暗い部屋 寒く冷え切って
吐く吐息 白い煙のように
上へ上へ 上っていく
まるで夢 見せるかの如く
吐く吐息 白い煙のように
上へ上へ 上っていく
まるで夢 見せるかの如く
人は最後に 走馬灯の思い出を
見るって言ったのは ‘君‘だよね
見るって言ったのは ‘君‘だよね
だったら
私の灯火 遂に消えてしまうね
君の泣く顔 見たくないけど
もう私にこの世は 無理なの
だから 最後にお願いと一言を
‘笑って‘ そして‘ありがとう‘
その言葉 手紙に綴り
私の灯火 闇に同化する
もう私にこの世は 無理なの
だから 最後にお願いと一言を
‘笑って‘ そして‘ありがとう‘
その言葉 手紙に綴り
私の灯火 闇に同化する