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06話
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第6話「乱階前夜」のメモ
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上海在住の日本人哲学者、三木の邸に書生として潜り込んでいた葵。そこに右翼の大物と目される老人が訪れる。二人はアジア各国の独立運動家を上海に極秘裏に集めようとしていた。なおも詳しい情報を探ろうと潜入を続けていた葵は、突然、その姿を消してしまう。何か事件に巻き込まれたのか? あるいはどこかへ拉致されたのか? 葵の行方を捜すべく上海の街を探し回る葛、雪菜たち。そんな彼らの前に勲の部下、久世が再び現れる。
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乱階
当初のタイトルは「乱階のナイトレイド」だったそうだ。
乱階とは騒乱の起こる兆しとかそんな意味で舞台となる時代を象徴する意味をもっていたが、意味がわからないのと、字がかっこよくないとのことでボツ。