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恋花-koibana-3

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「別れよう」

そんな結論に落ち着いて

その時私が思ったのは

「やっぱりそんなものか」 だった





もう 冷めていたんだ

メールの中でしか付き合えない

学校では他人の振りをしなくちゃいけない

それが辛くて 苦しくて

好きじゃなくなっていたんだ





だからかな

別れようってなった時 全然悲しくなかった

笑って別れられた 今でもちょっと不思議

思い出を思い出すとちょっと悲しくはなるけれど

でも 涙は零れてこなかった





運命って知ってるよね

運の命って書いて運命

ねえ 人の生涯って 運命って

産まれた時から決められてるのかな

もしそうなのなら

私があなたと出会って 遊んで

喋って 笑って 恋して 別れる

それも決められていたことなんだよね

そして 私が泣かないことも決められていたんだ





自分で言っておいて ちょっと理不尽だと思ったけど

自分の手で変える事ができない未来は 悲しいよ





あなたともう笑いあう事はないかもしれないし

また恋をするのかもしれない

それは誰の知るよしもないけれど





また恋をするのなら

その時は 笑って

"ゼロ"から始められますように