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へその緒
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へその緒
- お母さんの胎盤と赤ちゃんのおへそをつないでいて、お母さんの体から栄養や酸素を赤ちゃんに送ります。
- 胎児の二酸化炭素や老廃物の排出もへその緒を通しておこなわれます。
- へその緒の長さは平均で50〜60cm。短い人や長い人でも30〜100cmといわれてます。
- 直径は約1cmでその中心には2本の臍動脈と1本の臍静脈が通っています。
- 出産後へその緒は切られますが、赤ちゃんのおへそには短いへその緒が残っています。
- 赤ちゃんに残ったへその緒の一部は1週間ほどで乾燥してとれます。
- へその緒や胎盤に含まれる血液は臍帯血と呼ばれていて、白血病などの治療に使われています。詳しくはこちらから。
- へその緒が赤ちゃんの体に巻き付いてしまう事があります。→臍帯巻絡
- 破水したときに子宮頸管や膣管にへその緒が出てしまうことがあります。→臍帯脱出
- 日本ではお守りとして大切に残しておきますが、日本以外のほとんどの国では捨てしますようです。
関連サイト
- 臍帯(さいたい) - gooベビー
- 臍帯-Wikipedia
- 臍帯-妊娠用語辞典
- へその緒|みんなの妊娠用語・出産用語辞典|-たまひよweb-
- 臍帯・へその緒|妊娠・出産の用語集・体験談|プレママタウン
- ちりめん へその緒入れ
- へそのおちゃん
関連用語
関連画像
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