※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

OP6 ◆KX.Hw4puWg


目が覚めたら、俺はひんやりとした床に横たわっていた。
辺りが暗くても、人が居る事だけは確認出来た。
えーと…俺は…確か、2chでレスしてて、んで、寝ようとしてパジャマを着て…
ダメだ、それ以降が思いだせん。
しかも頭も痛い。畜生。酒飲んだ訳でも無いのに。

そう思っていると俺達の目の前にきっちりとした髪型に、シャツを身に包んだ男が現れた。
そしてその男が現れたと一緒に、部屋の中の電気がついていった。

「皆さん、おはようございます」

男のやけに単調な声が部屋中に響く。それにしてもこの人、癖なのか?

「この殺し合いを開催した方は今は控えていますので、私が務めさせていただきます」

それとももしかしてロボット…っといけない。話題が逸れすぎたか。とりあえず、今はこの人の話を聞く事にするか。RPGでもそうだもんな。
そんな風に思った俺の耳に、突然彼の言葉から衝撃的な言葉が出た。

「皆さんに今から殺し合いをしてもらいます」


…は?
いやいやいやいやwwwねーよwww
そんなん映画じゃあるまいし…ん?映画…?
なんか見覚えあるぞ…?これ?
なんだったっけ…?あと一歩なんだが。

「今から皆さんにはここからバラバラに散らばってもらい、1人になるまで殺し合ってもらいます。それと、配る支給品には武器や食糧がありますので役立てて下さ…」

「ふざけないで下さい!」
長々と続く説明を遮り、ヘルメットを被った、貧弱そうな人が声を荒げていた。そしてその声は、貧弱な見た目からは想像出来ない声だった。
そしてそれと一緒に周りもざわめき始め、皆が抗議の声を叫んでいた。

「…うるさいですね…説明ついでにやっておきましょうか」

男は手に持っているリモコンのような物のスイッチを押した。
すると、パンッという気持ち良い音がした。
だが、その気持ち良い音とは裏腹に、音がした場所は、ヘルメットを被った男の首は無く、空に浮かんでいた。

「きゃあああああああああああああ!」

部屋中に響く少女の声と共に、抗議の声はどよめきがありながら静まっていった。

「あいたー…やっちゃいました。あの方から怒られてしまう」

そうため息をつきながらも転調を変えて男はまた喋り始めた。

「皆さんの首についている首輪を見てください」

…さっきからの首の違和感はこれか。んで、これがどうしたって?

「その首輪には様々な制限があり、皆さんが話す内容も聞こえます。そして、爆発は私達が決める事が出来ます」

つまり生死はあの人にかかってるってか。まーた面倒だぜ…

「それと放送で言う禁止エリア内に入ったり、首輪を無理に外そうとしても爆発しますからね」

「以上です。それでは、皆さん、頑張って下さい」

◇ ◇ ◇

いや、大変な事になった。俺は殺し合いに巻き込まれてしまったようだ。
…まだ思い出せん。覚えがあるのは確かなんだがなぁ。
そうだ、一応説明してる身だから自己紹介忘れてたな。えーと俺は…

「>>1000、とでも言っておこうか」

本当の名前は、思い出せないが、所謂あだ名ってことで頼む。
さて、俺はどうなるのかねぇ…







| 新しいページ | 編集 | 差分 | 編集履歴 | ページ名変更 | アップロード | 検索 | ページ一覧 | タグ | RSS | ご利用ガイド | 管理者に問合せ |
@wiki - 無料レンタルウィキサービス | プライバシーポリシー