「そして僕は嘘をついた」
雨に濡れた君は そうして
僕に抱きついてきた
僕に抱きついてきた
僕の胸にうずめた顔は 笑っているけど
雨のせいだろうか 泣いてるように見える
雨のせいだろうか 泣いてるように見える
今の君には 何が似合うだろう
それをプレゼントしてあげる
それをプレゼントしてあげる
雨の後にかかる虹
その虹を照らす太陽
太陽に微笑む綺麗な花
その虹を照らす太陽
太陽に微笑む綺麗な花
どれも違うな どれも君だから
ごめんね
君を愛してあげたいのに
その術が見つからないんだ
君を愛してあげたいのに
その術が見つからないんだ
だからこの嘘で許して
愛してる この言葉で
愛してる この言葉で
煙草のように中毒的な この言葉で