●まめ知識
- かきの木は東アジア温帯固有の果樹で、日本でも各地で栽培されている。
- 品種は1000近くあり、甘がきと渋がきに大別される。
- 甘がきの代表的なものは「富有」「次郎」
- 渋がきは「平核無(ひらたねなし)」「西条」など。
- 家庭で渋を抜くには、干しがき(皮をむいて寒中で乾燥させる)にする
- 少量の焼酎(かき1 ㎏あたり8 ml)とともに密封する
のどちらか。
- 糖度が高く、ベータ-カロテン、ビタミンCが豊富
- 干しがきにすれば食物繊維もたくさん摂取できる。
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