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交代編・その4

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hutati

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だれでも歓迎! 編集
その後何事もなく、問題なく過ごす二人。
授業の関係により、姉の方が一時間早く終了。
帰りがけ友がAV鑑賞会に誘ったがこれを丁重に断り、屠殺場に送る豚を見守るような目で友を見送った。
姉「あ゛あ゛ーーーー!あの友ってやつは、脳みそエロ成分しか入ってないんじゃないの!」
天からの声(それは姉ちゃんが言えた義理じゃないだろ!!)
姉「??何か空耳が聞こえたような。ま、どうせこのあたしを褒め称える言葉に違いないわ」
姉「それよりもAVか……今の状態でAV見たら興奮するかしら・・・よしそれじゃあ早速一人AV鑑賞ならびに
  初の、おとこのこのオナニー体験会を初めマース!」
姉「あ、どうせなら、あたしがいつもあたしが見てる奴じゃなくて弟が見てる奴で抜いてみよっと!」
……
姉「えっと、たしかここに隠してあったはず……あった!」
姉「えっと何々……新人ギリギリモザイク・・・女優は知らないね
  えっとこれは柚木ティナ。へぇこれがあのティナか。確かに女優目指したほうが良いんじゃないかってぐらい美人ね。
  こんな人が世の中のむさい男どものおかずに喜んでなるなんてすごい時代ね。
  ・・・えっとあと一個は……妹萌え日記!
  弟めぇ~!妹系はダメだとあれほどいっておいたのにぃ!
  これだけは除外・・・と行きたいところだけど妹系を何故選ぶのか知っておいたほうがいいわね。
  ティナで抜きたいところだけど、これに決めた!」
……
姉「よし!下半身丸出しOK!ティッス準備OK!これであとは再生してマスかくだけね!
  ぐふふふふふ!ああ男の子がイク瞬間を味わう日が来るなんてね!」
ぴ!

ちゃらららららーーーん……
姉「えええい!下手な芝居などいらないから、さっさと本題に入らんか!・・・お、ようやく脱ぎだした」
AV妹「いいよ・・・おにいちゃんなら・・・み、見せてあげても」
ぬぎぬぎ
姉「うーーん、顔はまあ化粧で誤魔化せるレベルね・・・お、いよいよ生乳が拝めるのね」
ぽろん!
男優「おお、すっげぇおきっい・・・」
AV妹「やだ、じろじろ見ないでぇ・・お兄ちゃん…」
姉「おお、この女優おっぱいでかいとは解ってたけど、ここまで大きい色白おっぱいだなんて。
  しかも大きい割には形崩れてないし、乳首も良い形でピンク。珍しいわね。
  ホントAのおっぱいとよく似てる・・・あ、そういえば今日弟はAの裸見たんだっけ・・・
  それでこのAVみたら、今度からAでおなることになるね・・・よし、これはあとで粗大ごみね!」
……
AV妹「お兄ちゃん、あたしのおっぱいで挟んであげるね♥」
ずり!ずり!
姉「あんだけ大きけりゃ、パイズリも映えるね。男優マジで気持ちよさそう・・・
  しかし、さっきからまったくチンポが立たない・・・男って女の裸見ただけでおったつと思ってんだけど……
  多分精神があたしだから、無理みたいだね・・・あたしさっきからAVに突っ込んでばかりだし…
  よし、それじゃあ予定とは違うけど、今からこのふにゃチンをこすっていきまーす!
  えっと、こ、こうすれば・・・いいのかな?」
さわ!
姉「うひゃ!ああ、ついにいやらしい目的で弟のちんぽに触っちゃった!」
むくむくむく!
姉「きゃあ!チンポがいきなり勃起した!?AVじゃ無理だったのに・・・
  あ、そうか、今はあたしの精神だから、あたしの興奮のツボで勃起したんだ。
  よし、それじゃあい、いよいよシコるときが!」

しゅこ、しゅこ
姉「う・・・ん・・・何かあまり気持ちよくない…擦り方がだめなのかな・・・」
しゅっしゅ!!
姉「うひゃ!?な、何この感覚!?」
しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅ!
姉「うあ!!あっ!? お、おちんちんに何ともいえない感覚が・・・こ、これがチンポに感じるか、快感?」
しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅ! 
姉「ふぁ・・ふあぁ!!あああ!!や、やだ手がとまら・・・ない!!こ、これが男の子の快感!!」
しゅっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅ! こり!
姉「ふあ!!・・・き、きもち・・ひゃあ!!な、何このチンポの先の裏側・・・こ、これがカリ?」
こりこりこりこり!
姉「んああ!!や、や、やばい!ここ気持ちよす・・ぎ!」
AV妹「じょっぽじゅっぽ!!じゅずぅ~~~」
男優「ふぅおお!!兄ちゃんチンポ吸われてる!」
姉「ふぁ!ふぁ!・・・い、いつの間にかフェラシーン・・・・じょ、女優美味しそうにしゃぶってる・・・」
AV妹「んっふっふう・・・おにいひゃん・・裏側がすきなんだよね?嘗め回してあげる♥
     ん~~~れろれろれろれろれろ!」
男優「あああおおお!だ、だめだ、き、気持ちよすぎる!!」
姉「ん!んあぁ!!て、手で弄ってるだけでこんなに気持ちいのに、な、舐められたら一体どうなるんだろ
しゅっしゅっしゅっしゅしゅsこりこりこり 
姉「んぁ!!な、何!?チンポの根元から、な、何か上ってくる!?か、快感もつ、強く!」
AV妹「おにいひゃん、いきそうなの?いって!セーシお口に出して!」
姉「ああ、も、もうすぐ射精しそうなんだ」
男優「ああ、イクイクイク!!いく!!」
姉「あ、あたしも・・いく!!」
どぴゅ!!!!
AV妹「んん!!?」
男優「お゛お゛~~~はあはあはあ!」
姉「きゃあ!!!ひゃ!で、出てる!!チンポから精子が出るたびにき、きもちいい!!」
どくどくどく!
姉「はぁ、はぁ・・・こ、これが射精の快感・・・・き、気持ちよかった・・・ああ、精子が飛び散っちゃった・・・
  手もぬるぬる・・・・そ、掃除しないと・・・
姉「何だろこの感覚・・・ふき取るたびに、むなしさが増大していくこの虚脱感……」

姉「ふぅ、男の子のオナニーも捨てたもんじゃないね。
  けど何であんな虚脱感味わうんだろ・・・女の時はそんなの感じなかったのに……ま、いっか!
  それにしても、さっきのカリは気持ちよかったなぁ。あれ舐められたら一体どうなるんだろ・・・」
うずうず・・・ぴーん!
姉「ああ、どうしようどうしよう!想像したらまた勃起しちゃったよ!
  よし、また沈めないと……でもどうせなら誰かにフェラしてもらいたいな
  あのフェラはマジで気持ちよさそうだったし……けど弟のチンポはあたしのものだから、
  他のアバズレにしゃぶらせるわけにはいかないし……
  あ、そうだ!弟が帰ってきたらしゃぶらせたら良いんだ!姉弟だし、これぐらいやってくれるよね!」
がちゃ!
弟「ただいまー!」
姉「よし、ぐっどタイミングで帰ってきた!早速!」
どたどたどた!
姉「お帰り!弟!実は頼みたいことがあるんだけど!」
弟「ん、どうしたのねえちゃ・・・!!!!!な、何で下半身素っ裸で勃起させてるんだよ!?」
姉「ん?さっきね、男のオナニーってどんなのかと思ってシコってたの。妹萌え日記見ながら」
弟「勝手に人の体に悪戯スンナ!」
姉「いいじゃない。弟だって勝手にオナっていいんだよ?」
弟「///そ、それは・・・と、とにかく人の部屋のもの勝手に弄るなよ!それより何だよ頼みたいことって!
  どうせ、ろくでもないことだろ?」
姉「違うわよ。ちょっとアンタに自分のチンポしゃぶってもらいたいだけよ」
弟「…………え~っと?」
姉「だから、オナニーしてたらすっごいカリが気持ちよかったの。それでAV男優がフェラでカリ責められてたら
  すっごく気持ちよさそうにしてたの。ここまでおーけぃ?」
弟「おーけぃ……」
姉「じゃあ、言いたいことは、もう解るよね?」
弟「ああ、けど断る!チンポなんか咥えられるか!」
姉「けど自分のじゃない」
弟「自分のでも嫌だ!」
姉「あたしはこの機会にぜひともフェラされたいの!」
弟「俺の気持ちは無視か!」

そのころ姉弟邸に向かう少女がいた
T(ふぅ・・しばらくは弟先輩の顔すら見たくないけど……A先輩が重要な話があるからって言うからいくけど……
  はぁ、それにしても、今日の先輩は最悪……あんな人だとは思いもしなかった……
  結局、お姉ちゃんが大事なシスコンよ!ああもう!!思い出すだけで腹がたつぅ!!)
てくてくてく!
T(ふぅ、ついたわ。あーでもどうしようかな・・・A先輩たちと一緒にこればよかった。
 今のままじゃあ、先輩の顔見た瞬間、感情が爆発しそう・・・
 ………うう~~!でもこのままいるのもあれだし、ここは潔くよびりn)
弟(声は姉)「や、やだよ!絶対いや!」
T「この声・・・姉先輩!?」
姉(声は弟)「ぐぇへへへへ!良いからチンポしゃぶればいいんだよ!!」
T「それに……弟先輩!?う、うそ!?弟先輩が姉先輩を、お、お、襲ってるの!?うそ!?」
弟(声は姉)「そんな!無理やりだなんて、これはもう強姦!レイプと一緒だよ!」
姉(声は弟)「ふふふふ!マンコにぶちこまなかったら、強姦罪にはならないよ!
        それにただちょっとチンポしゃぶってくれればいいんだってさ!」
T「!!?う、うそ!!お、弟先輩がそ、そ、そんな不潔なことを迫るなんて!!」
姉(声は弟)「良いじゃんか。姉弟なんだし。へるもんじゃないって!」
弟(声は姉)「そういう問題じゃない!」
T「お、弟先輩・・・自らの性欲を自分の姉を性欲処理に使うなんて・・・こんな外道だったのね・・・もう許さない…」
姉(声は弟)「良いんだよ。嫌がるなら無理やり咥えさせるだけだし。今はこっちのほうが力上だしね」
弟(声は姉)「そ、そんなことしたら、か、かみ切るぞ!」
姉(声は弟)「いいのかな?元に戻ったとき、痛い目にあうのは自分なんだよ?」
弟(声は姉)「うぐ!!けけけけど!」
T「姉先輩がやばい!おそいかかる瞬間飛び出してあのヘンタイをやっつけてやる!
 もう、あたしが好きだった先輩じゃない!ただのヘンタイよ!」
姉「ああもう。じれったい!あたしの息子はもう最高潮よ!もう我慢できない!!大人しくしてて!」
弟「あ、あ、く、くるな!!くるな!!」
T(よし、いまね!)

姉「ぐへぇぇぇ、捕まえた!!!」
弟「は、はなせ!!や、やめて!!だ、誰かたすけてぇ!!」
姉「叫んでも誰もきやしねぇよ!それじゃあ早速・・・」
ばたん!!!!!
姉弟「だ、だれ!!!!?」
T「………一体何やってるんですか。弟先輩!?」
姉「T,Tちゃん!!?あわわわわ!?」
T「気安く「ちゃん」付けで呼ばないでもらえます?下半身丸出しで実の姉を押さえ込んでるクズに
  なれなれしく呼ばれたくないんですけど?」
姉「は・・・はは・・・どうしよう・・・」
弟「こっちみんな!自分のせいだろ!」
T「そうですよ。今襲おうとしていた姉に助けを求めるなんて、筋違いも良いところですよ」
姉「あ、あのね、T!こ、これにはふか~~~い!訳がるんだ!」
T「あたし、玄関前から全て聞いてたんですよ?その醜く勃起させたものの処理を姉に無理やりさせようとしてる会話を」
姉「あ、あはは・・・・・・あ、あのネ・・・こ、これは」
T「今日はあたしとの約束をまるで忘れて、挙句の果てに実の姉に無理やり迫る…
  あたし弟先輩がこんな外道だとは思いもしませんでした……
姉「あ、あは・・・あはは・・・あのネあたし実は弟じゃないんだよ、ね?弟?」
弟「……」
T「あらあら、実の姉を実は弟と言い張って逃げるなんて。とんだゲスですね。もうゆるしません……
姉「あ、まってまって!お、落ちついて話せば!落ち着いて話せば解る!!!」
T「問答無用!!!あんたなんか死んでしまぇええぇえぇええええ”!!!!!!
どぐしゃああああああ!!!




















    /\___/ヽ
   /'' 姉'':::::::\
  . |(○),   、(○)、.:| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|    
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
   
'; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||

弟「うわぁああああ!!!金的!!!ねえちゃーーーーーんん!!!!」
  (と、俺の金玉無事かーーーーーーーー!!????)

T「二度と変態行為が出来ないように、つぶしてやるぅ~~~~!!!」
弟「わーーーわーー!やめてT!!玉潰すのだけはやめてぇ!」
T「ちょっと姉先輩!さっき自分が何をされていたのかわかっているんですか!
  今のうちにこの性犯罪者に鉄槌を打たないと、世のためになりません!離してください!」
ばたばたばた!

A「さぁて、ついたわね」
B「うん。けどTちゃんらしき怒声が聞こえてくるね・・・」
A「ええ、何かひと悶着があったようね。入りましょ!」
がちゃ!
T「姉先輩止めないでください!この腐れ外道の玉を潰さないと気がすまないんです!!」
弟「だ、だから違うんだってば!落ち着いて!」
姉「|(○),   、(○)、.:|」
A「Tちゃん!?とにかく落ち着いて!この弟君は姉よ!」
T「A先輩?どう見たってこの人は弟先輩です!男です!レイプ魔です!」
B「Tちゃん!潰しちゃダメ!とにかく落ちついて!確かにそこで伸びてるのは姉よ!」
T「B先輩までこの外道の肩をもつのですか!・・・きゃ!さ、三人とと離してください!!!」

その後Tを取り押さえ落ち着かせた後、AとBが事情を説明し
姉になった弟が弟とTとでしか知らない話題をいくつもして、ようやくTは現状を理解した。
T「うそ……信じられないけど確かに弟先輩だ……」
弟「何とか理解してくれてよかった。このままなら俺一生子孫残せなくなるところだったよ」
T「ご、ごめんなさい!」
弟「いいって!悪いのはこのアホ姉のせいだから」
姉「アホっていうな! あおう!あ゛~~うう゛~~~・・・・き、金的って痛いとはきいてたけど、これはしゃれにならんわ…
  まだ痛むよぉ~~~」
A「当然のむくいね。あたしTちゃんといざこざを目の当たりしたとき、最悪の事態を想像したけど
  まさか予想の斜め上のことをしてるなんて思いもしなかったわ」
B「そうそう。自家発電した後、もっと気持ち良い行為したいからって実の弟に慰めさせようとするなんて・・・」
姉「うう。だって男の子のオナニーって気持ちよかったんだもん!つい出来心で」
T「姉先輩、もっと自重してください!今回は事情が事情ですから許しますけど
 つぎはいくら心が女のひとでも覚悟してもらいますから!」
姉「うう、厳しいなぁ。あたし金的くらって悶えたんだから許してくれても」
B「姉。今度はあたしから金的くらってみる?あたし武道やってるしTちゃんやAと違って手加減はしないわよ?」
姉「ひぃ!?うそです!冗談です!」
弟「はぁ・・・まったく・・・」

弟「しかし、最初からTにも言っておくべきだったよ。そうすればTを怒らせずに済んだのに」
T「いいんです。やっぱり先輩は酷い人じゃなかったって解ったから。
 それに今度からはあたしも出来るだけ協力しますから。」
弟「ありがとう、T」
T「それにしても・・・入れ替わるとなると結構大変じゃないんですか?周りに怪しまれたりしないんですか?」
弟「すでに姉ちゃんは怪しまれた。俺もAとBといれば何とかなると思ったけど、結構大変だよ・・・」
T「そうですか・・・あっ!?そういえば!」
弟「何?」
T「今日姉先輩がプールの着替え中に倒れたって噂が広まっていたんですけど、もしかして・・・」
弟「うっ・・・お、俺だけど・・・な、何が言いたい?」
T「……先輩のバカ!エッチ!変態!」
弟「そ、そんなこと言っても、休んだら怪しまれるし、それに今この状態だからすでに姉ちゃんの裸だって!」
T「ううう~~~わ、わかってますけどぉ~~ゆゆるせない・・・」
A「Tちゃん。今は非常時なんだから目を瞑ってあげて」
B「見られたって減るものじゃないしさ」
弟「と、とにかく明日からも頼むよ」
T「うう~~わかりましたぁ・・・」

翌日
T「おはようございます。弟先輩、姉先輩」
姉「おはよう」
弟「おはよう、T」
T「……」
弟「どうしたの?」
T「うーん・・・やはりどう見ても入れ替わってるようには見えない…」
弟「でも事実なんだよね……」
姉「ホント、何時になったら戻れるのかしら・・・」
A「とにかく今は周囲に怪しまれないように、自然に振舞うしかないわ」
B「姉は特にフォローしてやれる時間が皆無だからね」
姉「うう、弟のクラス、いやせめて弟の学年で信頼の置ける人物がいればな~。
  ねぇ弟、弟が一番仲の良い友人って誰?そのこ信頼できそう?」
弟「一番中の良い奴は友だけど?」
姉「そいつの名を口にすんじゃねぇ!」
弟「わっ!ね、姉ちゃん大声ださない!」
姉「ごめん!でも弟!あんな奴が仲の良い友だちだなんて、我が弟はろくでなしね!この不良!」
T「姉先輩・・・一体何があったんですか・・・」
A「実わね・・・ということなのよ」
T「うわぁ・・・」
B「でしょうねぇ・・・女の敵すぎるよね」
弟「そうこうしているうちに、ついたよ。姉ちゃん、気をつけてね」
姉「うう~~・・・いってくるよぉ・・・今日もあいつの顔見るのか……」
あっという間に3時間目
姉「ふぅ~。ここまでは何とか無事に過ごせたわ。あまり長く喋らなければ馬脚は出さずに済みそうね」
男1「えっと次の時間は・・・現国!ひゃっほぅ!美人先生だぜ!」
姉(び、美人先生か……なんだろう……ざわざわするよ・・・」
友「嗚呼そうだとも!あの綺麗な美脚、美巨乳が見放題だなんて、俺達幸せすぎるぜ!じゅる!」
姉「(ああ、何だろう・・・横に何かいるはずだけど何も感じない・・・)

美人「はい、それじゃあ始めます。えっと今日は教科書の78ページをやります」
姉(と言っても、基本授業聞くだけが多いから何とかなりそうね)
……
美人「はいそれではこの例題を解いてね。時間は五分よ」
姉(えっと何々・・・ふむふむ・・・ん?)
美人「ふふ(にこっ)」
姉「?先生、何を見つめてるんですか?」
美人「なにって、大丈夫かなっと思って心配してるだけよ」
友「くそ、いいよな弟は・・・」
男2「そうだそうだ!先生、俺達も心配してくださいよ!」
美人「あんた達は大丈夫よ。それよりも弟くん、頑張ってね(にこっ)」
姉「はあ」(何考えてんの、この淫乱教師)
美人「それにしても今日はずいぶんと余裕なのね。先生魅力そんなにない?」
姉「へっ?」
美人「だって何時もは何時も微笑んであげたら顔赤らめてたのに、今日は反応がそっけないじゃない」
友「いいや!先生は今日も魅力的です!胸とか足とか!」
美人「猿はだまってて」
女13「そんなことないですぉ!先生は今日も十分魅力的ですよぉおねえさまぁ~」
姉(この娘、レズ!?)
女13「ああでもぉ、今日の弟くんは確かに余裕ありすぎ!あたしこまっちゃう!」
姉(これって所謂「両刀使い」?女で両刀なんて珍しいわね」
美人「ホントそうね。今日はやけに問題を解く時間が短いし・・・まるで別人みたいね」
姉(しまった!!問題解くのはうっかりしたて!あれほど注意されてたのに。
  けど女の色気の方はなんともし難い。しかしややこしい人に怪しまれちゃったな)
美人(何かおかしいわ・・・この子本当に弟君かしら)

美人「はい最後にこの前の小テストを返却します。弟君、この前よりもまた点数が悪くなってるじゃない
   今日は放課後少し補修よ」
男3「先生ー!俺も弟と点数同じなのに、なぜ補修してくれないんですか!不公平です!」
美人「あら、貴方達も補修あるわよ。国語先生が見てくれるだけで」
男6「俺たちは先生の補修が受けたいんです!!」
美人「ごめんね。あたしの都合もあるから・・・」
女5「ひそひそ(美人先生ってずるいよね!いつも弟君と二人っきりににりたいからってさ!)
姉(ああ、そういえば何時も弟美人先生の補修をときどき二人っきりで受けるんだったわね
  気をつけないと・・・)
美人(さてこの子が本当に本物かどうか調べなくちゃね)

時は過ぎ、お昼休み
T「あ、あn・・・じゃなかった弟せんぱーい!」
姉「待たせたね、Tちゃ・・・じゃなかったT。お、お昼いこっか」
T「先輩・・・あの・・・おとうt・・じゃなかった姉先輩たちは?」
姉「今日は別の女の子グループと食べる日だから、そのこたちと一緒に食べないと怪しまれるの」
T「そう、そうですか。じゃあふ、ふたりっきりですか?」
姉「うん。そうなるね。それじゃああそこで食べよっか」
T「ええ……」
T「……」
姉「……」
T「……」
姉「……ついたね」
T「そうですね・・・」
姉「あたし達だけだと、あまり会話ないね」
T「ええ・・・」
姉「とにかく食べよっか」
T「ええ・・・」
姉「それではいただk」
K「見つけたぞ。弟先輩・・・むっ!?」
T「あ、あんたは~~!!」
姉(ああTちゃんに最も引き合わせてはいけない子にあっちゃったわ・・・)

K「何故君が先輩と一緒にいるのだね?」
T「何故って、先輩とお昼を食べるからに決まってるでしょ!」
K「なるほど。だが悪いね。先輩は今日はあたしと一緒に食べる約束をしてたのだよ。」
T「いつしたのよ~」
K「昨日だが?先輩は昨日今日は誰とも食べる約束はしていないと言ってたからあたしが先約だ」
T「ふん!先輩は今日誰とも食べるなんていってなかったわよ!あんたの思い付きじゃないの!?」
K「それはない。なぁ、先輩?」
姉「……いや~……ははは……」
K「まさか先輩・・・忘れていたのか?」
姉「ま、まぁ……(昨日金玉けられて記憶吹っ飛んでたちゅーの!)」
K「先輩は約束は『必ず守ってくれる』とおもっていたのだが」
T「ふん!アンタみたいな地味な奴の約束なんて覚えてるわけがないじゃない!」
K「しかし、先輩は偉大な人だ。約束を忘れるわけがない」
T「あんた一体どーいう頭してんのよ!」
K「先輩が約束を忘れていたのは、T,君が先輩を誘惑したからだろう」
T「はぁ!?」
K「君が誘ったから、先輩は私との約束を忘れたのだ」
T「いい加減にしなさいよぉ!!!」
姉(そろそろ止めないとね)「まってK。約束は純粋に忘れていただけなんだ。それにTを誘ったのも俺
  だからTを悪く言うのはやめてくれ!」
T「あn・・・じゃなかった。先輩…」
K「ふむ・・・どうやらそうらしい。」
T「ふん!わかったようね!それじゃあとっとと消えてくr」
K「しかしそういうわけには行かないのだよ」
T「まだなんかあるのかしらぁ!」
姉(はぁ・・・疲れるわ・・・この子達)

K「何って、確かに先輩はあたしとの約束を忘れていた。ただそれだけだ。
  だから今から私と一緒にお昼を食べれば済むことだ。だから先輩。私と一緒に食べてくれるよな?」
姉「ええっと・・・(どうしよう・・・ここで行くとTちゃんのプライドが傷つくし…)」
T「あのね!何だかんだで今日はあたしと一緒に食べるの!諦めたら!?」
姉「え、ええっとごめんよK・・・そ、そのTともう約束しちゃったしさ・・・(もう知らない!)
K「・・・そうか……先輩は約束は守ってくれるものだと思っていたが」
姉「うっ、ご、ごめんよ」
K「何、気にしなくて良い。先輩が悪いわけではない。私の魅力がなかっただけのこと。」
姉「はあ」
K「体では買ってるはずなのに、貧乳娘負けたのだからな。完全に私のおごりだ。
  バカにはしていたが私も女力というものをもっと身につけなければいけない」
T「誰が貧乳ですってぇ!!!」
K「ここは潔く立ち去ろう。先輩、次に会うときは一目見たら私のとりこになっているだろう。では」

姉「……何なの、あの子?」
T「「あたしも知りたいです……それよりお昼にしませんか」
姉「うん……頂きます」
T「もぐもぐ」
姉「むぐむぐ」
T「もぐもぐ……」
姉「むぐむぐ……」
T「……」
姉「……」
T「あの、せんp」姉「あのね、Tちゃn」
姉「……」T「……」
姉「ど、どうしたの先にどうぞ」
T「いえ、先輩のほうから」
姉「……」
T「……」
姉「……ふぅ。多分お互い言いたいことが一緒のようね。いいわ、良い機会だからはっきりさせておこっか」
T「そうですね……『弟先輩』のことで」

姉「Tちゃん。弟のことが好きなの?」
T「ええっと……それはそのぉ……」
姉「もう、今になって隠さなくたって良いじゃない」
T「そ、そうなん・・・ですけどぉ・・・」
姉「で、どうなの?」
T「す……す、すすすすsk……iです///////」
姉「はあ、やっぱり」
T「それはそうと、姉先輩はどうなんですか!?」
姉「ん、あたし?好きだけど?」
T「うう、以外にもはっきり言いましたね・・・」
姉「まあお互い弟の前では素直になれないみたいだけどね。」
T「////」
姉「おーおー、赤くなっちゃって」
T「からかわないでください!」
姉「ごめんごめん!でもねTちゃん。弟は渡さないよ」
T「あ、あたしだって!他の誰かに先輩を取られてもKと姉先輩だけには取らせるつもりはありませんから!」
姉「「ん~?何であたしはだめなの?Kはなんとなく解るけど」
T「じ、実の姉が弟を好きなるだなんておかしいです!不潔です!」
姉「愛があれば、のーぷろぶれむ」
T「結婚だってできないんですよ!」
姉「それは法律上であって、別に婚姻届ださなければいいもん」
T「っ~~~~!と、とにかく先輩はあげませんから!」
姉「あたしだって。今は目を瞑ってあげてるけど、いずれ弟の周りをうろちょろ出来ないようにしてやるからね!」
T「のぞむところです!いつか絶対先輩はあたしに振り向いてくれます!」
姉「そんな胸じゃ無理よ。あたしみたいにチンポはさめるぐらいにおっぱいね、女として」
T「むきぃ~!姉先輩までぇ・・・」
姉「知ってる?弟って巨乳ものAVとかエロ本が大好きなのよ?」
T「ッ~~!!弟先輩のばかーー!絶対貧乳好きにしてやるぅ!」

姉「まあとにかく、これですっきりしたわ」
T「あたしも・・・言いたいことがいえて。」
姉「まあこれからはライバルってことね」
T「そうですね。誰が弟先輩を振り向かせるのか」
姉「しかしそれが問題なのよねぇ。弟を狙ってる女はそれこそ星の数ほどいるのよねぇ」
T「そうですね。A先輩やB先輩、それにK」
姉「あと美人先生に、茄さんにつつみあかり学園生に近所の大学生やOL・・・
  あいつ色んな女からアタックかけられてるのに、未だに一人身なのよね」
T「しかし、何でもてるんでしょうね?いくら顔が良くてもあそこまでいくと異常ですもんね」
姉「あいつ、誰にでもやさしいからね。だからみんな惚れちゃうみたいね」
T「けど特定の誰かと付き合ったりしないから、みんなやきもきするんですよね」
姉「うん。まったく罪作りなやつ」
T「……さ先輩。のこり食べちゃいましょ」
姉「そうね。今日は話が出来てよかった」
T「あたしもです」

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