初音ミク -Project DIVA- wiki

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用語辞典【ら】

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ラブリスト更新中?【らぶりすとこうしんちゅう】

畑亜貴氏が作詞・作曲、並木晃一氏が編曲、Otomania氏がマニピュレーター(調教師)を手掛けた初音ミクオリジナル曲。
畑亜貴氏がDIVA書き下ろし曲として手掛けた4曲のうちの1曲で、季節は冬となっている。
年頃の少女らしいユニークな世界観・心境を思わせる曲調と歌詞、それに合わせた凝ったPVが特徴的。
曲の最初は低速BPMだが、1番サビに入ってから若干BPMとノート速度が早くなる変速BPM曲であり、初代DIVAにおいては唯一の変速BPM曲である。
ちなみにこの曲のPVに登場する宇宙人?はDIVA2ndに収録されている巨大少女のPVにおいても少し登場している。
この曲は畑亜貴氏が手掛けた他の4曲同様、DIVA2ndにおいても再録曲として登場している。

リズムゲームアイテム【りずむげーむあいてむ】

リズムゲーム開始前にセットし、(2nd、extendはショップで購入してセット、f、f2ndはリズムゲーム開始前にポイントを消費してセット)リズムゲームに様々な要素を追加するアイテム。
おおまかに、プレイヤーに有利な効果を与える「ヘルプアイテム」と、リズムゲームの難度を上げる要素を追加する代わりにクリア時の入手DPが増加する「チャレンジアイテム」の2種類が存在する。
ヘルプアイテムについてはヘルプアイテムの項目、チャレンジアイテムについてはチャレンジアイテムの項目が詳しい。
2nd、extend、fでは一度のプレイに1つのみセット可能。F2ndでは同系統のリズムゲームアイテムに限り、最大3種類までセット可能で、セットした個数によってクリア後のDP入手量に影響を与える。


リズムゲームエディット【りずむげーむえでぃっと】

オリジナルのリズムゲームを作るモード。
楽曲・ターゲットはもとより、モジュール・ダンス・背景など必要な部分は大体設定できる。楽曲に関しては、MP3の音源を用意すればどんな曲も使用可能。また、ターゲットを配置しなければ純粋なPV作品となる。
作成したエディットデータは、PSPのアドホック経由やPC経由での配布が可能(エディットデータのみ。音源は受取り側で別途用意しなければならない)。
なお、PC経由で受取る場合には特別な手順を踏むため、事前に一度は良くある質問のエディット関係の記事を参照されたし。

リモコン【りもこん】

「ワンダフル☆オポチュニティ!」のじーざすPが作詞・作曲した鏡音リン・レンオリジナル曲。
ポップなメロディやリズミカルな歌詞が特徴で、じーざすP及びワンオポにとっての初の殿堂入り楽曲となり、ミリオンも達成した。
DIVAfに収録され、PVではリンとレンがリモコンで互いの動きを操作し合う姿が描かれている。
このPVでリンが持っているリモコンは、「もしもドリームキャストが今でも現役だったら」という想定でデザインされたものである。
曲のサイズは、二人のパートが同じくらいの時間になるように調整されている。
対応モジュールは、原曲PVのイラストを手掛けたグライダー氏デザインのリンの「トランスミッター」とレンの「レシーバー」。

リンクスクラッチ【りんくすくらっち】

DIVAf2ndで新たに追加された初見殺しシステム。
リズムゲーム中に、線で繋がれた☆ノートが出現し、リンクの始点に☆ノートアイコンが止まった後、線に繋がれた次の☆ノートに滑るように移動する。
この線を滑る時のスピードは他のノートアイコンのスピードと一致せず、しかもリンクごとに速度が決まっているため、同じ曲で登場するリンクスクラッチでも、ゆっくりと進む場合もあれば高速で動く場合もある。
なお、この線を滑る時のスピードはその性質上、チャレンジアイテム「ハイスピード」の影響を受けない(ただし最初に飛んでくる☆ノートアイコンは高速化する)。
このため、タイミングよくスクラッチをするのはなかなか難しいが、スクラッチを連続で成功させると、連続で成功させた分だけノート毎にボーナスが加算されていく(FINEは一回毎に+100、COOLは一回毎に+200ずつボーナスに加算)。
性質上、初見殺し的な側面が強いので初めて挑戦する曲(と難易度)に出てきた場合は注意が必要。アイコンの配置やスピードに惑わされずに、どんなタイミングでスクラッチすればいいのか見極めることが重要。

リンちゃんなう!【りんちゃんなう】

sezu(杉の人)氏が作詞、オワタPが作曲した初音ミク・巡音ルカオリジナル曲。一部の台詞に鏡音リンも参加している。
sezu氏のtwitterでのリン廃なつぶやきが田村ヒロ氏によってショート漫画化され、それをオワタPが楽曲としたものである。
原曲は鏡音リン・レン誕生4周年に当たる2011年12月27日に公開され、イラストを田村ヒロ氏が手掛けている。
リンちゃんに関する様々な妄想が、次々とハイスピードで展開して行く。
DIVAFに収録され、PVではミクとルカとリンが登場するが、変更できるのはミクとルカのみであり、リンは固定となっている。
歌詞の内容が再現されており、ミクとルカが見事なまでのリン廃ぶりを発揮し、公式が病気と言える強烈な仕上がりとなっている。
「いきなり成長していたリンちゃん」のシーンでは、田村ヒロ氏によるイラストが使用されている。
twitter風の場面では、キャラを変更するとアカウント名と枠の色も変化するという細かい演出も。
リズムゲームの難易度は高く、EXTREMEでは、Fの追加楽曲では最高となる☆9.5を誇る。
対応モジュールは、田村ヒロ氏デザインによるミクの「リンちゃん愛し隊1号」とルカの「リンちゃん愛し隊2号」。
更に、上記の成長したリンをイメージしたモジュール「鏡音リン Future Style」も収録されている。
余談だが、本楽曲の公開1年後に、同じメンバーによる楽曲「レンきゅんなう!」が公開されている。

リンの幼虫【りんのようちゅう】

もっさん氏が手掛けたイラストにより誕生してしまったクリーチャーキャラクター。
「ギリギリギリギリン」と鳴き、もっさん氏によると「Lv14くらいで進化する」とのことだが、進化したらどうなるのかは一抹の不安を拭えない。
頭部から直接二本足が伸びており、顔はどこか不機嫌そうなイカつい顔をしていることが多いが、表情のバリエーションは意外と多かったりする。
一応リンの亜種ということになっているが、リンとの関係は上記のLv云々以外の詳細は不明。
実は2010年6月からクリプトン公認キャラとなっている。どうしてそうなった。
DIVAシリーズにおいては、AC版DIVAにおいてゲーム画面に使用できるスキンとして登場しており(イラストレーターは勿論もっさん氏)
DIVAextendにおいても……あれ?いない?……と思ったらあるルームアイテムにおいて登場してました。
DIVAfでは、なんとカスタマイズアイテムとしてキャラの背中に背負わせることができるようになった。やっぱり不機嫌そうな顔をしている。
また、例に漏れずルームテーマ、ルームアイテムなどに登場している。

リンリンシグナル

シグナルP作詞・作曲の鏡音リン・レンオリジナル曲。
氏のニコニコ動画デビュー作であり、P名の由来でもある。
お互い素直になれないながらも好き合う恋人の仲睦まじい様子が歌われている。
最初に投稿されたACT1テスト版の他、フル版、ACT2リメイクなどいくつかのバージョンが存在する。
なお、DIVA extendに収録されているものはAppend Mix版である。

リンリンリンってしてくりん【りんりんってしてくれりん】

ジェバンニPによって作詞作曲された鏡音リンオリジナル曲。
鏡音リンレンの発売の翌日に投稿された。この曲の公開後、調整が難しい筈の鏡音リン・レンを以って3曲も立て続けに1日づつ投稿するなどP名に恥じないジェバンニ振りを見せ付けた。
DIVAにはエディット専用曲として収録されている。

ルカルカ★ナイトフィーバー【るかるかないとふぃーばー」

samfree氏作詞・作曲の巡音ルカオリジナル曲。(屮゜Д゜)屮カモーン!!
氏自らセルフバカー版「たこルカ★マグロフィーバー」を作成したことでも知られる。
DIVA1st追加楽曲集もっとおかわりに追加楽曲として、DIVA extendで正規リズムゲーム曲として収録。
extendでは対応モジュール「サイバーネイション」も搭載。
また、2nd収録のダブルラリアット同様、PVでは謎の這いよる混沌ピンク色の飛行物体が飛び回る。
F2ndでも収録されており、追加演出では・・・。

ローリンガール【ろーりんがーる】

wowaka氏作詞・作曲の初音ミクオリジナル曲。
まさに転がるような高速・高音の歌声で思春期の少女の鬱屈した心象が歌われている。
DIVAextendに収録され、南方研究所がデザインした対応モジュール「回転少女」も搭載されている。
DIVAextendのPVにおいては、「ピアノの鍵盤を強打する」「ピアノの座椅子を蹴り飛ばす」「譜面台を倒す」「石膏像を落として壊す」など、
今までにないほど過激な演出が使用されており、「スタイリッシュ反抗期」や「ミクさんマジDQN」などのタグや驚きの声が寄せられた。
F2ndにおいても、DLCとして収録されている。
ちなみにこのPVのモーションキャプチャを取るにあたり、階段をスタジオに設けるなど様々な前準備を行ってモーションを取ったという。

炉心融解【ろしんゆうかい】

kuma(alfled)氏作詞・iroha(sasaki) 作曲の鏡音リンオリジナル曲。
原曲動画で使用されているイラストはなぎみそ氏、シンボルマークには三輪士郎氏、幼いリン服飾デザインは裏花火のデザインとなっている。
一見歌詞を見ると自殺を想起する部分があるが、幼い自分との和解、そして決別して生きていくことを描いており「実は前向きな曲」である。
また、歌詞で登場する核融合炉は炉心融解はせず、「シーンの多くは精神世界での描写です」と説明されている他、そもそも核融合炉は現時点では実用化されていない、
タイトルは適切な言葉を用いるなら炉心溶融(ろしんようゆう)とするのが本来であるなどの点が度々指摘されている。
これらは逆に「精神世界を描くに当たって、現実世界と剥離した精神世界であることを際立たせている」と評価する声もある。
ちなみに原曲動画は本来はiroha氏本人によって挙げられていたが、ある事情により投稿者削除され、後になぎみそ氏によってPVをリメイクした動画が
ニコニコ動画にアップされている。
また、baker氏によって初音ミクを使ったリミックスバージョンやcosMo氏(暴走P)によるHard RK mixが存在し、
Hard RK mixのイラストに用いられたリン、通称「炉心暴走リン」がDIVA2ndより収録されているモジュール「リアクター」の元となっている。
DIVA2ndで登場し、DIVAextend、DIVAF2ndにおいてもDIVA2ndからの再録枠として再び収録曲となっている。

ロミオとシンデレラ【ろみおとしんでれら】

初代DIVAのワールドイズマインに続く、DIVA2ndのフリープレイリスト先頭バッター。作詞作曲はdoriko氏による。
投稿され2日後に殿堂入りを果たし、2位以下に大差をつけ週間VOCALOIDランキング#80の1位に輝き#81で連覇を達成、SP4においても一位を獲得し2009年を代表するミクソングとなった。
ちなみに、動画のイラストを担当したnezuki氏はDIVA2へモジュール「カラフルドロップ」「チアフルキャンディ」を提供していおり、
extendにおいてもモジュール「チロル」「フェアリーマカロン」「セクシープディング」を提供している他、ロードイラストを1枚手掛けている。
多くの支持を集めてDIVAF2ndにも収録され、PVは背景に花が追加され、花びらが舞う等演出も強化されている。
オススメモジュールには、2ndのピアプロ採用作である、さくらう氏とアリス氏による「ヴィンテージドレス」が設定されている。

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