ゼミに入って良かったこと その2 (吉田充)


皆さんこんにちは。筆者は就職活動に加え、部活の朝練で学期中よりも早起きを強いられているため、
丁度去年の今頃、時間をもてあましながらゼミについて考えてモンモンとしていた時期が非常に懐かしく感じます。
いいなあ。

以下は加賀谷ゼミ特有のことかどうかは正直分かりません。とりあえず体験談としてああだこうだ書いていきます。
19歳の冬、僕は「会計の無い世界で生きて行こう」と確かに決意したはずが、何の由縁か加賀谷ゼミに流れ着きました。
しかし結果的にはすごくラッキーだったなと思っています。
それは何故か。
理由は2つあって、1つは“新しい出会い”があったこと。
もう1つは“興味が広がった”ことです。

“新しい出会い”とは、ゼミテンと会計に対してのそれです。
僕は体育会畑の人生が長かった手前、学業に心血を注ぐ人達との交流は限定されていました。
よってそのような人が多いこのゼミの中での出会いは僕にとっては新鮮かつ刺激的でした。
また、財務会計を一通り学ぶことで単なる学ばず嫌いだったことも判明。
その結果、たまーに勉強が面白く感じることもあった・・・ような気もします。

“興味が広がった”とは、本と日経新聞に対してです。
周りのゼミテンがこれまた沢山本を読む訳ですよ。
しかも結構お堅い本を。
だから僕も今までは敬遠してたけどそういう本を手に取ってみた訳ですよ。
そしたら結構面白い訳ですよ。
好きなのはアツい経営者の話です。
誰か推薦図書を。
新聞もスポーツ欄を以前からちゃんと読んでいました。
ホントです。
非常に打算的だが、就職活動を見越して嫌々ながら3年の春から購読した日経新聞だけど、
ゼミで色々知っていくにつれて面白いんですねこれが。
さらに電車の中で日経新聞読むと何かかっこよくないですか?
違うか・・・。
もっと書こうかと思ったけど、眠いので今日はこの辺で。
あと、ちらほら直接話を聞きに来ている2年生もいるようなので、
どうしようかなーと悩んでる人は遠慮せず是非ゼミテンに直接話を聞いてみてください。
生温かく迎えてくれるはずです。





















































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最終更新:2009年03月04日 01:05