そっとプロジェクト@Wiki
ヤフー・トピックスの作り方
最終更新:
sotto_project
-
view
奥村倫弘
『ヤフー・トピックスの作り方』
(光文社新書)
目次
目次
- はじめに
- 1章 トピックスの作り方
- トピックス編集部の一日
- 365日24時間体制
- トピックスの3つのプロセス
- アクセス数の3つのピーク
- 30歳前後が中心の編集部
- デスクの役割
- 記憶力がモノを言う仕事
- 写真のピックアップ
- 大阪オフィスの役割
- 小見出し付きのリンク
- 硬軟のバランス
- 「詰め将棋のようだ」
- ト-ピックスの原点
- 「トピックス・サーファー」
- 時事的なテーマをどう扱うか
- ニュースはきっかけに過ぎない
- リンク集としての側面──関連サイト
- ミンダナオ島の事例
- 人間の感性
- 自ら書かずニュースを扱う思い
- ニュースよりインターネットの方が好き
- 情報が整理され集まることで力が生まれる
- 2章 13文字の作り方
- なぜ13文字なのか?
- 最初は11文字
- 一目で分かる効果
- 余計な情報が削ぎ落とされる
- コピーライティングではない
- 本文のバリューが見出しを決める
- 情報過多のプレスリリース
- 「不誠実な状態」は読者離れを招く
- 「!」は使わない
- 外国名の扱い方
- 編集者と読者の対話
- 想起
- 空目
- 3章 コソボは独立しなかった
- グラデーションをかける
- 硬軟のバランスを違和感なく保つには
- 8本の並び順
- コソボ独立のニュースはどのくらい読まれたか?
- 閲覧数
- 読まれるジャンル、読まれないジャンル
- 常にアクセス数を監視
- 「御神託」はあくまで参考数値
- 普天間
- 9段抜きの見出し
- 同じニュースのアクセスランキングは?
- トピックスでは届けられない温度感
- 報道価値と読まれるニュースの間
- もともと読まれていなかった
- 閲覧数に左右されない新聞──戸別配達制度
- 閲覧数では測れない価値
- "痛い事件"
- エイプリルフールの教訓
- 4章 既存メディア、ネットメディアとの関係
- 変わるニュースの概念
- 誰もがニュースを発信できる時代
- 「時々刻々と更新されるあらゆる情報」
- 劣化した記事
- 「お弁当作っただけでヤフートップですよw」
- 取材なしで書かれた記事はニュースか?
- お色気ニュース
- コンテンツ泥棒
- ジャンクフード・コンテンツの方が読まれる現実
- ニュースの本来的な価値
- ニュースのコストと取材力
- 増える読み応えのあるニュース
- 雑誌記事
- ブログの力
- ロボット編集部
- 人間は必要ない?
- ルールを教え込むのは人間
- 数字で測れないニュース
- ニュースが自分を探しに来る
- 売りはリコメンデーション機能
- ツイッター、ミクシィでニュースを知る
- 新聞、テレビが報じないニュース
- ただの噂に過ぎない可能性
- ニュースの真偽を見分ける能力
- 読みたいニュースは自分で決められるか
- パーソナライズ
- 「誰かニュースを整理してくれ!」
- 「まとめサイト」の存在
- 5章 トピックスに載るニュース載らないニュース
- トピックスに取り上げられるには
- 最大のネットプロモーション?
- なぜトピックスなのか?
- 忘れられた商品名
- 本家を食った「Windows7 WHOPPER(ワッパー)」
- 『1Q84』
- 関連サイトに取り上げられるには
- 2種類の関連サイト
- あなどれない子ども向けコンテンツ
- 企業が生み出す本来的な価値
- ショッピングサイトでも
関連ページ
関連リンク
- 24時間365日ニュースを監視するヤフー・トピックスの現場【浅沼ヒロシ】 : TechWave
- ネットニュース媒体の危うさ|ロングテールの先っぽで
- 【オススメ】「ヤフー・トピックスの作り方」奥村倫弘:マインドマップ的読書感想文
- 「ヤフー・トピックスの作り方」 既存メディア崩壊とともに、転機を迎えているのかも知れないヤフーニュースという存在 - anti-monosの新メディア論
- シゴタノ! — アクセス数を増やしたいブロガーのための1冊