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*** 757 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 10:18:03.75 R0lTFOJv0 ('A`)「ウヴァ~やめて~」 漏れは毒男。んで、今俺を締め上げてるのが悪友の達哉。 今は昼休み。いつも二人で麻雀の話しなんかをしながら食べている。 が、今日は何故か締め上げられている。さっき話していた「もうすぐリミット」という話のせいだ。 漏れが不用意に女でもいいかなあ。なんていったばっかりに喧嘩になったのだ。 漏れがいけなかった。今までつるんできたこいつを裏切るような発言。 ('A`)「いやほんとまじゴメン」 「わ、わかりゃあいいんだよ・・・」 ( '∇`)「俺たちずっと友達だもんナ!」 「お、おう・・・」 その日漏れは早速市役所に童貞処理の届出を出した。今までもこれからも達哉とは一緒になってバカをやりたい。 漏れが女になることでそれが続けられなくなるなんて持っての他だ。 達哉は顔がよくてオシャレサンだ。きっと心配しなくても童貞なんかじゃないだろう。 *** 758 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 10:23:05.47 R0lTFOJv0 ('A`)「ひ、ひどい・・・も、漏れの童貞こんなぴざに・・・」 ('A`:)「でも・・でも・・・アーーーーーッ!」 踊る肉団子の甘酢がけ そういうのがしっくりk 素敵だったわ~。ねえ、これからもきていい?」 ('A`)「かんべんしてつかぁさい。」 (*゚3゚)「ムキーしつれいね!」(ビターン!) ('A`(*)「ギギギ・・・」 達哉のためだ。我慢しよう・・・でも・・・しどい・・・ねよう欝だし。 *** 760 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 10:33:51.54 R0lTFOJv0 あけて次の日。コケッコッコーーーーゴホ!いやちょっと鶏のくせにタバコ吸いすぎてさ。 ガラ! 川^ロ^)「よう!ドクオ!」 (゚A゚) 誰このスタイル抜群の女子 潰した手提げ鞄を肩越しに背中へまわし、漏れの前でポーズをきめるこの女子は誰だよ。 いやマジ誰だよ!しりたくねえよ! 川^ロ^)「なんつう顔してんだよ、それよりさ、昨日ハンGの麻雀でスーアンコーあがっちまったwっうぇwww」 ('A`)「:::::」 決定だ。こいつは達哉だ。もてないブチャメンの漏れに話しかけてくる女なんてこの世にいねえ。 とどのつまり元男。てことは知り合いの誰かなわけだが、麻雀の話なんて達哉しかしねえ。 =達哉 ('A`:)わあああああああああああああああ 絶叫が教室に響いた *** 763 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 10:42:31.84 R0lTFOJv0 川^o^) 「ちょwwwセイセイセイ。時におちけ」 ('A`;「た、達哉・・オメエなんで女になってんだよ!」 川^o^)「昨日届け出だしたんだけどさあ。すげえピザがきてさあ、チェンジ!って大声で叫んだら切れて帰ってさwwww」 ('A`;「そ、そんで間に合わなかったのかよ」 川^o^)「そういうことだwwwwwwwww」 なんてこった。こんなことが・・・こんなことがががががg ガラ ちゃくせ~き出席取るぞ~ 無常にもHRがはじまった。 ('A`)「どうあつかえと・・・」 *** 765 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 10:52:26.38 R0lTFOJv0 昼休み。地獄だ。何が地獄って。昨日まで何気なく話してた奴が女子の服着て目の前に座ってる。 「でさぁ~アンカンしたらラス1の4ピン引いてきたわけよ。しんじらんねえwww」 それに加えてなんなんだ。このボインは。なあ。ボインって信じるか?お前はおっぱいなのか? いやお前はおっぱいであっておっぱいではない。そして私はおっぱいだ。私もまたおっぱいではないのだ。 「オイ。もしも~し」 なあ、なんでYシャツのボタンあいてるわけ?まじで。いやまじで。 いやおれだってさ。驚いてるよ?昨日まで男だった奴だもん。いくら綺麗でもちょっと考えるよ? でもさあ。おめえ。なんでブラねえの?さらしでもまいとけよ。 あ、身を乗り出してきた。あああああああああ、い、いや!あれは自爆スイッチだ!自爆スイッチに違いない。 予備で2つあるんだよ!予備で!片方作動しなかったら怖いだろ?機密保持だろ?時代はセキュリティの時代だよ? 川゚ロ゚)「ドクオきいてんのか!?」 ('A`*「え?あ?えあ?あ、ごめんきいてなかった。自爆スイッチが何で2つあるかだっけ?」 川゚ロ゚)「なにいってんだよ!スーアンコーツモッタ話だろ?」 川゚o゚)「つうか全然くえてねえぞ。昼休みおわっちまうぜ?」 ('A`:「え?うぇ?」 ガラ 次の体育男女で別れてバスケな~ 無常の昼休み終了。漏れの平穏はどこへ。 *** 767 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 11:07:54.45 R0lTFOJv0 あと2時間。2時間で・・・ギギギ と、とりあえずバスケに集中しよう。さっきの自爆スイッチが頭から離れない。 雑念をスポーツで振り払おう。おお、なんて健全なんだ!スポーツメンじゃね漏れ? お、つぎは漏れのチームだ。 ('A`)「いこう!いこうぜみんな!」 一同「・・・」 ('A`;「2P仕様ってかツバサくんいないチームカヨ」 そんなこんなでバスケだ。いやぁ楽しい!楽しいなあ!なれない運動って楽しいなあ! ('A`;「ハヒィハヒィ」 メンツ「おい、翼君へバンなよ!@5分あるぜ?!」 ('A`;「ボ、ボールは友達・・・」 ( '∇`)「俺たちずっと友達だもんナ!」 *** 769 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 11:09:34.95 R0lTFOJv0 友達といえばあのおっぱい魔神は・・・ ('A`*)「ウホ体育ずわり」 あ、ちょ、ば!まじちげえって、そういうんじゃなくてだな。そういうんじゃなくて・・・ いやしかしあいつなんで長袖ジャージのチャック全開なんだ? ああ、そうかうっすら汗かいてるな。あいつさっきまで試合してたのか。 そうかそうか。あれ・・・なんだか心なしかスケテマセンカ? スケテネエ!スケテネエエ!いや、邪念の性だ!透けてなんかない!透けてない! あ、そういえばあいつノーブラだったな。え、あちょまじちげえから!ちげえって! あれ、こっち見てる?やばい、ばれた?!なんか叫んでる。「ド・ク・オ・・あzwcfb?」 ダメだ聞こえない。いやそれ以前にこれ以上見るのはまずい。 ('A`(○= 「うぼあ~~~~~」 川つn∩)「あちゃ~」 メンツ「だ、大丈夫か?エクスデス!?ちが、ドクオ!」 ('A`*「へ、へへ・・・もえたろ?」 メンツ「だめだこりゃ。ねかせとけ。誰かかわりはいって~」 こうして5時間目は終わった。 *** 774 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 11:26:07.71 R0lTFOJv0 キーンコーンカーンコーン 6時間目は世界史デス。 え~このとき教会は何かに責任を押し付けるため魔女っていうものを捏造したわけです。 ('A`)「魔女裁判か」 なんでも魔女裁判というのはランダム抽出ではい、あんた魔女ね。というものらしい。 タレコミもあるらしいがほとんどが逆恨みのようだ。裁判は速攻らしい。 拷問も死ぬような拷問をしておいて耐え切れずに吐けば死刑。はかなくても死刑。なんて話だ。 水牢という拷問があるらしい。でっかい鳥かごに魔女を裸にして入れる。 んで川でシーソー要領でギッコンバッタンするのだ。てつかごの内側にはとげが作ってあって揺らされてごろごろ転がるたびに刺さって痛いらしい。 さらにギッコンギッコンくりかえすうちに被告の体は紫に膨れていくらしい。 ンで結局は溺死。か、自白。と。 *** 775 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 11:27:05.88 R0lTFOJv0 確か見るに見かねて魔女に仕立てられた少女を助けた騎士の話があったっけな。 川:゚ロ゚)「ゴボ!・・・あぶ・・・!助け・・・」 クッソ!この子だって冤罪だろ!?ひでえ!今助けてやっかんな! 漏れは剣に手をかける。そして鉄かごをかっこよくぶった切った。 川で行きも絶え絶えな少女を助けようと飛び込む!鎧が重い。うまく進めない。 アレ・・・なんだこれ?何でこんなすすまねえの?つうかアレ、達哉じゃね?オイ、今たすけっかんナ! やっとのことで達哉を抱えるも達哉は目を閉じてぐったりしている。 助けを求めようと辺りを見回すと・・・信者である村人や兵士達が岸を埋め尽くしている。 あれ・・・たしかこの騎士の結末って・・・ 世界史教師の宝具それは・・・ 「約束された勝利の剣~~~~ッッ!」 ('A`)「あべええええ」 分厚い地図帳の角が額にめり込んだ。 *** 779 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 11:33:03.04 R0lTFOJv0 何が冤罪だって?あれか?タイムスリップか?お前の頭の中はのびたの机か? ('A`:「ご、ごめぽ・・・」 起きて見れば机の上でよだれが海になっていた。溺死しそうな量だ。 ったく。おめえもういっかい寝たら今度はブレイドワークスな。 ('A`:「どれだけ強いんだ世界史教師」 なんかいったか? ('A`::「な、なにも」 ちなみに騎士の結末とは助けた女の子と一緒に仲良く水牢。いくらゆすられようが抱き合った二人は離れることはなかったらしい。 ('A`*「ポ」 ポじゃねえ!なに考えてんだ漏れ! I am bone ・・・ ('A`)「ギャアアアアア」 *** 786 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 11:45:36.58 R0lTFOJv0 放課後。麻雀部と称した帰宅部である。と、いうことで帰宅だ! ガシィ! 後ろ手をつかまれる。恐る恐る振り返らないでも相手から回り込んでくれた。 川^ロ^)「ドクオ!帰ろうぜ!」 ('A`:「お、おういえ。」 下駄箱で違和感に気づいた。あれ?こいつ靴まで女の子のだ。 あれあれ?そういや、制服も・・・すぐに調達できるものなのか? そんな違和感を口に出すことなんてできず帰路に着く 川^ロ^)「ドクオ!カクゲしねえ?」 半分も着たころに達哉が言い出した。 ('A`「じゃあゲーセンいくか」 最もゲーセンはさっき通り過ぎた。 川^ロ^)「ちげえw狂箱360のカクゲだ。よって俺んちだ」 ('A`:「え?えぇ?」 川^ロ^)「ほれいくぞ!」 ('A`:「あぼぶま、ひっぱらんでぇ~」 *** 787 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 11:49:17.42 R0lTFOJv0 ちょwwwwwどうすんのwwwっをwwwwれwwwwww か、かーどは・・・ 行く 行く 行く ('A`::(ええええええええ) 川llll)「な、なんだよ・・・ろ、露骨にいやそうな顔すんなよ・・・」 お、俺としたことが!顔に出たのかよ! ('A`:「ば、ばかいうなよ!元々こんな顔だろ?!行くって!ボコボコにすっかんな?」 川^o^)「そ、そうか!うはwwwwwまけねえしwwwwwww」 未だに腕は引っ張られっぱなしだった。 ('A`)「ところで何のカクゲ?」 川^ロ^)「DOA」 ('A`;:::::::: *** 788 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 11:54:43.44 R0lTFOJv0 で、達哉の部屋。 漏れたちは黙々とおっぱいげーをやっている。 いやカクゲだ。これはカクゲだ!漏れは男キャラだぜ?ほら、胸板があんなに厚い。 惚れちゃいそう!たくまっしい! 川^o^)「あまいぜ!そこはホールドだ!」 ('A`;「あべぁ~」 か弱い女の子キャラがいとも簡単に倍以上体重がありそうな男キャラをぶっとばす。 いちいち、カメラがおっぱいに向くのがミソだ。 はるか上空へ投げられた漏れの男キャラは地面に落着することさえ許されずに空中コンボを叩き込まれる 最後に回し蹴りを叩き込んだ達哉のキャラは当然おっぱいが揺れている。 正直、気が気ではない。 *** 789 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 12:00:08.92 R0lTFOJv0 川^o^)「よし漏れの勝ちだ。どうだ?そろそろ慣れてきただろ?」 ('A`;「お。おう。当然だぜ。次は勝たせてもらうぜ?!」 ゲームには慣れたがおまえになれねえっつうの!なんでリアルでキョヌーが隣にいるんだよ! 川^o^)「じゃあ次なんかかけようぜ?」 ('A`;「はい?」 川^o^)「おお、受けてくれるのか」 ('A`;;;「マテマテ時にモチツケ」 川^o^)「じゃあ勝ったほうが負けたほうに命令するってのはどうだ?」 ('A`;;「え?え?」 川^o^)「一回勝負ナ」 ('A`;「ちょwwwwまwwせめて3回wwwwww」 川^o^)「もうおそーい!」 *** 791 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 12:04:27.43 R0lTFOJv0 ・・・(え?ご都合主義?しらね。gdgdスマソン) アウェイアウェイアウェイ~。 ('A`;「・・・」 当然のごとく負けた。あいつ策士だぜ・・・ 川^o^)「よっしゃあ!俺の勝ち!というわけで漏れの命令を奴隷のごとくこなせ!」 ('A`:「どう考えても目が血走ってるぞ///」 川///)「フッフッフ貴様はこの部屋に入った時点ですでに負けていたのだ・・・おとなしく・・・くわれろおおお」 ('A`;;「う、うわあああ」 *** 793 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 12:16:25.15 R0lTFOJv0 む、むかれてしまった。丸裸だ。そのうえ達哉は下着姿だ。 ちなみにベットにおし倒された挙句漏れのベルトで手を縛られてしまった。 ('A`;「あうあうあ~」 川///)「おま・・・ちょこれはでけえよ・・・」 ('A`*)「み、みるなぁ~」 声が上ずってしまった。 しばらく漏れのマスターソードを眺めていた達哉が意を決したように 川;゚O゚)「よ、よし舐めるぞ・・・」 ('A`*「え、ちょば・・・やめ・・はぅぅぅぅ!・・・ウ!」 ぺちょ~~~~~~ 生ぬるく、あやふやな感触がマイサンを根元から舐め上げていく 驚いて目を向けてしまったのがまずかった。 少しずつ上へ向かっていく達哉のなまめかしい舌を見てしまった。 そしてピントがその少し奥。達哉の陶酔しきった目を見てしまったとき。目が合ってしまったとき。 舌先がカリ首にかかった。 ('A`*「ウ!」 ビクンビクン ビュルリュ!ビュリュ! 「あぁん!」 達哉の顔面に思いっきりぶちまけてしまった。 *** 794 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 12:32:06.08 R0lTFOJv0 ハァハァ! ハァ・・・ァン・・・えろっ・・・ぺちゅ・・・ 達哉が顔にかかった白濁液を手に取り、舐め上げている。取り付かれたようにうっとりと。丁寧に舐め上げていく。 見せ付けるような姿勢に思わず呼吸することも忘れ見入ってしまった。 そんな漏れに気づいたのか 「フフ、元気なくなっちゃったね」 ピンと軽く先っぽをはじかれた。 ('A`*「ヒャウン!」 「ア ハ ハ かわいいね!かわいいよドクオ!」 血走った目でいきなり唇を貪ってきた。頭を抱かれアゴをこじ開けられ口腔を余すとこなく犯される。 両手を縛られている漏れはなす術もなく犯された。顔を背けることすら許されず、激しい攻めに窒息しないようにあえぐのが精一杯だ。 ('A`*「はぐ・・んうううぅ!・・・フゥフゥ・・・あぐ・・・ちょ・・・はぁああ!息が・・・」     「はう・・・ん・・・ふぅ・・・あぁむ」 漏れの訴えを聞き入れてくれたのか唇が下に移動する。 「あぐ・・・」 のどを横から甘噛みされる。8割の苦しさと2割の痛みが走る。 目の前がちかちかした。刹那、首筋に今までに感じたことのない感覚。 「ちゅぅぅぅぅ・・・んぁっ!」 キスマークをつけられたのだろうその場所を丁寧に何度も唇が往復する ('A`「はぁ・・・あああぁぁぁ・・・」 頭を振る。どうにかしてしまいそうだった。いや・・・もうどうにかしていた。 部屋に誘われた時点でこうなることは予想が付いていたのに、ここにいるということh ('A`*「ふぁ!」 「ドクオ乳首こんな立ててる・・・」 乳首をつままれた。羞恥に下らない思考など吹き飛んだ。 *** 796 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 12:39:49.36 R0lTFOJv0 至近距離で見つめてくる上目遣い。目じりが妖しく尖っている。 舌先が皮膚を離れずに片方の乳首まで降りていく。 ('A`*「うぁ・・ぁ」 もうだめだもうだめだ手かせを外そうともがく。目の前の雌を抱きたい。 「外してほしい?」 いたずらっぽい声で聞いてくる。 ('A`*「はずし・・・あぁぁっ・・・して・・・」 乳首を思いっきり吸い上げると同時に反対の副乳腺をもみあげられた。 そのまま口で愛撫を続けながら後ろでにまわされた手を解いてくれる。 両手で友を抱いた。 あぁ、あぁ、なんという快感だろう       息を呑んだ。強く抱きしめられる感覚に酔いしれた。 顔をうずめる友の髪の何とよい香り。              首筋で大きく吸い込まれる。その微細な感覚すら意識を拭きとばしそうだ *** 799 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 12:56:22.09 R0lTFOJv0 とにかく自由になった手でまさぐった。肩。背中。尻。 肉付きのよい尻を揉みあげると達哉のからだが少し浮き上がってまた落ちてきた。 下腹部とこすれあう肉飴の感覚にやみつきになった。 唇を貪り尻をもみあげながら、腹に擦りつけていく。 次第に腰は激しくなる。そのとき嬌声が耳に届いた。 「あ・・・はぁっ!はむぅ・・・」 かすかな嬌声。すでに漏れの意識など崩壊寸前だった。そして今崩れ去った。 倒錯に次ぐ倒錯。一つ貪るたびに罪の意識と目の前にいる変わってしまった友の美しさに酔いしれる。 二つ貪ればもはや昔の友など忘れようとしている自分に気が付きうちのめされ、今目の前にいる友を受け入れている。 気が付けば体位を逆転していた。 目の前にはのぼせた瞳。ふくよかな胸。そうだった・・・ ('A`*「自爆スイッチ・・・」 「え?」 ('A`*「さっきはよくもやってくれたなぁ!許さん!こうしてくれる!」 「え?うあぁ!あぐ!」 左手で乳房を思いっきりわしづかみにする。手加減なんてない。痛さを与えるためだけの行為。 ソレと同時に右手はさっきからぬれにぬれている股へと滑り込ませる。 顔が苦痛と快感にゆがんでいた。よほど余裕がないのか口調に昨日までの強さが戻っていた。 「ばか!いてぇって!ぁぁ!っくぁぁぁ!んうう!」 わざと上から顎を上げさせるように口付けをする。唇が付くか付かないかのところで止め舌先を口先へ運ぶ。 達哉もそれに釣られて下を伸ばしてきた。すべての手つきを快楽を与えるものへと変えてゆく。 *** 800 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 13:07:32.89 R0lTFOJv0 舌先しか届かないもどかしさ。欲しい。キスしてよ!もっと近づいてよ! 弄ぶのを楽しむようなドクオの目に射抜かれる。 体が打ち震えた。あぁぁぁ!ドクオ、ドクオ!首を上げ唇を貪ろうとする。 それに合わせてドクオは離れてしまう。無理やりに近づこうとすると 「ふぁあッ!」 くちゅりと中へ中指を滑り込ませながら手のひらで秘部を包むように愛撫してくる。 力が抜けたところを乳房を揉みしだきながら押さえつけてくる。 「んあぁ!ふぁあ!」 自分のものとは思えない嬌声が上がる。それもそうだ。昨日まで野太い声だったのだ。 そのうれしさにまた震える。やっとだ、やっと願いがかなう体に。 また近づいてきたドクオの舌先と絡み合っていると、ドクオが中指を抜き様に割れ目に沿って強くなで上げてきた。 今までよりおおきな快楽の波。大きな寄せ波のあとに、よりいっそう強い引き波が意識をかき混ぜる。 「あぁぁ!はぐっ!あ・・・ぁ・・・」 荒い息をつき愛しい人の名を呼ぶ。 「ドク・・・オ・・・どくぉ」 やっと腕を回すことを許され唇が重なる。満たされる感覚。あぁ。こんなにも、こんなにも女というのは幸せなのか。 体が重ねられる。すると今よりももっと強い幸せがあると知った。 *** 802 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 13:22:51.16 R0lTFOJv0 ('A`*(ハァハァ・・・) 昨日の事忘れたい。やべえ・・・すげえ・・・なにこれ・・・アタマいっちまう・・・ 体を重ね唇を合わせる。自分のよりずっといじらしくて上手なまさぐり方をする達哉の手。 唇を離すたびに漏れの名前を呼ぶ。たまらない。こいつのためなら頭なんて焼き切れてもかまわない。 すでにダウンから起き上がったマイサン。とすれば行き着くところはそこしかあるまい。 ('A`*「達哉・・・どうしてくれんのこれ」 マイサンというよりマスターソードを見せ付ける。醜悪で凶悪なサイズの長剣。ちなみに前回はかったら500ml缶と同じ長さだった。 ふとさはそんなに凶悪ではないが。 達哉がほうけたように見入る。しばらくして 「い、いいよ・・・いれ・・・て」 恥ずかしそうにそういった。いや恥ずかしいんだろう。だがその目は期待に潤んでいる。きっとあいつも今俺と同じ倒錯を味わっているに違いない。 漏れがやろうとすると、達哉は気が付いたように股を広げてきた。男であったがためにどういう姿勢がそそるのかを知っているのだろう。 処女には決してできえないようなポーズを取る。両足を手で持ち上げ腰を少し上げる。 美しさの中に、入れてくださいといわんばかりの卑猥さ。くっそ!こんなん我慢できるか! 肉飴を手に取り達哉の恥部へあてがう。少し腰を進めようとしたら滑ってしまった。 ('A`*「ああぁぁ!」 やばい感覚。入り口に入り損ねて滑っただけなのに、愛液にまみれて恥部を擦り上げてしまうとたまらない快感が襲ってきた。 「も、もっと下・・・」 達哉が片手を肉鉄砲にかけてきた。少し乱暴にいざなわれる。ぬちゃっと先っぽがあてがわれた。 *** 805 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 13:34:30.03 R0lTFOJv0 「そこ・・・そのまま・・・」 ('A`*「う、うん」 見上げてみればマンコしか見ていなくて気づかなかった健気さがあった。 両脚を抱え顔をシーツに擦るように脇を向き目を閉じる達哉。 ( ア ハ ハ ハ ハ ハ ハ ) 目に今までよりさらに強い情欲がともった。 やべえ。かわいい。かわいい。かわいい。かわいい。ぐちゅ 「は!ぐぅぅぅぅぅぅう!」 達哉が声を上げる。止まれない止まれない。一気におくまで押し込む体重をかけながら押し進み 根元まで突き入れる。そのまま体を倒しこみ脚を支える手をかわってやる。 破瓜の感覚なんぞわからんが多分血がでているのだろう。 ビクビクと波打っていた襞は次第にきつく締め上げてくる。 「はぁぁ!あぁぁ・・くうぅぅう・・・」 ('A`*「き、きつすぎ、達也力抜いて」 「そ、そんなこと・・・できるわけ・・・ね・・あぁぁ!」 達哉が頭を振る。 ('A`*「そんなにいたい?ぬ、ぬこうか?」 自慢じゃないがそんな経験アリマセン。昨日だって目をつぶってレイプに耐えてました。 あわてて抜こうとする。ていうか抜いてしまった。抜く瞬間ちゅぽっとでてくる肉棒に今までに感じたことのない快感がはしる。 「あぁぁあっ!なんで・・・ぬくんだよぅ」 なみだ目になって顔をくしゃくしゃにする。 ('A`*「ご、ゴメ・・・」 あわてて挿入れて気づいたことがあった。 *** 807 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 13:43:23.71 R0lTFOJv0 ('A`****(抜き差し気持ちEEEEEE) 「大丈夫だからもう抜かないで、動いていいよ・・・」 漏れは無言で答えた。さっきなかれそうになったので少し冷静になり快感を送り込むためにピストンを開始する。 「ぁ・・・ぁぁぁ!ふあ!ぁああ!」 ('A`*「やべ・・・声イイ・・・うわあぁぁそのまま鳴かれたら漏れ!漏れ!」 漏れそうというわけではないがかなり厳しいだろう。っていうか気持ちよすぎて何にも考えられるわけがない。 次第に腰を打ち付ける速度が速くなる。意思とは関係せずに。 「あ!ぁ!あ!あ!ああぁ!」 ぱちゅ!ぱちゅ!と水音と肌がぶつかる音が重なる。卑猥すぎてどうにかしそうだ。 大体においてその声をどうにかしろチンポがぎんぎんに張り詰めてやべえんだよ。 ぐいっといっそう脚を持ち上げる自然に腰が上を向く形になる。上から落とすように打ち付ける 「ドク!オ!はずかし!いぃぃ!ああああ!ふああああ!あああ!」 大きなグラインドで乱暴に打ち付ける ('A`**「うあああ、もうすぐ、いく!でる!でるぅ!」 *** 809 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 13:53:28.11 R0lTFOJv0 ドクオが脚から手を離した腰のくびれをつかんで引き寄せるように激しく打ち付けてくる。 「ぁああ!ドクオ!ドクオォ!」 私も限界が近かった。細かく果ててはいたのだがドクオがそれに気づくはずもなく一心不乱に動き続ける。 一つきごとにえぐられていく感覚。自分の意思ではなく犯されるという感覚。組み敷かれている快感。 とりつかれたように、乱暴に腰を振る愛しい人。すべてが昨日までは知りえない快感だった。 ('A`**「うあああ、もうすぐ、いく!でる!でるぅ!」 「あ!あ!あ!あぁ~~~~ぁぁぁぁあああ!」 ドクオがスピードを上げた。息が詰まる。想像を超えたスピードで打ち付けられる。とうに痛みなど何処かへ吹き飛んでしまっていた。 めのまえが段々白んでくる。 ドクオが喜んでる。でるって。よかった。ちゃんとできた。 涙が出た。 「だしてぇ!中で!なかでぇ~!」 ごまかすように叫んで両手で両脚でドクオにしがみついた。 ('A`*「うあぁああ!あぁあ・・・あ!ハァハァ。。。」 「ああぁぁ!あつ・・いいい!ドクオ!だしてる!あああ!でてるよぉ!」 ビュグ!ビュグ!ドクオのペニスが波打つのが伝わってくる。内部に膨大な量の精液を流し込んでいる。 体の中が焼け付きそうだ。 「ドクオ・・・」 もう一度愛しい人の名前を呼びそこで意識が途切れた。 *** 810 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 14:00:13.26 R0lTFOJv0 ('A`「あ、気が付いた?」 「あ・・・ドクオ」 添い寝していた達哉が目覚めた。漏れはというと一睡もしていない。 なぜなら。すべてが終わったと思って充実していると・・・ 達哉~達哉~?いるの~? (::::ピA゚)「ぴ、ぴ、ぴ、ぴ~~~んち!!!」 どうにかこうにかできないかとあわてているうちに、扉が開けられてしまった。 情けない格好のまま素っ裸でなにやらはぁはぁしている漏れとぐったりしている達哉の姿をばっちりお母様に見られてしまった。 ('A`;;;;「あ、どうも・・・お邪魔してます・・・」 「えぇ、どうも・・・ドクオ君・・・よね?」 ('A`::「そ、そうです。(DETHスペル不安)」 「あぁ~、ええと、その、お、おめでとう?あはは・・・それじゃ。」 ガチャ。 何の弁解も許されぬまま扉は閉められた。 *** 812 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 14:09:48.33 R0lTFOJv0 ('A`:「と、いうわけなんだ。」 「・・・プwあっははwwwwwタイミング悪いねwwwwww」 ('A`;;;「わ、わるいどころじゃねえよぅ。ていうか笑い事じゃないし人事でもネエよwwww」 なんだかんだ笑いあった。 たんすからバスタオルを引っ張り出して体に巻きつける達哉。あ、やべえまたおっきしそう。 「ドクオじゃあ今日うちで食べていきなヨ。どうせシャワーも浴びなきゃいけないし。ここまできたら覚悟をきめろwwww」 ('A`:::「うぇwっうぇwwwwwまじでじま?」 「マジマジおおマジwwwwwww」 *** 813 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/09/28(木) 14:10:44.50 R0lTFOJv0 ふと真顔に戻ると体を預けてきた。軽くて受け止めるのはたやすかった。 「ねぇ・・・もっと女になるからさ・・・その・・・」 ここでいわせちゃあ男がすたりますよ!EEそうDETHとも! ('A`「付き合ってやるよ。つうか結婚前提ナ。これ決定事項だから。」 「え?!ドクオ・・・ドク・・・オ」 一瞬華やいだかおがみるみる泣き顔になる。漏れの薄い胸に顔を埋めながらしくしく泣いている。 で、そのご。 たつや~シャワー浴びなさ~い。お父さん帰ってきちゃうわよ~。 下の階からお母様の声が聞こえた。それに元気よくは~い。とこたえた達哉には笑顔が戻っていた。 「じゃあ、先にシャワー浴びるね」 ガチャ。出て行こうとする達哉に ('A`「達哉」 「なに?」 ('A`*「今度は抜き差しさせて(もじもじ)」 ('A(#)「ナ、何で・・・・・」         FIN

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