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バトルロワイアル~まったり(?)実況プレイ ◆WWhm8QVzK6





 ……あ、ありのまま起こったことを話すぜ。
 『目が覚めたら見知らぬ場所に誘拐されていて殺し合いをしろと言われた』
 何を言ってるのかわからねーと思うが俺自身もさっぱりわからねえ……頭がどうにかなりそうだ……
 とにかく何がなんだかよく分からない意味不明な物の片鱗を味わったぜ……

 ところでなんだかさっきと別の場所にいるみたいなんだけど……どこよ?
 周りを見てもさっきまでいた奴らは誰もいないみたいだ。いるのは俺一人だけ……
 そうかそうか、これはきっと夢なんだ。こうやって何もしないでおけば勝手に目が覚めるはず――――――

 ………
 …………
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

―――――――――――――――――

「あれ、夢オチは?」

 夢じゃないのかよチクショウッ!
 いや、わかってるけどさ。だって感覚が生々しすぎるし。目もありえないほど冴えてるし。
 つまりこれは現実で、今俺はここにいて、バトルロワイアルなんてものに呼ばれて、そして……

「オエッ……ゲホッ!ゲホッ……」

 つまり、さっきあの誰だか知らない態度のでかい人が死んだのも現実で。
 やば、思い出したら吐き気してきた。
 それにしてもよくあの場で吐かなかったな俺……やっぱり人間って唐突なことに反応できないのかな。

 それにしても本当に誰もいないな……。
 誰かに出会いたいことは出会いたいけど今はそんな気分じゃないな。
 つーかここ見晴らし良すぎだろ……隠れるか。

 というわけでとりあえず物陰に隠れて休憩することにした。
 傍にカバンがあったからそれもとりあえず拾っておいた。これがきっと支給品なんだろうな。
 ジッパーを開けて確認してみると、ちゃんとあいつが言ったとおりの物が入ってる。
 食料と水。まるで避難食みたいだな、しかも少ないし。2日分しかないのか……
 方位磁針に時計に、地図。ここの地図かな。別の地図とか入ってたら破り捨ててるとこだけどw
 で、他には……

 バッグの中を一通り確認した後、俺は腰のベルトに支給品にあったサバイバルナイフを結わえておいた。
 やっぱりいざという時に何もないと困るし。そんないざという時なんて想像したくないけどさ。

「ハァ……」

 なんで俺が呼ばれたの?
 こんな何処にでもいそうなただの社会人だよ?
 しかも映画のことをマジで実行する奴がいるなんて……。誰だか知らないけどこんなことをするなんてふざけてる。けど、あいつらに反抗するなんてとても出来ない……。

「『生き残れるのはたった一人だけ』……」

 俺が?生き残れる?無理だろw体力もそんなにあるわけじゃないし。
 第一人殺しとか出来るわけないじゃん。戦っても勝てないしそんな度胸ないし……

「あり得ねえ。絶対あり得ない!無理じゃん!ふざけんなよ!なんで俺なんか呼んだんだよ……チクショウ……」

 あー、なんか涙出てきた。
 ごめん親父、母さん、じいちゃんもばあちゃんも。
 他の皆もごめん。このまま死んでしまっても仕方ないよね。

 でも、死にたくない。
 そんな簡単に諦められるわけないじゃん?まだ100%無理って決まってないのに早々に諦めるのはどうかと思うんだよね。
 せめて自分が出来ることだけでもやって最後まで足掻きたいよ。まあ逃げることくらいしか出来ないけどさ……。

 よし、そうと決まったら戦う気のない人を探そう。
 そしたらこっちの気も紛れるし。でもそういう人を見分けるのってどうやるんだろ?
 映画みたいにヒャッハーって殺し合いに乗ってる人もいるわけだしさ。
 まあくよくよ考えても仕方ないか。とりあえずここから動こう。……って、あれ?俺こんな服持ってたっけ?
 それに寝た時は寝巻き着てたはずなんだけどなあ。

「ん、まあいっか。よし、それじゃあ出発だ」

 とりあえず近場にでも行ってみるか……もちろん慎重に行動しながらだけど。

 ……何あれ?いや、誰?
 なんかファンタジーなコスプレをしていらっしゃる人がいるんですけどw
 うわ、こっち近づいてきた!しかも無表情だし!つーか手に何持ってるの?鉈?いや、ノコギリかよ!
 ああああああヤバイヤバイ今すぐ逃げないと殺されるって逃げないとハヤクハヤクハヤク
 でも足が動かないよ逃げられねえってマズイマズイマズイ…………

 ……俺、オワタ\(^о^)/



    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆



 男の鎧は月明かりに照らされて鈍く輝いていた。
 髪も例外ではなく、流れるような銀色の髪は鎧の色にも引けをとらない。
 その髪の隙間から覗かせている耳は何故か尖っている。
 現代人にしてみればコスプレにしか見えないその姿で、男は堂々と立っていた。
 しかし囲炉裏の2メートル手前まで来たところで男は立ち止まった。
 顔はなにやら無表情というか、怪訝な面持ちである。
 男は何も言わない。
 立っている以外の行動を起こさない。

(な……なんだ?と、とにかく何とかしないと)

 囲炉裏は戸惑いながらも声をかけてみることにした。

「あ、あの……」

「何いきなり話かけて来てるわけ?」

「えっ?」

 囲炉裏がビビったのは言うまでもない。
 あまりにも唐突でぶしつけな態度に彼は少し苛立ちを覚えた。
 対処をどうすべきかと考えようとしたがそのまま男は言葉を続けた。

「お前はここにいるということはこのゲームの参加者だな?
 だがしかしお前の姿はおれの足元にも及ばない貧弱一般人そのものにしか見えにい。
 それなのに装備をしているとはどういう了見だ?」

 僅かな時間両者の無言が続く。

(えーと……つまり俺の武器奪おうとしてるの?)

「だ、駄目です。僕だって死にたくないんですよ?」

「お前自分の立場わきまえてる?マジでかなぐり捨てンぞ?」

 先程よりも高圧的な態度をとるコスプレ男に対して囲炉裏はかなりたじろいだ。
 だがしかし、それで退くようなことはしなかった。
 いや、退くに退けないのだ。なんだかもう後ろを見せれば今にも斬りかかられそうだったし、立ち向かうにしても彼には護身術の心得など全くない。
 だからなんとかしてこの男の気を逸らす必要があった。
 しかし囲炉裏がそんな事を考える前に男が語りだした。

「……あいつはたった一人生き残ることがこのゲームでの優勝――エンディング――だと言った」

「いきなり何を―――」

「だがそれはあくまでも正規のエンディング。一級廃人はそんなエンディングは望まない。
 そしてストーリー的に考eてあいつが真のラスボスなのは確定的に明らか。故に―――――」

「??」

「―――――仲間を増やしてあいつらを打倒することで真のエンディングを迎えて俺はひっそりと
 リアルより充実したヴァナ生活を送る」


    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆


 ……?
 い、意味不明すぎるッ!
 やたらと装飾が多くて意味が取りにくいけどこいつが言いたいことは……

「つまり……あいつを倒して全員でここから脱出するってこと?」

「飲み込みが早い奴は本能的に長寿タイプ」

 合ってるってことか。まあ怒らせなければなんとかなりそうかなあ?

「俺のメンバーに加われば装備を没収することはない」

「別に構いませんけど……」

 話が通じてないようで通じてるから困る。
 とにかく自分は非力なんだから誰かに守ってもらわないと……待て。こいつが強いっていつ決まった?

「ところであなたはどれぐらい強いんですか?」

「お前馬鹿すぐる。ナイトが強いのは当然に決まってる。
 黄金の鉄の塊で出来ているナイトが皮装備のジョブに遅れをとるはずが無い」

 よくわからん。自分が強いってことを言いたいんだろうが何故にこうも不思議日本語を使用するんだろうかこの人は?
 正直信用ならないけど俺を殺すつもりはないみたいだし、しばらく一緒に行動してもいいかもしれないな。
 一人だと心細いしなぁ。やっぱりゲームのキャラみたいに一人じゃ動けないよ。

「というわけで今から拠点になるそうな場所を探す。
 別に隠れ場所がほしいわけでないそういう卑怯な発想は忍者がすること」

「ところで……あなたの名前はなんて言うんですか?あ、僕の名前は――――――」

 あれ?
 おかしいな。自分の名前が言えない。
 忘れたわけじゃないぞ。頭にちゃんと思い浮かべられる。
 でも口に出そうとしたら声が出ない……なんで?

「どうした?」

「あ、いや。囲炉裏です。僕の名前」

 唐突に口をから出た名前。
 それは本名じゃない。俺がよく使ってた名前だけどそれですらどこで使ってたかも思い出せない。
 でもなんで、こっちの名前は出せて、本名が言えないんだ?わからん。なんかわからんことだらけだ。

 そんなことを考えてると男が俺に向きなおった。


「あまり名乗るべきじゃないがメンバーの信頼のために名乗っておくと俺の名はBuront(ブロント)だ」


     ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆


おまけ


 おれは普段どおり睡眠をとっていたところきょうきょバトルロwアイアルに参加させられるハメになった
 あまりの唐突さに思わず激しい怒りをナイトが包んだがなにやら貧弱一般人が「その首輪には爆弾がある」
 と言ってきたのでそいつが爆弾を爆発させる気まんmあんなのは確定的に明らか
 ナイトは何もしないでも勝手に目立ってしまうので首輪の爆発を恐れたがかわりに一般人が爆破していた
 自分から躍り出たくせにそいつは何もできず死んだのには拍子抜けだったが気がついたらどこかの森にいたが
 そこでふとグラットンソードがうばわれているのに気づき深い悲しみに襲われた
 ナメたマネをしたヤツを妥当しようとおれは歩をすすめるとそこには気の弱そうな一般人がウロウロしていた

 すこし近づいただけでそいつはかなりビビっているようだったが構わず近づいた
 俺が何を話そうか考えている最tゆうになれなれしく喋ったので「何いきなり話かけて来てるわけ?」と言うと
 ますます恐縮したようだった。ふとそこでそいつが腰につけているナイフに気づいたので装備を充実させるためには
 それが必要と思いもらえるかどうか頼んだのに「駄目だ。僕だって死にたくない」と堂々とヌかしたので
 すこし脅したら黙ってしまった。しかしよく考えたら装備を充実させるのはゲームが終わってからでもいいことに
 気づいたおれは(ここでこういうことに気づくのが謙虚なナイトである秘訣)そいつに仲間になるように提案するとよろこんで受け入れた
 しかし愚かにもナイトの強さを計るような口をきいてきたので黄金の鉄の塊で出来ているナイトがいかに強いかを説いて完全防止した
 そうすると感心したようでそれからはじじゅうするようになった
 名前を聞いてきたから堂々と答えるのはナイトのやることではないが仕方ないので名乗ることにした


【C-2/1日目・深夜】
【囲炉裏@まったり実況プレイシリーズ】
[状態]: 少し動揺、恐怖感
[装備]:サバイバルナイフ@現実
[道具]:支給品一式、ランダム支給品0~2(支給品は確認済み)
[思考・状況]基本思考:とにかく死にたくない。かといって殺し合いはできない。
1:男(ブロントさん)と行動する。
2:変なヤツだ……。
3:人殺しはしたくない。
4:この先どうなるんだろう……。

【備考】
※自分の名前を口に出せません。書くことができるかどうかはわかりません。
※姿は『零~刺青の聲~』の天倉 螢となっていますが囲炉裏本人は気付いていません。
※元世界の記憶はどうなっているかは不明です。
※どこに行くかは次の書き手さんにお任せします。



【ブロントさん@ネットゲーム実況板】
[状態]: 別にどこもおかしなところはない
[装備]:言葉のノコギリ(レザーソー)@school days  
[道具]:支給品一式、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本思考:右上と左上を倒し真のエンディングを迎えひっそりとリアルより充実したヴァナ生活を送る。
1:行動の拠点となる場所を探す。
2:まともな武器がほしい(敢えて言うならグラットンソードだがそれを口に出さないところがまた謙虚なナイトらしい)。
3:出会ったやつに話しかけ出来れば仲間にして敵対するようならばカカッと対処する。
4:囲炉裏を連れていく。

【備考】
※メタ知識に関しては不明だがそんなものはなくてもブロントさんはうろたえない
※ナイトの防具一式はもはやブロントさんの普段着であるので奪われるわけがない



sm01:グリーン・グリーンズ 時系列順 sm03:SHUZOM@STER
sm01:グリーン・グリーンズ 投下順 sm03:SHUZOM@STER
囲炉裏 sm47:愛の嵐
ブロントさん sm47:愛の嵐






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