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おまいら、バトロワどの敵まで勝てる?(ブロリー編) (後編) ◆CMd1jz6iP2



(登録タグ) パロロワ 歪みねぇな デデーン 死七


m9(^Д^)やあ
ようこそ、バーボンハウスへ。
この水はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この死亡表記を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない

「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこの表記を出したんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

「別にね、怒ってるわけじゃないの。とりあえず燃やしていい?」
「言おうとしたじゃない、言おうとしたじゃない!」
ホテル前には、土下座するテトの姿があった。
その前にいるのはもちろん、首輪が爆発した「はず」のフランドール・スカーレットである。

「じゃあ、それは偽者なの?」
「偽者というか、首輪のカウント機能だけを起動させるリモコンなのよ……」
偽起爆リモコン。射程距離は10m。
機能は、使用した方向にいる全参加者の首輪の起爆音声だけを作動させること。
爆発することはなく、一回使うと6時間使用不能になる。

そう。全てはテトのブラフだった。
離れろと言っても、ブロリーが離れないことも分かっていた。
だから、苦渋の決断かのようにリモコンを使い、ブロリーを騙したのだった。
あとは、ここから逃げ出すように誘導するだけだった。

「まぁリモコンも作戦も、全部赤さんの発案なんだけどね」
「ラガナー……そうだ、ラガナーは!?」
その心配する声に、テトは笑顔で返す。

「大丈夫、手は打ってるわ。
あの魔導アーマーには、ヒールフォースっていう回復機能がついててね。
今、ゆっくりたちに赤さんの治療をしてもらって……」
「ゆ、ゆー、ゆーーー!!」
会話に割り込むように、ゆっくり魔理沙が跳ねてくる。
「どうしたの? もう治療は終わったの?」
「ゆー、ゆー、ゆぅぅ……」
ゆ、しか言わないゆっくりの言葉など、テトには分からない。
「も、もう……ア、アンタが何言ってるか、わかんないわよ」
テトには分からない。フランが青い顔をしている。
「や、やあね、どうしたのよ。フランちゃんだって言葉はわかんないでしょ?」
分からない。分からないはずなのに。
「―――、赤さん!!」
テトは駆け出した。

「よぉ……テト。う、まく……行ったじゃねぇか」
そこには、赤さんがいた。
何も変わらぬ姿で、青白い顔色となった赤さんがいた。
「ゆっくり、何やってたの!」
魔導アーマーの席にはゆっくり霊夢がいた。
「ゆー、ゆう、ゆうーーー!!」
カチカチとヒールフォースのボタンを押し続けるゆっくり霊夢。
「まさか……!」
マニュアルを取り出し、読む。
『ファイアビーム、サンダービーム、ブリザービーム、ヒールフォースは強力な兵器です。
連射回数を総合2発までと制限させていただきます。
6時間ごとに1発チャージされますので、計画的にご利用ください』

「ほ、ほら。二発まで撃てるって……なのにどうして?」
「おお、撃ってもらったぜ……おかげで呼吸が楽になった」
赤さんの返事に、テトは愕然とする。つまり、回復してこの程度なのだ。

「なにが無事だよ、よ! 全然無事じゃないじゃない!」
「……無事だよ。まだ、カズヤの意思を伝えることができる」
まったく知らない名前に二人は困惑する。
「兄貴の一人さ。あのブロリーと戦って死んだらしい」
「そんな……」
「まったくよぉ……ホントに歪みねぇ。アイツ、足引きずってたろ? きっと、カズヤがやってくれたのさ」
それに反応したのはフランだった。
「でも、人間なんでしょう? 無理よ、あれ……人間じゃないのよ」
「そうだなぁ。確かにカズヤはフランちゃんより力も弱い、特殊な能力もないパンツレスラーだ。
だがなぁ、それを補って余りある……「歪みねぇ意思」を持っていた」
歪みねぇ意思。それが何なのか聞こうとしたとき、赤さんは激しく咳き込む。

「「赤さん!!!」」「「ゆー、ゆー!!」」
「……すまん。教えてやりてぇんだが、時間がねぇみたいだな」
すでに、赤さんの顔色は白を通り越して土気を帯び始めている。
「フランちゃんよぅ……思うように頑張ってみな。いろんな奴と出会えば分かる、さ。
『歪みある生き方』と『歪みねぇ生き方』……どっちが楽しいかが、さ」

フランと話す赤さんを、テトはただ見つめていた。
自分と同じ、嘘とはったりだけで生きるやつだと思っていた。
だけど、赤さんの本質は自分とは違いすぎる。
彼の言葉を借りるなら、まさに歪みねぇ男だった。

「赤さん、私はどうすればいいの?」
思わずテトは赤さんに語りかける。
フランは赤さんに従い着いてきた。
おまけに過ぎない自分はこれから……

「……よく聞けよ」
何を語ろうというのか。
一字一句逃さず聞き漏らしのないよう耳を傾ける。
赤さんは、大きく大きく息を吸い込み―――



 --                 , -'"  ̄ ` 丶、  /
 ─--            /         \|     知
              /            |     る
 ───           i   _ _     _ _   ヽ_   か
  ̄ ̄         | /二`     "二ヽ、 |  〉  よ 
             _|  _,ィiュミ   r_,ィiュミ  レ-|   !
 二二二         ヾ!   - ' r  `ヽ  ̄´  | ∧
 ── ___      ゙!  〃  ^ ^  ヽ   l-/  〉
  ま             i   { ='"三二T冫  /´_ノ/\__
  さ  二ニ    _,ィヘ  ヽ ヾ== 彳   /:::/`ー- 、
  に     _, ィ´:::::/ l\ ト、 ー一 / /::/      \
  外     /  |::::::::: ̄ ̄ ̄::`ー=彳_∠ _      ヽ
  道   /   |::::::::::::::::::::::::::::(‥):::〈_     \       l
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【赤さん@ガチムチパンツレスリング 死亡確認】

……赤さんは、それきり二度と動かなかった。
最後の最後まで、赤さんは自分を貫いて生きたのだ。

「私は実にばかだなあ……」
死に体の赤ん坊に何をすがり付こうとしていたのか。
これからのことなど、赤さんには知ったことではない。
まだ生きている、自分が決めることなのだ。

「フランちゃん、私はここで別れるわ」
テトの心は決まっていた。
今すべきことは、フランを懐柔することでも、赤さんの死を悲しむことでもない。
恩人を、一秒でも早く探すことだ。
「私、探したい恩人がいるの。朝になったら出歩けないフランちゃんと行動することは、できない」
「……そう」
何を言われるか、殺られるかとすら思った想像とは違い、フランは一言呟いただけだった。
「あのオモチャはあげるわ。急いでるんだよねぇ?」
「……ありがと。じゃあ、フランちゃん……無理しないでね?」
魔導アーマーに乗り込み、テトはホテルを離れた。

「……」
これで、良かったのかもしれない。
そう思ってしまう自分がいて、テトは心底嫌になった。
結局フランは、赤さんの嘘を信じたまま、真相に至ることは無い。
嘘を引き継ぎ、フランを利用することもできたかもしれない。

だが、テトは「命の恩人」を騙すことができない。
ブロリーに殺されるはずだった自分は、赤さんという犠牲を払い、今も生きている。
フランの奮戦があったからこそ、その話術でブロリーを騙し助かったのだ。
あの二人のどちらかが欠けていても、テトは死んでいた。

これ以上、恩人を利用できない。
怪我をしたフランを置いていったことに罪悪感はあった。
だが、テトが探す彼女は、フラン以上に儚い存在なのだ。
「大丈夫よ、きっと守って見せる。だから、無事でいて、ミクちゃん――!」
ミクちゃんを守って見せる。それが、テトの歪みない決意。
その決意をひんそーな胸に、テトは二匹のゆっくりを乗せ草原を突き進む。
―――空は、僅かに太陽が昇り始めていた。

【B-2/一日目・早朝】
【重音テト@VOCALOID(亜種)】
【状態】:健康、悲しみ、強い決意
【装備】:魔導アーマー(左腕欠損、武装チャージ中0/2)@FF6、ゆっくり霊夢、ゆっくり魔理沙@ゆっくりしていってね!、偽起爆リモコン(6時間使用不可)
【持物】:基本支給品、ランダム支給品(0~2)
【思考】
1、ミクを探して守る。
2、フランが大丈夫か少し心配。
3、自分に害のある人物は詐欺してバーボンして切り抜ける
4、ブロリーに注意
5、「歪みねぇ意思」……か

「んっ……はぁっ、んぐ……」
テトが去ったあと、草原には小さな乱れた呼吸音と、何かを飲み干す音が響いていた。
その音の主は、もちろんフランドール・スカーレット。
―――彼女が、ラガナーの遺体を啜る音だった。

目の前で「食料」へと変わった赤さんを見て、フランは堪えられなかった。
激しい怪我と疲労は、フランに食事を必要としていた。
テトが、すぐに離れなければ――彼女の目の前でも、噛り付いていただろう。

初めの一噛みで、赤さんの遺体は鈍い音と共に一部が砕けた。
「ア――ダ、メ。そう、ニンゲンはすぐ壊れ、るんだった」
まともに吸血したことなど「まったく」ないフランドールは、可能な限り優しく、噛み直す。
フランの喉を血液が潤すたびに、フランの外傷が見る見るうちに塞がっていく。
赤ん坊の血など、吸血鬼にとって極上のヴィンテージ・ワインと同じ。
495年を生きたフランにとっても、究極にして至高の味。
美味しくないはずがない、というのに。

「……おいしく、ないよ」
「……」
「どうしてだろ。おいしいけど……おいしく、食べれないよ、ラガナー……」
フランドール・スカーレットは、495年の生涯で人間を見たことがほとんど無い。
咲夜、魔理沙、霊夢を除いた人間を、フランはあまり知らない。
あとは宴会にやってくる人間を遠巻きに見ることくらいだ。
それ以外の人間は、全て「ケーキや紅茶」に加工されていた。
だから、その人間がどんな人間だったのかなど知る由も無い。
会話をしたことのある人間を、フランは食べたことがなかった。

「魔理沙や霊夢の血も、美味しいのに美味しくないのかなぁ」
『――さぁな。ただ、二度と話せないということが理由かもしれん』
「今のは独り言よー。質問なんてしてないわ」
左右を見て、空を見上げ、そこにはフランを除いて誰もいない。

「結局、また一人になったのか」
『ふむ、我は完全に無視か?』
「アンタは『人』じゃなくて『個』か『振り』じゃない」

さて、ここにはフランの言葉どおり一人しかいない。
かといって、一人芝居にしてはやたらと渋い声である。
『そこまで細かいことを言うな。それを言えば、君とて「人」ではあるまい』
剣である。
赤い柄の剣が、どこからか声を出していた。
「うるさいなー。またしまっちゃうわよ、ディムロス」
その名をディムロス。意思を持つ剣、ソーディアンである。

テトと赤さんと出会うより前。
フランは支給品を確認していた。
「まどうあーまー? こういうの、河童が好きなんだっけ? 私はいらないなぁ」
『む……なんだ、ここは?』
「あら、なにかいるの?」
ディパックから引き抜いてみると、それは赤い柄の剣だった。
『いったいどういうことだ……たしか、神の目を破壊して……』
「神の目?」
『なっ!? 君は、我の声が聞こえるのか!?』
「私、耳は聞こえるよ?」
何かズレた返答に、ディムロスは説明を始める。
自分はソーディアンと呼ばれる兵器であること。
ソーディアンの声は、資質のある人間にしか聞こえないこと。
「ふーん、魔剣なのね」
『魔剣などではない! ええい、それより君は何者だ、そしてここはどこだ?』
「うるさいねぇ。静かにしてなさい」
『なぁ!? ちょ、おまっ』

ディパックに戻されてしまったディムロスは、抗議の声を上げる。


『ええい、なぜしまう! 声が聞こえるということは、我を扱える素質がだな』
「いらない。あと、勝手に喋ったら捨てるからね」
『(我はどうなるんだ……)』

『まぁ、意外と早く使って貰えて何よりだ』
「炎の剣だからねぇ。私も得意だから使ってあげるよ。
ところで、ブロリーにもディムロスの声、聞こえてなかった?」
『そのようだな。素質に関係なく聞こえるわけということか……』
クスクスと、フランが笑う。
「テトたちにも教えてあげればよかったねぇ」
『黙っていろと言ったのはフランだぞ? 流石に首輪が鳴り出したときはどうするかと思ったがな』
「決めた、もう喋っていいよ。口うるさくしなければね」
『ふむ、それは助かる。正直、他者を驚かせてしまうことも危惧していたのだが……
ブロリーのような奴がいるのだ、喋る剣ぐらいどうということもあるまい』
ブロリーのせいで、ちょっとした異常など大した問題ではなくなっていた。

「ねぇ、ディムロス。ラガナーはどうすればいい?」
干からびてミイラのようになったラガナーを片手に、フランが尋ねる。
『埋めてやれ。血を吸ったことも含めて、彼の安息を守る義務がフランにはある』
「うん、わかっ……っ!?」
突然、フランは走り出した。
ディムロスも、ラガナーさえも置いたままに。

『どうした!? ……そうか!』
ディムロスも、理由に気がつく。
空に、日が昇る。
吸血鬼にとって忌むべき時間がやってきたのだ。

『フランは……ホテルに逃げ込めたようだな』
それには安心したが、ディムロスはこれからどうすればいいか悩む。
『誰か来るまでこのままか……短い付き合いのマスターだったな』
フランが戻ってくる頃には、誰かに拾われているだろう。

さすがに夜まで放置されなければ良いなと内心祈る。

その祈りが通じたのか、すぐに人は来た。
全身黒いタイツに黒いマント、さらに漆黒のヘルメットを被った人間だった。
『そこの黒ずくめの人間よ。我を拾ってくれないか?』
「何言ってんの、ディムロス?」
人間じゃなくて吸血鬼だった。
『うおお!? フランなのか、なんだその姿は?』
「いいでしょー。ラガナーの荷物に入ってたのよ」
その服は、「ゼロの衣装セット」という支給品らしい。
ゼロというのが何者かは知らないが、フランにとって全身を覆う服は都合がよかった。

「意外と平気かもしれないよー?」

この言葉に、実は嘘偽りは無い。
幻想郷の吸血鬼は、太陽に弱く、雨に弱く、豆にも弱い。
だが、太陽に当たれば即死するわけではなく、日傘で十分だったりする。
用は、直射日光に当たり続けなければ大丈夫という、結構いい加減な体の作りだった。
「ちょっとブカブカだけどね―――さ、ラガナーを埋めるわよ」

ホテルの脇に、ラガナーの遺体を埋めた。
ディムロスはスコップ代わりに使われ不機嫌だったが、特に道具も無いので仕方が無い。
「ごめんね、ラガナー」
『……しかし、残念だったな』
「ん、なにが?」
しまった、とディムロスは失言を悔いた。
忘れていたことを思い出させれば、彼女の感情を波立ててしまうのではと。
「なによ、言わないとまたしまっちゃうよ?」
『……ラガナーの言っていた、楽しいことだ。聞くことができなかっただろう?』

「えっ、そんなことないよ?」
予想外の一言に、思わず聞き返す。

『なに?』
「弾幕ごっこよりも面白いことは聞けなかったけど……
ラガナーやテトとお話ししたことは、弾幕ごっこと同じくらいには楽しかったわ」
その言葉は、ディムロスを安堵させた。
フランにも、いくらでも可能性がある。血塗られた運命だけではないのだと。
種族が違うために、人の命を軽視する面が多く不安は残るが。
『……そうか。良い経験を積んだな』
「でもブロリーと戦ったのも同じくらい楽しかったなー!」
前言撤回。
やはり血や争いからは切り離せないようだ。
「今度も、もっと楽しかったらいいなあ」
『そうだな。フランが出会い頭に吹き飛ばさなければ、面白い出会いもあるだろう』
「あら、弾幕から始まる交友もあるのよ?」
『死んだら交友は始まらん!』
別れを経て、フランは太陽の下を進む。
これから彼女の行く道が歪みある道にとなるのか、歪みねぇ道となるのか。
それは……
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【フランドール・スカーレット@東方project 生存確認】

【D-3 道/一日目・早朝】
【フランドール・スカーレット@東方project】
【状態】:全身に怪我 (再生中)、中度の疲労
【装備】:ディムロス@テイルズオブデスティニー、ゼロの衣装セット@コードギアス
【持物】:基本支給品×2
【思考】
1、面白いことを探す
2、ラガナーを守れなかったけど、右上・左上を殺す
3、歪みねぇ生き方?
※ディムロスの声は、誰にでも聞こえるようです。
※ディムロスの使用により、術が使えるようになりました。
※「ゼロの衣装セット」を着ているため、朝でも活動できます。翼も服の中なので飛べないかもしれません。
※服が破れると太陽に晒される危険があります。
※フランの能力は大幅に制限されています
  • 空を飛ぶと大きく疲労します。
  • 首輪、支給品、参加者の「目」は見えません。
  • よほどの弱点がある場合、見ることだけはできますが、手に移動させることはできません。
  • 地面などの「目」は、手を握り締めると破壊できますが、大きく疲労します。

「な……なんだぁ?」
ブロリーは、何が起きたのか理解できなかった。
首輪が爆発して死んだと思ったら生きていた。
なぜ爆発しなかったのか考え、一つの結論を出す。
「フハハハハ! 間に合ったのかぁ?」
ブロリーは、走り続け別のエリアに抜けれたのだと思った。
実際、違うエリアにいたため、間違いではない。
「ところで、俺はどこにいるんだぁ?」
森の中のようだが、いったいどこの森なのかブロリーにはわからなかった。
「ここがどこだかわからなければ、俺は……寝るだけだぁ……」
ブロリーは木に腰掛け、眠りについた。
もうすぐ始まる放送を、彼は聞くことができるのだろうか?

【ブロリー@ドラゴンボール 生存確認】

【B-3 森/一日目・早朝】
【ブロリー@ドラゴンボールZ】
[状態]疲労(大)、全身に軽い怪我、右足首骨折
[装備]なし
[道具]支給品一式、不明支給品1~3
[思考・状況]
1:ZZZ……
2:全てを破壊しつくすだけだ!
3:腹を庇う必要があるか……
※首輪が爆発しなかったのは、エリア脱出に成功したためだと思っています。

「無用心な男だ」
そのすぐ近くに、呂布は潜んでいた。
ブロリーの気弾を受け、呂布は森の近くまで飛ばされていたのだ。
「斬馬刀がなければ、危うかったかもしれんな」
呂布は、ブロリーの気弾を斬馬刀で受け止めた。
そのため、呂布自身は地面に叩きつけられたこそしたが、怪我にはいたらなかった。

「だが、そのために斬馬刀を……!」
呂布の持つ斬馬刀は、半分に折れていた。
ブロリーの気弾の威力に、耐え切れなかったのだ。
「すまぬ、俺が未熟ゆえに……」
呂布といえども、術師との戦い方など知らない。
慢心していたチルノにこそ勝てたが、メタナイトと共にいた女、そしてブロリーの攻撃に対処できなかった。

「……アレを使うとするか」
荷物から、何かを取り出す呂布。
取り出されたのは、盾であった。

イージスと呼ばれるそれが、素晴らしい防具であることは呂布の目にも確定的に明らか。
呂布の支給品であったが、斬馬刀を使うために盾を装備することはできなかったのだ。
折れた斬馬刀の重さなら、十分に片手でも使える。
「これならば、術を防ぎつつ戦えるはずだが……」
呂布にとってもあまり慣れぬ、剣と盾を装備しての戦い。
それだけではなく、呂布はイージスが生きているかのような錯覚を覚える。

「本来の持ち主にしか、完璧に性能を出し切ることはできんか……」
当然か、と呂布は思う。
自らの武器、方天画戟も真に使いこなせるのは自分のみ。
たとえ、関羽のような武人であれ性能を全て出し切ることはできないのだ。
「殺しあえというならば、最良の得物を渡せばよいものを……」
文句を言っても仕方なく、現状の武器に慣れるしかない。
慣れぬままブロリーに挑んだところで、結果は同じだろう。

「まずは適当な相手で肩慣らしと行くか……」
ブロリーから離れ、森を進む呂布。
自らの力を使いこなし、強者を打ち倒すために。

【A-3 館付近/1日目・早朝】
【呂布@iM@S演義】
[状態]腹部に打撲
[装備]折れた斬馬刀@るろうに剣心、イージス@FF11
[道具]支給品一式
[思考・状況]
基本思考:強そうな奴には片っ端から喧嘩を売る。優勝狙い
1:術師にも負けない。
2:チルノとはまた会ったら決着を着ける。
3:メタナイトと全力の決闘をしたい。
4:ブロリーとも決着をつけたい。
5:主催者も殺す。
※イージスは意思を持っていますが、封印されているのか本来の持ち主でないためか言葉を発しません。
※盾の性能を全て引き出すことはできませんが、使用することに問題はありません。

支給品解説

魔導アーマー@FF6
ガストラ帝国の標準的な魔導兵器。チョコボ程度の速度と強力な魔導兵器を持つ。
これには、ファイアビーム、ブリザービーム、サンダービーム、ヒールフォースが標準装備されている。
制限により最大連射2発。チャージには1発6時間を要する。
参考動画:
【FF6】20代後半の叔母さんが頑張ります【実況プレイ】

ディムロス@テイルズオブデスティニー
天地戦争の際に作られた決戦兵器。
中央部にあるコアクリスタルに人格や記憶、術を使うエネルギーが詰まっている。
刀身に炎を纏うことができ、使える術も炎の属性である。
性格は熱血漢で正義感が強く、面倒見がいい。
また、ディムロスのオリジナルはバルバトスを処刑した張本人である。
声優は置鮎龍太郎。
参考動画:
お話が分かるだけのテイルズオブデスティニー

ゼロの衣装セット@コードギアス
合衆国ニッポンポン!
参考動画:
【手描き】「スーパーニッポンデラックス!\(●)/」に絵をつけてみた

イージス@FF11
盾レリック最終。ナイト最強の盾。
魔法の威力を軽減する効果もあるメイン盾。
ナイトの三種の神器の一つであることは確定的に明らか。
意思を持っているが、何らかの理由で喋らない。
ただし元々喋る機会も少ない。

偽起爆リモコン
使用した方向にいる全参加者の首輪の起爆音声だけを作動させる。
リモコンの有効距離は10m。
25秒くらいのカウントダウンを立木文彦の声で行うが、爆発は絶対しない。
本来の首輪爆破時と同一のカウントダウンかは不明。
一度スイッチを押すと、6時間使用不能になる。



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