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「俺より強い奴に遭いに行く!」(2009/06/08 (月) 21:12:20) の最新版変更点
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*俺より強い奴に遭いに行く! ◆WWhm8QVzK6
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「あ!お前いつのま…………何だその格好は」
「お前の方こそどうなんや?」
「お前よりはマシだ!」
放送より都合小一時間掛けてようやく出会えた二人であった。
もしかしてと思いつつ退き返してみた馬岱であったが、案の定そこには少年の姿がある。
安堵したというか呆れかえったというか複雑な気分になりながらも少年から情報を聞き出すことにした。
当然、藤崎は馬岱に保護してもらった借りがあるので拒むわけにもいかない。
それを知ってか知らずか、藤崎はすんなりと今まであった事を話しだした。
「ふぅん……成程な」
「ああ、そうや。だから今から図書館に戻らなあかん」
すっと藤崎は立ち上がろうとしたが、馬岱はそれを右手で制した。
「?」
「俺の話を聞いてからでもいいだろう?」
「いや、流石にもう戻らな……」
「聞け」
「………」
有無を言わさぬ迫力に、諦めざるを得なかった。
藤崎には知る筈もないが、馬岱は曲がりなりにも武人である。
史実と多少は……多少は違っても彼の潜った修羅場は常人の物を遥かに凌駕する。
常人である藤崎がその威圧に閉口するしかなかったのは有る意味普通の事なのだ。
「俺はこの殺し合いに呼ばれて……正直迷惑だと思っている」
ふう、と息を吐いたのは馬岱だった。
「だがな。ここが戦場であることに変わりはない。喩え生存できる可能性が限りなく低くとも、な。
だからこそ、俺はこの戦場で自分の力が何処まで通用するのか確かめてみたいんだ。
おそらく俺は生きて帰る事は敵わないだろう。でも、それなら一度きりしかない人生を思うままに使ってもいい筈だ。
俺はこのまま図書館の方へと向かう。俺より強い奴に会いにな」
「……なんでそんなこと言うんや!?もしかしたら脱出できるかもしれへんのやで?」
「その幻想を捨てろ、少年。不確定で限りなく可能性の低い事象に付き合うつもりはない。
見えもしない餌に喰らいつくなど、生簀の金魚以下だぞ」
「っつ……!それでも!!」
「それでも、なんだ?別に俺は命を投げ捨てている訳ではない。あくまでも、戦い続け生き残るつもりだ。
それはお前も変わらないに違いない。おそらくこの場にいる人間の殆どが『生きたい』と願っている。
その方法が、お前の言うような脱出の模索であったり殺人であったりするワケだ。『結果』に辿り着くための
『手段』が違うだけだ。根本的なところは何も変わらない。間違ってるか?」
正しい。確かに正しいのだ。
だけど、藤崎は納得できない。
「わかっとるわ!そんなこと……けどなあ!人を殺すってのはやったらあかん事なんや。
どんな理由があってもそれだけは許されへんで!」
「なら、お前は自分の命を守るために死に物狂いで、それこそ他人を殺して生きてきた奴に出会ったときもそう言うのか?
必死で生きてきて、それしか生きる術がなかった人間を愚かだと嘲笑うのか?」
「……」
「勿論、そんなことはないだろう。だが、お前の言う脱出の方法を信じない者もいる。そんな時、そいつとは戦わねば
ならないだろうな……。その覚悟は、必要だ」
沈黙。
そう、これは避けては通れない道だ。
成人にもなっておらず、何の力もない藤崎にはこの殺し合いはあまりにも重すぎた。
「お前は弱い。だからこのままここで隠れてても誰もお前を責めないだろう。
だが、おまえ自身はそうではないだろう?だから誰もお前に強要はしない。
自分で考え、自分で決めろ。俺が言えるのは、それだけだ」
少年にはいささか難しい判断だろう。
彼の意志を反映することはまず不可能と言っていい。
「覚悟は……足りんかもしれんけどなぁ。俺がすることはもう決まっとんのや!ふざけた主催者に泡吹かせたる。
その意志は変われへん。例えどうなろうとな……」
少年は、知らない。
この殺し合いが彼の考えている以上に熾烈なものであるということを。
だから、砕けない。
自分が、もしかしたら生きられないという絶望に陥らないから。
「そうか……その決意を認めよう。但し、俺はお前を守らない」
「!?」
「当たり前だ。おそらくこれからにおいて俺自身は自分を守ることで精一杯だろう。
自分の身は自分で守ることが当然だとは思うが?」
「いや、まあそうやけど……ちょっとぐらい庇ってくれても「甘い!」えぇ!?」
「お前わかっているのか?俺も『参加者の一人』なんだぞ?」
「あ……」
そう。
例え保護されたとしても。
情報を聞き出すために生かされているという場合も有る。
少年はそれを全く考慮せずに、目の前の男と話をしていたのだ。
「ま、まさかお前……」
「安心しろ、貴様など眼中にない。それよりも、だ」
馬岱は一旦言葉を切り、再び話し出した。
「これから真っ直ぐ突っ切ってそのまま図書館に向かうことになるだろう。
そこでもし、お前を襲った奴に出くわした場合……俺はそいつを『討つ』つもりでいるが」
何を言ったのか。
数秒ほど藤崎は言葉の意味を理解できず、
「あかん!それだけはあかん!それは俺の問題や!お前が手出しして、しかも殺すなんてことは許さへんぞ!!
それは俺だけで決着をつける!!俺が直々にそいつに謝らせるんや!」
思わず馬岱の胸ぐらを掴み激しく言い放った。
馬岱は藤崎の瞳を見つめ、静かに応えた。
「……わかった。手出しはしない。謝らせるだけだな……」
「……あ、す、すまん。つい熱くなって……」
「もう出よう。いつまでもそいつらが図書館にいるとは限らない」
(人の怒りは増幅する……。『誤らせる』だけ?そんな事で簡単に済めばいいがな……)
「ところで……ズボンくらい穿いたらどうだ?」
「放送禁止にはならへんからええやろ」
「……―――――いや、なんかもう、いいや」
【B-2/住宅街/1日目・午後】
【藤崎瑞希@現実】
[状態]さらなる決意、パンツレスラー、、脛に軽い刺し傷(鱗粉付き)、足に痺れ、罪悪感
[装備]なし
[道具]支給品一式、金属バット@現実、ショートカッター(残り0枚)@ドラえもん
[思考・状況]
基本思考:主催者の目論見を粉砕し跪かせる
0:図書館に戻り、自分を襲ったやつを懲らしめる。
1:全てはチャンス
2:参加者を救う
3:受け継がれた意志を持って、闘う
4:俺を襲ったのは誰なん?
5:あそこで寝てた奴が俺を運んでくれたんか?
【馬岱@呂布の復讐】
[状態]:頭にたんこぶ 幻術と戦闘による疲労(小)、
[装備]:鍬@吉幾三、三国志大戦カード(群雄SR馬超)@三国志大戦
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
0:図書館に向かい、強敵と戦う。
1:藤崎を襲ったやつは相手にしない……?
2: 藤崎を守る気はない。
3:殺し合いに乗って、自分の力を試す
4:弱い奴からは情報を聞きたい。断ったら…
5:呂布……記憶障害とは大変だな……
6:もうちょいまともな武器が欲しい
7:ブロリーとは遭遇したくない
※参加者の多くの名前を見た覚えがあることに気が付きました。ニコ動関連の知識の制限は実況者達等に比べて緩いようです
※藤崎と情報交換しました。
※ ※ ※ ※ ※
嗚呼、痛い。
痛みは怒りへと変わり、怒りは憎しみへと変わり、憎しみはじわじわと彼女の精神を侵食する。
実を言うともはや痛みは殆ど感じてはいない。あまりの憎しみにそのようなものは打ち消されているのだ。
代わりに際限なく湧き出るのは負の感情。圧倒的なその量は彼女を狂わせる。
否。
彼女はとっくに狂っていたのだろう。
兄を慕った時から、兄を想った時から、兄と過ごした時から、いや、それよりももっと前。
彼女は在り方其の物―――――根源から破綻している。
自らの目的の為ならば他人がどうなろうと構わない。自分以外の人間は全て自分の駒。
彼女はそうやって生き、成り立っていた。
誰も彼女を責めることはできない。誰も彼女の本質に気づいていなかったのだから。
彼女を止める者は、今までいなかった。
これからも、彼女は止まらない。
初めからレールに乗っていない電車は、障害物を蹴散らし暴走を続ける。
窓の外に見える人影。
男が二人。
「放っておいても、いいよね。勝手に死ねばいいし」
此処ならば見つかることはまずあり得ない。
そうだ。全員いなくなるまで殺し合えばいい。
そして最後に残った一人を見つける。
――――――必ず、殺してあげるから
【B-2 住宅街 屋内/1日目 午後】
【野々原渚@ヤンデレの妹に愛されて夜も眠れないCDシリーズ】
[状態]:ヤンデレ、全身に軽い切り傷、腹部にダメージ(小)、 軽い精神的ダメージ、
親指以外の右手の指喪失、右肩に矢傷
[装備]:チャイナ服@現実 ピョン太君@私立東方学園 アシストフィギュア(サイボーグ忍者)@大乱闘スマッシュブラザーズX
[道具]:支給品一式×3(一食分消費)、タバコ一箱@メタルギアシリーズ、タミフル@現実、北条鉄平の首、北条鉄平の首輪、不明支給品0〜1 、モンスターボール(コイキング)
@コイキングを守れ!ディフェンスに定評の(ryトーナメント
[思考・状況]
1:記憶がめちゃくちゃなのは全員なのかなど確認したい。記憶が不安定で精神的につらい
2:隠れてやり過ごす。
|sm:|[[時系列順>第三回放送までの本編SS]]|sm161:[[奴が行く]]|
|sm159:[[図書館ツアーへようこそ]]|[[投下順>151~200]]|sm161:[[奴が行く]]|
|sm149:[[夢からさめても]]|藤崎瑞希|sm168:[[どこかで見た光景であるのは確定的に明らか]]|
|sm149:[[夢からさめても]]|馬岱|sm168:[[どこかで見た光景であるのは確定的に明らか]]|
|sm151:[[「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編)]]|野々原渚|sm177:[[INMYDREAM]]|
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*俺より強い奴に遭いに行く! ◆WWhm8QVzK6
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「あ!お前いつのま…………何だその格好は」
「お前の方こそどうなんや?」
「お前よりはマシだ!」
放送より都合小一時間掛けてようやく出会えた二人であった。
もしかしてと思いつつ退き返してみた馬岱であったが、案の定そこには少年の姿がある。
安堵したというか呆れかえったというか複雑な気分になりながらも少年から情報を聞き出すことにした。
当然、藤崎は馬岱に保護してもらった借りがあるので拒むわけにもいかない。
それを知ってか知らずか、藤崎はすんなりと今まであった事を話しだした。
「ふぅん……成程な」
「ああ、そうや。だから今から図書館に戻らなあかん」
すっと藤崎は立ち上がろうとしたが、馬岱はそれを右手で制した。
「?」
「俺の話を聞いてからでもいいだろう?」
「いや、流石にもう戻らな……」
「聞け」
「………」
有無を言わさぬ迫力に、諦めざるを得なかった。
藤崎には知る筈もないが、馬岱は曲がりなりにも武人である。
史実と多少は……多少は違っても彼の潜った修羅場は常人の物を遥かに凌駕する。
常人である藤崎がその威圧に閉口するしかなかったのは有る意味普通の事なのだ。
「俺はこの殺し合いに呼ばれて……正直迷惑だと思っている」
ふう、と息を吐いたのは馬岱だった。
「だがな。ここが戦場であることに変わりはない。喩え生存できる可能性が限りなく低くとも、な。
だからこそ、俺はこの戦場で自分の力が何処まで通用するのか確かめてみたいんだ。
おそらく俺は生きて帰る事は敵わないだろう。でも、それなら一度きりしかない人生を思うままに使ってもいい筈だ。
俺はこのまま図書館の方へと向かう。俺より強い奴に会いにな」
「……なんでそんなこと言うんや!?もしかしたら脱出できるかもしれへんのやで?」
「その幻想を捨てろ、少年。不確定で限りなく可能性の低い事象に付き合うつもりはない。
見えもしない餌に喰らいつくなど、生簀の金魚以下だぞ」
「っつ……!それでも!!」
「それでも、なんだ?別に俺は命を投げ捨てている訳ではない。あくまでも、戦い続け生き残るつもりだ。
それはお前も変わらないに違いない。おそらくこの場にいる人間の殆どが『生きたい』と願っている。
その方法が、お前の言うような脱出の模索であったり殺人であったりするワケだ。『結果』に辿り着くための
『手段』が違うだけだ。根本的なところは何も変わらない。間違ってるか?」
正しい。確かに正しいのだ。
だけど、藤崎は納得できない。
「わかっとるわ!そんなこと……けどなあ!人を殺すってのはやったらあかん事なんや。
どんな理由があってもそれだけは許されへんで!」
「なら、お前は自分の命を守るために死に物狂いで、それこそ他人を殺して生きてきた奴に出会ったときもそう言うのか?
必死で生きてきて、それしか生きる術がなかった人間を愚かだと嘲笑うのか?」
「……」
「勿論、そんなことはないだろう。だが、お前の言う脱出の方法を信じない者もいる。そんな時、そいつとは戦わねば
ならないだろうな……。その覚悟は、必要だ」
沈黙。
そう、これは避けては通れない道だ。
成人にもなっておらず、何の力もない藤崎にはこの殺し合いはあまりにも重すぎた。
「お前は弱い。だからこのままここで隠れてても誰もお前を責めないだろう。
だが、おまえ自身はそうではないだろう?だから誰もお前に強要はしない。
自分で考え、自分で決めろ。俺が言えるのは、それだけだ」
少年にはいささか難しい判断だろう。
彼の意志を反映することはまず不可能と言っていい。
「覚悟は……足りんかもしれんけどなぁ。俺がすることはもう決まっとんのや!ふざけた主催者に泡吹かせたる。
その意志は変われへん。例えどうなろうとな……」
少年は、知らない。
この殺し合いが彼の考えている以上に熾烈なものであるということを。
だから、砕けない。
自分が、もしかしたら生きられないという絶望に陥らないから。
「そうか……その決意を認めよう。但し、俺はお前を守らない」
「!?」
「当たり前だ。おそらくこれからにおいて俺自身は自分を守ることで精一杯だろう。
自分の身は自分で守ることが当然だとは思うが?」
「いや、まあそうやけど……ちょっとぐらい庇ってくれても「甘い!」えぇ!?」
「お前わかっているのか?俺も『参加者の一人』なんだぞ?」
「あ……」
そう。
例え保護されたとしても。
情報を聞き出すために生かされているという場合も有る。
少年はそれを全く考慮せずに、目の前の男と話をしていたのだ。
「ま、まさかお前……」
「安心しろ、貴様など眼中にない。それよりも、だ」
馬岱は一旦言葉を切り、再び話し出した。
「これから真っ直ぐ突っ切ってそのまま図書館に向かうことになるだろう。
そこでもし、お前を襲った奴に出くわした場合……俺はそいつを『討つ』つもりでいるが」
何を言ったのか。
数秒ほど藤崎は言葉の意味を理解できず、
「あかん!それだけはあかん!それは俺の問題や!お前が手出しして、しかも殺すなんてことは許さへんぞ!!
それは俺だけで決着をつける!!俺が直々にそいつに謝らせるんや!」
思わず馬岱の胸ぐらを掴み激しく言い放った。
馬岱は藤崎の瞳を見つめ、静かに応えた。
「……わかった。手出しはしない。謝らせるだけだな……」
「……あ、す、すまん。つい熱くなって……」
「もう出よう。いつまでもそいつらが図書館にいるとは限らない」
(人の怒りは増幅する……。『誤らせる』だけ?そんな事で簡単に済めばいいがな……)
「ところで……ズボンくらい穿いたらどうだ?」
「放送禁止にはならへんからええやろ」
「……―――――いや、なんかもう、いいや」
【B-2/住宅街/1日目・午後】
【藤崎瑞希@現実】
[状態]さらなる決意、パンツレスラー、、脛に軽い刺し傷(鱗粉付き)、足に痺れ、罪悪感
[装備]なし
[道具]支給品一式、金属バット@現実、ショートカッター(残り0枚)@ドラえもん
[思考・状況]
基本思考:主催者の目論見を粉砕し跪かせる
0:図書館に戻り、自分を襲ったやつを懲らしめる。
1:全てはチャンス
2:参加者を救う
3:受け継がれた意志を持って、闘う
4:俺を襲ったのは誰なん?
5:あそこで寝てた奴が俺を運んでくれたんか?
【馬岱@呂布の復讐】
[状態]:頭にたんこぶ 幻術と戦闘による疲労(小)、
[装備]:鍬@吉幾三、三国志大戦カード(群雄SR馬超)@三国志大戦
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
0:図書館に向かい、強敵と戦う。
1:藤崎を襲ったやつは相手にしない……?
2: 藤崎を守る気はない。
3:殺し合いに乗って、自分の力を試す
4:弱い奴からは情報を聞きたい。断ったら…
5:呂布……記憶障害とは大変だな……
6:もうちょいまともな武器が欲しい
7:ブロリーとは遭遇したくない
※参加者の多くの名前を見た覚えがあることに気が付きました。ニコ動関連の知識の制限は実況者達等に比べて緩いようです
※藤崎と情報交換しました。
※ ※ ※ ※ ※
嗚呼、痛い。
痛みは怒りへと変わり、怒りは憎しみへと変わり、憎しみはじわじわと彼女の精神を侵食する。
実を言うともはや痛みは殆ど感じてはいない。あまりの憎しみにそのようなものは打ち消されているのだ。
代わりに際限なく湧き出るのは負の感情。圧倒的なその量は彼女を狂わせる。
否。
彼女はとっくに狂っていたのだろう。
兄を慕った時から、兄を想った時から、兄と過ごした時から、いや、それよりももっと前。
彼女は在り方其の物―――――根源から破綻している。
自らの目的の為ならば他人がどうなろうと構わない。自分以外の人間は全て自分の駒。
彼女はそうやって生き、成り立っていた。
誰も彼女を責めることはできない。誰も彼女の本質に気づいていなかったのだから。
彼女を止める者は、今までいなかった。
これからも、彼女は止まらない。
初めからレールに乗っていない電車は、障害物を蹴散らし暴走を続ける。
窓の外に見える人影。
男が二人。
「放っておいても、いいよね。勝手に死ねばいいし」
此処ならば見つかることはまずあり得ない。
そうだ。全員いなくなるまで殺し合えばいい。
そして最後に残った一人を見つける。
――――――必ず、殺してあげるから
【B-2 住宅街 屋内/1日目 午後】
【野々原渚@ヤンデレの妹に愛されて夜も眠れないCDシリーズ】
[状態]:ヤンデレ、全身に軽い切り傷、腹部にダメージ(小)、 軽い精神的ダメージ、
親指以外の右手の指喪失、右肩に矢傷
[装備]:チャイナ服@現実 ピョン太君@私立東方学園 アシストフィギュア(サイボーグ忍者)@大乱闘スマッシュブラザーズX
[道具]:支給品一式×3(一食分消費)、タバコ一箱@メタルギアシリーズ、タミフル@現実、北条鉄平の首、北条鉄平の首輪、不明支給品0〜1 、モンスターボール(コイキング)
@コイキングを守れ!ディフェンスに定評の(ryトーナメント
[思考・状況]
1:記憶がめちゃくちゃなのは全員なのかなど確認したい。記憶が不安定で精神的につらい
2:隠れてやり過ごす。
|sm164:[[先生、男子が!若干女子より多いです!]]|[[時系列順>第三回放送までの本編SS]]|sm161:[[奴が行く]]|
|sm159:[[図書館ツアーへようこそ]]|[[投下順>151~200]]|sm161:[[奴が行く]]|
|sm149:[[夢からさめても]]|藤崎瑞希|sm168:[[どこかで見た光景であるのは確定的に明らか]]|
|sm149:[[夢からさめても]]|馬岱|sm168:[[どこかで見た光景であるのは確定的に明らか]]|
|sm151:[[「正解」と「理想」 -Killer Queen-(後編)]]|野々原渚|sm177:[[INMYDREAM]]|
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