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「風向0°の矢印の形」(2009/06/07 (日) 21:36:33) の最新版変更点
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円の真下を角度0°とした時の風向0°の矢印(つまり"↓")の形を簡単に調べる方法です。
まず、ファミモでSC1Hをスタートさせます。
ティーから斜め後ろの方にある、板の床の角の方向へ狙いを変えます。
(下の画像の赤矢印の位置)
&html(<a href="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-1.JPG"><IMG SRC="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-1.JPG" WIDTH=160 HEIGHT=120></a>)
解像度を640×480にして、板の床の頂点と"ゲージの40%のライン"をぴったり合わせます。
そしてキャノン発射を待ち、スクリーンショットを保存しておきます。
(下図参照)
&html(<a href="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-2.JPG"><IMG SRC="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-2.JPG" WIDTH=160 HEIGHT=120></a>)
狙いを動かさず、2Iでパンヤショットを打ちます。
&html(<a href="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-3.JPG"><IMG SRC="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-3.JPG" WIDTH=160 HEIGHT=120></a>)
2Pで先ほどと同じ位置に狙いを合わせると、1Pの着弾位置がラインとぴったり重なっていることが分かります。
&html(<a href="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-4.JPG"><IMG SRC="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-4.JPG" WIDTH=160 HEIGHT=120></a>)
つまり、この時の狙い方向は風向に対して完全に平行になっていることになり、先ほど撮ったSSは風角度0°の時の矢印の形を写していることになります。
参考までに、狙い位置を少し動かす(ゲージ30%のライン)だけで、着弾位置がすこしズレます。
(下図参照)
&html(<a href="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-5.JPG"><IMG SRC="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-5.JPG" WIDTH=160 HEIGHT=120></a>)
ちなみに、風向180°(追い風0°)の時の矢印の形は、着弾位置からティーの方向を向きなおせばいいだけのことは言うまでもありませんね。
※余談
最後の画像で狙い位置を少し動かした結果を示しましたが、実は良く見ると矢印の形自体は変わっていない(ように見えます)。
しかし着弾位置はズレでいる。つまりこの現象は、表示される風の形は同じでもパンヤの内部では小数点以下の角度計算が行われていることを示唆しています。
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- ホテル行く前に外で2発イカせてもらいますた! http://ston.mlstarn%2ecom/41931337 -- てれれん (2009-06-04 23:38:36)
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円の真下を角度0°とした時の風向0°の矢印(つまり"↓")の形を簡単に調べる方法です。
まず、ファミモでSC1Hをスタートさせます。
ティーから斜め後ろの方にある、板の床の角の方向へ狙いを変えます。
(下の画像の赤矢印の位置)
&html(<a href="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-1.JPG"><IMG SRC="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-1.JPG" WIDTH=160 HEIGHT=120></a>)
解像度を640×480にして、板の床の頂点と"ゲージの40%のライン"をぴったり合わせます。
そしてキャノン発射を待ち、スクリーンショットを保存しておきます。
(下図参照)
&html(<a href="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-2.JPG"><IMG SRC="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-2.JPG" WIDTH=160 HEIGHT=120></a>)
狙いを動かさず、2Iでパンヤショットを打ちます。
&html(<a href="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-3.JPG"><IMG SRC="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-3.JPG" WIDTH=160 HEIGHT=120></a>)
2Pで先ほどと同じ位置に狙いを合わせると、1Pの着弾位置がラインとぴったり重なっていることが分かります。
&html(<a href="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-4.JPG"><IMG SRC="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-4.JPG" WIDTH=160 HEIGHT=120></a>)
つまり、この時の狙い方向は風向に対して完全に平行になっていることになり、先ほど撮ったSSは風角度0°の時の矢印の形を写していることになります。
参考までに、狙い位置を少し動かす(ゲージ30%のライン)だけで、着弾位置がすこしズレます。
(下図参照)
&html(<a href="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-5.JPG"><IMG SRC="http://www19.atwiki.jp/piyo2?cmd=upload&act=open&pageid=33&file=wind0-5.JPG" WIDTH=160 HEIGHT=120></a>)
ちなみに、風向180°(追い風0°)の時の矢印の形は、着弾位置からティーの方向を向きなおせばいいだけのことは言うまでもありませんね。
※余談
最後の画像で狙い位置を少し動かした結果を示しましたが、実は良く見ると矢印の形自体は変わっていない(ように見えます)。
しかし着弾位置はズレでいる。つまりこの現象は、表示される風の形は同じでもパンヤの内部では小数点以下の角度計算が行われていることを示唆しています。
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