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"中国製"特集

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偽外付けSSD(見た目は30TB頭脳は64GBその名も「MicroSD」)


Yahooショッピングと表記されているが残念な事にAmazonでも購入可能
30TBで5000円と書いているがHDDですらその値段でそんな容量は無理
USB2.0接続で16MB/sしか読み込み速度が出ない(ケースだけでもUSB2.0なのにUSB3.2genと偽るケースもあるので注意)
容量確認ツールによると57.4GBしか認識しなかった。
そして容量がいっぱいになったら上書きして見かけ上データ書き込み出来たように見せかけるギミックが仕掛けられている。
中身は接着剤でくっつけられた64GBのmicroSDカードだった模様
下に記載されている中国の500GBハードディスクの進化版・令和版と言ったところか




偽 USB・メモリーカード、容量偽装品


2011/4/8 中国で500GBのハードディスク買ったら、中からナットが出てきた
http://rocketnews24.com/?p=86829

  • 以下元記事から引用
ロシアのパソコン修理店で勤める男性が、ある客にハードディスクの修理を依頼されたという。中国で買ってきた格安のハードディスクとのことで、分解してみたのだが、中からナットが出てきたというのだ。

この事実は、修理店で働く友人を持つアレックス・ヤマシェフさんが、自身のブログで紹介したものだ。それによると、友人は、中国で買ってきたハードディスクの修理を依頼された。彼の店は国境間際にあり、川を渡ると向こう側は中国だ。

客は中国で驚くほど格安な500GBのハードディスクを見つけ、使用していたという。ところが、データ保存をするとそれ以前のデータが消えてしまうという動作異常に気がついた。映画を保存しても最後の5分間が収まっているだけで、本編はまともに見ることができなかったそうだ。

さっそく友人は分解して確認してみたところ、中には2つのナットと、128MBのフラッシュメモリーが入っているだけだったのだ。メモリーはループモードに設定されており、保存容量が大きくなると、前のデータを消して上書きを繰り返していたのである。

購入者はこの後、その店に苦情を申し立てたのかは不明だ。それにしても容量が10分1以下である上に、ナットで重量をごまかしていたとは、恐れ入った。

  • ちなみにリンク先から辿れる元記事によると、Samsung ブランドを偽った品物であった事がわかる。
    (クリックで別ウインドウで大きいサイズの画像を閲覧)





偽ネットワーク機器


【 2003年11月22日号 】 Intel製Gigabit LANカードの偽造品が流通、パッケージ品も
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031122/etc_pwla8390mt.html


  • 以下元記事から引用
 Intel製のGigabit Ethernetカードを最近購入したという人や、これから購入する予定があるという人は要注意。複数のショップが明らかにしたところによると、品質を重視するユーザーの間でGigabit Ethernetカードの定番と言われる「Intel Pro1000MT Desktop Adapter(PWLA8390MT)」に偽造品が流通していることが判明したという。カードの外観がそっくりなうえ、バルク品以外にリテールパッケージ品にも偽造品が見つかったというから深刻だ。

USER'S SIDEとDOS/VパラダイスがWeb上で公式に明らかにした情報によると、見た目だけではほとんど判別不能な「Intel Pro1000MT Desktop Adapter(PWLA8390MT)」の偽造品が確認され、両店が販売したものに該当品があれば交換に応じるという。カードのデザインがまったく同一なうえ、搭載チップを含めてハードウェア的な仕様はIntel製とまったく同じでPC上では問題なく動作するため、これまでほとんど気が付かれなかったようだ。

見た目だけでは判別できないため、カードの真贋を確実に見分けるには、実際にPC上で動作している状態でMACアドレスを確認するしかない。MACアドレスには製造メーカー固有の番号(OUI)が含まれており、16進数のMACアドレス先頭6桁がそれにあたる。Intelの製品であれば、これが「00-07-E9」(Intelの番号はほかにも複数ある)になっているはずだが、偽造品はこれが「00-07-F6」というIntelとは無関係の企業(Qqest Software Systems)のものになっているという(23日(日)現在、USER'S SIDEのWebサイトでは一部で「Intel製は00-07-F9」という旨の表記があるが、00-07-F9はPhonetics社のコードのため、Webサイトの表記ミスと思われる)。すでに購入して使用中だという人はすぐにMACアドレスを調べてみるといい。また、OUIと製造メーカーの対応リストはIEEEが公開しているので、上記2つのいずれでもないようならば、IEEEのWebサイトで検索してみるのもいいだろう。

7,000円程度のそれほど高価でもないカードだが、Intelの品質に期待して購入している人にとってはショックな話だ。USER'S SIDE本店では現在、同製品についてはリテールパッケージ品も含め、すべて1枚1枚MACアドレスをチェックした上で確認済みシールを貼って販売しているという。確実に入手したいのなら同店で購入するのがいいだろう。

すでに使用中している製品が偽造品であることが確認された場合は、購入時の保証規約を十分確認のうえ、購入ショップに相談することをお勧めする。

偽無線アダプタ?

  • 流石にここまで来るとただの展示用モックアップか何かだろうと思う。中国製だが詳細不明



中国製なのに日本製と偽ったシールを上から貼る

  • 手抜き杉だろ・・・常識的に考えて・・・
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偽電解コンデンサ

(クリックで別ウインドウで大きいサイズの画像を閲覧)
)
  • 一時期台湾製電解コンデンサが爆発・液漏れする事が原因で大量のマザーボード・電源ユニットが死んだ事があったが、中国は更にその上を行く。Rubycon製 2200μF・耐圧 35V・耐熱は恐らく105℃ の電解コンデンサを 「6800μF 耐圧 50V 耐熱 85℃」と書かれたケースに入れてある悪質な偽物である。メーカーは"MASTER"とある。

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