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インストールするのはいいけど、GMTって何?

GMTは簡単に説明すると地図を描くためのフリーソフトです。
一般に地図上にデータをプロットするにはArcGISやマリンエクスプローラー
(カシミールやGRASS、Rなどフリーソフトもありますが、
これらは陸上にデータをプロットすることを前提にした解説が多く、
海上にデータを表示するのは結構時間がかかります。)
などのGISソフト、
もしくは、あらかじめ用意した地図の画像ファイル上に散布図や
バブルチャートなど(レイヤー)を重ねるといった手法も水産分野ではよく見られます。
しかし、前者は専門知識を要し、さらに高いものでは1式で100万円以上、
システム構築やデータセットは業者への依頼が必要であり
安価かつコンパクトに作図したい人には不向きです。
後者は非常にアナログな手法で、地図とデータがずれたり、
数100枚の図を作成するというのは非常に根気がいります。
これらを問題を解決してくれるのがGMTです。
GMTはフリーソフトであり、どのコンピュータでもOSを問わず使用可能です。
ただ、コマンドラインでの操作が必要であり、普段マウス操作だけで
パソコンを使っていると難しいと思われがちです。
しかし、慣れるまで少し時間が必要ですが、順を追って勉強していけば
すぐに使いこなせるようになります。私の場合は勉強しだしたのが
学会直前でしたが1週間ほどで必要な図を出せるようになりました。
そこでこのページでは以下のような水産学分野ではよく使いそうな図の
作成方法を紹介し、地図作りで悩まないようになってもらいたいと思っています。

 

  • GMTのインストール
  • 地図を書いてみる
  • 等(水)深線を描いてみる
  • 調査地点をプロットしてみる
  • 航跡を表示
  • awkでデータ抽出
  • 密度を表す。
  • タイル状のカラーチャート
  • JODCからデータを取得