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武装神姫のリン
第11話「光と闇」

今俺は窮地に立たされている。
というのも出勤してすぐに部長に呼びつけられた(部長の顔はいつにも増して複雑だった)と思えば「社長室に行け」と言われた。

もちろん俺みたいな平社員が社長に呼び出されるなんてふつうありあえない。
やっぱり前の大企業との契約の際に出した企画に不都合が出たのか?
その責任を取ってくれとか……

やばいかな?? 俺の給料カットとか、最悪クビとか…そうなったら30年のローンどうすんだよ

とかイロイロ考えているうちに社長室の前に来てしまった。
深呼吸してからノックすると返答があった。
恐る恐る俺はドアを開ける。

「藤堂君、だね。座りなさい」
俺は指定されたソファーに座る。
やっぱりソファーはふかふかですこしお尻が埋まるくらいだ。
「社長、お話とはなんでしょうか?」
俺は思い切って社長に聞いてみた。

「君は、SSFという言葉を知っているかね?」
「……いえ、全く知りません」
とりあえずあの企画がらみではないと安心したおれがソコにはいた。
「そうか、じゃあ噂でも何でもいい、神姫犯罪を食い止めるため水面下で活動する集団というのを知っているかね?」
「それなら1度聞いたことがあります。ですがソレに自分が関係があるのでしょうか?」
「ああ、その集団の正式名称がSSSなんだよ。 それで今日は君を引き抜きたいと言ってきた」

??????
一瞬何を言われたのか理解できなかった。
SSFという神姫犯罪を阻止するスペシャルチームに俺がスカウト………スカウト?
「ええええぇぇぇぇぇ」
思わず大声を出してしまった。
「まあ、落ち着きなさい。詳しくはーーー村上君にお願いするよ。」
社長が言うと、応接室の夜の扉が開いていかにもクールビューティといった感じの女性が入ってきた。
「藤堂 亮輔ね。 私達に協力してくれない? あ、挨拶がまだだったわね、村上 静菜よ。」
そういって握手を求めてきたので俺はとりあえず握手をした。
「まずお聞きしますが。なぜ、俺なんですか?」
直接質問をぶつける。
村上 静菜は答えない。と思ったら口を開いた。
「数ヶ月前の神姫暴走未遂事件。 あの事件をギリギリのところで食い止めた7体の神姫とそのマスター。あなたはその内の1人でしょう?」
俺は冷や汗を流す。
あの事件は確かにエルゴの店長を中心に解決された。でも俺たちの活動のログはサーバーに残っていないはずで……店長の大丈夫だと言っていたのに。彼女はそれを知っていた。
「あら、知ってるはずが無いのにどうして?って顔してるわね。 当然よ。私たちはSSFだもの、どんなに修復不可能なデータからでもかすかな情報を抜き取って復元するぐらいお手の物よ。ただ今回はこんなに時間が掛かってしまったけどね。」
「で、なんで俺なんですか?
俺にはハッキングまがいのテクニックみたいな特別なスキルなんて無いし、あのときも必死に戦っただけですよ?」
「ほかのマスターは不適な理由を教えましょう。
君が店長と呼ぶ男。あの男は一匹狼のくせにスキルがありすぎて手に負えない。少女2人は年齢が問題。もう1人の青年は問題は無いけど肝心の神姫がブラックボックスを秘めた状態。というわけで年齢的にも問題なく、神姫もいたってノーマルな貴方が選ばれた。 もちろん神姫の戦闘能力や貴方の指揮能力は基準をクリアしている。問題ないわ。」
「そんな、俺とリンに特殊部隊まがいのことをさせようって言うんですか!!俺は普通の会社員だ、危険なことは御免です。」
「まだ言ってなかったわね、常に実動部隊に貴方を配属させるわけじゃないの、非常勤務員という形かしら。
貴方の神姫。リンはティアの違法改造フレーム装備を暴いた。前回も草バトルでコアユニットの不具合を感じ取った。その洞察力というか、そういった能力をたまに私達に貸してくれるだけで良いのよ。」
それを聞いて安心する、だが俺がそういった裏の世界に足を踏み入れることになるのは代わりが無い。
「でも、それでもまだ納得できません。」
「そうでしょうね、だから時間をあげる。
でも今回の任務は違法フレーム関連よ、貴方の暴いたあのフレームを製造、闇で取引していたブローカーの集団の足が付きそうなの。この機を逃せばルクレツィアのような神姫が今まで以上に増えることになるわ。 だからこそ貴方を誘っている。」
く、あの女。俺がティアに関連する事件なら絶対に食いついてくると分かって言ってるんだ。
たしかにティアをあんな目にあわせたブローカーを一網打尽にえきるならしてやりたい。
それが俺がティアしてやれる唯一のことだというのは分かっている。
なら、今回は口車に乗ってやるか。
「いいでしょう。今回だけ、力を貸します。でもこの1度きりです。」
「いい返事よ。早速私たちの本部へ来て貰おうかしら。」
「その前に、リンとティアを連れて行きます。家へ寄ってください。」
たぶん俺が茉莉に説明しようとしていることは丸分かりだろう。でも村上 静菜は微笑んだ。
「いいわ、せっかくだから奥さんもいっしょにどうかしら?」
「ずいぶんと機密を漏らしたがるんですね」
「あら、コレでも人を見る目はあるわ、貴方や奥さんなら絶対に機密を黙ってくれる、そう確信してるだけよ。」
なんでもお見通しらしい。
ということで家でリン、ティア、茉莉に事情を説明し、3人を連れてSSF本部へやって来た。

そこは、正に映画で見たような特殊部隊の基地そのものだった。
正面の大きなスクリーンにはものすごい量の情報が絶えず流れ続け、オペレーターらしい人が4人ぐらいでいっせいにキーボードを叩いている。

「隊長、お待ちしていました。ブローカーの所在がほぼ特定、確立は99.95%です。」
いかにもソレらしい男性が村上 静菜に報告をしている。
「東、彼が今回の協力者、藤堂君よ。」
静菜に言われて俺の方向を見るその男-東(アズマ)は無言で握手を求めてきた、とりあえず握手を交わす。
「よろしく頼む」
最後にただ一言付け加えて席に座った。
「皆、こっちを見てくれるかしら。 今回の協力者を紹介するわ。 藤堂 亮輔君よ。」
それを聞いて本部内にいる3人がこっちにやって来た。
ほかにも人はいるのに……不思議そうにする俺たちに気付いた村上 静菜は言った。
「皆、っていうのはね、何も私が付け加えない限り実動部隊の4人だけなのよ。」
「はあ、そうですか」
とりあえず自己紹介しておくかな。
「えっと、藤堂 亮輔です。 普通の会社員やってます。」
「へ~アンタがね、俺は境 勇気、よろしく!」
一番若そうな男が言ってきた。
「大山 樹です。 トラップ探知が趣味です」
中性的な、 女性だな。胸にかすかなふくらmi……今回は2方向から2人に抓られている。思考まで読まれているらしい。
「黒田 健三。 元自衛官だ。よろしくな!」
これまたいかにも軍人な男性だった、とりあえず3人と順に握手を交わした。

「私達の神姫も紹介しておこうかしら。フォース1から5、来なさい。」

すると俺から向かって左側に訓練機と同じ形状の機器、たぶん接続用のインターフェイスだろう-から5体の神姫。
いずれもがちがうタイプがでてきて1列に並ぶ。
「フォース1、タイプストラーフのファムです。アタック担当であり、リーダーを勤めています。」
「フォース2、タイプハウリンのエイナ。 総合指揮がメインです。以後、お見知りおきを。」
「フォース3、マオチャオタイプのメイ。よろしく。 」
「フォース4、タイプアーンヴァルのセリナですっ!! 射撃担当してます。よろしくおねがいします!!」
「フォース5、タイプヴァッフェバニーのキャルです。 なんでもやりますが、主にアタッカーとしてファムとコンビを組みます。よろしくお願いいたします。」

こうして5人のSSFメンバー、そしてその実働部隊である神姫と顔を合わせた俺たち。
だが突然に警報が鳴った。
「現在島田重工のメインコンピューターが攻撃されています。ダブルエスフォースは直ちに出撃してください。」
放送が流れる。

それを聞くと同時に村上 静菜がスーツを脱ぎ捨てる、ソコにはシンプルな装飾があり、ほかのメンバーとは色の違う銀色の制服があった。
「ダブルエスフォース、行くわよ!」
「「「「「了解!」」」」」
すぐさま5体の神姫があの機器に座る。
「ますは見ているといいわ、彼女達の仕事を。」
村上 静菜はそう言って俺に微笑んだ。

そしてSSF-ダブルエスフォースの任務が開始されるのだった。





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