「剣花用語解説とか」(2007/03/24 (土) 00:22:09) の最新版変更点
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*剣は紅い花の誇り 用語解説
*「槙縞玩具店」
田舎の玩具店
武士達が住んでいる町の中で唯一、武装神姫のバトルが行える店である
店員は本来、皆川と店長の二名、時々店長の娘も手伝っていたらしいが、現在その娘は失踪しており、店長は恐らくそれを探す間皆川に店を任せているものと推測される
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*「槙縞ランキング」
「槙縞玩具店」に集まる神姫の間で自然発生した地元リーグであり、順位は皆川達がサードのレギュレーションに併せて評価したものの模様
基本的にバーチャルバトル
ランカーは華墨、ヌルを含めて初期で21人。強さのレベルには相当なばらつきがあり、特に、一位のクイントスはセカンド中上位級の実力だが、17位以下はエルギール曰く「通常神姫に毛が生えた程度」らしい
傾向として、本来の製品の属性を半ば喪失した様な神姫が多い(合気めいた技を使うジルダリアの『エルギール』や、最早素体が何であったのかを推し量る事にすら意味が見出せない変形MS神姫の『ズィータ』、どんな距離でもほぼ万能に闘える上に、公式のパーツが一切使われていないアーンヴァルの『リフォー』等・・・)
皆川が店長代理になってから、年一回だった「チャンピオンカップ争奪戦」の開催は年二回に増えており、その他イベント大会も多数催されている
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*「ナイン」
「槙縞ランキング」一桁ナンバーの9人のランカー達を総称して使われる(厳密には、『クイントス』は別格扱いで、それ以外の8名を指して使われる事が多い)
セカンドランカーが多数含まる事、マスター自作の改造武装や強化武装を施されている者が多く、現時点の「ナイン」である『ジルベノウ』『リフォー』『ズィータ』の武装には公式パーツが一切装備されていない
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*「ナインブレイカ-」
「槙縞ランキングチャンピオンカップ争奪戦」の変則的なルールによって、ランキング二桁以上のランカーは全て同列に扱われ、その中で勝ち上がった8名のみが、「ナイン」と対戦する権利を得る・・・言わばナインはシード選手の様な扱いなのだが、それにしても不自然な程に「上位ランカーが保護されて」いる体制である
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*「ゆらぎ」
神姫の[[個体差>小道具関連設定]]
神姫が身長15センチの人間として作られた以上、同じタイプでも身体能力、性格等にある程度の個性が存在し、製造段階でそういったものが発現する様に、神姫の設計にはある程度のファジーさが設けられている
必ずしも戦闘向きの能力が突出しているとも限らないが、「悪い癖」にあたるゆらぎを減少させる修行、「タクティカルアドバンテージ」にあたるゆらぎを伸ばす修行を行なった神姫は、それだけで結構な強さを発揮する事がある
以上の事から、神姫自身の持って産まれた「資質」そのものを「ゆらぎ」と呼ぶのは明らかに間違った用法なのだが、本作ではその様な表現が多用される
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*「オップファー」
ドイツの銃器メーカー。神姫用ではなく、普通の拳銃を主に手掛けている
エルゴノミクスデザインの優美なデザインのハンドガンが有名で、代表作は.40口径ダブルカァラムの「G40」や、その小型版で、380ACP仕様の「G380d」
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*「ホーダーアームズ」
東杜田技研の様な、本来人間用のモノを神姫サイズにダウンサイジングしているメーカーのひとつ
主に銃器を手掛けており、12分の1「パイソン」や「エボニー&アイボリー」等、実銃フィクションを問わずにやっているようだ
神姫の拳銃は本来、形はリボルバーでもオートマチックでも、使用する弾は変わらない(とどこかの設定でみた)のだが、ホーダーは12分の1「.45ACP弾」とか12分の1「5.56mmコンパクト弾」とか、訳の判らない拘りの元にモノを作っている様だ
ニビル達がここの銃を愛用している
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*魔剣匠工房『鬼奏(キソウ)』
神浦琥珀作の刀剣を扱っている、神姫用の刃物専門店
経営は実質琥珀の家族が行っているといわれるが、その姿を見た者は居ない(いつも琥珀が店番で、居ない時は閉まっている)
ルートは不明だが、世界中の殆どの(神姫用)実刀剣が手に入ると豪語する
琥珀作の刀剣は、彼女にコネが無いのであれば(あっても達成値が足りなければw)正規ルートではここで展示してある一振りずつしか手に入らない
クイントスはここで武器を打って貰う事が多い様だ
現在の琥珀作品の在庫状況は[[こちら>魔剣匠工房『鬼奏』]]から
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*「オーバーロード」
通常では持ち得ない何らかの超常的能力を備えた神姫、またはその能力[[妄想神姫]]
通常、能力に見合った『何か』の代償もかかえており[[徒然続く、そんな話。]]
「ゆらぎ」の強烈なものというには過ぎた代物である事が多く(というよりも、「ゆらぎ」の範疇であるものは「オーバーロード」とは呼ばれないだろうが・・・)本作ではしばしば「異能力」等とも表記される事になる
華墨の脚力はオーバーロードではないが、「オーバーロード」の神姫も本作には登場する
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*「Gアーム」
[[某正義のヒーロー>人物紹介エルゴ編]]でも、黒光りする昆虫でもない、言わば第3の「G」で現される何かw
その力を使った強化武装である
武装と言っても武器の形をしているとは限らない
キャロとクイントスの因縁の源、「槙縞ランキング」の真の目的、「バニシングフォー」の秘密・・・いずれのピースとしても非常に重要
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*「バニシングフォー」
本編第壱幕以前に、マスター共々消息不明になった四体の武装神姫
うち3体は「ナイン」であり、さらにその内2体は所謂「ランキング黎明期のランカー」である
槙縞玩具店では公然の秘密というか、タブー視されている
いずれも、「槙縞ランキングチャンピオンカップ争奪戦」の開催中、開催後に消息を絶っている
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*「人形遣い」
神姫を素体のまま操り、相手を倒すという伝説のマスター
レギュレーションから考えると本来不可能な筈なので、都市伝説の一種であろうと推測されるが・・・
[[剣は紅い花の誇りTOP]]
*剣は紅い花の誇り 用語解説
*「槙縞玩具店」
田舎の玩具店
武士達が住んでいる町の中で唯一、武装神姫のバトルが行える店である
店員は本来、皆川と店長の二名、時々店長の娘も手伝っていたらしいが、現在その娘は失踪しており、店長は恐らくそれを探す間皆川に店を任せているものと推測される
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*「槙縞ランキング」
「槙縞玩具店」に集まる神姫の間で自然発生した地元リーグであり、順位は皆川達がサードのレギュレーションに併せて評価したものの模様
基本的にバーチャルバトル
ランカーは華墨、ヌルを含めて初期で21人。強さのレベルには相当なばらつきがあり、特に、一位のクイントスはセカンド中上位級の実力だが、17位以下はエルギール曰く「通常神姫に毛が生えた程度」らしい
傾向として、本来の製品の属性を半ば喪失した様な神姫が多い(合気めいた技を使うジルダリアの『エルギール』や、最早素体が何であったのかを推し量る事にすら意味が見出せない変形MS神姫の『ズィータ』、どんな距離でもほぼ万能に闘える上に、公式のパーツが一切使われていないアーンヴァルの『リフォー』等・・・)
皆川が店長代理になってから、年一回だった「チャンピオンカップ争奪戦」の開催は年二回に増えており、その他イベント大会も多数催されている
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*「ナイン」
「槙縞ランキング」一桁ナンバーの9人のランカー達を総称して使われる(厳密には、『クイントス』は別格扱いで、それ以外の8名を指して使われる事が多い)
セカンドランカーが多数含まる事、マスター自作の改造武装や強化武装を施されている者が多く、現時点の「ナイン」である『ジルベノウ』『リフォー』『ズィータ』の武装には公式パーツが一切装備されていない
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*「ナインブレイカ-」
「槙縞ランキングチャンピオンカップ争奪戦」の変則的なルールによって、ランキング二桁以上のランカーは全て同列に扱われ、その中で勝ち上がった8名のみが、「ナイン」と対戦する権利を得る・・・言わばナインはシード選手の様な扱いなのだが、それにしても不自然な程に「上位ランカーが保護されて」いる体制である
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*「ゆらぎ」
神姫の[[個体差>小道具関連設定]]
神姫が身長15センチの人間として作られた以上、同じタイプでも身体能力、性格等にある程度の個性が存在し、製造段階でそういったものが発現する様に、神姫の設計にはある程度のファジーさが設けられている
必ずしも戦闘向きの能力が突出しているとも限らないが、「悪い癖」にあたるゆらぎを減少させる修行、「タクティカルアドバンテージ」にあたるゆらぎを伸ばす修行を行なった神姫は、それだけで結構な強さを発揮する事がある
以上の事から、神姫自身の持って産まれた「資質」そのものを「ゆらぎ」と呼ぶのは明らかに間違った用法なのだが、本作ではその様な表現が多用される
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*「オップファー」
ドイツの銃器メーカー。神姫用ではなく、普通の拳銃を主に手掛けている
エルゴノミクスデザインの優美なデザインのハンドガンが有名で、代表作は.40口径ダブルカァラムの「G40」や、その小型版で、380ACP仕様の「G380d」
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*「ホーダーアームズ」
東杜田技研の様な、本来人間用のモノを神姫サイズにダウンサイジングしているメーカーのひとつ
主に銃器を手掛けており、12分の1「パイソン」や「エボニー&アイボリー」等、実銃フィクションを問わずにやっているようだ
神姫の拳銃は本来、形はリボルバーでもオートマチックでも、使用する弾は変わらない(とどこかの設定でみた)のだが、ホーダーは12分の1「.45ACP弾」とか12分の1「5.56mmコンパクト弾」とか、訳の判らない拘りの元にモノを作っている様だ
ニビル達がここの銃を愛用している
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*「鬼奏(キソウ)」
神浦琥珀作の刀剣を扱っている、神姫用の刃物専門店
経営は実質琥珀の家族が行っているといわれるが、その姿を見た者は居ない(いつも琥珀が店番で、居ない時は閉まっている)
ルートは不明だが、世界中の殆どの(神姫用)実刀剣が手に入ると豪語する
琥珀作の刀剣は、彼女にコネが無いのであれば(あっても達成値が足りなければw)正規ルートではここで展示してある一振りずつしか手に入らない
クイントスはここで武器を打って貰う事が多い様だ
現在の琥珀作品の在庫状況は[[こちら>魔剣匠工房『鬼奏』]]から
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*「オーバーロード」
通常では持ち得ない何らかの超常的能力を備えた神姫、またはその能力[[妄想神姫]]
通常、能力に見合った『何か』の代償もかかえており[[徒然続く、そんな話。]]
「ゆらぎ」の強烈なものというには過ぎた代物である事が多く(というよりも、「ゆらぎ」の範疇であるものは「オーバーロード」とは呼ばれないだろうが・・・)本作ではしばしば「異能力」等とも表記される事になる
華墨の脚力はオーバーロードではないが、「オーバーロード」の神姫も本作には登場する
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*「Gアーム」
[[某正義のヒーロー>人物紹介エルゴ編]]でも、黒光りする昆虫でもない、言わば第3の「G」で現される何かw
その力を使った強化武装である
武装と言っても武器の形をしているとは限らない
キャロとクイントスの因縁の源、「槙縞ランキング」の真の目的、「バニシングフォー」の秘密・・・いずれのピースとしても非常に重要
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*「バニシングフォー」
本編第壱幕以前に、マスター共々消息不明になった四体の武装神姫
うち3体は「ナイン」であり、さらにその内2体は所謂「ランキング黎明期のランカー」である
槙縞玩具店では公然の秘密というか、タブー視されている
いずれも、「槙縞ランキングチャンピオンカップ争奪戦」の開催中、開催後に消息を絶っている
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*「人形遣い」
神姫を素体のまま操り、相手を倒すという伝説のマスター
レギュレーションから考えると本来不可能な筈なので、都市伝説の一種であろうと推測されるが・・・
[[剣は紅い花の誇りTOP]]
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