身振り手振りしながら婪に説明する。
けど、アンジェラスのお陰で助かったぜ。
危うく婪にキスするところだった。
けどよく、アンジェラスの奴助かったなぁ。
実際、あの煙草の爆弾の威力は部屋をぶっ飛ばす威力はない。
アンジェラスが変な使い方をしたから、こんな事になってしまったが…。
部屋がぶっ飛ぶぐらいの威力がある爆弾だったのにアンジェラス自体ほぼ無傷ときてる。
普通の神姫なら粉々になってもいいくらいの威力のはずだ。
一つ解ったと言えば、アンジェラスは普通の神姫じゃないという事だ。






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