保管庫

594 1Tlsv2+XO

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594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/04(月) 16:21:01.42 1Tlsv2+XO

(16歳の誕生日までに童貞を卒業しないと女になるようになってから約十年
初期の頃は奇病として扱われていたようだけどもう普通の現象として扱われてる
まぁ大抵の人が政府が用意した施設で童貞卒業するので
女になるのはごく一部だけだ
誕生日まで後六日
僕も明日施設に行き女になるのを防ぐつもりでいる)
僕「明日は大切な日だし早く寝るか」

―翌朝―
僕「ふわぁよく寝た、早く準備して行かなくちゃ・・・えっ?」

なんと自分が檻の中にいるではないか
回りを見渡すがあるのはベッドとトイレのみ

僕「いったい何故僕はこんな所にいるんだ
昨日はちゃんと家で眠ったじゃないか」

そう言って僕は檻の外を見る
看守もいなくいるのは檻の中に入れられた僕と同年代の男のコばかりであった

僕「いったいこれはどういう事なんだ」

622 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/04(月) 17:44:28.45 1Tlsv2+XO

残り少ない電池の中で少しだけ書いた

目が覚めてから約二時間がたった

僕「お腹減ったなー」
その時コツコツと足音がする
いい臭いがする、ごはんのようだ
男「おい!飯だ!」
そう言ってすぐに立ち去ろうとする男
僕はこの時を逃すまいと男に言った
僕「待て!ここはいったいどこなんだ!?なぜここに閉じ込める!」
男は笑いながら『じきにわかるといい去って言った』
僕はまずその食事を警戒したが
まわりの人間が食べている事と自分の空腹から
用意された食事を食べた

―その夜―
前の檻からあえぎ声が聞こえる、声は高くきれいな声だ
女体化が始まったようだ
とても気持ちよさそうな声を上げて変化していくさまに
僕は不覚にもおっきしてしまった
女体化し終わった子はとても充実した笑顔をしていた
やめてくれよ、そんな気持ちよさそうなの見せられたら
体験したくなるじゃんか
そう思ったのもつかの間、ごつい男が現れてその子を無理矢理

709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/04(月) 20:38:55.73 rheXsZoX0

帰ってきたお、ただいま携帯は充電中だお

元男「放せ放せって!どこに連れていくんだ!」
マッチョ「いいからついてこい!」
元男「やめてくれー!!」

その場は一気に静まり返った
僕はさらに恐怖に駆られるのであった
しかし一時間ぐらいすると
男に連れられさっきの子が帰ってきた
だけどふいんき(ryが明らかに違う
回りの子を見て何か興奮してるようだ
そして僕の前を通った時に
元男「ジュル、あらかわいくておいしそう、食べちゃいたい」
*1)ガタガタ
今僕のほう見てたよね、しかも人間とは思えないほど冷たい目で
しかも今一瞬背中に羽と尻尾らしきものが見えたけど気のせいだよね
マッチョ「おいさっさと行くぞ!」
元男「ハーイ、わかりましたー。」
マッチョ「あとむやみにあれを見せるな!」
*2)ガタガタ
あれって何!?まさかあれの事じゃないよね!?


その日僕は恐怖で一睡もできなかった


872 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/05(火) 00:21:53.75 z2q01Rb0O

やばい話しのリミッターがはずれそう

また一人また一人と女体化し、連れて行かれ
性格が変わった上でさらにどこかに連れて行かれてゆく
そして刻一刻と自分の番が近づいてくる
もう狂ってしまいそうだったんだ
しかし無情にも僕の誕生日が来てしまった
痛みとも快感とも違う感覚が体を走る
僕はこれが女体化であることがすぐに理解できた
次の瞬間からとてつもない快感が体に流れたのだから
射精をしながらしぼんでいくペニス、それと同時に膨らんでいく胸
なぜかはわからないが、気持ちいい
この時がいつまでも続いて欲しいとも思った
だが射精が全て終わり
ペニスが抜け落ちその快感も止まったのである
僕が完全に女になった瞬間であった


895 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/05(火) 00:53:56.70 z2q01Rb0O

間髪いれず例のごとくあのマッチョが出てきた

マッチョ「おい、行くぞ!早く出やがれ!」
僕「まだ心の準備が」
マッチョ「いいから早くこい!」

そうして僕は奥の部屋へと連れ込まれた
その部屋には手術台らしきものと
やけに専門的な機械が置かれていた

僕「こんな所に閉じ込めて女にして、いったい何をしようとしてるんだ」
僕「おまけに次は手術台と来たもんだ、改造手術でもするのかい?」

僕は半分やけになって中にいたエセ科学者ぽい奴に言い放った

するとその科学者は
科学者「えぇその通りですよ。よくわかりましたね」

僕は唖然とした、僕もあの子達のようになるんだと心の中で泣いた
そして服を脱がされ、手術台に寝かされた。
そして全身麻酔らしきものをうたれ意識が遠退いていく
僕はうすれゆく意識の中で目を覚ますともう "僕は " いないと言う事を理解した


今日はここまでかな
続き読みたい人がいないなら
このままバッドエンドって事で終了の方向で
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注釈

*1 (;゜Д゜

*2 (;゜Д゜