ちょっと応用編(映像配信編)
というわけで「ちょっと」応用編です。 「ちょっと」なので大したことは書いて・・・
結構重要なことばっかり書いてあります。 えー。(゚д゚
結構重要なことばっかり書いてあります。 えー。(゚д゚
1・最大接続数を変更する
初期設定では「5人」までしか配信を行うことが出来ません。
これはレジストリをいじることで変更することが出来ます。
まずWMEが起動している場合、WMEを終了します。
スタートメニューの「ファイルを指定して実行」に
「regedit.exe」と入力してレジストリエディタを開きます。
続いて以下の場所を開きます
HKEY_CLASSES_ROOT
\Software
\Microsoft
\Windows Media Tools
\Encoder
このフォルダの中にある「MaxClientConnections」の値が最大接続数の値です。
1~50までの値を入力して最大接続数を変更し、レジストリエディタを閉じてください。
この値はWMEを起動した時に有効になります。
初期設定では「5人」までしか配信を行うことが出来ません。
これはレジストリをいじることで変更することが出来ます。
まずWMEが起動している場合、WMEを終了します。
スタートメニューの「ファイルを指定して実行」に
「regedit.exe」と入力してレジストリエディタを開きます。
続いて以下の場所を開きます
HKEY_CLASSES_ROOT
\Software
\Microsoft
\Windows Media Tools
\Encoder
このフォルダの中にある「MaxClientConnections」の値が最大接続数の値です。
1~50までの値を入力して最大接続数を変更し、レジストリエディタを閉じてください。
この値はWMEを起動した時に有効になります。
2・画質と音質を向上させる
PCの性能や回線速度に余裕がある場合、画質や音質を上げることが出来ます。
PCの性能に関しては各自で判断することにして、回線の速度を元にして
画質と音質の設定を行っていこうと思います。
PCの性能や回線速度に余裕がある場合、画質や音質を上げることが出来ます。
PCの性能に関しては各自で判断することにして、回線の速度を元にして
画質と音質の設定を行っていこうと思います。
まず、快適に配信を見られる最大人数を算出する計算式なのですが、
「回線速度÷配信したい映像の音質と画質の合計値×0.6~0.7=最大人数」となります。
したがって、回線速度の値と最大人数の値によって音質と画質の合計値を変えることになります。
「回線速度÷配信したい映像の音質と画質の合計値×0.6~0.7=最大人数」となります。
したがって、回線速度の値と最大人数の値によって音質と画質の合計値を変えることになります。
で、その回線速度の測定方法ですが、
まず、このサイトを開き、回線の速度を測定します。
測定サーバーは自分が住んでいる場所よりも遠い方を選んだ方がいいです。
いろいろと項目を入力した後に出てくるページでは
測定方向は「上り」、測定制度は「高」、
データタイプは「圧縮効率低」を選んで測定ページへ移動してください。
この結果を計算式に代入し、配信したい人が快適に見られるように画質と音質を設定します。
まず、このサイトを開き、回線の速度を測定します。
測定サーバーは自分が住んでいる場所よりも遠い方を選んだ方がいいです。
いろいろと項目を入力した後に出てくるページでは
測定方向は「上り」、測定制度は「高」、
データタイプは「圧縮効率低」を選んで測定ページへ移動してください。
この結果を計算式に代入し、配信したい人が快適に見られるように画質と音質を設定します。
なお、画質の設定はWMEの圧縮設定の「XXXkbps」と書かれているタブを開き、
「ビデオビットレート」の値を変更、音質の設定は「オーディオ形式」の
プルダウンメニューから適当な値を選択します。
「ビデオビットレート」の値を変更、音質の設定は「オーディオ形式」の
プルダウンメニューから適当な値を選択します。
3・鏡用のソフトを使って配信可能人数を増やす
出来れば高画質で放送したいけど、回線速度が遅くてあまり高画質で配信出来ない、という場合。
「鏡」という手法を使って配信可能人数を増やすことが出来ます。
鏡とは、「配信されている動画を取り込んで、そのままコピーして配信する」というもの。
出来れば高画質で放送したいけど、回線速度が遅くてあまり高画質で配信出来ない、という場合。
「鏡」という手法を使って配信可能人数を増やすことが出来ます。
鏡とは、「配信されている動画を取り込んで、そのままコピーして配信する」というもの。
「回線速度の遅い配信者」が「回線速度の速い中継者」へ映像データを送り、
その中継者が回線速度の速さを活かして、取り込んだデータを放送することで
「視聴者」の数を増やすことが出来る、というわけ。
その中継者が回線速度の速さを活かして、取り込んだデータを放送することで
「視聴者」の数を増やすことが出来る、というわけ。
鏡をする人はただ単に送られてきたデータを中継するだけなので、
鏡をする人のPCにもあまり負担がかからないのがメリットです。
回線速度には若干負担がかかりますけど。
また、鏡を行うに当たって配信をしている人が行うことは殆どありません。
鏡をする人のPCにもあまり負担がかからないのがメリットです。
回線速度には若干負担がかかりますけど。
また、鏡を行うに当たって配信をしている人が行うことは殆どありません。
有名な鏡ツールとしてkagami(解説サイト)が存在します。
これ以降の解説はこのサイトを見てもらったほうが分かりやすいかと思います。
これ以降の解説はこのサイトを見てもらったほうが分かりやすいかと思います。