いすのもけい。


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ぶっちゃけ、RSPIって鉄道模型をバーチャルにしたようなものだから…

テクスチャ関係、特に汚しや陰影についてお悩みの方は沢山いらっしゃると思います。
正直私自身もその2つは不得意です。なので結構やっつけ仕事なのが分かるかと思います(汗
そこで、"RSPIを実物にした"ような模型から、汚しや陰影のテクニックを学ぶ事にしましょう。
意外と「これをどうしたい時にああすればそうなる」と覚えておくと、便利かもしれません。

  • スミ入れ
スミ入れは、工作をする方なら最もポピュラーなグレードアップ方法という事で知られていると思います。
やり方は人それぞれだとは思いますが、最も一般的な方法は、薄めたエナメル塗料を隙間に流し込んで、はみ出た部分を溶剤でふき取るというものです。
これを用いることにより、モールドを引きたてたり、簡単なウェザリングになるなどの利点があります。

これはRailSimPIで行うのは非常に簡単。完成したテクスチャの上から、モールド=段差の描き込みにそって黒等の線を引き、
それを乗算処理であわせてしまえばハイ、完成です。

  • シャドウ吹き
シャドウ吹きは、模型の造形を強調するために吹かれる塗装です。これは凹んでいる部分には基本色よりも濃い色を吹いてやる事をいいます。
やはりミニチュアとなる模型と実物では見え方が異なりますから、こういった陰影の強調がポイントとなります。

確かにRailSimの影というのは非常によく出来ていますが、そこに生まれる影がすべてではない事を忘れてはいけません。
例えば曇りでも上の方が明るくて下が暗い、というのは常識でしょう。
なので、PIでもテクスチャ側に陰影をしっかり入れることによって、見た目が大きくグレードアップします。
あとは、エッジ(角)の強調も半分以上はテクスチャの仕事です。こちらも陰影の一つですからね。
実際のやり方は人それぞれだと思います。側面形状に沿った影の作り方に関しては、自身の書いた「プラグインの作り方」に
書いてあります。でも実際はそれをそのままマネするのではなく、いろいろと工夫するのが大事だと思いますよ!

  • ウォッシング
ウォッシングとは、汚し技法のひとつです。まず、非常に薄めた黒等のエナメル塗料を、塗装が完了したモデルに塗ります。
この時注意したいのは、モデルの塗装にはラッカー系を使用することです。
そして薄めた塗料を、今度は溶剤でふき取っていきます。これはティッシュ、筆、綿棒などのツールが手です。
そしてふき取ると、モールドにはふき取られない塗料が残り、"スミ入れ"をした状態になります。
このふき取り作業がポイントで、例えば重力や風など、その製作中のモデルに加わる力を考えながらふき取ります。
そうすることによって、実際に用いられた時の汚れ具合を再現できるのです。また、完全には塗料はふき取りません。
こういった動作をした後のモデルは、先ほどの"スミ入れ"だけではなく、ふき取らなかった部分が汚しとなって、ウェザリングができるのです。

これをRaliSimPIに応用したらどうでしょうか。まず、完成したテクスチャにレイヤーを張り重ね、黒や茶などを張り重ねます。
そして用途に応じて消しゴムで消してゆき、濃淡は透明度で調整。車両やモノの動きにあわせて追加でレイヤーを張り重ねてやれば良いと思いませんか?

  • ドライブラシ
ドライブラシは、筆に塗料をしみこませてすぐにふき取り、筆がカサカサな状態でモデルを拭いていくという技法です。
塗料には、基本塗装よりも明るい色を用います。こうすることにより、出っ張った部分が明るくなり、立体感が強調されます。
こうやって出っ張った部分を明るくするのは、「ハイライト」ともいいます。

読んでいて薄々気付いた方も多いかと思いますが、スミ入れやシャドウ拭きなどといった「影を入れる」のではなく、逆に明るくする動作です。
これも立体感を演出するには非常に大事なポイントとなりますね。
色を暗くするのは「黒などの暗色+乗算」でしたが、逆にハイライトでは「白などの明るい色+スクリーン」を用います。
だいたいのやり方は単純で、明るくしたい部分に白などをレイヤーに描きこみ、スクリーン処理+透明度調整を行います。
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