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・。+始まり+。・

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とても、とても、天気の良い日の木陰に一人の老婆が佇んでいた。
佇む老婆に近づいて行く子供たち。
老婆に近づく子供たちは、
「エルノーヴァ!今日は何を聞かせてくれるの?」
「エルノーヴァ!早く聞かせてよ!」
その老婆はにこりと笑い、言った。
「今日は、この国の始まりを話そうか。」
「この国の始まり?」
「そう。お前達が生まれるずっと前の話だった・・・。」
老婆は昔を懐かしむように語りだした。
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昔、この地は天上の人によって作られた。
最初は神のただの気まぐれだったかもしれない。
だが、地に色々な物が芽吹き、人が生まれ、神は地を愛しく思うようになった。
だが、それと同時に、争いも起きるようになった。
神も多忙なのでその地だけを見ることはできませんでした。
そこで神は思いつきました。
自分の代わりに統治をしてくれる者を天上から地上へ送ればいいと。
そして、神は天上の地から七人の賢者を選び出し、地上においてくださった。
それからがこの国の始まりであり、終わらぬ争いの連鎖の始まりだった・・・・。