ゼミ選びの基準 その1 (西尾和高)


ども、こんにちは。8期生の坊主頭、西尾和高です。
坊主頭ですが、ゼミ幹やってます。
1月に、新3年生のゼミ選びに役に立つものを載せていこうと新歓サイトを立ち上げました。
テストも終わったことなのでこれからゼミ面接までどんどん更新していこうと思います。
ぜひ、ときどきチェックしてください!

さて、僕が2年の冬に何を思ってゼミ選びをしたかを思い出してみると、
大きな基準というか方向として、2つありましたね。

一つは、「人材」や「流通」といった領域を決めるのではなく、「経営」という高い視点から企業を見ることができるところ。
ま、ようは領域を決めずに何でも見ていけるようなとこが良かったってことですな。

で、もう一つは「グループワーク」であること。一人で考えるより、議論しながら考えていった方が
面白いものが生まれるって考えてましたので。
実際、しょーもないことでも友達と議論してると、なんか面白いもんが出てくるものなんですわ。
ま、誰と何を議論するかにもよるんでしょうけどね。
僕の場合、1・2年生の間にグループワークをずっとやってたので、それを気に入ってたってのが大きいのかな。

ああ、当時の僕は「輪読」をあまりにも軽視し過ぎていたので、「グループワーク」主体か「輪読」主体かってのは、
しっかり考えた方がいいかと思いますよ。
どっちにも、それなりにいいところはありますから。
輪読なんて自分で読めばいいじゃないかっていったところで、英語の専門書を一人で読むかっていうと
なかなか読みませんしね(笑)。
それに、輪読主体のところでも、時期によってはグループワークをやるゼミが多いみたいですし。

こんな感じでゼミを絞っていって、最終的に加賀谷ゼミを選んだのは、様々な細かい部分を比較して、って感じでしたね。
ま、よく「雰囲気」とかで一括りにいわれるヤツですよ。


最後にいっておくと、結局のところ、一緒にゼミをやるのは同期のゼミテンとですから、
やってみなきゃ分からないって面がかなり大きいんじゃないかと思います。
だからある程度不確定要因があることは覚悟したうえで、ゼミを判断していくことが必要でしょう。
もしも判断に迷うようでしたら、先生か現役のゼミ生に直接相談してみるのがいいんじゃないですかね。
ただし、最後の意思決定をする際は、候補のゼミ内部の人間だけじゃなくて、同期の友達とか、
候補のゼミとは関係ない先輩なんかとも話をした方がいいかもしれません。
ゼミ内部の人間は他のゼミを経験していないので、ゼミに染まっている可能性があるので(笑)。
とにかく、いろんな人の話を聞いてみて下さい!

さて、今回はこんな感じで終わりとします。
僕の動機って、どうやらしっかりしたものじゃないみたいなんで、あんまり参考にはならなかったかな(笑)。
何か「こういうことが聞きたいんだけど」って要望がありましたら、遠慮なくメールしてください。
新歓用のメールアドレスが公開されていますので、そこにお願いします。

それでは、また次の機会で!!














































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最終更新:2009年02月10日 22:24