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三国武将達は大変な鬼畜野郎にハメられていきました ◆hmPkMQW2u6



(登録タグ) パロロワ


『―――ようお前等!存分に殺し合ってるか?――――……』

そうか、もう6時間経ったのか。
唐突に声がすると思えば、自分達をこのゲームに参加させた男が陽気に嗤っていた。
空にはデカデカとそいつの顔が映し出されている。6時間ごとに『放送』が流されると聞いていたが
わざわざ顔まで出してくるとはご苦労なことだ。だが、その技術に関して思考を及ばせる気はない。
もっと重要なことが、これから知らされるからだ。

「おい、メモの用意をしろ」

「はっ、はい」

少女……萩原雪歩はデイパックからいそいそとメモ帳とボールペンを取り出し、準備をした。
一応内容は全て記憶するつもりだがメモを取らせるのは確認のためである。

『……まず禁止エリアは、八時からA-4、十時からB-6だ。
 もし時間内に居たら首輪がボーン…だから気を付けろよ……』

一つは思い切り近くのエリアだが問題ない。ここからマップの下側に行かなければいいだけのことだ。

『んじゃ、この六時間の間に脱落―――つまり、死んじまった奴を言うぜ。』

周りは誰彼かわからない奴なのに名前を言う必要があるのだろうか?
少女は続けてメモするようだ。止める必要はないから書かせていいだろう。
もしかしたら残り人数を発表して逆算させるのかもしれないし。

『脱落者は、北条鉄平。…はっぱ隊員。……』

死んだ者の名前を呼ばれるたびにズキリ、ズキリとリズム良く頭痛がする。無視だ。


『……木吉カズヤ 。 …囲炉裏。』


え?


『……秋月律子 …ローゼン閣下 …やる夫、 ドアラ ……』

ぴしり、と、何かが割れた感覚がした。
勿論何も割れてはいない。
ただ一点、稲妻のように頭に斬り込まれた言葉。

「そ、そんな……」


少女は何か言ってる様だがそんなことはどうでもいい。
ふと、目が合った。こちらからは『書き続けろ』と目で促しておく。

いろり、イロリ、囲炉裏。
日本の古い家屋のアレだろうか。
馬鹿云え、そんなのがこの殺し合いに参加するわけがない。生き物じゃないし。
だけど気になる。変な名前ではあるがそれ以上に……

俺は、そいつを知っている?


―――ズキン

「いや、そんな奴は知らない」

違う、それは嘘だ。知っている。何故かは解らないけど。俺はその人を知っている。

―――ズキン、ズキン。

「ああ……痛いな」

わけのわからない痛みに苛立ってしまう。
それでも少女には悟られないように、必死に痛みを耐える。
しかしその人を知っているのだとしたら、何故俺は忘れていた?
わからない。自分では答えが出せない。
顔も声も思い出せない。だけど、解ることは一つ。

僕は、彼を知っている――――――





『……それじゃあ、次の放送が聞けるように存分に殺し合ってくれ…』


いつの間にか放送は終わっていた。空は元の色を取り戻している。
結局殆んど聞けていないじゃないか。メモを取らせといてよかった。

「見せてくれ」

「……」




少女はうな垂れたまま無言でメモ帳を手渡した。
どうやらしっかりと書けているようだ。死者は総勢で11人。
彼女が一人殺した男を抜けば10人。だからどうなんだという話だが……。
予想以上に殺し合いに乗る人間は多いらしい。
死亡者の名前を注視すると、『囲炉裏』も含めてわけのわからない名前が多い。
名前を知って起こる頭痛は小さくなっていた。
俺は、この人たちのことも知っているのかもしれない。
だけど、この人の場合は何か特別な感じがした。……彼らと何が違うんだろうか。

「ん」

その下に、『何も書けない白い紙は名簿』と走り書きされている。
俺の聞き逃した事か。
自分のデイパックから白い紙を取り出す。そこに書いてあるのは、支給品を確認したときには
なかった名前が一覧となってずらりとならべられているものだった。
そこには自分の名前は見当たらない。まあこの場にいる人間は誰も俺の名前は知らない。
傍にいる彼女にも「ときちく」としか名乗ってないしな……

……待て。
自分の名前が……なんで思い出せない?
いや、もうわけがわからない。俺の頭は一体どうなってるんだ?
考えたくもない。頭痛はしないけど気分的なものか、疲労感がする。
この件はしばらく置いておこう。時間が経てば何かわかるかもしれない。
僕は少女に話しかけることにした。

「誰か、知ってる奴がいたのか」

「……はい」

少女は力なく俯いている。


「そうか」

俺からは何も言えない。余計な詮索はする必要がないからだ。
けど少女は、聞いてもいないことを語りだす。

「もしかして……律子さんが死んだのはわたしのせい?わたしが人を殺したから?」

……困るな、勝手に暴走しないでくれ。



「それは違うな。そいつの死とお前の殺人に因果関係は無い。現在、そいつは死に、お前は
 生きている。その事実があるだけだ。何も余計なことを考える必要はないんだ」

「そうなんですか?」

「ああ、そうだとも。むしろよかったじゃないか。生き返らせるとはいえ、お前がそいつを
 殺さなければならないなんて状況になってたかもしれないだろ?自ら手を下すよりは、よっぽど楽だ」

「そう、ですよね……」

納得してくれたようでなによりだ。今からやることがあるのに、ウジウジされても面倒だから。
ついさっき手に入れた探知機を起動させ、この屋敷の周りには自分達以外に誰もいないのを確認すると
すぐに探知機のスイッチを切った。バッテリーが一時間しかもたないのにそれ以上観察する意味はない。
今はまだほかの参加者も遠くにいるようだから屋敷を出るときにもう一度確認したらいいだろう。

「さあ、中に入るぞ。やることがあるからな」

          ※          ※          ※

相変わらず中は静かで何人の気配も感じられない。
今ここにいるのは、彼と、その横にいる少女のみだ。
ゆっくりと辺りを見回し、本当に自分達以外には誰もいないのだと感じ取ると
そのまま奥の廊下へと向かって行った。少女も遅れてついて来る。


「あの……何をするつもりなんですか?」

「なに、たいしたことじゃない」

おずおずと少女は気になっていたことを聞いてみたが、まともな答えはかえらない。
しかしすぐ後に男はこう言い放った。

「この屋敷を改造する」




10分ほど経った。
雪歩はときちくに言われたとおりのものを集め、玄関の前に置いた。
そしてそれの端を結び、綱のようにする。こんなもので何をするのかはわからなかったが
とりあえず雪歩はときちくの言うことに従っていた。

「シーツなんかで何するんだろ……」

雪歩がそれらを集めている間にもときちくは縦横無尽に館を駆け巡っていたが、今は厨房に
篭っている。意図が読めない。
ようやくシーツを全て結び終えた時、ときちくがいきなり現れた。
別に瞬間移動を使ったわけではない。ただ、雪歩が傍に寄られるまで『気がつかなかった』だけなのだ。
彼は鍋を持っていた。よく家庭でも使われる両手鍋で、それには蓋がしており隙間からは湯気がもれている。
ときちくは鍋を床に置くとそのまま蓋を開けた。

「……なんですか、それ」

悪臭というか、形容しがたい匂いが充満する。
雪歩は鍋を覗き込むと、これまたわけのわからない赤黒いヘドロのような液体が中にあった。


「わからないほうがいい」

そう言いながら彼は背もたれのない椅子を積み上げ、鍋を持ちながら器用に上に乗った。
この玄関のドアの上には子供がギリギリ座れるようなでっぱりがある。その上にときちくは鍋を置いた。

「シーツを」

彼女はときちくに長いひも状になったシーツをときちくに手渡す。
と、ここで彼女にも彼のしたいことが判った。

「……悪辣ですね」

「鬼畜と言え」


          ※          ※          ※

呂布は館の前に来ていた。
一旦市街地に行きかけたのだが途中で館を調べ忘れていることに気づき、そちらに向かうことにした。

「少し時間を無駄にしたな……まあ仕方あるまい」

目の前には巨大な館。
威圧感はあるものの恐れはない。
彼は慎重にかつ勢い良く館の扉を開き、中に踏み込んだ。


「む!?」




ぐらりと、自分の体が傾く。
思わずその場でたたらを踏み、体勢を立て直す。
そのとき足元に見えたのは、自分の太腿に絡んだ布。

(なんだこれは……)

そこに考えを及ばせるのも束の間、呂布は頭上に何らかの気配を感じた。

鍋。
なぜか扉の上にある鍋が、ぐらりと傾き呂布の頭に落ちようとしている。
鍋には布が結び付けられており、彼の足が布に引っかかったときに落ちるようになっていたのだろう。

(笑止。その程度の姑息な罠など、盾を使うまでもなく弾き飛ばしてくれる!)

鍋が口を傾けて落ちる。
呂布は折れた斬馬刀を振りかぶる。
だがしかし、鍋が刀に当たる前に、大量の液体が呂布に降り注いだ。



「ぐほおぉあっ!?目がぁっ!目があああぁぁぁあああ!!!」

呂布は苦しみに悶え、転げまわった。
だがそれも少しの時間。彼は急いでデイパックから水の入ったペットボトルを取り出し、それを
自分の目に浴びせた。2?の水を半分使い切ったところでようやく痛みが小さくなった。

「はぁ~、はぁ~っ、……い、今のは……」

彼の目に映るのは、目の前に転がっている鍋と、石畳を汚している赤黒の液体。
そのナニカからは今もなお湯気と汚臭が立ち昇っている。


剣で物体を破壊することは出来る。
だが、液体までは破壊できない。たかが鍋と侮ってしまい、結果的にその中味が彼に降り注ぐ
事となった。唯一マシだった点は、中味が強酸の類でなかったことか。

呂布の表情はまるで能面のように無表情となっている。
彼はゆっくりと立ち上がり、ロビーにへと目を向けた。
その奥へと続くドアに、ナイフではりつけられている一枚の紙。
彼はそれを手に取り静かに剥がした。
そこにはたった一行の文字が書かれている。




            『(^д^)m9プギャー 俺を見つけてみろ』


何が書かれているのか理解した瞬間、呂布はその紙を握りつぶした。
この罠を仕掛けたものに対しての憎しみはない。掛かる方が悪いのだ。
故に彼は罠にかかったのはあくまでも自分の所為だと思っている。
しかし、挑戦状を突きつけられたとあっては黙ってはいられない。

「いいだろう。何処に潜んでいるかは知らんが、必ず引きずり出してやる」

呂布は刀と盾を掲げ、ドアを蹴破った。
目の前に広がるのは、多くのドアや二階へと続く階段。
彼はまだ見ぬ相手を探し出すため、そのまま歩を進めた。

「ううっ……臭っ」

鎧に染み付いた得体の知れない液体の匂いがして、彼は思わず顔を顰めた。


【A-3 館/1日目・朝】
【呂布@iM@S演義】
[状態]腹部に打撲 、全身謎の液体まみれ、目が充血、少しの怒り
[装備]折れた斬馬刀@るろうに剣心、イージス@FF11
[道具]支給品一式
[思考・状況] 基本思考:強そうな奴には片っ端から喧嘩を売る。優勝狙い
1:臭い。
2:罠を張った奴を見つけ出し、闘う。
3:術師にも負けない。
4:チルノとはまた会ったら決着を着ける。
5:メタナイトと全力の決闘をしたい。
6:ブロリーとも決着をつけたい。
7:主催者も殺す。
※イージスは意思を持っていますが、封印されているのか本来の持ち主でないためか言葉を発しません。
※盾の性能を全て引き出すことはできませんが、使用することに問題はありません。
※罠を張った人間が館内部にいると思っています。

※鍋とシーツは玄関に置きっぱなしです。
※玄関には謎の液体が広がっています。臭いです。
※ナイフは奥の部屋に繋がっているドアに刺さったままです。


          ※          ※          ※

「ほお、もう館に入った奴がいるようだな。ということは俺の特製スープをご馳走になったか」

私とときちくさんは、今住宅地にいます。
結局あれからもまだ色々あって館に入ってから40分以上もたってしまいました。
ときちくさんは探知機を取り出して館を伺っているようですが……

「しばらくあそこには戻ってくることはないだろう。もしかしたら永遠に、かもしれないな」

さらっととんでもないことを言ってくれました。
それって目的を達成できずに死ぬってことじゃないんですか?
ふと、ちらりと中に醤油とは別の液体が入った瓶がときちくさんのデイパックから覗いてるのが見えた。

「それにしてもなんであんな事を……」

「趣味だ」

「へ?」

「嘘。単に中に人がいると思わせるためのものだよ。篭城していると相手に思い込ませれば良し。
 ダメでも少なからず怒りで正常な判断を欠くだろう。希望的観測だがな」

いまいち理由が正当じゃない気がします。
もしかして本当に趣味なんじゃないでしょうか?

「おっと、一人近づいてきたようだ」

そういうとときちくさんは通りから路地に入った。

「お前はそこで待って、相手をひきつけろ。適当に話でもして気を惹かせればいい。
 危険な奴と思ったら深入りはするな。相手が武器を向けたらすぐにこの路地に入れ」



ときちくさんは家の塀を乗り越えて、姿が見えなくなってしまいました。
道路に残っているのは私一人になった。
でもそれもすぐに終わった。向こうの方から変な服でメガネをかけた男の人が向かってくる。
男の人はこっちに気づいたのか、そのまま走って向かってくる。
怖いけど、私は逃げない。ときちくさんの指示どおりにするために。

「お前……この殺し合いの参加者なのか?」

第一声はそれだった。
男の人の顔には若干の困惑が見られる。
私が参加者に見えないのだろうか?


「え、ええ……そうですけど」

「そうか…………ううむ……」

何か考え込んでいる様子だ。
でも、こちらからとりあえず聞いてみることにする。

「あなたは、この殺し合いに乗っているんですか?ええと、つまり人殺しをするのかってことですけど……」

「ああ、そのつもりだったんだが……」

男の人は何か迷っているみたいだけど……どうしよう。
わたしじゃあこの人は殺せそうにない。
…いや、別に殺す必要はないんだ。ときちくさんはこの人をひきつけろって言ったんだから。

数十秒ほど経っただろうか。
ようやく男の人がこっちに何か話しかけようとした。
でもそれは、唐突な一撃によって断ち切られた。


          ※          ※          ※

馬岱は少女しか見えていなかった。
いや、少女の存在以外わからなかったというべきか。
そもそもこの場には自分と少女の2人しかいないと思っていた。
しかしそれでも周りへの警戒は緩めていない。
   . . . . . . . . . . . . . . . . .
ただ、彼の視界が少女しか収めていなかったということが問題だったのだ。

頭に強烈な一撃。
防具があったからまだ少しの間意識は保てたが、それもそこまで。
何が起こったのか後ろを確認し、薄れゆく意識の中でぼんやりと彼の眼が映したのは
フライパンを持った白い外套の男だった。

「この人も殺すんですか?」

「いや、今回はその必要はない」

ときちくはそう言うと、男のデイパックを漁り始めた。

「ふうん、あらかたの武器は自分で持ってるか。それもそうだろうな……ん、これは」

手のひらに納まる程度の紅白のボール。
ときちくはしげしげとそれを見つめ、自分のデイパックに入れた。
雪歩には見えなかったが、彼の顔は不快感でわずかに歪んでいた。

(おかしい……こんなものは俺の世界に存在しないはずなのに、なんで知ってるんだ?
 糞…俺の頭は一体どうなってるんだ!)

ときちくの怒りは誰にも届くことはない。
言ったところで理解してもらえるはずもない。元より、その気がない。

彼は用意が終わったのか、自身のデイパックと馬岱のデイパックを担ぎ上げるとそのまま歩き出した。

「ど、どこいくんですか?この人は放って置いていいんですか!?」

「用を済ませたから去るんだ。ほら、ついて来い。そうだな……このオフィスビルにでも向かうか」


気絶している馬岱を余所に、二人はオフィスビルへと歩を進めた。
彼らは無言で歩き続ける。お互いに違う思考を巡らせて、相手への干渉をしない。
雪歩は少しの迷いとこれからへの決意を、ときちくは苛立ちと目的の遂行を目指して。

ただ、彼の心境にあったのは一つの事実。
「囲炉裏」の名前を聞いたとき、彼はただ、無性に悲しかった。

【A-2 住宅街上部/一日目・朝】
【ときちく@時々鬼畜なゲームプレイシリーズ】
[状態]:健康、精神疲労(中)記憶の混乱?(思考は正常) 少しの苛立ち
[装備]: ナイフ×3、包丁×3、ブレード@サイべリア フライパン
[道具]:基本支給品*3、フライパン、フォーク、張遼の書@ニコニコ歴史戦略ゲー 、
首輪探知機(残り52分) 銃(14/15)@現実、モンスターボール(中身は不明)@ポケットモンスター
【思考・状況】
1:オフィスビルに向かう
2:囲炉裏……?
3:雪歩を利用する。
4:自分からは殺さない。
5:絶対に生き残る。
6:自衛のための殺害は已む無し。
【備考】
※七夜志貴と十六夜咲夜の姿を確認しました。名前は知りません。
※元世界の知識はかなり封印されていましたが、少し解けたようです。
※囲炉裏に関しては今は『知っている』という程度だけです。
※元々の能力などのせいで他の参加者に比べ疲労が激しいようです。
※自分の記憶がおかしいと自覚しています。

【謎の液体】
醤油瓶(一リットル)に入った、ときちくが作った赤黒いスープ。
何が入っているのかはさっぱりわからない。
ただ、館の厨房にある調味料はほぼ全てなくなっていた。
飲めば間違いなく肉体と精神に悪影響を及ぼすに違いない。
もちろんときちく自身が飲む気はない。


【萩原雪歩@THE IDOLM@STER】
【状態】:健康、精神疲労(小) 、決意
【装備】: コアドリル@天元突破グレンラガン
【道具】:ナイフ(血で濡れている)、支給品一式×2(水少量消費)ジャージ@へんたい東方 
     デスノート(鉛筆付き)@デスノート

【思考・状況】 基本思考:優勝して全てを元通りにする。
1:優勝して全てを元通りにする。
2:ときちくについていく。
3:死にたくない。
4:殺すのは辛いけど、頑張らなきゃ……。
5:あの瓶…
※ルイージのデイパックは雪歩が持っています。


          ※          ※          ※

ふらふらとする意識でなんとか持ち直しながら、馬岱は立ち上がった。

(殴られるまで全く気づけなかっただと…?あいつ……何者だ)

行動に支障はないようだ。
彼は鎧についた埃を掃うと――――デイパックが、無い。
何処にも無い。辺りを見回しても、落ちているのは竹箒だけ。

(……賊の類か。ならばあの少女は囮に使われたのか。まあどちらにせよ……)

ふと、竹箒に紙が挟み込まれているのが見えた。
彼はそれを手に取り、額に青筋を浮かべながら不敵な笑みを浮かべる。

「『館で待つ』だと?いいだろう、罠かもしれんが乗ってやろうではないか」

それはときちくが書いたメモだった。
A-3の館に馬岱を誘導するために書いたものなのだろう。
しかし、馬岱もすぐさま乗るほど軽率ではない。

「この武装のみでは心もとない……というより、食料も奪われては敵わないから
 ここらで調達してからだな。すぐに来いとは書いてないのだからな」

いずれにせよ、多難な道程が始まった。


【A-2/住宅街/1日目・朝】
【馬岱@呂布の復讐】
[状態]:頭にたんこぶ、くらくらする
[装備]:竹箒@東方project、三国志大戦カード(群雄SR馬超)@三国志大戦
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
1:とりあえずは武器と食料の調達だな
2:館には……ゆっくり行こう
3:殺し合いに乗って、自分の力を試す
4:弱い奴は…どうすっか

※雪歩の名前は知りません
※ときちくの姿をぼんやりと確認しました。名前は知りません。



sm104:伝説のスーパーサイヤ人の殺し合い訓練学校 [強制参加] 時系列順 sm113:天まで届け、斬左の拳
sm104:伝説のスーパーサイヤ人の殺し合い訓練学校 [強制参加] 投下順 sm106:熱血の松岡に死ぬほど励まされてもヘタレなベジータ
sm79:おまいら、バトロワどの敵まで勝てる?(ブロリー編) (後編) 呂布 sm115:テラふりーだむのノリで呂布と会話してみた
sm77:私、始めるのよ。これは殺し合い ときちく sm130:Chain of Memories
sm77:私、始めるのよ。これは殺し合い 萩原雪歩 sm130:Chain of Memories
sm61:従兄のカードでございます 馬岱 sm109:賊を倒しに館へ行く事になった






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