自作PCって何?
自作PCとは「市販パーツを組み合わせたPC」のこと。
自作のメリット
- 安い!
- 一般にフルカスタマイズ(組み立てを店に依頼)すると1万円前後かかる。
- 自作ならそれだけ安く済む。
- パーツ交換で経済的!
- 故障やスペック不足に陥ったときに原因になっているパーツだけ交換することで節約できる。
- 特にグラボは要求スペックの上昇が非常に速いのでパーツ単位での交換が効果的。
- パーツ交換自体は買ってきたPCでも大抵は可能だが、そういうPCだと各パーツの詳細がヒ・ミ・ツだったりするので自作の方が確実。
- 組み立てを楽しめる!
- 出来上がっているものが買えるのにそうしないのは結局これに尽きる。
自作のデメリット
- 安いとは限らない
- メリットと矛盾しているように見えるが、大抵のPCショップには基本構成といって最初から用意されているPCがあり、それで済む場合は既製品を買った方が安い。
- また、修理サポートなどがついてくる場合はそれも考慮したい。
(自作に慣れていると0円で換算しがちだが、そうでない人には心強い)
- トラブル対応が面倒
- トラブル対応を自分でしたくない人に自作は向かない。
- (自作に慣れていると、むしろ「ご褒美」と捉えるドMがいるが、ry)
難しそうだけど大丈夫?
「パーツ選び」は「用途」「予算」「規格」を押さえておけばぶっちゃけ失敗はしません。
「組み立て」も100均の+ドライバーがあればニートでも作れます。
「組み立て」も100均の+ドライバーがあればニートでも作れます。
「ハンダとか使えねーよww」→使いません。
むしろ…
むしろ…
!!!料理の方が難しいくらいです!!!
!!!プラモの方が難しいくらいです!!!
!!!プラモの方が難しいくらいです!!!
自作PCが何のことか分かったら…
自作の手引き2(その2 パーツ選び)へ。
(参考)おもしろいPCをつくってみる!
せっかく自作PCを作るのですから「他人の真似事」になるような事はしない!!
やるなら徹底的に!!!
つまらない を おもしろく それでこそ VIP
例
- ケースが他人と同じ
- →見た目が同じなので個性が出ない。
- 自作PC売り場にあるケースだけがケースじゃない。
- 木で作ったり段ボールで作った先人達もいる。
- 無茶しやがって…(AA略
- ケースを多少加工してみる
- →よくある痛PCのようにアニメ・ゲームのシールをペタペタ…。
- スペックが他人と同じ
- →自作の楽しみであるパーツ選びをしない。
- メーカー製PCでも買ってた方がマシ
- みんなが選ばないパーツを選んでみる(人柱)
- オーバークロック
- →たいていの自作使いは普段使いでのオーバークロックは当たり前。
- 何故オーバークロックするかって?タダでワンランク上のCPUになるからさ!!
- ただし失敗すると燃えないゴミを作ることになる諸刃の剣。
- クロックダウンや液体窒素冷却で世界記録を狙うのもいいかと。