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*鋼の心 ~Eisen Herz~
**神姫の構造と戦闘について
※この雑文は武装神姫に対するALCの勝手な解釈です。
一応本編ではこの解釈で考えてますよ、的なものです。
以上を考慮した上でお読み下さい。
オレ設定に興味は無いと言う方はどうかスルーして下さい。
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**神姫の構造
武装神姫の構造は中枢部、末端部、装備の3つに分類できる。
***中枢部
神姫の最低必要条件。
頭部、首部、胸部(胸アーマーの部分、及び腹部は含まない)のみの構成。
これにCSCを搭載すれば神姫と識別される。
(この状態では電源は無いため、有線接続が必要だと思う)
交換が効かず、破損=神姫の死であるため堅牢なシェルで守られていると思う。
バトルに使用する武器は、このシェルを傷付けられないのが前提。
非常用のバッテリーもここに内臓されていると思う。
頭部は思考、嗜好などを決定する部分のひとつ。
CSCから影響を受け、その方向性を決定するが、頭部自体の傾向も強くあると思う。
(アーンヴァルは真面目な子が多いとか…)
胸部はCSCの基部であると同時に、神姫の身体機能の最大値を決定する部分だと思われる。
トルクがここで決まると言う感じだろうか?
(マオチャオは素早いとか、サイフォスは腕力があるとか…)
もちろんCSCの影響を受け、性能は変化すると思う。
余談だが、神姫は全て裸素体だと考えている。
フィギュアの塗装はパイロットスーツみたいなもの?
(ジルダリアならブラとパンツだけだ!!)
当然“デフォルトでは”胸の先端や股間部分は何も無いと思うが…。
交換用の18禁パーツが出回らない訳は無い!!(力説)
***末端部
いわゆる手足、それに加えて中枢部に含まれない腹部も末端部のひとつ。
ここは神姫の体であると同時に交換可能な装備でもあるため、換装やカスタマイズも可能。
(作中ではレライナが脚部を改造していると言う設定になっている)
腹部には神姫のメインバッテリーである燃料電池が内蔵されている。
燃料電池の種類はさまざまだが、基本的には水素を補給し、酸素と反応させることで電力を得る仕組み。
しかし、この機能を使用したとしても、やはりクレイドルによる睡眠と充電は必須。
(補給用の水素は商品なので有料。バトロンの急速充電池がこれだといいな、とか・・・)
もちろん、この機能を使用せずにクレイドルの充電のみでも活動可能。
また、別売りのバイオ型燃料電池と換装すれば、神姫は食事から糖分を摂取し電力に還元することが可能になる。
(食事できる神姫の科学的説明・・・になる?)
そして、燃料電池だということは活動すると“水”が生成されてしまう訳なのだが…。
あ…、えっち機能のある(性器のある)お腹も売ってると思う。
***装備
言わずと知れた武器防具。
取り外しは容易であり、簡単に換装が可能。
手で握るものの他、ぷちマスィーンズなどもこれに分類される。
武装の威力はおそらく最大でもガスガン程度。
これ以上になると人間に対する殺傷能力を持ってしまい玩具としては危険。
近接武器ならカッターナイフとか?
どちらにせよ使い方しだいで人間に攻撃も可能。
(神姫の銃弾が目に入れば失明の危険はあるし、頚動脈を狙えば刃物で殺せる)
これは現実のエアガンや包丁等でも同じ事なので許容できるはず。
当然、防具はその威力で破壊できる物に限られる。
(その場合、アーマー系は消耗品なので値段も安いはず)
また、前述のとおり中枢部は堅牢なシェルで守られる為、バトルによる神姫の『死亡』は無いはず。
もちろん、中枢部を守るシェルのような強度の高いものは、防具としての使用は禁止だと思う。
つまり、これに当てはまる武器防具が公式レギュレーション(この作品内の公式です)に相当するはず。
自作武器や改造武器はこの審査を受けなければ公式戦での使用は認められない。
もちろん、違法改造の武器はこれに相当しない。
**戦闘について
神姫が強くなると言うのは、力が上がるとか素早さが高くなるとかでは無いと思う。
きっと百戦錬磨のアーンヴァル(たぶん非力)が、生まれたてのサイフォス(腕力は凄そう)と腕相撲すれば必ずサイフォスが勝つと思う。
これが、剣を使った勝負となると話は別。
(剣道八段の小柄な老人と、剣道初段の大男の戦いを想定すれば分かりやすいだろうか?)
つまり、神姫の強さは能力値ではなく技術(スキル)的な強さと、経験を反映した最適化による効率の向上だと言う事になる。
また、神姫は案外“頭が悪い”と思う。
計算の速さとかはコンピュータなので当然早いのだろうが、応用力に欠けるのではないだろうか?
狙撃が得意な神姫と言うのは、遠くの目標に弾を当てられるだけであり、狙撃の最適なポジションの選定とかはマスターの指示待ちになる筈。
でないとマスターが戦闘を指示する意味が無くなるし…。
もちろん、経験を積んだ神姫はかなりの精度でその手の判断が出来るようになるのだろうが、マスターの指示が完全に不要な神姫はいないと思う。
実力差がある場合ならともかく、互いの実力が伯仲している場合、マスターの指示の有無(あるいは良し悪し)は確実に勝敗に影響する。
こんなところ。
くれぐれもALCの勝手な解釈だとお忘れなく。
そのうちコラムとか、対談形式で纏めて読み物にしておきたいけど・・・。
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*鋼の心 ~Eisen Herz~
**神姫の構造と戦闘について
※この雑文は武装神姫に対するALCの勝手な解釈です。
一応本編ではこの解釈で考えてますよ、的なものです。
以上を考慮した上でお読み下さい。
オレ設定に興味は無いと言う方はどうかスルーして下さい。
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**神姫の構造
武装神姫の構造は中枢部、末端部、装備の3つに分類できる。
***中枢部
神姫の最低必要条件。
頭部、首部、胸部(胸アーマーの部分、及び腹部は含まない)のみの構成。
これにCSCを搭載すれば神姫と識別される。
(この状態では電源は無いため、有線接続が必要だと思う)
交換が効かず、破損=神姫の死であるため堅牢なシェルで守られていると思う。
バトルに使用する武器は、このシェルを傷付けられないのが前提。
非常用のバッテリーもここに内臓されていると思う。
頭部は思考、嗜好などを決定する部分のひとつ。
CSCから影響を受け、その方向性を決定するが、頭部自体の傾向も強くあると思う。
(アーンヴァルは真面目な子が多いとか…)
胸部はCSCの基部であると同時に、神姫の身体機能の最大値を決定する部分だと思われる。
トルクがここで決まると言う感じだろうか?
(マオチャオは素早いとか、サイフォスは腕力があるとか…)
もちろんCSCの影響を受け、性能は変化すると思う。
余談だが、神姫は全て裸素体だと考えている。
フィギュアの塗装はパイロットスーツみたいなもの?
(ジルダリアならブラとパンツだけだ!!)
当然“デフォルトでは”胸の先端や股間部分は何も無いと思うが…。
交換用の18禁パーツが出回らない訳は無い!!(力説)
***末端部
いわゆる手足、それに加えて中枢部に含まれない腹部も末端部のひとつ。
ここは神姫の体であると同時に交換可能な装備でもあるため、換装やカスタマイズも可能。
(作中ではレライナが脚部を改造していると言う設定になっている)
腹部には神姫のメインバッテリーである燃料電池が内蔵されている。
燃料電池の種類はさまざまだが、基本的には水素を補給し、酸素と反応させることで電力を得る仕組み。
しかし、この機能を使用したとしても、やはりクレイドルによる睡眠と充電は必須。
(補給用の水素は商品なので有料。バトロンの急速充電池がこれだといいな、とか・・・)
もちろん、この機能を使用せずにクレイドルの充電のみでも活動可能。
また、別売りのバイオ型燃料電池と換装すれば、神姫は食事から糖分を摂取し電力に還元することが可能になる。
(食事できる神姫の科学的説明・・・になる?)
そして、燃料電池だということは活動すると“水”が生成されてしまう訳なのだが…。
あ…、えっち機能のある(性器のある)お腹も売ってると思う。
***装備
言わずと知れた武器防具。
取り外しは容易であり、簡単に換装が可能。
手で握るものの他、ぷちマスィーンズなどもこれに分類される。
武装の威力はおそらく最大でもガスガン程度。
これ以上になると人間に対する殺傷能力を持ってしまい玩具としては危険。
近接武器ならカッターナイフとか?
どちらにせよ使い方しだいで人間に攻撃も可能。
(神姫の銃弾が目に入れば失明の危険はあるし、頚動脈を狙えば刃物で殺せる)
これは現実のエアガンや包丁等でも同じ事なので許容できるはず。
当然、防具はその威力で破壊できる物に限られる。
(その場合、アーマー系は消耗品なので値段も安いはず)
また、前述のとおり中枢部は堅牢なシェルで守られる為、バトルによる神姫の『死亡』は無いはず。
もちろん、中枢部を守るシェルのような強度の高いものは、防具としての使用は禁止だと思う。
つまり、これに当てはまる武器防具が公式レギュレーション(この作品内の公式です)に相当するはず。
自作武器や改造武器はこの審査を受けなければ公式戦での使用は認められない。
もちろん、違法改造の武器はこれに相当しない。
**戦闘について
神姫が強くなると言うのは、力が上がるとか素早さが高くなるとかでは無いと思う。
きっと百戦錬磨のアーンヴァル(たぶん非力)が、生まれたてのサイフォス(腕力は凄そう)と腕相撲すれば必ずサイフォスが勝つと思う。
これが、剣を使った勝負となると話は別。
(剣道八段の小柄な老人と、剣道初段の大男の戦いを想定すれば分かりやすいだろうか?)
つまり、神姫の強さは能力値ではなく技術(スキル)的な強さと、経験を反映した最適化による効率の向上だと言う事になる。
また、神姫は案外“頭が悪い”と思う。
計算の速さとかはコンピュータなので当然早いのだろうが、応用力に欠けるのではないだろうか?
狙撃が得意な神姫と言うのは、遠くの目標に弾を当てられるだけであり、狙撃の最適なポジションの選定とかはマスターの指示待ちになる筈。
でないとマスターが戦闘を指示する意味が無くなるし…。
もちろん、経験を積んだ神姫はかなりの精度でその手の判断が出来るようになるのだろうが、マスターの指示が完全に不要な神姫はいないと思う。
実力差がある場合ならともかく、互いの実力が伯仲している場合、マスターの指示の有無(あるいは良し悪し)は確実に勝敗に影響する。
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こんなところですね。
くれぐれもALCの勝手な解釈だとお忘れなく。
そのうちコラムとか、対談形式で纏めて読み物にしておきたいけど・・・。
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