初音ミク -Project DIVA- wiki

あ行

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愛言葉【あいことば】

DECO*27氏が作詞・作曲をした初音ミクオリジナル曲。
爽やかなラブソングであるが、歌詞からも分かるように、DECO*27氏が自身の今までの作品を聴いてくれたユーザーへの感謝を込めて作った曲でもあり、
DECO*27氏自身がサビ部分のコーラスを歌っている他、曲の終盤にはDECO*27氏の手掛けたいくつかの作品の歌詞が使用されている。
DIVA2ndにおいて収録されており、路上ライブをイメージしたPVとなっている。
この曲の難易度EXTREMEでは、画面中央にPSPのボタン配置を模したような形に○×□△が配置され、そこに向かって順番にノートが飛んでくる、
「扇風機」と呼ばれる場面があることで有名。初見では驚くが、実際は○→×→□→△の繰り返しであり、コツが掴めれば苦労はしないはず。
この「扇風機」は後にこの曲が収録されたAC版DIVAでも同様のものがあるが、こちらは○→△→□→×とちゃっかり逆回転になっていたりする。
F2ndではDLC楽曲として登場。もちろん「扇風機」は健在であり、該当部分はテクニカルゾーンに設定されている。
また、速度は遅いものの、HARDでも登場している。
いずれの作品でもこの場面さえ慣れれば比較的簡単な譜面なので、EXTREME入門にはオススメ。

愛Dee【あいでぃー】

Mitchie M氏が作詞・作曲、Cotori氏が共作詞した初音ミク・巡音ルカオリジナル曲。
レベルの高い調声のミクの歌唱に加え、ルカの英語によるラップにも挑戦した一曲。
Youtubeにてニコニコ動画よりも先にミリオン達成するなど、国外での支持も高い。
DIVA Xに収録され、ステージPVではルカがDJを担当している。
ルカのラップ部分がテクニカルゾーン及びチャンスゾーンに設定されており、
イベントクエスト「縮む距離 3」でモジュール「コンフリクト」を入手するためには、この曲のEXTREMEのチャンスタイムを成功させなければならない。
この曲に合わせたモジュールとして、藤ちょこ氏デザインの「アノード・エレクトロニカ」と「カソード・エレクトロニカ」が収録されている。

愛の詩【あいのうた】

ラマーズPが作詞・作曲した初音ミクオリジナル曲。
ラマーズPの楽曲では初めて初音ミク V3を使用した曲であり、「うーぱぱうぱぱ」のフレーズが印象的。
可愛らしい原曲動画もラマーズPが手掛けている。
DIVA Xでは2曲目にプレイできる楽曲として登場。
ニュートラルエリアの楽曲であるが、「モジュールを使ってみよう」のクエストはチュートリアルを兼ねているため、ボーナスエレメントはキュートとなっている。

赤COOL【あかくーる】

タイミングは完璧だが押すボタンを間違えた際に出される判定。初代DIVA、DIVAf、DIVAf2nd、DIVAXに存在するシステム。
別の名称が付いているAC版を除いて単純に「押し間違い」の代名詞として扱われることが多い。

  • 初代DIVAの場合
「おっしゃ~、パーフェクト来たぜ~、、、あれっ?」ってなった場合は大抵こいつのせい。リザルト画面では区別されないが、しっかりコンボは切れるので実質SAFE扱いである。
ただ、せめてもの慰めというか、赤COOLはコンボが途切れるだけでゲージは減らないため、どれだけ出しても途中終了には近づかない。
これを利用して、対応しきれないほどの複雑・熾烈な連打が襲ってくる場面をとりあえず指に近いボタン一つか二つだけで強引にしのぐという力技も可能である。
初代DIVAはスコアが評価基準なので、チャンスタイムまで生き延びられればいいのだ。

  • DIVA2nd、DIVAextendの場合
2ndとextendでは赤COOLは廃止されてボタンミスも問答無用でWORSTになったため上記のゴリ押しが出来なくなっている。そのため初見落ちが増えたとか何とか。
加えて、DIVA2ndのver1.00では押し間違い毎にWORSTを取られ、尚且つその後見逃しWORSTを取られるという二重WORSTを取られていたため、赤COOL廃止と合わせてプレイヤーを苦しめた。
extend、及び2ndのお買い得版では二重WORSTは取られなくなった。2ndのお買い得版ではないパッケージでもアップデートでver1.01にすることで同じ修正を受けられる。

  • DIVAf、DIVAf2ndの場合
再び赤COOLシステムが復活した。
基本的な仕様は初代DIVAと同じだが、ランクポイントやリザルト画面ではSAFE、WORSTとしてカウントされるようになっている。
勿論ライフは減らないが、HARD以上は赤FINEが黒FINEになり、ライフが減少するので注意が必要。
また、☆マーカーをボタンまたは十字キーで押したり(ヘルプアイテム「スターキラー」使用時を除く)、☆以外のアイコンをスクラッチ/フリップした際は発生しない。
ちなみにチャレンジアイテムにCOOL以外を出すとソングエナジーの減る「COOLマスター(DIVAf)」「COOLマスターS(DIVAF2nd)というものが存在するが、赤COOLでもライフは減らない。

  • DIVAXの場合
引き続き赤COOLシステムが存在する。仕様はFシリーズとほぼ同様。
変更点は、押し間違えても少し点数がもらえるようになったのと、HARD以上でも赤FINEになり、ライフが減らなくなった。ただし、「COOLマスターS」をつけた場合は赤FINEは黒FINEになり、ライフが減少する。

  • アーケード版の場合
当初こそ赤COOL、黒FINEとして、初代DIVAと同様の扱いだったが、現在のバージョンでは「WROMG」という押し間違い専用の評価になっている。
基本的には赤COOLシステムと同じだが、こちらはたとえ赤WRONG(押し間違いCOOL)や黒WRONG(押し間違いFINE)であってもライフが減少する仕様となっている。
しかし、それでもSADやWORSTを出すよりはライフ減少を抑えられるので、難所をごり押しして切り抜けるのに用いたり、一部のやりこみプレイのため敢えてWRONGを出すといったこともある。

紅一葉【あかひとは】

黒うさPが作詞・作曲した巡音ルカオリジナル曲。もみーじ
時代背景は「昭和とかその位」で、大切な人との別離が歌われている。
先にミク版が公開されており、1年以上後に一葉モカ氏がPVイラストを手掛けるルカ版が公開された。
このルカ版は、ミク版よりも先にミリオン達成している。
PSPのDIVAシリーズでは、初代の追加楽曲集「もっとおかわり、リン・レン ルカ」にエディットデータが収録された。
DIVA F2ndでは、一葉モカ氏デザインの本楽曲をイメージしたスキンがDLCとして配信されている。
DIVA Xにて正式にリズムゲーム収録楽曲となった。
対応モジュールとして、一葉モカ氏による「十六夜」が収録されている。

アカツキアライヴァル【あかつきあらいヴぁる】

Last Note.氏が作詞・作曲した初音ミク・巡音ルカオリジナル曲。
互いに競い合い、高め合うライバル同士の姿が歌われている。
DIVAF2ndの新規収録曲では一番最初に収録が公開された楽曲であり、期間限定体験版にも収録された。
ゲームPVでは、ライブシーンをメインとし、競い合う二人の姿が挿入される。
対応モジュールとして、原曲イラストを手掛けた空真氏による「アバンガード」(ミク)と「サクセサー」(ルカ)が収録されている。

亞北ネル【あきたねる】

ボーカロイド亜種の一人。ネット工作を得意とし「飽きた、もう寝る」が口癖。通称「防火ロイド」
ある事件の際に2chを荒らした「工作員」を、ニュース速報+板住人であった作者が萌え美少女化し、イラストを描いたのがその発祥。
「ある事件」についてはニコニコ大百科の亞北ネルの項目が詳しい。
工作員のテンプレ的な書き込み「飽きた」「もう寝る」をもじった「亞北ネル」という名前と共に、『【話題】仮想アイドル「初音ミク」、音楽制作ソフトとしては異例の2万本の大ヒット、「ニコニコ動画」などに様々な自作曲を掲載★4』というスレッドの700レス目に貼り付けられた。
「それを書き込んでいるのが可愛い女の子なら腹も立たない」「『キモヲタ共』と煽って話題を逸らそうとしても、『ネルたん(;´Д`)ハァハァ』と相手に喜ばれたのでは、工作員がいたとしても仕事になるまい」という皮肉を含んでおり、荒らしや工作書き込みを陳腐化させるという目的があった。
その後、多くのユーザーによって二次創作されたことで有名となり、亜種の中では弱音ハクと並んで比較的高い知名度を誇る。
そのためかProject DIVAではモジュールとして登場。DIVA2ndでは他のボーカロイド達と同様に独立したキャラクターとして扱われるようになり、ネルにもリズムゲームクリア時のボイスや専用のDIVAルーム、スイムウェアなどのモジュールも追加された。
ちなみに作者公認で貧乳
2nd(DT2nd含む)、及びVer.up後のACではミクと共通だった表情が一新され「ネルのコスプレをしたミク」という印象はなくなった。
代わりにきゃー目(><)がなくなってしまったのが少々残念ではある。
DIVAfにおいてはデフォルトモジュールも含めて登場しておらず、肩を落としたファンも少なくなかったが、DLCで配信された。
DIVAF2ndにおいてもDLCでの登場だが、前作DIVAf・DIVAFでのDLCがある場合、無料でDLできる。更に、DIVAextendで収録されていたモジュール「部活少女」がDLCで配信された(通常モジュールとは別売)。

「ある事件」から月日は流れたが、いまだに初音ミク関連やVOCALOID関連のスレッドや動画を荒らしたり工作しようとする者は存在する。そんな荒らしを見かけた時は、「ああ、ネルたんがまた時給700円でバイトしているんだな…」と暖かい目で見守ってあげよう。


淺川悠【あさかわゆう】

巡音ルカの声を担当した中の人
「スクールランブル」の刑部絃子役や「Fate/stay night」のライダー役など、クールなお姉さん系の役で定評のある声優さん。
最近では劇場版機動戦士Ζガンダムでロザミアの声を吹き込んだ事で有名。また、英語の発音が綺麗なことでも知られ、バイリンガルとして作られたルカにとってはまさにイメージ通りの人。
DIVAではルカ用の曲としてダブルラリアットが収録されているものの、残念ながらキャラの声では登場していない。
DIVA2以降はルカの収録曲も追加されており、リザルトで声もきけるようになった。
更にDIVAextendでは「せーがー」のボイスで参加している他にも……?

あなたの歌姫【あなたのうたひめ】

azumaPによって作詞作曲された初音ミクオリジナル曲。初期のオリジナル曲を代表する曲の一つ。Full.verとアレンジされたComplete.verがあるが、Project Divaに採用されているのはComplete verである。
DTMソフトに過ぎない初音ミクを擬人化した歌詞は、後の製作者達に大きな影響を与えたと言っても過言ではない。
ちなみにNHK-BSで放送中の『ザ☆ネットスター!』の第一期(~09年3月)エンディング曲でもあった。
DIVA2では収録曲から外れた物のDLCにてダンスPVを引っ提げて配信され、extendでは収録曲へ復活した。

雨のちSweet*Drops【あめのちすうぃーとどろっぷす】

OSTER projectのOSTER氏によって制作された、初音ミクオリジナル楽曲の一つ。
可愛らしい曲に聴こえるが、「逆立ちして世界を見たらピンチだってチャンスになった」というコメントの通り、実は意外にアグレッシヴな内容だったりする。ニコニコ動画では、DIVAの発売日である2009年7月2日に合わせてアップロードされた。

アンハッピーリフレイン【あんはっぴーりふれいん】

wowaka氏が作詞・作曲した初音ミクオリジナル曲。
雑多な感情を騒がしく鳴らしたような、高音・高速の楽曲。
歌詞中にはwowaka氏の過去の楽曲を思わせるフレーズが見られる。
DIVAfに収録されており、3人のキャラクターによるバンドPVが展開される。
ボーカルのミクに加え、ゲストキャラとしてレンとKAITOが登場し、演奏を担当している。
難易度EXTREMEでは☆9.5を誇り、総ノーツ数は900に及ぶ難関楽曲である。
対応モジュールは、なぎみそ氏による「アジテーション」(ミク)、「バッドボーイ」(レン)、「ジェネラル」(KAITO)。
「バッドボーイ」と「ジェネラル」には、マスクを外したAS版も用意されている。
DIVA Xでは、「クール・メドレー ~サイバーロックジャム~」のうちの1曲として登場している。

イケ恋歌【いけれんか】

ダラリ氏によって作詞、れれれPによって作曲された鏡音レンオリジナル曲。○○恋歌シリーズ第二弾。
初々しいレンのマスターに対する心情を歌った物で、数多のお兄さんとお姉さんをれんれんに魅了した。
ProjectDIVAにはエディット専用曲として収録されている。

いのちの歌【いのちのうた】

トラボルタ氏によってDIVAオリジナル楽曲として作詞・作曲された曲。
トラボルタ氏の真骨頂ともいえる優しい曲調・歌詞によって、再生、そして未来を歌う曲となっている。
ちなみにある筋の情報によると、DIVAの企画時にはストーリーモードの搭載も企画されており、この曲は「荒野と森と魔法の歌」をOPとした
ED的存在の曲だったのではないかとも噂されているが、ストーリーモードがDIVAに搭載されなかった以上、真相は不明である。
ちなみに、フリーモードでプレイできる曲の中で、「荒野と森と魔法の歌」とこの「いのちの歌」に限り、
鏡音リンと鏡音レンがボーカルとなるバージョンが収録されている。しかし、スコアなどの記録がミク・リン・レンごとにバラバラに集計されるため、
リンレンバージョンが収録されているといううれしさの反面、少々煩わしさを感じたユーザーも少なくなかったようである。
DIVA2ndでも再録曲として登場しているが、こちらはミクバージョンのみであり、リンレンバージョンはモジュールを変えてもプレイできない。
これは余談になるが、AC版およびDT2nd版においては「荒野と森と魔法の歌」と「いのちの歌」に限り、リンまたはレンでプレイすると、初代DIVAで使われていた
鏡音リンバージョン、鏡音レンバージョンのボーカルでプレイできるある種の裏技がある。

いろは唄【いろはうた】

銀サク氏によって作詞作曲された鏡音リンオリジナル曲。
「いろはにほへと」で知られるいろは歌を歌詞に交えた和風ロックの曲。
元はAC版にて収録されていた曲であったが、extendにてAC版からの移植曲の一つとして収録されている。
AC版においては、収録当時はまだ少なかった鏡音リンの曲ではあったものの、鏡音リンに和風のモジュールが収録されていなかったが、
extendでは原曲PVでもイラストを手掛けたriria009氏デザインのモジュール「陽炎」が収録されている。
AC版のEXTREMEでは最高難易度である☆9を冠していたが、extendでは☆8である。もっとも、その☆8の中でも癖の強い難関曲となっている。

歌に形はないけれど【うたにかたちはないけれど】

doriko氏によって作詞・作曲された初音ミクオリジナル曲。
doriko氏が「バラードの神」と呼ばれる理由となった曲の一つであり、しっとりとした曲調に涙腺が緩んだ人も決して少なくない。
DIVAの追加楽曲集として配信された「みくうた、おかわり」に収録されていた曲の一つであり、
DIVAextendでは新たにPVを加えて、正式な収録曲として再登場を果たした曲である。
対応モジュールに原曲動画で使用されたイラストを手掛けているnezuki氏デザインのモジュール「チロル」がある。
F2ndではDLCとして登場。AC版と同様に2モジュール設定(ボーカルとゲスト)となっている。
チャンスタイムの成否によってPVが「現在」と「過去」に分岐し、失敗時には現在のシーンが流れるが、ゲストのモジュールがPVに一切登場しなくなる。
成功時はゲストモジュールの登場する過去のシーンが流れる。
再録曲のPVは、通常時では過去作と同じ映像が使われ、追加演出時では新映像となっているものが大半であるが、この曲は通常時が新規シーン、追加演出時がextend版と同様のものとなっている。

裏表ラバーズ【うらおもてらばーず】

wowaka氏によって作詞・作曲された初音ミクオリジナル曲。
怒涛の如きスピードで紡がれる歌詞と情動をテーマにした緩急のあるハイスピードな曲調が特徴的な曲。
DIVAの追加楽曲集として配信された「みくうた、おかわり」に収録されていた曲の一つであり、
DIVAextendでは新たにPVを加えて、正式な収録曲として再登場を果たした曲である。
曲の譜面も一癖二癖あり、特に難易度EXTREMEでは☆9を冠しており、難易度EXTREMEの「パラジクロロベンゼン」と並んで新規収録曲最難関曲とされている。
この曲のEXTREMEでは、初見では思わず手を止めてしまう程に弱連打がこれでもかと言わんばかりに登場し、
また総ノーツ数も多いので、弱連打にある程度ついていけないと完走は出来てもクリアにならないという、絶妙なジレンマに苛まれるプレイヤーも少なくない。
しかし、意図したのかどうかは不明だが、OPやサビの部分(ラストサビは除く)、間奏部分は比較的この難易度にしては簡単であり、
そこで確実にコンボを繋ぎつつ、ある程度指を休めながら次に迫る弱連打の猛襲に挑むことがクリアへの近道となる。
また、この曲に合わせて、衝突や葛藤をテーマにしたredjuice氏デザインのモジュール「コンフリクト」がある。
AC版のPVでは、キャラクターの表現に「ノンフォトリアリスティックレンダリング」という手法が用いられており、DTextendにおけるPVもこれに近づけた表現となっている。
DTextendのライブ鑑賞モードでは、アップデート後に追加された。
F2ndでの収録時には、キャラ表現にトゥーンシェーディングが用いられ、2キャラ分のモジュールを設定できるようになった(AC版とは異なり、別々のキャラを設定する事も可能)。
また、演出分岐部分は、通常時とは全く異なる新規の映像が用意されている。
DIVA Xでは、「終極のメドレー ~超絶技巧暴走組曲~」のうちの1曲として登場。cosMo(暴走P)のアレンジにより、速度変化の要素が追加されている。

え?あぁ、そう。【え あぁ そう】

蝶々Pが作詞・作曲した初音ミクオリジナル曲。
美しいピアノ演奏と、作者コメント曰く「何故こんな歌詞になってしまったのか自分でも分かりません」という歌詞が特徴。
ニコニコ動画では「歌ってみた」動画も多く投稿されいる。
DIVAfに収録されており、PVでは無人の舞踏会が繰り広げられる。
セクシー路線のPVなので、色々なキャラやモジュールを試してみるのも面白い。
対応モジュールは、原曲PVのイラストを手掛けたriria009氏デザインによる、かつてない雰囲気を放つ「紫揚羽」。

エディット専用楽曲【えでぃっとせんようがっきょく】

初代DIVA、DIVA2nd、DIVAextendに収録されている、フリープレイ楽曲ではないがゲーム内に収録されている曲。
ゲーム中のミュージックボックス(初代DIVAではミクルーム、DIVA2nd以降ではDIVAルーム)やエンディングなどで聞くことが出来る。
ピアプロコラボで採用された楽曲が主で、初代DIVAに限りそのほかにもミク以外のキャラの有名曲・人気曲がいくつか収録されている。
extendでは、初代DIVA~DIVAextendのタイトル画面のBGMをアレンジした3つの楽曲が収録されている。
mp3を用意しなくても手軽に曲を引用できるので、エディットをやりたいけどどの曲で作ろうか迷った場合はこれらの曲も使ってみよう。
ちなみに、初代DIVAに収録されていたエディット用曲のうち、「サイハテ」と「ダブルラリアット」はDIVA2ndに、
「忘却心中」と「千年の独奏歌」はDIVAextendにてフリープレイ楽曲として再登場している。
DIVAfではエディット専用楽曲とは違うが、「Ievan Polkka」とAR専用曲として収録されている4曲(Fではスタジオ専用曲5曲)をエディットで引用できる。
F2ndでは、ライブ楽曲に加え、サンプルエディットデータの収録されている「えでぃっともーどのうた」も使用可能となっている。

えれくとりっく・えんじぇぅ【えれくとりっく・えんじぇぅ】

ヤスオPによって作詞作曲された初音ミクオリジナル曲。
オリエンタルなメロディに乗せて、所有者のパソコンの中の歌姫であるミクの恋心を歌った曲。初期のオリジナル曲を代表する曲の一つ。
ファンによるイラストを付けたPVが本家動画に迫る再生数を記録したり、SUPER HATSUNE BEATで使われたりするなど、人気の高さを見せている。
一作目DIVAではPVがスライドショー形式だったが、ドリーミーシアターからはダンスPVとなっている。
DIVA 2ndではDLCとして2011年3月31日に配信開始。新しく作られた専用のステージではマウスカーソルが飛び回る。
extendでは見事収録曲へ返り咲きを果たした。
F2ndでもDLCとして登場。配信開始日は2ndのDLC配信からちょうど4年後の2015年3月31日。
オススメモジュールには2ndのピアプロコラボ採用作である富夫氏デザインの「エンジェル」が設定されている。
DLCを含めると、F2ndまでのDIVAシリーズにおけるリズムゲーム収録回数が最多の楽曲である。

エンヴィキャットウォーク【えんヴぃきゃっとうぉーく】

トーマ氏が作詞・作曲した初音ミクオリジナル曲。
高音かつ早口で歌われる中毒性の高い楽曲で、トーマ氏の楽曲では初めてミリオン達成した。
DIVAF2ndに収録されており、リズムゲームでは譜面の所々に連打が配置され、EXTREMEは☆9の難関曲となっている。
総ノーツ数は932にも及び、家庭用DIVAシリーズにおける最多ノーツ数の記録を更新している。
AC版ではEXTREMEの総ノーツ数は1000になっており、DIVAシリーズで初めて4桁を記録した。
余談だが、F2ndの4か月前に発売されたニンテンドー3DSソフト「初音ミク Project mirai 2」でも、同じくトーマ氏による楽曲「骸骨楽団とリリア」が作中最多ノーツを記録していた。
F2ndにおけるPVは、原曲の世界観の再現を重視したものとなっている。
チャンスタイム成功時は、直後のダンスシーンにネコの鳴き声とエフェクトが追加される他、ラスト前のソファの上にいるのがネコのシルエットからキャラに変更される。
対応モジュールは、トーマ氏による「シャノワール」。ミクの特徴はあまり見られないが、原曲PVのイラストが忠実に再現されている。
また、ネコミミと左手の手袋の無い「シャノワール AS」も収録されいる。

大鳥居ステージ【おおとりいすてーじ】

Project DIVA Fで登場した「千本桜」ステージのエディットモードでの表示名。
中心に並んだ鳥居の額束にも、ズバリそのもの「大鳥居」という文字が記されている。
この名前を聞いて「まぁ、確かに鳥居いっぱい並んでるけどね」と思うか「あぁ、そういやSEGAだもんね」と思うかで
きちんと訓練されたSEGAファンであるかどうかが判別できるという、リトマス試験紙のような副次的用途を備えたステージ。

小倉唯【おぐらゆい】

日本の女優、子役。何を隠そう、彼女こそ本作においてミクのモーションを担当した人物の一人(実際には「演出に応じてプロのダンサーと新人アイドルをアクターとして使い分けた」らしい)なのだ。1995年生まれの13歳(初代DIVAモーション当時)。



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