ゆっくり考えるでいいさ ◆/mnV9HOTlc
KAITOは放送が終わっても、結局仲間を助けに行くことはなかった。
本当は彼は今すぐにでも助けに行きたいのだが、助けれる自信がないのだ。
幸いこのデパートがあるこのエリアは禁止エリアじゃないので、彼はずっとここにいるつもりなのだ。
だからKAITOは今、身を潜める場所に適した場所を探しているのだ。
本当は彼は今すぐにでも助けに行きたいのだが、助けれる自信がないのだ。
幸いこのデパートがあるこのエリアは禁止エリアじゃないので、彼はずっとここにいるつもりなのだ。
だからKAITOは今、身を潜める場所に適した場所を探しているのだ。
「ここは食料品売り場か…」
デパートB1階、確かにここは食料品売り場であった。
だが、ここにはまともな物は置いていない。
デパートB1階、確かにここは食料品売り場であった。
だが、ここにはまともな物は置いていない。
「第一、金がないじゃないか! それじゃあ買い物とか無理だろ…。」
このデパートだってもちろん無料で売っている場所ではない。
買うためにはやはり金がいるのだ。
このデパートだってもちろん無料で売っている場所ではない。
買うためにはやはり金がいるのだ。
「どうせ誰も見てないだろうし盗んでみようかな…。」
KAITOはボソッと言う。
見た感じレジには誰もいなかった。
他の階もさっき見たときには、誰もいなかった。
という事は…盗んでもOKなんではないかと彼は思った。
KAITOはボソッと言う。
見た感じレジには誰もいなかった。
他の階もさっき見たときには、誰もいなかった。
という事は…盗んでもOKなんではないかと彼は思った。
「だけどもし見られていたらどうするんだ…?」
注意されるだけならまだ良い。
だが、これを主催者が見ていたらどうなるのか?
勝手に人のものを盗んだ罰として、首輪が爆破されるかもしれない。
KAITOもそれだけは絶対にいやなのだ。
注意されるだけならまだ良い。
だが、これを主催者が見ていたらどうなるのか?
勝手に人のものを盗んだ罰として、首輪が爆破されるかもしれない。
KAITOもそれだけは絶対にいやなのだ。
「なら金を探そう! これなら誰も文句は言わないだろう。」
こうして彼は金を探す事になった。
こうして彼は金を探す事になった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「本当にKAITOさんはデパートにいるんでしょうか?」
「あいつの事だ。 きっとそこで隠れているに違いない。」
「あいつの事だ。 きっとそこで隠れているに違いない。」
アレックスと弱音ハクはデパートへ向かっていた。
アレックスは彼の性格上、どこかに隠れていると思ったからだ。
それになによりも、向かった先にはデパートがあったのだ。
だからKAITOはそこにいるのではないかと予想した。
それになによりも、向かった先にはデパートがあったのだ。
だからKAITOはそこにいるのではないかと予想した。
「ハク・・・」
「なんですか?」
「…KAITOいるといいな。」
「はい!」
「なんですか?」
「…KAITOいるといいな。」
「はい!」
川に沿って歩くと、二人はデパートを発見した。
約八時間前にいたのだから、彼らはすぐにそれがデパートだと分かった。
約八時間前にいたのだから、彼らはすぐにそれがデパートだと分かった。
「しかしひどい荒れようだな、これは。」
「私がいた頃はここまで荒れてなかったんですけどね…。」
「私がいた頃はここまで荒れてなかったんですけどね…。」
二人はデパートの荒れ具合を見て言った。
そしてアレックスたちは本来の目的であるKAITOを捜す事にした。
そしてアレックスたちは本来の目的であるKAITOを捜す事にした。
「KAITO! いたら出てきてくれ~! お前の仲間を連れてきたぞ~。」
「私です! 弱音ハクです! いたら出てきてください! お願いします。」
「私です! 弱音ハクです! いたら出てきてください! お願いします。」
彼らは必死に叫んでいた。 ハクの仲間であるKAITOを捜す事ために。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「この声はアレクじゃないか!? そしてハクもいるだと!?」
もちろんKAITOに二人の声は聞こえていた。
誰もいないデパートなのだから、遠い声でも普通にKAITOの耳に届いていた。
もちろんKAITOに二人の声は聞こえていた。
誰もいないデパートなのだから、遠い声でも普通にKAITOの耳に届いていた。
「アレク達は信用できるから合流してもいいだろう…。」
KAITOはそう言うと、声がするほうへと向かった。
が、彼はすぐに動くのをやめた。
KAITOはそう言うと、声がするほうへと向かった。
が、彼はすぐに動くのをやめた。
「俺には二人に会う資格なんてない…」
アレクは俺と一緒に悲鳴が聞こえた方へ行こうと誘ってくれた。
だけど俺は断って逃げたんだ。
だけど俺は断って逃げたんだ。
死ぬのが怖くて・・・
あの葉っぱの男のようになるのがいやで…
あの葉っぱの男のようになるのがいやで…
でもそれはしょうがない事なんだ。
わざわざ自分を危険な状態にしてまで人を助けるなんて絶対にしたくない。
どうせ助けても得するほうが少ないんだから…。
わざわざ自分を危険な状態にしてまで人を助けるなんて絶対にしたくない。
どうせ助けても得するほうが少ないんだから…。
そしてハクはこんな俺を本当に仲間として迎えてくれるのか?
だって俺はあきらめたのだったから。
仲間より自分のことを先に考えたのだったから。
だって俺はあきらめたのだったから。
仲間より自分のことを先に考えたのだったから。
正直ハクがここに来てくれた事はうれしい。
わざわざ自分が捜しに行く手間が省けたのだったから。
わざわざ自分が捜しに行く手間が省けたのだったから。
でも俺は行けない。
俺はまたあの葉っぱの男を見捨てるような事をしたくはないんだ…!」
俺はまたあの葉っぱの男を見捨てるような事をしたくはないんだ…!」
KAITOはもしアレックスとハクのチームに入り、誰かに襲われたときも、彼は一人で逃げる事にしていた。
たとえ、頼れる仲間がいたとしても…
彼はそういう事をしてまで、生きたいと思っているのだ。
たとえ、頼れる仲間がいたとしても…
彼はそういう事をしてまで、生きたいと思っているのだ。
「だから悪いが…会うのは俺が一人前になったときにしてくれ…。」
そしてKAITOはメモを一枚取り出し、メッセージを書いて、レジのところに置いた。
「きっとアレク達はこれを信じるだろう…。」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「1階はいなかったな。」
「はい、そうみたいですね。」
どうやら二人は1階を探していたようだ。
「はい、そうみたいですね。」
どうやら二人は1階を探していたようだ。
「次はどこを捜すつもりなんだ?」
「そうですね…B1階というのはどうでしょうか? KAITOさんの大好きなアイスクリームが売っていますし…」
「じゃあ、そこへ行こうか。」
二人がB1階へ着くと、真っ先にハクはレジのところへ行った。
ゲームの最初の頃に置いた財布を探すために。
「そうですね…B1階というのはどうでしょうか? KAITOさんの大好きなアイスクリームが売っていますし…」
「じゃあ、そこへ行こうか。」
二人がB1階へ着くと、真っ先にハクはレジのところへ行った。
ゲームの最初の頃に置いた財布を探すために。
「財布は見つかったのか?」
「いや…それは見つからなかったんです。」
「そうか…それは残念だったな。」
「でもその代わりにすごいものを発見したんです。」
「そのすごいものってなんだ?」
「これです。」
「いや…それは見つからなかったんです。」
「そうか…それは残念だったな。」
「でもその代わりにすごいものを発見したんです。」
「そのすごいものってなんだ?」
「これです。」
ハクはアレックスに紙を渡す。
その紙にはこう書いてあった。
その紙にはこう書いてあった。
「私、KAITOはミク、リン、レン、テト、ハクを捜すために駅に向かいました。
もし、このメモを見た上記の5人は自分を追うため、駅に向かってくれると幸いです。
KAITO」
もし、このメモを見た上記の5人は自分を追うため、駅に向かってくれると幸いです。
KAITO」
「これは本当にKAITOが書いたものなのか?」
「多分そうだと思います。 KAITOさんはこんな字を書くので。」
「多分そうだと思います。 KAITOさんはこんな字を書くので。」
二人はKAITOからのメモをよく見る。
「さて、どうするか…」
アレックスは考えていた。
アレックスは考えていた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「2525円あれば結構な物が買えるぞ。」
その頃、KAITOは買い物をしていた。
彼はどうしてもほしいものがあったのだ。
その頃、KAITOは買い物をしていた。
彼はどうしてもほしいものがあったのだ。
それはもちろん…
「アイスだ!」
ハーゲンダッツのアイスクリームが一つ250円で売られていたのだ。
残り二つしかなかったが、KAITOはそれを全部買う事にした。
ちなみに、アイスは最初からこれだけしか売っていなかった。
ここはまともなものは置いてない食料品売り場だから仕方がないことである。
「アイスだ!」
ハーゲンダッツのアイスクリームが一つ250円で売られていたのだ。
残り二つしかなかったが、KAITOはそれを全部買う事にした。
ちなみに、アイスは最初からこれだけしか売っていなかった。
ここはまともなものは置いてない食料品売り場だから仕方がないことである。
アイスの他にほしい物がなかったので、KAITOはすぐレジにへと向かった。
「500円でいいんだよな…。」
財布から500円を取り出し、レジに置くと、アイスをデイパックの中に入れた。
「どうせこの財布を落とした人がいけないんだ。 だから使ってもいいんだ。」
KAITOがエスカレーターで1階に上がろうとしたその時、彼が聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「500円でいいんだよな…。」
財布から500円を取り出し、レジに置くと、アイスをデイパックの中に入れた。
「どうせこの財布を落とした人がいけないんだ。 だから使ってもいいんだ。」
KAITOがエスカレーターで1階に上がろうとしたその時、彼が聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「KAITO! 俺だ! アレックスだ!」
「KAITOさん! 待って下さい!」
「KAITOさん! 待って下さい!」
駅に行ったはずの二人がそこにいた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
アレックスはあのKAITOのメモに一つ疑問点があると思っていたのだ。
「ハク・・・」
「なんですか?」
「KAITOはどうしてこんなものを書いたと思う?」
「それは…入れ違いを防ぐためですか?」
「それもあるとは思うが、俺は違うと思うんだ。」
「じゃあ他に何があるんですか、アレクさん?」
ハクがアレックスに聞く。
「なんですか?」
「KAITOはどうしてこんなものを書いたと思う?」
「それは…入れ違いを防ぐためですか?」
「それもあるとは思うが、俺は違うと思うんだ。」
「じゃあ他に何があるんですか、アレクさん?」
ハクがアレックスに聞く。
「多分だが、KAITOはまだここにいる。」
「それは本当ですか!? でもなんで…?」
「あんなものをレジに残すというのはすごい勇気がいる行動だと思うんだ。 だってそれをもし、ゲームに乗ってる人が見たらどうなる?」
「それは危険ですよね。 KAITOさんにとって。」
「でも彼は分かっていたんだ。 俺とハクがここにいる事を。」
「叫んでましたもんね。 私達。」
「そうだ。 それを聞いて、これを出したんじゃないかな?」
アレックスはそう推理した。
「それは本当ですか!? でもなんで…?」
「あんなものをレジに残すというのはすごい勇気がいる行動だと思うんだ。 だってそれをもし、ゲームに乗ってる人が見たらどうなる?」
「それは危険ですよね。 KAITOさんにとって。」
「でも彼は分かっていたんだ。 俺とハクがここにいる事を。」
「叫んでましたもんね。 私達。」
「そうだ。 それを聞いて、これを出したんじゃないかな?」
アレックスはそう推理した。
「ハク! 急いで捜すぞ!」
「はい!」
「はい!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「何であんなメモを残したんだ?」
アレックスがKAITOに問いかける。
アレックスがKAITOに問いかける。
「俺はアレク達と会いたくなかったんだ。」
「それはどうしてだ?」
「アレクは何があっても人を助けに行く。 でも俺は違う。 だから俺は一緒に行きたくなかったんだ。 アレックスみたいに正義感がある人とは…!」
「それはどうしてだ?」
「アレクは何があっても人を助けに行く。 でも俺は違う。 だから俺は一緒に行きたくなかったんだ。 アレックスみたいに正義感がある人とは…!」
そしてKAITOは自分が思っていることを話した。
その話をアレックスとハクは真剣に聞いた。
その話をアレックスとハクは真剣に聞いた。
「だから行ってくれるか? 俺みたいにダメな兄の代わりにミク達を助けてくれないか?」
彼は二人に土下座した。
どうやら気持ちは本当のようだった。
彼は二人に土下座した。
どうやら気持ちは本当のようだった。
「KAITOさん! 顔を上げてください!」
ハクが困った様子をしながら言う。
ハクが困った様子をしながら言う。
「いや…俺は上げない! 頼みを聞いてくれるまで顔を上げない!」
必死に頼むKAITO。
いくら仲間であるハクの頼みであっても聞いてはくれなかった。
必死に頼むKAITO。
いくら仲間であるハクの頼みであっても聞いてはくれなかった。
「KAITO、顔を上げろ。」
ついに、我慢ができなくなったアレックスが言った。
ついに、我慢ができなくなったアレックスが言った。
「だから、俺は上げ『顔を上げるんだ!!!!!』…!!」
アレックスは怒鳴った。
それにビックリしたKAITOは顔を上げた。
アレックスは怒鳴った。
それにビックリしたKAITOは顔を上げた。
「お前はいつまでここにいるつもりなんだ!? せっかく仲間が来てくれてるんだぞ!? お前、もうちょっとハクのこと考えてみたらどうなんだ!」
「考えているさ! 考えて出た結果がこれなんだ!」
「考えているさ! 考えて出た結果がこれなんだ!」
「本当にそれが一番いい答えだと思うか!? ハクはな、ゲーム開始からずっと一人だったんだ! 自分のせいでKAITOを追うことができなくってごめんなさいって謝ってくれたんだぞ! そんなにもお前の事を思っている仲間を見捨てるのか!?」
「それは…本当の話なのか!?」
「それは…本当の話なのか!?」
KAITOがハクの方を振り向く。
ハクはKAITOの方をただじっと見つめていた。
ハクはKAITOの方をただじっと見つめていた。
ハクはアレックスからKAITOの話を聞いた時に、言っていたのだ。
自分なんかよりKAITOの方を助けたほうがよかったですと。
自分なんかよりKAITOの方を助けたほうがよかったですと。
「別にお前が逃げたいならいつでも逃げていい。 隠れたいなら隠れてもいい。 だが、俺はハクを死ぬまで守り続ける。 だって俺をハクのマスターだからな。」
「…」
KAITOはなんて言っていいか分からなかった。
ハクがそこまで自分のことを思ってくれるなんて思わなかったからだ。
「…」
KAITOはなんて言っていいか分からなかった。
ハクがそこまで自分のことを思ってくれるなんて思わなかったからだ。
「俺とハクはこれから駅に向かう。 もし一緒にいきたいと思ったら、電車が来るまでに来てくれ。」
「わかった。」
KAITOがうなずいたのが分かると、アレックスはハクをつれてデパートの出口と向かった。
「わかった。」
KAITOがうなずいたのが分かると、アレックスはハクをつれてデパートの出口と向かった。
「アレクさん、ちょっとKAITOさんのところに一回戻ってもいいですか?」
ハクがアレックスに言う。
「いいけど…なんでだ?」
「渡し忘れたものがあるんです。」
「そうか。 すぐ戻ってきてくれよ。」
「はい!」
ハクがアレックスに言う。
「いいけど…なんでだ?」
「渡し忘れたものがあるんです。」
「そうか。 すぐ戻ってきてくれよ。」
「はい!」
ハクはKAITOのところへと戻った。
彼女が渡したいもの。 それは最初に彼のためにと買っておいた物であった。
彼女が渡したいもの。 それは最初に彼のためにと買っておいた物であった。
「KAITOさん。 これを受け取って下さい。」
「これは…アイス!? しかもハーゲンダッツの…。」
KAITOは驚いていた。
だってそのアイスは自分が買った物と同じ物だったのだから。
「KAITOさん。 本当は来てほしいですけど、無理に来なくてもいいですよ。 自分が行きたかったら行く。 行きたくないのなら行かない。 それを最終的に決めるのはあなたですから。」
それを言うと、ハクは立ち上がり、待っているアレックスの元へと戻った。
「これは…アイス!? しかもハーゲンダッツの…。」
KAITOは驚いていた。
だってそのアイスは自分が買った物と同じ物だったのだから。
「KAITOさん。 本当は来てほしいですけど、無理に来なくてもいいですよ。 自分が行きたかったら行く。 行きたくないのなら行かない。 それを最終的に決めるのはあなたですから。」
それを言うと、ハクは立ち上がり、待っているアレックスの元へと戻った。
「これで充分か?」
「はい。 充分です。」
「…KAITO来てくれるといいな。」
「はい!」
「はい。 充分です。」
「…KAITO来てくれるといいな。」
「はい!」
二人はデパートを出て、駅へ向かう事にした。
その後ろからKAITOが来てくれることを信じて…。
その後ろからKAITOが来てくれることを信じて…。
【F-4 草原/1日目・午前】
【アレックス@MUGEN】
[状態]:疲労(中) 全身に打撲。左腕に刺し傷。
[装備]:なし
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
1:駅に向かう。 KAITOが来たら、合流させる。
2:ハクと一緒に行動。
3:殺し合いを止める為、仲間を集める。知人や、首輪が解除できそうな人物を優先。
4:バルバトスと会ったら倒す。
5:あのピエロに出あったらどうしよう……
6:温泉にはいつか行きたい……
※F-3のデパート内に、床に大きく穴が空き、壁が一部粉々になっている部屋が一つあります。
※トキ、DIO、十六夜咲夜をMUGEN出展の彼等と誤解しています。
また、MUGEN内の扱われ方からDIOと咲夜が親子だと思っています。
※名簿が最初白紙だったのには、何か理由があると考えています。
【アレックス@MUGEN】
[状態]:疲労(中) 全身に打撲。左腕に刺し傷。
[装備]:なし
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
1:駅に向かう。 KAITOが来たら、合流させる。
2:ハクと一緒に行動。
3:殺し合いを止める為、仲間を集める。知人や、首輪が解除できそうな人物を優先。
4:バルバトスと会ったら倒す。
5:あのピエロに出あったらどうしよう……
6:温泉にはいつか行きたい……
※F-3のデパート内に、床に大きく穴が空き、壁が一部粉々になっている部屋が一つあります。
※トキ、DIO、十六夜咲夜をMUGEN出展の彼等と誤解しています。
また、MUGEN内の扱われ方からDIOと咲夜が親子だと思っています。
※名簿が最初白紙だったのには、何か理由があると考えています。
【弱音ハク@VOCALOID(亜種)】
[状態]:疲労(中)
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、九条ネギ@現実、伯方の塩(瓶)@現実、魔王(芋焼酎)@現実、福沢玲子のシャーペン@学校であった怖い話
【思考・状況】
1:駅に向かう。 KAITOは来てくれるかな…?
2:アレックスと一緒に行動する。
3:殺し合いを止める為、仲間を集める。知人や、首輪が解除できそうな人物を優先。
4:酒場がちょっと気になる
5:橋に置き去りにした、振り付けマスターのおじさんもちょっと気になる。
6:自分だけの歌を歌いたい。
【備考】
※設定はマスターでなく、ボーカロイドとしての彼女です。
※衣装にあるスピーカー等の装備は飾りに変えられています。
※バルバトスを危険人物と認識しました。
※振付マスター@完全振り付けマスターは顔を破壊されました。まだ機能はしている可能性があります。E-2の橋の下で踊っています。
※名簿が最初白紙だったのには、何か理由があると考えています。
[状態]:疲労(中)
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、九条ネギ@現実、伯方の塩(瓶)@現実、魔王(芋焼酎)@現実、福沢玲子のシャーペン@学校であった怖い話
【思考・状況】
1:駅に向かう。 KAITOは来てくれるかな…?
2:アレックスと一緒に行動する。
3:殺し合いを止める為、仲間を集める。知人や、首輪が解除できそうな人物を優先。
4:酒場がちょっと気になる
5:橋に置き去りにした、振り付けマスターのおじさんもちょっと気になる。
6:自分だけの歌を歌いたい。
【備考】
※設定はマスターでなく、ボーカロイドとしての彼女です。
※衣装にあるスピーカー等の装備は飾りに変えられています。
※バルバトスを危険人物と認識しました。
※振付マスター@完全振り付けマスターは顔を破壊されました。まだ機能はしている可能性があります。E-2の橋の下で踊っています。
※名簿が最初白紙だったのには、何か理由があると考えています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
二人が去った後、KAITOは考えていた。
絶対に行かないと決めたのに、こんだけ考えさせるような事を言ってくれるとは思わなかったからだ。
絶対に行かないと決めたのに、こんだけ考えさせるような事を言ってくれるとは思わなかったからだ。
「俺は一体どうすればいいんだ…?」
【F-3 デパート内/1日目・午前】
【KAITO@VOCALOID】
[状態]:健康、苦悩
[装備]:ベレッタM96(残弾数11/11)@現実
[道具]:支給品一式、ハンバーガー4個@マクドナルド、クレイモア地雷×5@メタルギアソリッド、必須アモト酸@必須アモト酸、2025円が入った財布(ニコニコ印)@???、ハーゲンダッツ(ミニカップ)×3@現実
[思考・状況]
1:死 に た く な い
2:ミク、リン、レン……許してくれ……
3:生きるためなら例え卑怯な事をしても許されるはずだ
4:二人を追いかけるか、それとも…
[備考]
※500円がデパートB1階レジに置いてあります。
【KAITO@VOCALOID】
[状態]:健康、苦悩
[装備]:ベレッタM96(残弾数11/11)@現実
[道具]:支給品一式、ハンバーガー4個@マクドナルド、クレイモア地雷×5@メタルギアソリッド、必須アモト酸@必須アモト酸、2025円が入った財布(ニコニコ印)@???、ハーゲンダッツ(ミニカップ)×3@現実
[思考・状況]
1:死 に た く な い
2:ミク、リン、レン……許してくれ……
3:生きるためなら例え卑怯な事をしても許されるはずだ
4:二人を追いかけるか、それとも…
[備考]
※500円がデパートB1階レジに置いてあります。
sm112:onemorechance | 時系列順 | sm115:テラふりーだむのノリで呂布と会話してみた |
sm113:天まで届け、斬左の拳 | 投下順 | sm115:テラふりーだむのノリで呂布と会話してみた |
sm100:放送聴いてから弱音余裕でした | アレックス | sm135:それでも僕は死にたくないⅠ |
sm100:放送聴いてから弱音余裕でした | 弱音ハク | sm135:それでも僕は死にたくないⅠ |
sm101:ヘタレのススメ | KAITO | sm123:デパートでほぼイキかけたKAITOの御退散レース |