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コードギアス第1話「魔神の生まれる日」」(2022/11/03 (木) 16:12:28) の最新版変更点

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*Stage 1:魔神 が 生まれた 日 **あらすじ #amazon(ASIN:B000JFY0QG,image,right) ルルーシュ・ランペルージュは、エリア11のアッシュフォード学園に通う高校生。 頭脳明晰でロジカルな思考を得意としているが、勉強熱心ではないため、あまり成績はよくない。同じクラスでクラブ活動も一緒のリヴァルとつるんで、貴族と賭け事をし、金を巻き上げて遊んでいる。 ある日、いつものように貴族から金を巻き上げた帰り際、新宿で、レジスタンス活動に巻き込まれた。 レジスタンスのトレーラーに閉じこめられたルルーシュは、なんとかして脱出をはかろうとする。そのとき出会ったのが、帝国軍の兵士であり、かつての友、スザクだった。 スザクとの再会を喜ぶ間もなく、帝国軍の他の兵士がルルーシュの前に立ちふさがり、レジスタンスの仲間だと思われたルルーシュは窮地に陥る。 ルルーシュを助けようとするスザクが凶弾に倒れ、ルルーシュ自らもまた死を覚悟したそのとき、トレーラーの中にとらわれていた謎の少女C.Cの意識を呼び覚ます。 「力がほしいのか?」 と問われたルルーシュは、ためらうことなく少女と約束を交わし、王の力「ギアス」を手に入れた。 世界を変えたいと願っていたルルーシュが、それを実行に移す時が来たのだ。 **スタッフ 原画:田端壽治 前田清明、橋本裕之、岡山思菜子、石田可奈ほか 色指定・仕上げ:井上あきこ 美術ボード:菱沼由典 作画監督:千羽由里子 中谷誠一 総作画監督:木村貴宏、中田栄治 脚本:大河内一楼 コンテ:谷口悟朗 演出:秋田谷典昭 **キャスト ルルーシュ:福山 潤 スザク:櫻井孝宏 C.C:ゆかな リヴァル:杉山紀彰 シャーリー:折笠富美子 ミレイ:大原さやか カレン:小清水亜美 扇:真殿光昭 永田:私市 淳 クロヴィス:飛田展男 ティートハルト:中田譲治 アナウンサー:新井里美 ジェレミア:成田剣 ヴィレッタ:渡辺明乃 ロイド:白鳥 哲 セシル:井上喜久子 パトレー:宝亀克寿 隊長:堀 之紀 兵士:蓮池龍三 貴族:徳丸 完 店主:巻島直樹 皇帝:若本規夫 **みどころ コードギアス第1回の最大の見所は、なんといってもオープニングシーンです。 ブリタニア帝国が日本国に奇襲をかけてくるそのときを描いたあのシーンに、コードギアスのすべてが凝縮されていると言っても過言ではありません。 ---- ルルーシュとスザクがまだ子供の頃。 C.Cの姿をした浴衣の少女が、遠くにいるルルーシュとスザクを凝視。 ルルーシュとスザクはその少女にまったく気づくことなく、がけの上にのぼろうとしている。 スザクはルルーシュよりも少しからだが大きいのか、難なくその崖を登るが、ルルーシュのほうはうまく上れずにいる。 スザクはルルーシュの様子に気づいて手を伸ばし、ルルーシュはそれに応えるようにして手を伸ばして、ふたりはしっかりと手を握りあう。 なんとか崖の上にのぼることができたスザクとルルーシュ。 だが、そのふたりが目の当たりにするのは、ブリタニア帝国に奇襲を受ける日本の姿だった。 C.Cの姿をした少女は、ただスザクとルルーシュの姿を遠くからみつめる。 ---- ルルーシュとスザクの友情。 ルルーシュとスザクを待ち受ける未来。 そのふたりの運命を大きく左右するC.Cの立ち位置。 コードギアスの三大要素を余すことなく凝縮したこのOPのエピソードをいかに回収していくかが、谷口悟朗監督の辣腕の見せ所といえます。 &html(<B>「深夜放映でも、土6を超える!」</B>)(笑) という目標?を掲げているらしいので、ぜひともがんばって頂いたいところです。(つか、土6ってそこまで視聴率がイイとはあんまり思えないんですが) **ツボ1 初回は、短い時間の中で、多数登場するキャラクターを紹介しつつ、それぞれの個性と利害関係を明確に描いた部分、脚本家である大河内さんの力量が際だちました。 これだけの情報を詰め込めるだけ詰め込みつつ、しかし視聴者を惑わせることなく、ルルーシュが「ギアス」の力を手に入れて、「あの夏の日、奪われたものに報いるために戦う」と決意するまでの流れを上手に作れたことは、尊敬に値すると言っていいと思います。 **ツボ2 ルルーシュが第1話でチェスをしていた部分は、ルルーシュの人生観を端的に表しています。第2話での重要な伏線にもなっているので、要チェック。この部分の認識次第で、第2話のおもしろさがだいぶ違います。 **ツボ3 初回だけ、タイトルが手書きです。 **ツボ4 Aパート、Bパートに入るタイトルなんですが、あれはなんだかいまいちな気がします。なんだか、すごーくむかしに、ワープロが下手な人が打ったみたいな感じです(笑) **ツボ4 元気いっぱい素直な少年役が割と得意と思われていた福山潤さんが、BLEACHの弓親っぽいのクールヴォイスを披露。ブラックな役もこなせることを証明して見せました!              →[[トップページに戻る>トップページ]] というわけで!みんなで投票! Stage 1はおもしろかった? #vote(★★★★★[41],★★★★[2],★★★[2],★★[0],★[2]) コメントはこちら! - ゼロの招待を知りたい -- 児玉直樹こ (2008-06-08 08:47:42) - とりあえずいい作品です。ルルーシュがどうやってブリタニアにどうやって立ち向かうのかが楽しみです -- 名無しさん (2013-03-17 11:10:08) #comment
*Stage 1:魔神 が 生まれた 日 **あらすじ #amazon(ASIN:B000JFY0QG,image,right) ルルーシュ・ランペルージュは、エリア11のアッシュフォード学園に通う高校生。 頭脳明晰でロジカルな思考を得意としているが、勉強熱心ではないため、あまり成績はよくない。同じクラスでクラブ活動も一緒のリヴァルとつるんで、貴族と賭け事をし、金を巻き上げて遊んでいる。 ある日、いつものように貴族から金を巻き上げた帰り際、新宿で、レジスタンス活動に巻き込まれた。 レジスタンスのトレーラーに閉じこめられたルルーシュは、なんとかして脱出をはかろうとする。そのとき出会ったのが、帝国軍の兵士であり、かつての友、スザクだった。 スザクとの再会を喜ぶ間もなく、帝国軍の他の兵士がルルーシュの前に立ちふさがり、レジスタンスの仲間だと思われたルルーシュは窮地に陥る。 ルルーシュを助けようとするスザクが凶弾に倒れ、ルルーシュ自らもまた死を覚悟したそのとき、トレーラーの中にとらわれていた謎の少女C.Cの意識を呼び覚ます。 「力がほしいのか?」 と問われたルルーシュは、ためらうことなく少女と約束を交わし、王の力「ギアス」を手に入れた。 世界を変えたいと願っていたルルーシュが、それを実行に移す時が来たのだ。 **スタッフ 原画:田端壽治 前田清明、橋本裕之、岡山思菜子、石田可奈ほか 色指定・仕上げ:井上あきこ 美術ボード:菱沼由典 作画監督:千羽由里子 中谷誠一 総作画監督:木村貴宏、中田栄治 脚本:大河内一楼 コンテ:谷口悟朗 演出:秋田谷典昭 **キャスト ルルーシュ:福山 潤 スザク:櫻井孝宏 C.C:ゆかな リヴァル:杉山紀彰 シャーリー:折笠富美子 ミレイ:大原さやか カレン:小清水亜美 扇:真殿光昭 永田:私市 淳 クロヴィス:飛田展男 ティートハルト:中田譲治 アナウンサー:新井里美 ジェレミア:成田剣 ヴィレッタ:渡辺明乃 ロイド:白鳥 哲 セシル:井上喜久子 パトレー:宝亀克寿 隊長:堀 之紀 兵士:蓮池龍三 貴族:徳丸 完 店主:巻島直樹 皇帝:若本規夫 **みどころ コードギアス第1回の最大の見所は、なんといってもオープニングシーンです。 ブリタニア帝国が日本国に奇襲をかけてくるそのときを描いたあのシーンに、コードギアスのすべてが凝縮されていると言っても過言ではありません。 ---- ルルーシュとスザクがまだ子供の頃。 C.Cの姿をした浴衣の少女が、遠くにいるルルーシュとスザクを凝視。 ルルーシュとスザクはその少女にまったく気づくことなく、がけの上にのぼろうとしている。 スザクはルルーシュよりも少しからだが大きいのか、難なくその崖を登るが、ルルーシュのほうはうまく上れずにいる。 スザクはルルーシュの様子に気づいて手を伸ばし、ルルーシュはそれに応えるようにして手を伸ばして、ふたりはしっかりと手を握りあう。 なんとか崖の上にのぼることができたスザクとルルーシュ。 だが、そのふたりが目の当たりにするのは、ブリタニア帝国に奇襲を受ける日本の姿だった。 C.Cの姿をした少女は、ただスザクとルルーシュの姿を遠くからみつめる。 ---- ルルーシュとスザクの友情。 ルルーシュとスザクを待ち受ける未来。 そのふたりの運命を大きく左右するC.Cの立ち位置。 コードギアスの三大要素を余すことなく凝縮したこのOPのエピソードをいかに回収していくかが、谷口悟朗監督の辣腕の見せ所といえます。 &html(<B>「深夜放映でも、土6を超える!」</B>)(笑) という目標?を掲げているらしいので、ぜひともがんばって頂いたいところです。(つか、土6ってそこまで視聴率がイイとはあんまり思えないんですが) **ツボ1 初回は、短い時間の中で、多数登場するキャラクターを紹介しつつ、それぞれの個性と利害関係を明確に描いた部分、脚本家である大河内さんの力量が際だちました。 これだけの情報を詰め込めるだけ詰め込みつつ、しかし視聴者を惑わせることなく、ルルーシュが「ギアス」の力を手に入れて、「あの夏の日、奪われたものに報いるために戦う」と決意するまでの流れを上手に作れたことは、尊敬に値すると言っていいと思います。 **ツボ2 ルルーシュが第1話でチェスをしていた部分は、ルルーシュの人生観を端的に表しています。第2話での重要な伏線にもなっているので、要チェック。この部分の認識次第で、第2話のおもしろさがだいぶ違います。 **ツボ3 初回だけ、タイトルが手書きです。 **ツボ4 Aパート、Bパートに入るタイトルなんですが、あれはなんだかいまいちな気がします。なんだか、すごーくむかしに、ワープロが下手な人が打ったみたいな感じです(笑) **ツボ4 元気いっぱい素直な少年役が割と得意と思われていた福山潤さんが、BLEACHの弓親っぽいのクールヴォイスを披露。ブラックな役もこなせることを証明して見せました!              →[[トップページに戻る>トップページ]] というわけで!みんなで投票! Stage 1はおもしろかった? #vote(★★★★★[42],★★★★[2],★★★[2],★★[0],★[2]) コメントはこちら! - ゼロの招待を知りたい -- 児玉直樹こ (2008-06-08 08:47:42) - とりあえずいい作品です。ルルーシュがどうやってブリタニアにどうやって立ち向かうのかが楽しみです -- 名無しさん (2013-03-17 11:10:08) #comment

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