「基本-パッケージ」(2008/10/25 (土) 17:17:58) の最新版変更点
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*基本 パッケージ
クラスをまとめる、クラスを区別する。
1.手順
+ パッケージ名と同じディレクトリ名を用意し、ソースファイルを保存。
+ コンパイル: javac ディレクトリ名¥ソーフファイル名
+ 実行: java パッケージ名.クラス名
2.パッケージ化
ソーフファイルの先頭に記述。ソースファイル上のクラスをパッケージ化。
package パッケージ名;
-複数ファイルのクラスを1パッケージ化可能。
3.異なるパッケージクラス
-利用されるクラスの先頭に public
-利用するクラス側では、利用するクラス名にパッケージ名を指定 pakage1.Class1
4.修飾子との関連
-クラス・インターフェイスにつける修飾子
-- 無指定:同じパッケージからのみ使用可
-- public:異なるパッケージから使用可
-メンバ・コンストラクタにつける修飾子
-- private:同じクラス内のみ
-- 無指定:同じパッケージからのみ
-- protected:同じパッケージのクラスと別パッケージのサブクラスからのみ
-- public:すべてのパッケージ。(上位のクラス修飾子に依存)
5.インポート
import パッケージ名.クラス名;
-インポートでパッケージ名を省略可
6.サブパッケージ
-パッケージを階層化(ディレクトリ階層化)。
-判別するための分類のみ。親子関係などはない。各パッケージは単独扱い。
*基本 パッケージ
クラスをまとめる、クラスを区別する。
1.手順
+ パッケージ名と同じディレクトリ名を用意し、ソースファイルを保存。
+ コンパイル: javac ディレクトリ名¥ソーフファイル名
+ 実行: java パッケージ名.クラス名
2.パッケージ化
ソーフファイルの先頭に記述。ソースファイル上のクラスをパッケージ化。
package パッケージ名;
-複数ファイルのクラスを1パッケージ化可能。
3.異なるパッケージクラス
-利用されるクラスの先頭に public
-利用するクラス側では、利用するクラス名にパッケージ名を指定 pakage1.Class1
4.修飾子との関連
-クラス・インターフェイスにつける修飾子
-- 無指定:同じパッケージからのみ使用可
-- public:異なるパッケージから使用可
-メンバ・コンストラクタにつける修飾子
-- private:同じクラス内のみ
-- 無指定:同じパッケージからのみ
-- protected:同じパッケージのクラスと別パッケージのサブクラスからのみ
-- public:すべてのパッケージ。(上位のクラス修飾子に依存)
5.インポート
importでソース中のパッケージ名指定を省略可
import パッケージ名.クラス名;
import java.io.*; <= java.ioパッケージの全クラス
6.サブパッケージ
-パッケージを階層化(ディレクトリ階層化)。
-判別するための分類のみ。親子関係などはない。各パッケージは単独扱い。
-importは各パッケージ単位で行うこと。*記号を使ってもサブパッケージは取り込めない。
7.クラスライブラリパッケージ
主なクラスライブラリパッケージ
-java.applet :アプレット関連
-java.awt :ウィンドウ部品関連
-java.awt.event :イベント関連
-java.lang :基本クラス。import不要。
-java.io :入出力関連
-java.net :ネットワーク関連
-java.util :ユーティリティ関連
表示オプション
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