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第一章 粗筋


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全ては、生命の珠[イノチのミ]と呼ばれる一つの果実から始まる。

 

少女は丘の上の小さな小屋で、彼女の祖母と幸せに暮らしていた。

しかし、ある日。おばあさんを不治の病が襲った。 

おばあさんは最後に、少女にこう言い残して亡くなった。

「私はね、実は魔法使いなんだ。そして、私は最後の魔法を使うことにするよ――

――何でも願いを叶える果実を生み出す魔法さ」

おばあさんは、己の体を粒子に変えて、生命の珠を作り、天に向かう・・・。

 そして少女は、その果実を食べて、願った。

 

――妖精に、会いたい。

 

+++

一方、妖精界では。

クルー・アポトニティーとアルター・チェインが相談しておりました。

彼らは八妖精でした。

 

八妖精とは、人間界と妖精界のバランスを調整する八人の妖精たちである。

百年に一度、儀式の間とよばれる城でバランスの儀式をするのです。

しかし、その儀式をおこたると、世界は地獄と化します。

 

チェインたちは時空に飛ばされた八妖精を助けるために、時空へと向かうのです。

しかし、時空に行くには人間が一人必要でした。

少女はチェインの家に現れました。

チェインはクルーの力によって、その少女のことを知っていました。

そして、不覚にもチェインはそこで少女に一目ぼれします。

少女は美少女でした。

少女は、妖精体験サービス、のような仮妖精という制度により、半分妖精になります。

少女はそこで、人間界にいたころの名前を忘れて、アブソーという名前を貰いました。

そんなこんなで、城から時空にとぶ前日に、クルーはアブソーと二人っきりで何かを話していました。

その内容はまだあきらかではありません。

そして彼らは、未知なる時空に足を踏み出したのです――。