書きフライ☆wiki支部内検索 / 「四章.」で検索した結果

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  • 異常的収集癖√ひぐにゃんの作品
    .... 二章. 三章. 四章. 五章. 六章.執筆中 第三部 Dream Knight Side 人物紹介 プロローグ.. 一章.. 二章.. 三章.. セナカアワセ 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話完結 テラシアワセ(セナカアワセ続編) 1話. 2話. 3話. 4話. 4話. 6話. 7話. 8話. 9話. 10話. 隣の家の電波さん 鷹野ミミズク28歳独身と 夜鳥キツツキ女子高生とかが 「鷹野荘04」で送る 残念な日常を描いたお話 住人紹介 1話 隣の家の電波さん 2話 管理人だけど余裕で舐められてる 3話 主人公って結構肩書きだけの作品多いんだよ 4話 女っていうのはとてもややこしい 5話 食える時に食えればいいけど好き嫌いも考慮したほうがいい 6話 突拍子のない最終回だけど卒業という名のクビは一人だけ 7話 となでん! 8話 最近...
  • 二章.
     日曜。  明日になればまた学校が始まってしまい気を落とす、なんて事もなく普通に休日である。 「早く早く」  百々さんは会場が見えると私と柚姫の腕を引っ張り、走り列に並ぶ。 「それにしてもすごい人ね」  会場には既に行列が出来ていた。  入場開始まで後三十分くらいあるのだが、それほど人気なのだろう。  あたりを見回すと、大半が年配の人や団塊世代といったところで、他には親子連れや、若いカップルが少しいるくらいで、やはりこういう日本舞踊というのは、若者にはあまり興味が持たれないようだ。 「えーと、麻倉 美月だっけ?百々さんが見たいって言ってたの」 「そうそう」 「何で能楽に興味を持ったんですか?」 「え?なんとなく」  聞いても意味がないようだ。  パンフレットを見ると、期待の新人とは謳われているものの、このパンフレットには写真も載っておらず、能楽の出演者のページの端の方に名前がちょこんと載っ...
  • 三章.
     明くる日。 「風邪?」 「だから今日休みからよろしくね」 「分かりました」  いつもの様に柚姫を呼びに行くと珍しく風邪を引いたようだ。馬鹿はなんとやらと言うのは迷信の様だ。  と言う訳で今日は私一人だけで登校して学校に来ていた。 「風邪ですか、大丈夫なんですか?」 「馬鹿はなんとやらっていうのにね」 「鵺さんも人の事言えないでしょう?」 「うっ」  心配していた茜に対して、馬鹿が馬鹿といっていた鵺さんに釘を刺しておく。 「それほど酷くはないそうだからそこまで心配する事もないですよ」 「そうですか、大事じゃなくてよかったです」  茜は安心して大きく息を吐く。 「でも柚姫の事だから明日明後日も休むかもね」 「それを聞くと本当に安心していいのか気になってしまうのですが……」 「大丈夫よ、少し長引く程度だから。柚姫なにかと治癒能力人並よりも少し低いから」 「それ本当に大丈夫ですか……」  とり...
  • 一章.
    「柚姫起きなさい」  そう言いながら机に倒れこみながら寝ている私の親友を起こそうと揺さぶる。 「ふわぁ……おはよ……」  顔をあげた親友は呑気そうに起きる。 「おそよう」  私は挨拶されたので少し皮肉を入れて挨拶を返す。  もう既に本日最後の授業を終え、ホームルームの担任を待っているだけだった。 「それにしてもここ最近ちゃんと寝てる? 夜更かしのしすぎじゃないの」 「うーん」  柚姫は曖昧な返答をする。  これが私の昔からの親友の九十九柚姫、九十九なんて名前は、フィクションでしか存在し無さそうな名前にはよく初めて会った人には関心が持たれるようだ。それと一緒に惹くのは容姿だ。彼女はどんどん綺麗になっている。  しかしこれは良い事とは限らないのが現実だ。小学時代と中学時代に余りにもずば抜けてもてていて、告白も良くされていた。いや、異常なほどだった。それと同時にストーカー被害にもあっていた。それ...
  • 一章..
     今日僕は久しぶりに実家に帰ってきていた。  通っている学校は全寮制の大きな学校で、店なども全て敷地内にあるので、学校の敷地内からも出るのも珍しい。そして正確に言えば通わせて貰っているが正しいのかも知れない。  学校の敷地から出るのが珍しいというのは、通っている学校がスポーツ特待生ばかりを集められたような学校で、外に出るくらいなら練習をするというような学校だからだ。それに寮なので、ほとんどの生徒は普通の授業が終われば、寝るまで練習に費やすだろう。しかし中には例外もいる。それが僕、麻倉 導だ。  何故なら僕はこの学校にいるにも関わらず、スポーツが出来ないのだ。しかし僕はここに通わせて貰っているという、普通ではありえない待遇を受けている。僕の家庭はスポーツ一家の様なもので、世襲ではないが、何かしら僕の家族は世界に通じるほどの運動神経などを持ち合わせているのだが、僕にはそれを持ち合わせておらず、...
  • 四章
    「どういう事だこれは?」  極陽は見ていた紙から目を離し、眼光を光らせ権一を刺すかのように目を向ける。 「聞かなくても分かっていたのじゃないか?」  権一は逆に極陽が全てを解っていたかのように聞き返す。  私はこの園芝組に移動している間も無言だったので、紙にどんな事が書かれていたのかすらまだ何も知らないでいる。だが、その紙に重要な事が書かれているのは確かだろう。恐らく自称天使から貰った物だと推測は出来た。  それにしても私が口を挟めるような空気ではなく、ピリピリしている。 「確かに粗方の事は俺も事前に知っていた。だが、これ程事細かに知りはしなかったな」 「園芝組組長宮左御 極陽ともあろう方が知らなかったと」 「何?お前は俺に喧嘩を売っているのか。調子に乗るな」  極陽は今にも襲いかかりそうな形相になっていた。逆に権一はわざと怒らせたような感じで、二人は仲が悪いのだろうか? 「それにこの情報...
  • 第一部 Hard Bloody Side
    人物紹介 プロローグ 一章 二章 三章 四章 五章 エピローグ
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    第一章 とある少女と八妖精 第二章 森林の中の悪戯と恋 第三章 砂漠の空の過去と花 それはひとつの過去から 文化祭編 第四章 都会の赤の絶望と絆 それはひとつの過去から 二人の騎士編 第五章 最後の戦の希望と唄 最終章 後日談
  • 第一部 Hard Bloody
    ***[[人物紹介]] ***[[プロローグ]] ***[[一章]] ***[[二章]] ***[[三章]] ***[[四章]] ***[[五章]] ***[[エピローグ]]
  • それはひとつの果実から
    それはひとつの果実から ○お知らせ○ 3/15 それはひとつの逸話から タイトルのみ公開。 3/08 それはひとつの果実から 最終章 後日談 まで編集完了。 3/01 それはひとつの過去から 二人の騎士編 まで編集完了。 ※諸事情により、一章と二章は粗筋のみとなります@w@;;; 第一章 とある少女と八妖精 粗筋 第二章 森林の中の悪戯と恋 粗筋 第三章 砂漠の空の過去と花  1.ティーとマニ  2.向日葵の悲劇、八妖精の戦闘  3.黒幕  4.過去における絶望の話  5.様々な可能性 それはひとつの過去から 文化祭編 文化祭・前編 文化祭・後編 第四章 都会の赤の絶望と絆  1.サイラー兄妹  2.喜劇悲劇笑劇!  3.二人の騎士vsファント  4.希望的に強大な魔力の主  5.赤い絶望は幕開けを告げる それはひとつの過去...
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