「床下作法@ささVer」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

床下作法@ささVer」(2010/11/23 (火) 14:59:01) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents *概略 701系と同じ工法。写真素材が手に入る前提です。 メリットは手書きより、クオリティとスピードの両立がしやすい事。 デメリットは写真にあわせて全体的なクオリティを合わせる必要がある事。 *素材を集める 新鮮じゃなくて可。 **床下画像 &ref(sample1.jpg) 床下画像を撮ります。撮影するなら曇り昼間。 発車や停車のあたりを連写で狙います。秒間3枚も撮れれば十分です。 動画でもいいのですが、CMOSカメラだと[[ローリングシャッターにより時折凄い事>http://www.google.co.jp/images?hl=ja&lr=lang_ja&q=CMOS%E3%80%80%E6%AD%AA%E3%81%BF&biw=1920&bih=961]]になります。 *テクスチャ **まずは煮込む ***準備 &ref(sample2.jpg) つなぎ合わせの作業の前に。 マシンパワーと画面解像度がある人は、 元画像のサイズのまま作業領域をどーんと取ります。 ***配置① &ref(sample3.jpg) とりあえずまな板に配置。 適宜に場所を入れ替えていきます。 ***配置② &ref(sample4.jpg) 大雑把に配置したら、飛び飛びになるようにグループ分け。グループごとに結合しても可。 縦に区切った線部分を、消しゴムツール等で消去&ぼかしていきます。 ***配置完了③ &ref(sample5.jpg) &ref(sample6.jpg) 消しゴムで調整→ズレを直す→消しゴムで調整→ズレを直す・・・の繰り返し。 多少ナナメアングルになってるのは、あとで調整します。 画像補正には[[ViewNX>http://www.nikon-image.com/support/downloads/digitalcamera/software/viewnx.htm]]がフリーで使いやすい。 特に「D-ライティングHS」がかなりいい感じ。 **3枚おろし といいつつ今回は5枚おろし。 ***切り抜き &ref(sample8.jpg) 切り抜きます。 &ref(sample7.jpg) シャープなブラシツールでトレースし、 それを切り抜けば案外簡単に切り抜けます。 ***配置調整とマスク作成 &u(){この時、配置前にキャンパスサイズを1024x1024等にキッチリ決めます。} &ref(sample9.jpg) 配置調整中。 &ref(sample10.jpg) アルファテスト切り抜きと、床のブラックアウト用のマスク。 仕上げとモデリング &ref(sample11.jpg) テクスチャの色味調整とシャドウ付け。 ポリゴンにマッピング。 **一味加える 上の黄色い箱部分ですが、普通なら真っ黒に塗りますよね。 &ref(sample12.jpg) ここはグラデーションをつけてみます。 雰囲気がだいぶ違います。 説明からは程遠くなりましたが。これでおしまい。 *ダウンロード [[無サポートで良い方のみ、ダウンロードしてください。>http://www19.atwiki.jp/rs2c/pub/ssasaki/ndc_yuka.zip]] .
#contents *概略 701系と同じ工法。写真素材が手に入る前提です。 メリットは手書きより、クオリティとスピードの両立がしやすい事。 デメリットは写真にあわせて全体的なクオリティを合わせる必要がある事。 *素材を集める 新鮮じゃなくて可。 **床下画像 &ref(sample1.jpg) 床下画像を撮ります。撮影するなら曇り昼間。 発車や停車のあたりを連写で狙います。秒間3枚も撮れれば十分です。 動画でもいいのですが、CMOSカメラだと[[ローリングシャッターにより時折凄い事>http://www.google.co.jp/images?hl=ja&lr=lang_ja&q=CMOS%E3%80%80%E6%AD%AA%E3%81%BF&biw=1920&bih=961]]になります。 *テクスチャ **まずは煮込む ***準備 &ref(sample2.jpg) つなぎ合わせの作業の前に。 マシンパワーと画面解像度がある人は、 元画像のサイズのまま作業領域をどーんと取ります。 ***配置① &ref(sample3.jpg) とりあえずまな板に配置。 適宜に場所を入れ替えていきます。 ***配置② &ref(sample4.jpg) 大雑把に配置したら、飛び飛びになるようにグループ分け。グループごとに結合しても可。 縦に区切った線部分を、消しゴムツール等で消去&ぼかしていきます。 ***配置完了③ &ref(sample5.jpg) &ref(sample6.jpg) 消しゴムで調整→ズレを直す→消しゴムで調整→ズレを直す・・・の繰り返し。 多少ナナメアングルになってるのは、あとで調整します。 画像補正には[[ViewNX>http://www.nikon-image.com/support/downloads/digitalcamera/software/viewnx.htm]]がフリーで使いやすい。 特に「D-ライティングHS」がかなりいい感じ。 **3枚おろし といいつつ今回は5枚おろし。 ***切り抜き &ref(sample8.jpg) 切り抜きます。 &ref(sample7.jpg) シャープなブラシツールでトレースし、 それを切り抜けば案外簡単に切り抜けます。 ***配置調整とマスク作成 &u(){この時、配置前にキャンパスサイズを1024x1024等にキッチリ決めます。} &ref(sample9.jpg) 配置調整中。 &ref(sample10.jpg) アルファテスト切り抜きと、床のブラックアウト用のマスク。 *仕上げとモデリング &ref(sample11.jpg) テクスチャの色味調整とシャドウ付け。 ポリゴンにマッピング。 **一味加える 上の黄色い箱部分ですが、普通なら真っ黒に塗りますよね。 &ref(sample12.jpg) ここはグラデーションをつけてみます。 雰囲気がだいぶ違います。 説明からは程遠くなりましたが。これでおしまい。 *ダウンロード [[無サポートで良い方のみ、ダウンロードしてください。>http://www19.atwiki.jp/rs2c/pub/ssasaki/ndc_yuka.zip]] .

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー