RS2 6周年によせて

RS2 6周年によせて


気がついてみればRSが始まってからもう今年で10周年
当時学生であった方は今や社会人となり、私もいつの間にか大人になっていた。
そして実はRS2になってからも既に6年という月日が経っている事に驚いた。
それまで基本的にはポリゴンの塊が置けるという単純なソフトであったRS
それが構文の指定に、よりそれまでは出来なかった動作が、簡単に自由度高くできるようになった。
しかしながら、突然RSソフト自体の進化のみによりそれが成し遂げられたわけではない。
4年という月日の中でプラグイン自体の質の向上、ソフトの更新
そして、コミュニティの存在無には次のステップはなかった。

2004~2005年くらいのころだろうか当時のサイトといえばBBSチャットの存在が不可欠であった。
そして某RS作者さんのサイトにもチャットが存在し7時頃くらいから当時の名立たる作者さん達が集まり
毎日のように活発な議論が行われていた。
それは今のtwitterのようなものとは少し違う、技術的なものが中心であった。
その理由は初期のRSを始めた人たちは、それまで3Dについてなんの知識もない人たちばかりであったからだろう
真似をできる先人もいない、そして何よりもRS人口が小さかった時代であったからコミュニティの存在は不可欠であった。
その時生まれたのが「作るしかない」という文化であると考えられる。
一人でやるには手があまるから各人でそれぞれあまり被らないように作りそして少しでも車両数が増えていくように
新参者も優しく向かい入れそしてPIを作れるようにサポートをしていくといった体制があった。
そうした中でPIもポリゴン主体のものから徐々にテクスチャ主体となっていき、当時のプアなパソコンでも軽量に
かつリアルなPIへと変化していった。
ところがある日突然そういったものが無くなってしまう。
それもまた理由はコミュニティが原因であった。
そのチャット自体が直接の原因ではないもののサイトの閉鎖やPIの配布停止が当時のRS世界を包み込んでしまった。
そうした中で作者間のコミュニティはメッセンジャーのような直接連絡が取れる手段へと完全に移行してしまう。
それ以外にもRS自体の人口が増えPI数も増えていった結果わざわざ一から十までを説明して作者へと育て上げる余裕も無くなった
もはやチャットというコミュニティ自体当時としては既に時代遅れとなり始めていた等様々な理由がある。
そうした結果RSは初心者にとってはいささか取っ付きずらいものになってしまった。
またそうした中で、私はRSコミュニティにおけるちょっとおかしな不文律が勝手にできてしまったと考えている。

それからもう既に早6~7年は経ってしまった。
ここ数年のtwitterの台頭でそういったものが徐々に改善しつつある。
今までのRSのPIにとらわれない画期的なPIが発表され車種の被りなどは特に意識する必要すら無くなった。
ただコミュニティ問題についてはいまだに完全な解決をしていないと考える。

RSは10周年 RS2は6周年という成長から熟していく時期に来ている、それに相応しいコミュニティのあり方を考えねばならない。

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