「いつか光り輝く 装備品設定」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「いつか光り輝く 装備品設定」(2006/11/10 (金) 00:04:45) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*装備品設定
----
【ガーベラ・ストレート】
別名、菊一文字。
2036年の武装神姫発売よりも前に作成された1/10スケールの打ち刀(日本刀)。
明確な記録は残っていないが、刃物職人が所持していた
複数のAI搭載型小型ロボットによって作成されたとされている。
総作成数は数百を超えるとも言われているが、
その中でもガーベラ・ストレートと呼ばれているのは
一定以上の(ほとんど限界とも思える)品質を持ったものに限られている。
作品中で柏木浩之が「将軍家御用達の刀じゃないか!」と言っているが、これは間違い。
正確には、鎌倉時代に後鳥羽上皇が一文字派の祖で備前国の刀工、
一文字則宗に打たせた一連の日本刀の総称である。
また、呼び名も正しくは菊一文字則宗という。
ただあくまでも総称なので、菊一文字という個別の刀は存在しない。
名刀と呼ばれた刀と同意な名を持つ、すなわちそれだけの品質があると認められた
数百の中の数十にも満たない小型ロボット用の打ち刀。
正しい使い方をすれば物理的な質量を持つあらゆるものを両断すると言われているが、
その神憑り的な切れ味に反し耐久力はけして高くなく、
誤った「真っ直ぐでない振り方」をすれば容易に破損してしまう。
そのため現存するガーベラ・ストレートは20にも満たないと言われている。
公式戦ランカーでの使い手は片手で足りる程度しかいない。
取引実勢価格は最低でも人間サイズの日本刀並で、
どうかすると高級乗用車並の値がつく事も。
2006年の経済基準で言えば二百~千数百万円といったところ。
【アムドライバー】
武装神姫の開発元である島田重工の前身、総合エンターテイメント企業・K社が
2004年に展開したマルチメディア作品の総称、及びその玩具シリーズの名称である。
TVアニメの放送終了と共に収束の一途を辿っていったが、
武装神姫の発売直後にK社から分離独立したAM社が
低年齢向けのMMSとして再展開した。
特徴は「低価格で頑丈」。
おおよそ武装神姫の半分程度の予算で済み、
大元から受け継いだ設計概念は高い耐久力を発揮する。
コスト面の問題から搭載されるAIは武装神姫よりも簡易なものが採用されているが、
実用上の問題は特に無い。
扱いやすさの点からパワーを低めに設定されているのだが、
その頑丈さは過剰なハイパワー化にも容易に耐えてみせる為、
他社MMSの強化パーツとして使われる事も多い。
ただしハイパワー化は制御が難しくなる面も併せ持っており、
公式戦でも過剰なハイパワー化で勝手に自滅する新人ランカーが
毎年の様に量産されている。
【エアバイザー】
正式名称、バンシー。
アムドライバーシリーズの強化装備であり、ステルス攻撃機に酷似した形状をしている。
速度は航空機型にしてはあまり早くないものの非常に優れた飛行制御能力を持ち、
ブースター停止時でも滑空による無音飛行が行なえる。
標準火器は軽量ビームガン「クラウ・ソナス(AGBS-HBG26)」を2門。
両翼には大型フィールドジェネレーターを内装し、
飛行時の揚力補助、並びにビーム防御フィールドを展開可能。
暫定的にビームガンとして利用することもできる。
バイザー系に共通の特徴として乗り物型のビークル・モードから
アムジャケット(AM社のMMS)の鎧のようなブリガンディ・モードへの変形合体機能がある。
構成パーツのそれぞれはマスィーンズの様な自立機動が可能で、
バトルの最中に数秒以下で変形合体が可能。
レギュレーションによっては試合開始時の装備しか認められない事もあるので、
特性を大きく変えられるバイザーシステムは少ない装備で多くの戦略を取れる
優れた存在であると言えよう。
【マオバイザー】
ブロードバンド配信の勇者シリーズにハマったマオがでっち上げた、
ガオガイガー似の装備。
ライナーバイザー(ネオボードバイザー・ソードダンサー)、
ドリルバイザー(ネオボードバイザー・ガンシンガーにガトリングブレード装備)
ステルスバイザー(エアバイザー)
の3機のバイザーマシンが合体し、マオが乗り込むことでマオバイザーが完成する。
さらに追加でモノクル・マーグ(モノクルバイザー)と合体し、モノクルハンマーモードにもなる。
完全にネタかと言うと、そうでもない。
ガーベラを使い、回避ありきで戦うマオはバリアを張られると対抗策が何も無い。
かといってバリアを貫通する重い一撃を可能にする重量のある装備品では
肝心の回避力を殺してしまう。
そこでマスィーンズに大型サポートメカを操作させる事を思いついたのだ。
大きく強力なボディをマスィーンズに与えると本体AIにも相応の負担がかかるため、
大会ルールにおいても神姫本体に重量・体積制限はあっても
マスィーンズ類にはそういった規定が無い。
どこかのピz…御令嬢の様に、10体以上のスレーブ神姫を使っても構わないのだ。
マオは自分のAIが同時並行処理に向いているのをこれ幸いとし、
大型の機体をサポートメカに採用した。
エアバイザーの芸達者なフィールドジェネレイターを、
膨大な出力を持つ2機のネオボードバイザーで駆動させる事により
ガオガイガーのほぼ全ての技を再現する。
唯一、ハンマーヘル&ヘブンだけは光学ハーケンに時間加速ドライブを併用し、
相手コアの時間速度をほぼ停止状態にする。
*装備品設定
----
【ガーベラ・ストレート】
別名、菊一文字。
2036年の武装神姫発売よりも前に作成された1/10スケールの打ち刀(日本刀)。
明確な記録は残っていないが、刃物職人が所持していた
複数のAI搭載型小型ロボットによって作成されたとされている。
総作成数は数百を超えるとも言われているが、
その中でもガーベラ・ストレートと呼ばれているのは
一定以上の(ほとんど限界とも思える)品質を持ったものに限られている。
作品中で柏木浩之が「将軍家御用達の刀じゃないか!」と言っているが、これは間違い。
正確には、鎌倉時代に後鳥羽上皇が一文字派の祖で備前国の刀工、
一文字則宗に打たせた一連の日本刀の総称である。
また、呼び名も正しくは菊一文字則宗という。
ただあくまでも総称なので、菊一文字という個別の刀は存在しない。
名刀と呼ばれた刀と同意な名を持つ、すなわちそれだけの品質があると認められた
数百の中の数十にも満たない小型ロボット用の打ち刀。
正しい使い方をすれば物理的な質量を持つあらゆるものを両断すると言われているが、
その神憑り的な切れ味に反し耐久力はけして高くなく、
誤った「真っ直ぐでない振り方」をすれば容易に破損してしまう。
そのため現存するガーベラ・ストレートは20にも満たないと言われている。
公式戦ランカーでの使い手は片手で足りる程度しかいない。
取引実勢価格は最低でも人間サイズの日本刀並で、
どうかすると高級乗用車並の値がつく事も。
2006年の経済基準で言えば二百~千数百万円といったところ。
【アムドライバー】
武装神姫の開発元である島田重工の前身、総合エンターテイメント企業・K社が
2004年に展開したマルチメディア作品の総称、及びその玩具シリーズの名称である。
TVアニメの放送終了と共に収束の一途を辿っていったが、
武装神姫の発売直後にK社から分離独立したAM社が
低年齢向けのMMSとして再展開した。
特徴は「低価格で頑丈」。
おおよそ武装神姫の半分程度の予算で済み、
大元から受け継いだ設計概念は高い耐久力を発揮する。
コスト面の問題から搭載されるAIは武装神姫よりも簡易なものが採用されているが、
実用上の問題は特に無い。
扱いやすさの点からパワーを低めに設定されているのだが、
その頑丈さは過剰なハイパワー化にも容易に耐えてみせる為、
他社MMSの強化パーツとして使われる事も多い。
ただしハイパワー化は制御が難しくなる面も併せ持っており、
公式戦でも過剰なハイパワー化で勝手に自滅する新人ランカーが
毎年の様に量産されている。
【エアバイザー】
正式名称、バンシー。
アムドライバーシリーズの強化装備であり、ステルス攻撃機に酷似した形状をしている。
速度は航空機型にしてはあまり早くないものの非常に優れた飛行制御能力を持ち、
ブースター停止時でも滑空による無音飛行が行なえる。
標準火器は軽量ビームガン「クラウ・ソナス(AGBS-HBG26)」を2門。
両翼には大型フィールドジェネレーターを内装し、
飛行時の揚力補助、並びにビーム防御フィールドを展開可能。
暫定的にビームガンとして利用することもできる。
バイザー系に共通の特徴として乗り物型のビークル・モードから
アムジャケット(AM社のMMS)の鎧のようなブリガンディ・モードへの変形合体機能がある。
構成パーツのそれぞれはマスィーンズの様な自立機動が可能で、
バトルの最中に数秒以下で変形合体が可能。
レギュレーションによっては試合開始時の装備しか認められない事もあるので、
特性を大きく変えられるバイザーシステムは少ない装備で多くの戦略を取れる
優れた存在であると言えよう。
【マオバイザー】
ブロードバンド配信の勇者シリーズにハマったマオがでっち上げた、
ガオガイガー似の装備。
ライナーバイザー(ネオボードバイザー・ソードダンサー)、
ドリルバイザー(ネオボードバイザー・ガンシンガーにガトリングブレード装備)
ステルスバイザー(エアバイザー)
の3機のバイザーマシンが合体し、マオが乗り込むことでマオバイザーが完成する。
さらに追加でモノクル・マーグ(モノクルバイザー)と合体し、モノクルハンマーモードにもなる。
完全にネタかと言うと、そうでもない。
ガーベラを使い、回避ありきで戦うマオはバリアを張られると対抗策が何も無い。
かといってバリアを貫通する重い一撃を可能にする重量のある装備品では
肝心の回避力を殺してしまう。
そこでマスィーンズ的な存在を採用する事を思いついたのだ。
大きく強力なボディをマスィーンズに与えると本体AIにも相応の負担がかかるため、
大会ルールにおいても神姫本体に重量・体積制限はあっても
マスィーンズ類にはそういった規定が無い。
どこかのピz…御令嬢の様に、10体以上のスレーブ神姫を使っても構わないのだ。
マオは自分のAIが同時並行処理に向いているのをこれ幸いとし、
大型の機体をサポートメカに採用した。
エアバイザーの芸達者なフィールドジェネレイターを、
膨大な出力を持つ2機のネオボードバイザーで駆動させる事により
ガオガイガーのほぼ全ての技を再現する。
唯一、ハンマーヘル&ヘブンだけは光学ハーケンに時間加速ドライブを併用し、
相手コアの時間速度をほぼ停止状態にする。
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: