既出ジャンル「下ネタ姉」まとめ&保管庫 その5

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「おとうとくん。私、前から気になってた事があるんだけど」
「なんだい姉さん。今国会で審議されてる二次元規制法案のこと?」
「違うわよ!いや、それも気になるけど・・・・・・」
「じゃあなんなのさ」
「法律って、よく『犯される』わよね?」
「ソウデスネー」
「法律の『抜け穴』っていう言い方もあるじゃない。
 つまり、法律にも穴はあるんだな、と・・・・・・」

弟は静かに席を立ち、そのまま部屋を出て行こうとする。
その弟との袖をつかみ姉は叫ぶ。

「ああん、待ってよ!まだ、気になることがあるの!」
「・・・・・・・なに?」
「いわゆる『究極の質問』の一つに、『上半身が人間の女で下半身が魚の人魚と、上半身が魚で下半身が人間の女の魚人、無人島で妻にするならどっち?』っていう質問あるじゃない。
 これはつまり『人間の顔と人間の性器のどっちをとる?』っていう問いかけなんだけど、魚にも女性器はあるし、人間の女の上半身があればフェラなりパイズリなり手コキなりできるんだから、魚人を選ぶ理由はないんじゃないかと・・・・・・ああっおとうとくん行かないでぇ!」

「前回に引き続き今回も人魚のことを語ろうと思う」
「既にこの時点で読者が付いてきてないということを姉さんはそろそろ気づくべきだと僕は思うんだが」
「人魚と言えば女性の上半身に魚類の下半身というのが一般的な姿としてあるけれど、これには一つ大きな疑問点があるの」
「聞いちゃいねえな」
「このスレにいるエロい皆なら分るでしょう?
 『魚類は卵生なのに、なぜ人魚におっぱいがあるのか』という命題よ。
 これに対する回答はいくつか考えられるわ。
 まず一つ、『下半身は魚類だが、実際には胎生の生き物であるから』
 分かりやすく、一見矛盾もない。しかしこの説には一つ、大きな問題があるの」
「問題とな」
「そうよ。
 そもそも、海の生き物のほとんどすべては卵生なのよ。その理由は至極単純なことで、『妊娠した状態では泳ぎにくい』」
「本当に単純だな」
「単純ゆえに、大きな障害となるの。
 実際、この説はもう学会では全く支持されていない」
「学会なんてあるのか」
「ボテ腹人魚なんて、フェチ狙いにしてもニッチすぎるしね。
 今から挙げる説が、今の学会で支持されている定説よ」
「その学会が、創価学会でないことを祈るばかりです」

「この説はお姉ちゃんが、『そういえば男の人魚ってあんまり見ないなあ』と思ったことから思いついたの」
「姉さんの学説か。なんとなくそんな気はしてたよ」
「ずばり『人魚雌雄同体説』!」
「さっき『妊婦人魚はニッチ』とか言っといて、いきなりそれかよ」
「人魚のおっぱい授乳器官じゃない、生殖器官なのよ!
 人魚には普通みんなが思い浮かべるような、女性型しかいないの。
 人魚が生殖するとき、魚部分にある卵巣を使って卵細胞を作るの。そしてその未受精卵を体外に排出する」
「ここまでは、鮭とかと同じなんだな?」
「そうよ。鮭ならここで雄が精子を振りかけるんだけど、人魚には雄はいない。
 そこでおっぱいの出番よ。」
「おい。姉さん大丈夫かそれ。」
「この説は私が、ふたなり美少女が精液のことを『ミルク』と表現しているのを見て思いついたの。
 人魚のおっぱいから出るのは乳汁じゃない、精液よ!」
「さあ読者が引いてるぞ。引き潮のように引いてるぞ」
「海中に排出された未受精卵に、別の人魚がおっぱいから絞り出した精液を振りかけることで、人魚の受精は完了するの。
 このことから、人魚の生殖について様々な推測ができるようになる。
 パートナーのおっぱいを背後からつかんで精液を絞り出す人魚。卵に覆いかぶさって自ら搾乳ならぬ搾精する人魚。
 たまらなくエロいね?お姉ちゃんもう我慢できないよ」
「・・・・・・・急用を思い出したので、僕はこの辺でお暇させてもらいます」

無論、弟が姉から逃げ切ることなど不可能であった。


姉「おとうとちゃん、朝だよー」
弟「ん…あと10分」
姉「だめだめ!それじゃ遅刻するって!ホラ、ちゃんと起きる!」
弟「眠ぃよぉ…」
姉「夜遅くまでエ…エロゲなんかしてるからでしょ!」
姉「だってお前がさせてくれないから…」
姉「えっ…?」
姉「俺の気持ち知ってるくせに、何でいつもはぐらかすんだよ」
姉「だ、だって…あたしたち姉弟じゃない。ダメだよ…そんな」
姉「でも、お前の事が好きになったんだ!どうすりゃいいってんだよ!」
姉「………じゃあ、キスならいいよ?」
姉「え……」
姉「私もお兄ちゃんのことが…好き、なの…」
姉「…!好きだっ!大好きだっ!」
姉「きゃあんっ!お兄ちゃ~ん…」
姉「なーんちゃって、なーんちゃって!キャー、恥ずかしい!」

弟「…うるせーよ」